はじめまして!このページを閲覧いただきありがとうございます!

学生団体BAOBABは、世界の子供たちの将来の選択肢を広げるとともに、国際協力を通して私たち自身が多くのことを学び、相互が楽しめて刺激しあえる団体を作りたいという思いから創立しました。

2019年に創設されて以来、主に関西を中心とする大学生が"カンボジアに笑顔と感動を”という思いで活動しています。

BAOBABの名前の由来はアフリカにあるバオバブの木です。

太い幹から多方向に枝が生えているバオバブの木のように、

“芯がしっかりありつつも個性豊かなメンバーと無限に可能性を広げていく、そんなユーモラス溢れる団体にしたい”という想いが込められています。


はじめまして。

  • ご覧いただきありがとうございます。

  • 学生団体BAOBAB代表、土橋匠と申します。


  • 我々メンバーは、関西に住む大学生で構成され、今年度で第3期を迎えた学生団体でございます。主に、海外で花火を上げるという活動をしております。第1回目の花火大会は140発、2回目は200発、そして来年の2月26日には250発の花火大会をカンボジアでさせて頂く予定ございます。第1回、第2回のために、ご支援して頂いた方々に、厚く御礼申し上げます。


    カンボジアのコッチュレイ村で開催した花火大会で、現地の方々にとても喜んで頂き、私たちも嬉しかったです。今回、第3回目の花火大会も同じ村でさせて頂くことになりました。

  • 今年から、国内イベントも2回企画致しました。

  • 1つ目は、インターナショナルスクールの園児たちと、「花火」をテーマに2daysの工作遊び、

    2つ目は、2021年12月28日には近大生が経営するラーメン屋「すするか、すすらんか」とのコラボイベントを予定しております。


    海外での花火、そして国内イベントの開催目的には、2つ共通点があります。

    1つ目は、日本の良さをメンバーの個性を活かして伝えること。

    2つ目は、多種多様な環境や人々に触れ合うということです。我々、学生団体BAOBABの理念の一つに、「若者同士が互いに刺激し合い、成長できる環境を作る」というものがあります。今まで、身を置いたことがない場所、出会ったことのない人、そして未知への挑戦は、私たちの成長に大きくつながり、「興味の枝」がグングン伸び、広がっていきます。これが我々の目指すものであります。


    これらの目標を達成すること、そして我々の花火への熱意は、皆様のご協力が大いなる力となります。


    どうぞ応援・ご支援のほど、宜しくお願い致します。


    学生団体BAOBAB代表 土橋匠


・企画内容

1. 花火大会の開催

上空200mに250発の花火を打ち上げ、カンボジアの夜空を飾ります。コロナ禍で現地へ行くことが難しいため、カンボジアではオフライン、日本ではライブ中継を活用し、相互に楽しめる環境を作ります。

2. 竹灯りの開催

竹灯りを灯すことで、村の人たちの心を灯します。

3. "HANAZOME"の開催

日本の文化である書初めと花火をミックスします。習字で花火の絵を書いてもらい、一生の思い出を形に残します。


・企画の目的

1.世界の子供に夢と思い出を届ける

2.異文化理解を経てグローバルな視点を広げる

3.現地の地域活性化を図る


・企画の目標

1. 日本の文化である”花火大会”、”書初め”を現地で行うことでカンボジアの子供たちが日本、又は他国の文化に興味を持つきっかけにしてもらう。多くの可能性を秘めている子供たちに異文化を体験してもらうことで、グローバル化に対応していけるような環境づくりを目指す。

2. 現地の人々には日本文化に触れてもらうこと、私たちは現地の人たちの文化を理解することで互いの価値観や文化の違いについて考える。

3.行政や学校、地域の人々の協力を経て一つのものを作り上げることで、農村地域の活性化を図る。


1期生(2019-2020年)

・秋の事前訪問

 2019年11月1日から7日にかけてコッチュレイ小学校を訪問しました。現地では活動支援者様の高鳥竜平さんが主催された、運動会・木の苗植え・校舎のペンキ塗りに参加しました。また、BAOBABのお祭りで何ができるか現地の設備を確認しました。

【写真説明】現地の小学校の様子です。 

【写真説明】運動会の様子です 


・お祭りの企画

2020年3月21日、コッチュレイ小学校にてお祭りを企画しました。

具体的には花火大会、竹灯り、屋台、餅つきを企画しましたが、コロナの影響により開催を見送りました。


花火大会・竹灯りの開催

 コロナの影響により屋台・餅つきは断念しましたが、花火大会と竹灯りは現地の方々の協力のもと実施しました。また、花火大会の様子はオンラインで配信し、世界中の支援者様に見ていただくことができました。

【写真説明】花火大会の様子です。カンボジアと日本をオンラインで繋ぎました。


2期生(2020₋2021年)

・第2回花火大会「HANABI」実施

 昨年度に引き続き200発の花火を打ち上げました。カンボジアではオフライン、日本ではオンラインで開催しました。花火の様子はFacebook、YouTube、Instagramにてライブ中継しました。また、Facebook、YouTube においてはStreamYardというツールを利用し、同時にテロップを表示しました。

・コッチュレイ小学校にて本を寄贈

「みんなで楽しめる本」をテーマにウォーリーを探せ、ミッケ、えんとつ町のプペルの合計17冊を翻訳して寄贈しました。

・KANSAI食Fes2021へ参加

2021年3月13日,3月14日に中之島ゲートパークで行われた「KANSAI食Fes2021」に参加させていただきました。

花火で笑顔を作るという同じ活動方針のもと、学生団体Pogo.fes様と「笑顔の写真展」を実施しました。






 皆さまからのご支援額に応じ、感謝の気持ちを込めてリターン品をご用意しております。また、リターン品は全てBAOBABメンバーによるオリジナルデザインとなっております。ご期待ください。


※活動報告書は支援者様全員にお送りさせていただきます。


  • 1,000円
    活動報告書をお送りさせていただきます。

  • 3,000円
    ポストカードをお送りさせていただきます。

  • 5,000円
    フォトブックをお送りさせていただきます。

  • 5,000円
    壁掛けカレンダーをお送りさせていただきます。

  • 10,000円
    オリジナルハンカチをお送りさせていただきます。

  • 30,000円
    創設者(美人)と自転車で琵琶湖一周させていただきます。
    【詳細】
    日程:2022年10月
    場所:琵琶湖
    費用:当日の食費、自転車レンタル料は団体にて負担させていただきます。(その他費用は自己負担となります。)

  • 30,000円
    壁掛けカレンダー、フォトブック、ハンカチをお送りさせていただきます。

    • 50,000円
      メンバー(美人)とお寺巡りをさせていただきます。
      【詳細】
      日程:2022年8月
      場所:京都(参加者と要相談)
      費用:当日の食費は団体にて負担させていただきます。(その他費用は自己負担となります。)

    • 50,000円
      メンバー手作りのBAOBABアルバム(大)お送りさせていただきます。




 なぜコロナ禍にこのような活動を行うのか、カンボジアで花火を上げることにどのような意味があるのだろうか、といったご意見もあると思います。このコロナ禍で私たちはBAOBABらしく、カンボジアの子ども達のために何を届けることができるかと必死に試行錯誤を重ねました。

 そして、カンボジアの子ども達が日本の文化である花火や書き初めを通じて、日本や世界に興味を持ち、今後の人生の中で忘れられない思い出になることを願っています。



《活動支援者》 

高鳥 竜平さん (国際協力NGO Tanemaki Project代表)

加藤 大地さん (一般社団法人 Kisso)

ペン マリンさん (通訳)

《活動支援団体》

ジェアン ソム 様 (カンボジアの花火会社)

Collabo Earth KNOT 様 (京都府、コワーキングスペース)

LE DOPE 様 (大阪府、BAR)

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/02/26 16:08

    この度は、学生団体BAOBABの企画にご支援頂き本当にありがとうございました!!!皆様のご協力のおかげで、156,000円のご支援を頂くことができ、無事に花火当日を迎えることができました。皆さんの想いをしっかりと形にし、最後まで全力で笑顔と感動を届けます!!!【企画当日の詳細】・開催日時花火大...

  • 2022/02/10 22:11

    たくさんのご支援、本当にありがとうございました!【今後の日程】・HANAZOME企画 in カンボジア・2/19(土) 現地との事前配信ライブ・2/26(土) 花火大会本番今後のBAOBABの活動に乞うご期待ください!

  • 2022/01/31 23:18

    こんばんは!経理部のふーかです!活動報告書を書くのもこれで最後だと思うと、少し寂しいです、、。長いようで短かった27日間のクラウドファンディングは、とても充実していました。毎日の活動報告書や、活動を支援してくださる支援者さんのコメントなどみるのが少し楽しみでもありました。笑私は第3期からBAO...

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