〜小さな町から大きな人を〜

初めまして、Remember MBCのヘッドコーチをしている松本と申します!
私の地元の小さな町にはバスケットのできる環境がなく、小学生は学区外のチームに入る、中学生は学区外の中学校に入学するしかない状況でした。
そんな地元の町にバスケットのできる環境をつくりたいという想いと
もう一つ”ある想い”がありこのRemember MBCを立ち上げました。


〜”ある想い”〜

私は小学生からバスケットをしていますが、指導者としての始まりは約2年前、
市立中学校の外部コーチからでした。
いろんな選手・チーム・指導者との出会いの中である違和感を抱くようになりました。

それは「技術的には上手なのに、バスケットに対する熱意を持っていない子供」がいるということです。
そんな違和感を探っていくとある事が分かったのです。
それは小学生(ミニバス)の段階で燃え尽きてしまうということから「燃え尽き症候群」とも言われるものでした。
その子たち(燃え尽き症候群の子供)と中学からバスケットを始めて、今から頑張りたいという子供の気持ちのギャップから人間関係のトラブルがいろんな学校で頻発していたのです。

本来、小学生はバスケットの楽しさを学ぶ年代なのに、バスケットに熱意を持って取り組めなくなってしまうことはバスケットをしている身としては我慢なりませんでした。
でも私は「燃え尽き症候群」の子供をどうする事もできませんでした。

「だったら絶対燃え尽きない小学生のチームを作ろう!」

【スポーツの楽しさを知り、人を想いやることのできる”人”を育成する】
【誰からも応援される続けるチーム】

この想いを掲げチームを立ち上げました!


〜【Remember MBC とは】〜
(MBC:Mini Basketball Club)

【人数】
〜スタッフ2名〜
ヘッドコーチ 松本 翔平
アシスタントトレーナー 和田 倫宜

〜部員15名〜
男子10名
女子  5名

〜練習〜
週2回(水曜日・日曜日)
小学校・スポーツセンターを借りて練習しています。


チーム名である「Remember」という単語には「思い起こす、思い出す」という意味があり
re」 もう一度・再び
member」  仲間・一員
という二つの単語が合わさっています。

Remember MBCは携わってくれた子供達が成長していくそれぞれの過程で一緒に頑張ってきた仲間、チームメイトをふと思い出せる、忘れられないようなチームにしたいという想いを込めてこの名前にしました!

今後、コロナが落ち着けば地域の交流活動などを積極的に開催していく予定です。
(例)
・地域清掃活動、高齢者施設での交流会、ボランティア活動等


〜このプロジェクトを始めた理由〜

このチームを立ち上げて約半年。バスケットを初めてする子供が上達しているのを日々感じています。
来年度からは大会にも出場したいと考えています。
チームとして大会に出場するためにはユニフォームが必要です!
しかし、現在の月謝だけではどうしても全員分のユニフォームを作る資金が足りません。

そこでチームの背中を押していただける方にご支援いただきたく、このプロジェクトを始めました。


〜資金の使い道・実施スケジュール〜

【資金】

約 48万円
(内訳)
約 40万円  ユニフォーム作成 30着分(15人分×ホーム・アウェイの2色)
       (一着 約13,000円程度)
約   8万円  CAMPFIRE手数料

【スケジュール】

2月末 プロジェクト終了
3月1週目 発注
4月中旬  納品
5月初大会(予定)


〜最後に〜

応援され続ける

燃え尽きない

そんな”人を育成するチーム Remember MBC”をご支援ください!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください