はじめに・ご挨拶

ご覧頂きありがとうございます。

レトロカルチャー代表の古田と申します。

私は一般廃棄物の仕事をしております。

市のクリーンセンターでは大量の税金を使い、大量の不用品を焼却処分しています。その中にはまだ使える物も多く、コレをどうにか救えないかと「物を救う活動団体レトロカルチャー」を立上げ、物々交換会を始めました。

大量生産、大量廃棄の社会では無く、持続可能な循環する社会を目指し「物々交換」の場を提供しております。

自宅の不要な「物」を、必要とする誰かへ届ける会になります。

捨てるのが勿体ないと思う「物」をレトロカルチャーへお持ち頂きます。

そして誰かが持ってきた「物」を自由にお持ち帰りできます。

欲しい物が無ければ提供するだけでも大丈夫です。

お店の様子は私のYouTubeで見れます↓

https://youtu.be/I9IelOvBJN4

市の処分場では、

莫大なお金(市税)を使いクリーンセンターを運用しています。

私たちはお金を払い不用品を処分しているのです。


「ゴミの削減」とは、使ってくれる人に届けることだと思います。

この不要と必要の架け橋を繋ぐことは、

物を交換した本人はもちろん、

「節税」というカタチで「地域全体の利益」につながります。

無駄な税金を払って、無駄に捨てるのは終わりにしましょう!



物々交換参加者の方々は

成長して不要になった子供用品が片付いて助かる。ありがとう!

これから必要な子供用品が貰えて嬉しいです。ありがとう!

そして、

この場を提供しているレトロカルチャーにありがとう!

物々交換会は、物の循環だけでは無く「感謝の循環」も起こる素晴らしい会です。


インスタグラムを中心に活動しております

インスタID:retoro2017

物々交換の目指す未来など発信しておりますので

宜しければ覗いてください。


このプロジェクトで実現したいこと

物々交換を町内会や自治体、団体に広めることが目標です。

これまでの活動

物々交換を1年間続けてきましたが、とても素晴らしい活動だと自負しております。物だけでは無く、廃棄野菜やフードロス、空き家問題など、物だけでは無く、様々な社会の無駄を提供して交換できる場になりつつあります。

資金の使い道・実施スケジュール

資金用途ですが、22年度分の店舗家賃及びCAMPFIRE手数料になります。

会場家賃費用:1,138,200円

キャンプファイヤー手数料 261,800円

22年度中に町内会、自治体と協議し23年度には公共施設や寺、神社など店舗家賃の発生しない開催場所を探し、ボランティア、協力者様を同時募集いたします。

22年度中に経費のかからないシステムを作り上げる為に資金を使わせて頂きます。

経費のかからないシステムが出来上がれば、日本全国にこの輪を広めることも可能だと考えております。


リターンのご紹介

お礼のメッセージ

完全無添加プロテイン

洗えるヨガマット

チベット香

最後に

私は循環する輪の社会を目指しております。

それは物だけでは無く、食品やアイデア、技術、知識、不動産など、自分にできる事を簡単に気軽に交換出来る社会を作りたいのです。

自分に出来ること、自分には不要な物、それが他人にはお宝になります。


供給と需要が揃っているのに、それを繋ぐ場所が無い為、廃棄や放置してしまっているのが現状です。

この物々交換を通して様々な事を交換でき循環する無駄の無い地域社会を目指します。

私たちは将来どんな社会で生活したいですか?

成り行きに任せるのではなく自分達で素晴らしい環境を作っていきましょう!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください