★奄美を勝手に盛り上げる企画勃発!!!★

現奄美市長様、前奄美市長様からも感謝の意と激励をいただいています!!!

(2022年4月3日関西奄美会、4月10日近畿笠利会にて)

★プロジェクト内容★

①奄美大島に豪華ゲストを迎え、道頓堀プロレスを開催!

②同大会に地元の子どもたちを800人無料招待!

③プロレスラーと一緒に楽しむ体験型ツアーを実施!

④奄美大島の方々とプロレスラーに太い繋がりを創る!

⑤レアな観光スポット案内や伝統的な漁体験で、参加者全員に奄美大島の魅力を伝える


★7大イベントと実施スケジュール★

2022年7月1日 観光客向けVIP前夜祭 20時

        スナック10軒にてプロレスラーチーママ活動(屋仁川ママの会主催) 22時

2022年7月2日 子どもたち触れ愛タイム 14時ごろから15時30分

        ④道頓堀プロレス奄美大島大会 16時から19時ごろ

        ⑤地元の方々とプロレスラーとの合同打ち上げ(奄美社交飲食業組合主催) 20時

2022年7月3日 大和村今里でプロレスラーと行くレア観光ツアー”追い込み漁”+蛸捕り 13時から

       ↑地元の子どもたちにも伝統文化を伝えるため一緒に体験を! ☆奄美群島の方無料

2022年8月吉日 ⑦大会公式DVD完成、送付


★奄美大島の魅力をチラ見★

↑提供:@あまみカメラ坂元秀行様 ※2分40秒の癒しムービーをご覧ください。


★ご挨拶★

世界自然遺産に登録された奄美大島が「第二の故郷」である大阪出身東京在住の森本照剛と申します。


美し過ぎる自然、島民の皆さんのあたたかさと人情…。長年通ううち、そんな奄美大島の魅力にすっかり惚れ込んでいる自分や仲間たちで、いつも身内のように迎えてくださる島民の皆さんへの恩返しに「プロレスでとことん楽しんでもらおう!」というのが、この企画の趣旨です。

成功に向け、北海道から喜界島まで全国の仲間たちが集結。島民の有志の方々と共に ” 浮き球△逆輸入・奄美大島プロレス開催プロジェクト”を立ち上げ ました。


まず、ここまでお読みいただいた皆様は、次のような疑問をお持ちかもしれません。

・なにが目的なのか?

・なぜプロレスなのか?

・なぜ奄美大島なのか?

・”浮き球△逆輸入”とは、どういう意味か?

この全てが、今プロジェクトと深い意味と関連があるんです。少々長くなりますが、もちろん全て説明させていただきますので、最後までお読みいただければ幸いです。


★プロジェクトを立ち上げた背景★

私の地元大阪を拠点に活動している「道頓堀プロレス」。私と仲間たちは、この団体の支援者(飲み仲間?)です。

道頓堀プロレスのエースである空牙(クーガ)が2020年、レスラー生活25周年を迎えました。

そのお祝いに、我々が長年お付き合いさせていいただいている奄美大島に空牙を招待。すると島の方々からの熱烈な歓迎に感動した空牙が「恩返しをしたい」と言い出します。

ならば空牙の本職〝プロレス大会〟を開催しようぜ!

こうしてプロジェクトがスタートしました。


地元の人たちが楽しめるイベントが少ない奄美大島。プロレスは老若男女、誰もが楽める最高のエンターテインメントです。地元の皆さんからも「ぜひとも見たい!」という声をたくさん聞きました。


早速計画を大阪に持ち帰り、道頓堀プロレスの社長も交えて協議を繰り返しました。奄美大島に伝手のない道頓堀プロレスだけでは、やはり大会を成功させることは難しいため、地元に接点のある我々、そしてご賛同いただける地元の方たちがタッグを組むことで、なんとか実現できるのではないかと、準備を進めています。


せっかくレジェンドを含めた大勢のプロレスラーが奄美大島に集まります。そこでレスラーが4日間滞在し、地元の皆さんやファンといっしょに〝奄美大島を楽しめる場〟をいくつも用意しました。

奄美大島の魅力をプロレスラーと共に満喫する〝オリジナル総合イベント〟として集客・収益を拡大し、先々も奄美大島を盛り上げられるような継続イベントとしてスタートさせることを目指しています。


★このプロジェクトで実現したいこと★4つの狙い★

①従来の形式を拡大し、プロレスと共に奄美大島の魅力も存分に楽しめるようなイベントの立ち上げ

②そのイベントの中核となる「プロレス」を、たくさんの島の子ども達が無料で楽しめるようにする

③プロレスラーや島民、ファンみんなが参加したくなるようなツアー

④今回をモデルケースにし、奄美の方々やプロレスファンが毎年楽しみにできる定期的な興行にしたい 


テーマを”レスラが島(=奄美)にやってくる”と冠し、前夜祭や島内観光ツアーなどを企画。様々な交流を通じて島民の皆さん、プロレスラー、島外からのファンや支援者様、観光客を繋ぎ、みんなで一緒に奄美大島を盛り上げられることを図っています。


このイベントは、なによりも奄美大島の皆さんが楽しんでいただけることを目指しています。その一環として、島の子ども達に少しでもたくさん来てもらえるよう奄美群島の子どもたちを無料招待します。目標は2階指定席収容人数MAXの800人です。


近年はネットやゲームが普及する反面、目の前で人と人が生でぶつかり合うようなスポーツ、イベントを、ライブで楽しめる機会がどんどん減っています。コロナの流行がそこに拍車をかけました。

プロレスは一時期人気が落ち込みましたが、また人気が復活してきています。

ファンたちは、30年も40年も前に行われた試合を、いつまでも「名勝負」として語り継ぎ、YouTubeなどにも、そういう試合が数多くアップされ、モノによっては何十万回も再生されています。

現在30年前の試合を語る人たちの多くは、当時少年少女だった人。

これこそがプロレスの力です!

奄美大島の高校生以下の子供たちは約6千人程度。そのうちの800人で申し訳ありませんが、ひとりでも多くの子どもを招待できればと思っています。

島の子ども達が、将来このイベントを牽引してくれることを願いつつ…。

レジェンドプロレスラーたちもトークゲストとしてではなく、生のプロレスをご覧いただけます!


ところで・・・★~なぜ奄美大島なのか~★

ここまでお読みいただいた皆さんの中には、疑問に感じている方もいるはず。

「なんで奄美大島なん?」

そらそうでしょう。発起人は島民ではなくいわゆる”よそ者”ばかりですから。

ここでは、なぜ私たちが奄美大島を盛り上げたいのか、その背景を語らせてください。

〇ご縁をいただいた〝浮き球野球〟

もう20年以上前のこと。著名なある作家さんが奄美大島を訪れました。

その時作家さんは海辺である光景に出会います。

海辺で漁師さんたちが興じていた草野球。

使っていたのは波で浜に流れ着いた流木のバットと同じく流れ着いた発泡スチロール製らしきボールです。

作家さんは思わず漁師さんたちに話しかけました。流木は珍しくありませんが、ボールは初めて見る物。聞くところによると漁で使う「浮き球」らしいのです。日本だと発泡スチロールの浮き球は使用が禁止されているので、どこか外国から流れ着いてくるもののようでした。


「自分達が子どもの頃みんなで遊んだ、こういう本当の草野球を、またやりたい」

そう考えた作家さんは漁師さんにお願いし、たくさんの浮き球をもらってきました。そして全国の知人に号令をかけます。

「浮き球使って野球やろう!それぞれ地元でチームを作ってくれ!」


その声に応じて各地に草野球チームが続々と誕生。私たちにも作家さんに近しい先輩から声がかかり、チームを結成しました。

そうして浮き球の「ウ」という頭文字を冠した「ウ・リーグ」が発足。設立から20年以上経った今でも全国の800人近いメンバーが〝浮き球△野球〟を楽しんでいます。


ウ・リーグが発足して間もなく、問題が発生しました。肝心の「浮き球」が不足してきたのです。

なんせ出所もわからんモノなので、購入のしようがありません。

そこで我々は「浮き球△収拾部隊」を結成。〝浮き球拾い〟を目的に、漂流地点である奄美大島に通い始めたのでした。

地元の人々にとって浮き球は、浜に流れ着く「ゴミ」です。ところが毎年他所からやってくる数名の男女は、時折「大漁や!」と絶叫しては、そのゴミを拾って大喜びするわけです。

さぞかし気味悪かったのではないでしょうか。

ところが島の皆さんは、そんなぼくたちを温かく迎えてくれました。ぼくらはぼくらで、毎年島の温かい人たちと会い、そして美し過ぎる奄美大島を満喫せずにはおられんようになっていったんです。

浮き球が繋いでくれた奄美大島の人たちとぼくたちの絆は、年ごとに深まっていきました。


※今回のプロジェクトと浮き球△ベースボールやウ・リーグとは関係ありません。


↑プロレスラー晴斗希YouTubeとき日記をご覧ください


★本イベントが成功した暁には★ ←☆”成功”とは⓪主催者の利益ではなく☆

①子どもたち(親御さんたち含む)の笑顔

奄美大島への経済活性化

③奄美出身者の帰省理由の一つになったり、世界自然遺産の奄美大島へ訪れる人が増える

道頓堀プロレスが定期的に実施でき得る地盤になれば

④プロレスラーにとって奄美を第3、第4の故郷気分に感じてもらえるのではと願っています。


★資金の使い道★

・道頓堀プロレス運営費用+有名選手出演費用+移動費用+滞在費用

・子どもたち用2階指定席800人無料招待費用

・各種リターンに対する支払い費用(グッズ制作費や店舗への支払い)

・グッズ及び大会記念DVDなど制作費(撮影費、ドローン、デザイン料含む)

・プレスリリース他広告宣伝費

・CAMPFIRE様向け手数料

などなど

ご賛同者様に恵まれた場合には有名選手招致費用や、次回イベントの際の事前準備資金として有難く使用させていただきます。


★奄美大島地域のご紹介★

2021年7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録 が正式決定となりました。

☆この島では陽の光さえあれば、あらゆる場所が観光スポットになります。是非とも自分だけのお気に入りスポットを探し、見付け出してください。インスタグラムで映えること請け合いです☆

↑ズブの素人によるスマホキャメラ撮影at大浜海岸

提供:@あまみカメラ坂元秀行様によるドローン撮影写真をお楽しみください!

”是非とも奄美に癒されにお越しください”との伝言を添えさせていただきます。

★YouTube動画★

↑7月3日大和村今里で行う追い込み漁(数年前にウミガメが迷い込み、自然に返してあげた様子)


★唯一無二・・・推しリターンのご紹介★

<3万円>

☆2022年7月1日金曜日VIP前夜祭と称し、有名プロレスラー含む選手5名以上確約にお客様10名限定での親睦会もご用意しております。

セッカクのこの機会に貴方も貴女もタニマチになってみませんか。

※画像でも判るように往年のアノ選手や有名選手とゆっくり話す機会は滅多にありません。

ディナーショーに行くよりも親密になれる可能性は限りなく高いです。

他では体験できない空前絶後の限定企画なので費用対効果は抜群です!

※お客様が僅かな場合、有名選手含むプロレスラーに囲まれ両手に花びら的な体験をでき得ることも!

★決意★

もし運営資金が足りない場合でも、このイベントは必ずやり遂げます。※コロナ対策は当たり前

2階指定席800席を子どもたちで満員にし、無料で全員を招待します。

失敗しないよういままでやこれからも奄美大島の多くの方に賛同いただき、ご協力いただきながら進めていく所存です。前述した成功を収めることにより、都会でなくても地域活性化に繋がることができるんだという範例を作り、他でお困りの地方自治体様があればノウハウをお伝えし←工夫は必要ですが、結果的に色んな地域で子どもたちの笑顔が見られたらと願っています。

皆様にもぜひ魅惑満載の奄美大島に足をお運びいただけますようお願い申し上げます。

ご都合のつかない場合でも、ひとりでも多くの子供たちにプロレス観賞をプレゼントし、夢を見させてあげてください。

あしながおじさん、スポンサー・・・もとい、タニマチになってくれませんか。

↑奄美青少年支援センター”ゆずり葉の郷”の子どもたちもプロレスに無料招待します!

↑7月3日追い込み漁の前に、今里港内にある自然の蛸壺でタコ捕りを開催します!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<注釈>

クラウドファンディング主催様にはご理解いただいた上での二社への掲載です。ご支援者様には何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

  • 2022/07/11 15:09

    画像が1枚しかアップロードできずアレですが・・・。7月1日金曜日南海日日新聞と7月2日奄美新聞に、船木誠勝選手の写真と、飛んだり跳ねたりするプロレスとご当地キャラクターブラックラビット選手(アマミノクロウサギがモデル)に期待を!とのコメントを、掲載いただきました。結果、7月3日は両新聞ともに子...

  • 2022/06/28 09:52

    愈々三日後に迫った7月1日から各種イベントが開催されます。①6月30日から船木誠勝選手、武士正選手こと道頓堀プロレス近藤社長と奄美入りしたその足で、南海日日新聞4階報道部様にて7月1日誌面での告知をいただく打合せに伺います。順当にいけば船木誠勝選手の写真や、奄美の方々に向けてのメッセージを掲載...

  • 2022/06/16 11:52

    島民の方は無料で参加できるプロの漁師主催の追い込み漁のチラシが完成しました。プロレスラーと一緒に漁体験にチャレンジしませんか。地元の方も観光客も安田壮平奄美市長の育った大和村今里の港へお集まりください。都会に住んでいては、都会でなくてもこんなレアな経験なかなかできるもんではありません。観光客の...

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