2025年、私たちの親が確率25%で要介護状態になります。介護の問題と働き方改革とお金の問題を一緒に考えていくシンポジウムを参加費無料で開催していきます。このシンポジウムは大阪を皮切りに全国に波及させていきたいと考えています。

プロジェクト本文

こんにちは。

今回プロジェクトを実施させていただきます、西中村(facebook)と申します。

私は今年38歳になり、大阪に住んでいます。遠方の広島に70歳になる両親が住んでいます。

今回なぜこの介護×働き方×お金のプロジェクトをするかといえば、これまでの想像がそろそろ現実になりそうで対策を少しずつとっていきたいと思ったからです。

もちろんあなたにも現実に起こりうる未来です。

想像してください。

私の周りにも40代の人も増えて来ており、実際に、親の介護のために実家と家を行ったり来たりししている人も増えて来ました。私の両親は幸いにもまだ介護状態というわけではないですが、周りの様子を見ていると「私にもいつか、必ずこれが来る」と思わざるをえません。

発生率100%が介護ですから。

実際に友達や同僚の介護を実際にしている人に聞いて見ると

「介護はもう、、、全てを諦めるしかないですよね。。。」

「あと何年続くかわからないので…。」

「親ってやっぱり自分で介護するべきですかね。。。」

「月に2回は実家の様子を見に行かないと、電話が仕事中にかかって来る」

「親の介護があるから、自分の結婚とかを考えることもできません。」

「仕事は辞めて田舎に戻って来ましたけど、仕事がないです。」

「旦那は介護を全部、妻の私に押し付けて…。子供と過ごす時間がない」

「私の親も旦那の親も介護状態でお互いがお互いの親の面倒を見ています。」

ちょっと話を聞くだけでかなりシビアな状況であるということが伝わってきます。

もしかしたらあなたは今、介護なんて先の話だろ?と思ったかもしれません。

でも実は違います。

厚生労働省の資料「介護給付費実態調査月報」を見ると、要支援、要介護者発生率は、

70歳以上で6.2%、75歳以上で14%、80%以上で29.6%になっています。

例えば、私の父親は、現在69歳ですので、来年は6.2%の確率で介護状態になるということです。そして母親もいますので、合わせると2倍の14.6%。もしあなたが結婚して入れば、相手型の義父と義母も加わるので、単純に25.2%に跳ね上がります。

つまり、

しっかりとしたデータが出ていて、4人に1人は介護になってしまうのです。もしあなたが結婚しており、自分と相手の両方の親が4人いる場合、誰か1人が必ず要介護状態になるのです。

つまり、介護は人ごとではないのではなくて、あなたにも私にもいつか必ず起こる問題なのです。

「親が介護になったら老人ホームとか施設に入れればいい。」

そう思っている人もいるかもしれませんが、その思いは叶わない可能性が高いです。なぜなら介護の施設に入れるにも、老人ホームに頼むにも、サービス付き高齢者住宅に頼むにも、順番待ちになる可能性が高い状態だからです。

実はこれから病院のベッドは不足していくのです。

10年かけてベッド数が減っていくのを政府が決めているのです。医療費抑制として、「最大20万床の削減」を政府の専門機関が定めているのです。全国のベッド数は、減っていく未来になっています。

つまり、施設に入りたくても入れない状態が来る可能性は十分あります。

また、

同じく介護ヘルパーに頼みたくても頼めないかもしれません。

また、介護ヘルパーなど専門家がやってくれるのは「親の介護」に関係するものが中心です。

ですので、介護者であるあなたの食事やゴミ出しや部屋の整理、親への連絡ごとなどは該当しない可能性があります。

あなたがやってほしいことが増えれば増えるほど、追加料金がかかってしまいます。

さらに、介護ヘルパーに頼むことを親が嫌がる可能性があります。

介護ヘルパーと言っても赤の他人ですから、赤の他人を自分の家に入れるのを嫌がる人は珍しくありません。最近は、外国籍の人材の活用も進みつつあり、異文化の人に対応されるのを嫌がる人もいることが現実としてあります。

つまり、お金も問題、人数の問題、ヘルパーさんとの相性の問題で、介護ヘルパーに頼むことが事実上、できない可能性もあります。

さらに、

大手のパナソニックがこのようなニュースを発表しました。

パナソニックの介護事業を手がける子会社「パナソニックエイジフリー」が、2018年度までに予定していた介護施設の新設を、当初の350カ所から114カ所に減らすなど、事業を見直すとのこと。

大手のパナソニックでも人材は不足しています。当たり前ですが地方になればなるほど顕著に不足しています。

また、有名な有名な高須院長もこう答えています。

「私のところの介護保険施設も経営は本当にカツカツ。真面目にやるほど赤字になるそんなシステムは馬鹿げている。」

介護事業はやればやるほど赤字になり、事業として誰も参入することを諦めつつある状況です。

ということは、自然と...

「介護ヘルパーにも部分的にしか頼めない、施設はいっぱい、そもそもベッドも減り、施設もこれ以上増えない…。」

となるとこれはもうあなたの親はあなたが面倒をみるしかありません

今、世界的に「自分の親は子供の自分が介護をするべきなのか?」という心の叫びにも問いが我々の元に寄せられています。

第一講師を務めてくれる橋中先生の元には、介護は家族がするべきという考え方は呪いのようなものだと言っておられます。

そうなってくると、次に問題になるのが仕事ですよね。仕事をしないと生活がままならなくなります。

今、やっている仕事はどうなる?辞めなければいけない?

今、企業は介護離職問題について真剣に考え始めています。

想像してください。

もし、あなたが大阪に住んでいて、広島に頻繁に帰らなければならないとしたら?
出張などの重要な仕事を断らなければならないとしたら?
東京への本店への転勤の内示を断らなければらないとしたら?
介護を理由に早退、突然の休みを繰り返したら、会社の仲間はどんな顔をしますか?
部署の営業の数字が厳しくてみんなギリギリまで残業しているのに、自分は介護があるから自宅に帰らなければいけないとしたら?

職場のみんなは、どんな顔をするでしょうか?

あなたは居づらくはならないでしょうか?

いくら働き方改革と言っても、仕事で成果が上がらなければ自宅で仕事をしたり、仕事の下準備をやる必要があります。のんびりとした9時〜5時なんてありえません。5時に仕事が終わってから、地方に飛んで実家で親の介護をして、また次の日に自宅から職場に直行するようなタフな生活が続くでしょうか?

新幹線代はどうするのでしょうか?

大阪ー広島で往復2万円かかります。週に1回実家に帰るだけで、月に8万円の出費になります。

介護の怖いところは、いつ終わるか全く見えないところです。

単純な交通費としての月8万円の出費が1年続くならば、あなたの手取りは、100万マイナスです。

実際、必要となる金額の総額はさらにショッキングな数字です。

下の図をみてください。

画像引用元:https://kakeinosoudan.com/news/kaigoiryou/204/

介護をする時間:59.1ヶ月:約5年。
介護費用月平均総額:466万円。

これは1人にかかるお金です。

これは考えうる最も大変なケースですが、もしあなたが現在45歳で子供が15歳だとして、75歳の親の介護が発生したら…。これはかなりタフな状態になります。

子供にもお金がかかる。親にも金がかかる。子供にも手間がかかる。親にも手間がかかる。この状態であなたは何から手をつけますか?

親も大切だし、子供も大切だし、自分も大切です。

全員を尊重しなければならない中でどこをどうやりくりするか?

まず、間違いなく。

子育てにお金がかかるのは常識です。介護にお金がかかるのです。

介護をどうするか?という問題は、お金をどうするか?という問題とイコールです。
お金をどうするか?という問題は、仕事をどうするか?という問題とイコールです。

介護と仕事とお金の問題は密接に絡み合っているのです。

介護と働き方とお金の問題はバラバラに捉えてはいけないのです。介護と働き方とお金の問題。

この問題をしっかりと関連づけて考えてみる必要があります。

2017年12月12日(火)14:00〜大阪のに、3人の専門家を読んでこの問題について考えていきたいと思います。

日時:2017年12月12日(火)

時間:14:00〜17:00

場所:大阪商工会議所 502 b 地図:こちら

▼第1講師:橋中 今日子 先生

橋中先生は著者『がんばらない介護』を執筆されています。

介護者メンタルケア協会・代表をされています。理学療法士として、病院に14年間勤務。難病で重度身体障害の母、95歳の認知症の祖母、知的障害の弟3人を介護。シングル介護歴21年のまさに介護の現場を知り尽くした先生です。

日本だけではなくて、台湾でも介護問題は重要視しており、台湾での公演は現地でも大変話題になっていました。

▼第2講師:近藤 勝利 先生

近藤先生は、神戸でサービス付き高齢者住宅の施設を10棟以上を現場で運営管理している介護の施設のプロフェッショナルです。介護の現場で何が起きているのか?そして介護人材はどの程度不足しているのか?受け入れ施設側から介護の問題を語っていただきます。

▼第3講師:西中村 剛 

第3講義では私が、西中村が働き方と介護を踏まえてどう生活を対応していくのか?個人としてできること、個人としてはできないこと、自分が突然介護をすることになる前に、備えとして何をしておかなければならないのか?働き方、介護、お金の3つの視点をまとめつつ丁寧に語っていきます。

▼資金の使い道

緊急の開催になりますので、2017年12月12日(火)に大阪に来るには、スケジュールの都合が悪い方がおられると思います。当日のビデオ撮影を行います。動画の撮影と編集には10万円の経費がかかりますので、今回クラウドファンディングを利用させていただこうと思いました。現在は、当日のセミナー会場費とビデオ撮影費用はすでに西中村が立て替えて支払い済みとなっています。

今回支援額が目標金額をオーバーした分は、講師を勤めていただいた橋中先生と近藤先生の講師料としてお支払いしようと考えています。

オーバーした資金の使い方の優先順位としては

1. 講師のお二方への講師料のお支払い(※オーバーしない場合は私、西中村がお二人の講師料をお支払いします。)

2. 撮影ビデオの閲覧ができるWEBサイトの制作費用

3. 2のWEBサイトを広告出稿する場合のWEB広告費用

4. 次回シンポジウム開催への準備金

という予定です。

▼リターン

リターンについては5種類用意させていただきました。

3,000円:当日撮影したビデオをお届けします。

10,000円:個別メール相談権利

20,000円:個別対面相談1回120分【担当:西中村】

100,000円:介護/働き方/お金のシンポジウムの講師として、あなたの街に行きます。担当:西中村

300,000円:【介護/働き方/お金のシンポジウム】共同開催権利

※クラウドファンディングを実施すると少からずの人が「リターンは必要ないですよー^^応援させて下さい^^」とお申し出ていただき、いつも恐縮しております。今回もその問い合わせがあることが予想されますので、大変恐縮ではありますが「リターンを必要とされたない方専用:お礼メール」と題しまして、窓口を作らせていただきました。

▼最後に...、今後に向けて

今回、緊急ながらシンポジウムを開催させて頂くことになりました。私が、橋中先生と近藤先生に声をかけて、実現させました。お二人ともこのシンポジウムがもつ意義を深く捉えておられ、継続していきたいとおっしゃっていただいています。

私自身は、まだ介護の経験はありません。

が、先に書きました通り、今後100%の確率で介護と働き方とお金の問題が同時に起きます。ですので、私自身も準備をしていきたいと思っているので、これを読んでいるあなたも是非とも準備を進めていただければと思います。

この大阪を皮切りに、徐々に大きくこのシンポジウムをしていく考えです。

入場料は無料ですので、ぜひお越しください

介護・働き方・お金を考えるシンポジウム

日時:2017年12月12日(火)

時間:14:00〜17:00

場所:大阪商工会議所 502 b 地図:こちら

今回の大阪で手応えを掴んで、次はいざ東京!と思っています。ご支援いただく場合も、ご支援されない場合も、このページを是非シェアしてください。シェアしていただけるだけでも私は嬉しいし、講師の方も喜んで頂けると思っています。

引き続き、応援、よろしくお願いします。

私たちも頑張ります。

西中村 

このプロジェクトのお問い合わせ先:

件名「シンポジウムにつきまして」

info.nishinakamura@gmail.com 担当:西中村(https://www.facebook.com/go.nishinakamura

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