▼はじめにご挨拶

皆さんこんにちは。

今回で4回目のプロジェクトになります。

ハマ・アーチェリー倶楽部湘南の中島です。

昨年入部した『彼』のおかげで色んな事が動き始めました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

順調に進むことが出来ると思っていた倶楽部が存続の危機にたたされています。

わが倶楽部の認可をとる為、運営費と消耗品、メンテ費用を獲得したいです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

きっかけは私たち倶楽部の教室で出しているSNSに応えてくれた一人の新入部員でした。

「アーチェリーの選手になって試合に出たいんです。」

社会人の彼が言った言葉です。彼にはハンデキャップが有ります。

私はそのとき「はぁっ?アーチェリーってなめられてるのかな?」

と思ってしまいました。実際に会ってみて色々話をしました。

どうやら本気のようです。熱意と目標の為の情報収集には凄い物が有りました。

もちろん自分のハンデキャップをアーチェリー競技におけるカテゴリを調べた上で。

彼のハンデキャップはどうやら一般の選手として射線に立つしか方法はなさそうです。

私自信も20年以上弓をやっています。

なので経験からですが、道具・練習量・場所・備品。

また適切な指導が出来る指導者がいないとまともに活動も出来ません。

「ハンデを持った選手が本気で国体狙えたら凄いよな」

そう思ってしまいました。

わが倶楽部が活動して行く姿と、そして彼が選手に成長していく道のりを応援してもらいたいです。

我が倶楽部の仲間と彼のライバルとなる人財を増やす為体験会を開催しています。

人数も増え、このまま順調に進むことが出来ると思っていました。

そんな中活動すら出来なくなるかも知れない状況になっています。

どうしても最初の目標を達成したいです。

▼これまでの活動

 自分でも驚いていますが、『彼』が入部してからいろんな事が動き始めました。先ず、教室の回数を増やしました。練習量を確保する為です。そして我々倶楽部の仲間、行く行くは彼のライバルになる人財を求め体験会を開きました。母体となる倶楽部との交流記録会も開催しました。仲間が増え、倶楽部が安定して活動出来ていました。

▼資金の使い道

我々の倶楽部湘南が新たに出発できる為の登録申請費

そして倶楽部保有の弓具を保管する為のレンタルルーム代

消耗品、メンテ費用を獲得したいです。

▼リターンについて 

我々の活動報告と『彼』の成長の記録を感謝と写真でメールにて送らせて頂きます。

限定20名様は私が使用していました矢を使いボールペンを作りました。こちらをリターンとして送らせて頂きます。

▼最後に

今、彼はデビュー戦を秋に設定して頑張っています。仲間も増やしこのクラブの中で色々な楽しみ方、方向性が見つけられる倶楽部になっていければと思います。倶楽部の方も存続できるようにがんばります!是非皆さんにほんの少し背中押してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。

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