はじめまして!

この度「小麦の奴隷 伊勢崎店」のオーナー店長を務めますライトと申します☆

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

趣味は「映画鑑賞」です♪一日に6作品観たこともあるくらいです(笑)

群馬県初出店、2022年3月30日にオープンいたしました!!

オープン後、行列が毎日できて、多くのお客様にご来店いただいております。

前職はコンビニのスーパーバイザー(経営指導員)という仕事をしており、お客様目線でお店が更に成長できるように、FC加盟店様に経営アドバイスを行っていました。

私のお店も、お客様に愛される店舗を目指します!!


・新地方活性型ベーカリー

新・地方活性型ベーカリーと銘打ちホリエモンこと堀江貴文氏発案の下、現代表の橋本玄樹氏、レモネードフランチャイズをわずか2年で60店舗にまで拡大させた手腕をもつ河村征治氏がタッグを組み起ち上げた、株式会社こむぎの(北海道大樹町)が展開するベーカリーフランチャイズ店です。
『田舎でオシャレなパン屋FCを展開するビジネス誰かやらない?』堀江氏が運営するHIU(堀江貴文イノベーション大学校)でのひと言から橋本氏が手を挙げスタートしたベーカリープロジェクト。豊かな地元の食材とこだわりの冷凍生地を使い、パン職人経験がなくても、フランチャイズ経験がなくても、老若男女問わず一から始められるサポート体制を整えました。深夜からの仕込みや重い粉類の運搬はもう必要ありません。今日食べてもまた明日食べたくなる、そんなパンを誰でも作ることができるのです。


・名前の由来

とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となった。定住必須となった人類はコミュニティ維持のため穀物を育て続けなくてはならず小麦の奴隷となった。そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。焼きたてのあの香りが忘れられない。今日食べても、また明日食べたい。そんな焼きたてのパンと十勝の厳選食材を組み合わせたパンをお届けします。

出典:小麦の奴隷HPより



~ザックザクカレーパン~

「小麦の奴隷」の代名詞である「ザックザクカレーパン」

2020年、2021年の2年連続でカレーパングランプリ金賞受賞!!


たっぷり付いた衣のクルトンが「ザックザク」の食感がたまらない♪一度食べたら病みつきになる美味しさ★


~なぜ「小麦の奴隷」での開業なのか?~

前職のコンビニのスーパーバイザーをしていた際に、現在のコロナ禍により売上減少に陥る店舗が多く出てきてしまいました。観光に出るお客様が大きく減り、住宅街でも買い物自粛でちょっと買いのお客様が少なくなってしまいました。

そんな時に明るい兆しが!!世間でも大きな話題になったアニメのヒットが続出!コンビニでそのアニメのグッズが飛ぶように売れました。コロナ禍で一番売上が伸びたのは実は「エンタメ系」の玩具だったのです☆「エンタメ系」の商品に力を入れたところ、売上が回復して、前年比の伸びはトップに!!

「エンタメ」は世の中の人々の心を支える力を持つものだ!と実感した経験でした。

SNSで「小麦の奴隷」というパン屋が話題になっていて、「エンタメ」の力で地方創生をしたいという情報を知り「これだ!」と思いました。以前から経営者になりたい!という夢を持っていましたので、自分でお店を持ち、地域のお客様の笑顔を増やしたい!地方創生に役立ちたいと考えました。

「小麦の奴隷」×「エンタメ」の特徴として、購入額ランキングの掲示・クルーさんをニックネームで呼ぶ・店内撮影自由・ユニークなパンの名前などがあります。

私はコンビニでは「パン」を売ることが一番得意でした(笑)

4月4日は「あんぱんの日」で従業員さんと協力してPOPを付けたり、訪問販売をしたりして、1日で1000個売り上げたこともあります!!


私が「小麦の奴隷」に魅力を感じたことにパンの移動販売を推奨していることにあります!

6年前に、祖母が一人暮らしをしていた時、私が週に1~2回買い物を手伝っていることがありました。

祖母はパンが非常に好きで、1回買い物に行くと3~4個もパンを買い込んでいました。往復1時間かけてまで、店内でパンを焼いているコンビニにも買い物に行っているくらいでした。もし、その時に焼きたてのパンの移動販売車が家の前や、家の近くに来ていたら、祖母は喜んでそのパンを買いに行っていたことだと思います。

群馬県は全国でもトップクラスの車社会の県です。車があれば、大型ショッピングセンターが多くあり、買い物するには便利で住みやすい地域です。しかし、公共交通機関があまり発達していないので、高齢になり、車の運転ができなくなるとたちまち「買い物弱者」問題が出てきます。今後もその問題が多く出てくると想定されます。

また、買い物に困っているのは高齢の方だけではありません。伊勢崎市は都心にも出やすく、近年は子育て世代の割合が高い市でもあります。子育てや仕事で忙しく「買い物に行く時間が無い」「自分のお弁当を作る時間が無かった」という問題も起こりうることです。

そこで、「焼きたてのパン」を積んで買い物に困っているお宅やオフィスに移動販売車で出向いて、提供したいです!!

将来的にはパンの移動販売とその他日用品などの買い物支援にも協力したいと考えております!!


集めた資金は今後、プロジェクトで実現したい、移動販売を行うために使用する車両の改造費と新商品の開発費用して活用させていただきます。


「パン」という商材から普段の買い物を便利に、そして楽しくワクワクするようなお店を作りたい!

こんなご時世だからこそ、エンタメの力で地域を活性化させたい!

そんな想いを持って、本プロジェクトを立ち上げました!!

是非、ご支援をよろしくお願いいたします。


「小麦の奴隷 伊勢崎店」

住所:群馬県伊勢崎市田部井町3-166

電話:0270-50-0338

営業時間:月・火・土・日曜日 9:00~16:00(完売次第閉店)

     木・金曜日 12:00~20:00(完売次第閉店) 

定休日:水曜日


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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