はじめに・ご挨拶

初めまして! 

”小麦の奴隷 清水店”の店長HIROKIです!

昨今、コロナウィルスの猛威により今まで私たちが当たり前と感じていた日常が失われてしまいました。

飲食店をはじめ、様々な方面で影響を及ぼし地元静岡の活気もコロナ前に比べて下火を帯びています。


私自身、2019年から1年ほどヨーロッパを旅していました。

スペイン、ドイツ、ルーマニア、ブルガリア、トルコ、イタリア、クロアチア、スロベニアと8カ国16都市をストリートパフォーマンス(ジャグリング)をしながら稼いで周りました。


スペインではタパス(小皿料理)やパエリアを楽しみ、レアル・マドリードのスタジアムを見たり、世界遺産アルハンブラ宮殿にも行きました。


ドイツではビールとソーセージ!
トルコではケバブをたくさん食べ、気球がたくさん上がるところを見たり。


イタリアではピザにパスタ!
コロッセオとトレビの泉、バチカンにも行きました!


ドイツからルーマニアへはバスで35時間ほどかけて行きました(笑)

さらにそのルーマニアでは野犬の群れに襲われて全力疾走。
あんなに必死に逃げたのは後にも先にもあのときだけだと思います(笑)

しかしそんな旅を満喫している最中、コロナウイルスの影響でスペインはロックダウン。

必要最低限の移動しか許されず街はゴーストダウンのようでした。
そんなこんなで無念の帰国。

帰国し路頭に迷っていたそんなとき、堀江貴文(ホリエモン)さんのアイディアで生まれた地方創生エンタメパン屋【小麦の奴隷】のお誘いが!

調べてみると、、、これはただのパン屋じゃない。
この小麦の奴隷という"エンタメ"パン屋だったら、より明るくより元気に!

そして自分が色々な国を旅して培った経験を活かした今までに無く、新しいスタイルで地元静岡に更なる活気を戻すことが出来るのではないか。


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大学進学後、すぐにアルバイトを始めたのですが、なんと約80年も続いている老舗の居酒屋でした。

老舗ということもあり、常連さんも多く明るく楽しいアットホームなお店でした。

もちろん料理も激うま!


そんなお店がすぐ好きになり学ぶ路線を変更し大学を半年で中退してそこで毎日働くことにしました。

調理、仕込み、接客に片付け。
本当に何でもやりました。


もちろん調理は好きだったのですが、お客さんとの会話が何より好きでした。


ここで働いたはあとは何をしようと悩んでいた時は『HIROKIはまだ若いしチャンスだらけだよ』と言っていただき朝まで話し明かしたことも。

そして、旅をすることを決めたため、退職することに。。


最終日には多くの方が『頑張れよ。また会おうな!』と会いに来てくださいました。

中にはプレゼントまで持ってきてくれた方も。

※写真の方々はプロジェクトとは無関係です。

4年弱という長いようで短い時間でしたが、恵まれた環境でオーナーや同僚、常連の方を含め多くのお客様と色々な経験をさせて頂きました。


その事もあり、以前から飲食店には興味があり、いつしか自身のお店を持ちたい!そんな事を思い始めました。


そして地元に帰ってきた今、チャンスを貰ったからには!

どうにかして大好きな静岡に活気を取り戻したい!

メラメラ熱くなったのを今でも覚えています。


小麦の奴隷って何?


一度聞いたら忘れられない店名の小麦の奴隷ですが、まだご存知ない方に簡単にご説明させていただければと思います!


発案者は堀江貴文(ホリエモン)さん。


長崎県にある人口2万人を下回る五島列島を訪れた際に、田舎で都会的なパン屋をやることに可能性を感じたそうです。


その後人口5,000人ほどの北海道の大樹町で代表である橋本玄樹さんが小麦の奴隷1号店をオープン。


看板メニューである”ザックザクカレーパン”がカレーパングランプリ2020、2021と2年連続で金賞を受賞し非常に話題になりました。



小麦の奴隷のこだわりは厳選した小麦粉を使用した冷凍生地。
これにより小麦粉から生地を練り上げる作業や一次発酵をなくし職人のイメージを一掃しました。

とてもハードと言われているパン屋の労働時間や環境の改善や、パン作りのハードルが下がるため地方の雇用創出に大いに繋がっています。

またエンタメパン屋というコンセプトを掲げ、面白い商品名や、購入金額ランキングを打ち出すなど、お客様に楽しんでもらうことを重視しています!


ただのパン屋じゃつまらない!

エンタメ×パンで静岡を元気にしたいです!


~小麦の奴隷の由来~

とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となった。
そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。

焼きたてのあの香りが忘れられない。

今日食べても、また明日食べたい。

引用:小麦の奴隷HP


このプロジェクトで実現したいこと

まずは美味しいパンを皆様に!
しかし、ただパンを売るだけではどこがエンタメパン屋なのか?

僕はそのようなお店は目指していません。

来ていただいたお客様に楽しんでいただきたい!
居酒屋にいた時もヨーロッパでジャグリングをしていた時も同じ気持ちでした。


小麦の奴隷 清水店でも沢山の方とお話しし、ちょっと近くまで来たから寄って行こうかな。

あそこに行くと楽しいな。

と思って頂けるようなそんな温かい親近感のあるアトラクションのような楽しいお店を地元の皆様と一緒に築きあげたいです。


さらに静岡の皆様に元気とパワーを与えられる、お帰りの際は笑顔で!
ただのパン屋で終わらない素敵な場所を目指しております!

また、移動販売も行いたいと思っております。

店舗に来られないお客様も含め少しでも多くの方に美味しい楽しい小麦の奴隷を認知して頂き、あのお店に行きたい!
と思って頂けるよう努力してまいります。


さらに、私自身若くしてこのようなチャンスを頂くことができたので、若い世代が静岡を日本を世界までも盛り上げられるように人材育成やその後の活躍の場、きっかけやチャンスを与えられたらと思っております。


資金の使い道

集めた支援金につきましては、開店準備資金や地元食材を使った新商品開発など、運営のための資金に使わせて頂ければ幸いです。
※CAMPFIRE手数料にも使わせて頂きます。


最後に

静岡に更なる活気を!
若い世代にチャンスを!
そのきっかけになりたい!!

成功のためには皆様のお力添えが必要です。 

何卒宜しくお願いします!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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