はじめに・ご挨拶

私たちは、かつらぎ花火大会実行委員会と申します。奈良県の葛城市商工会青年部と一般社団法人葛城青年会議所の有志メンバーによって、一度中止になった、地域の花火大会を持続可能なものにしていくため活動を行っています。


このプロジェクトで実現したいこと

葛城市民に愛され、毎年の風物詩でありました「かつらぎ花火」を今年は3月に打上げます。コロナ 禍にあって葛城市内の小学校・中学校に登下校されている児童・生徒のみなさん。特にこの春、卒業される卒業生の方々は、卒業前の丸2年ものあいだ、修学旅行をはじめ楽しみにしていた学校行事の多くが中止や縮小され、不自由な学校生活を過ごしておられます。我々かつらぎ花火大会実行委員会はそんな小・中学校の卒業生のみなさんに向けて、令和3年度のかつらぎ花火を打ち上げたいと考えました。


これまでの活動

かつらぎ花火は、旧新庄町で始まり、約45年もの間地域の市民からも楽しみされてきた市の代表する一大行事でした。数年前に人が集まりすぎ、警備や渋滞の問題が発生して、開催が出来なくなりました。そんな地域のみんな期待に答えるために、令和元年に、かつらぎ花火大会実行委員会が発足しました。

令和元年は、集客を行い形で限定した状況で、開催を行いました。そして、令和2年度は、打ち上げ場所の公開を行わず、葛城地域のどこからでも見えるように花火を3カ所同時で打ち上げました。本年も形を変え、開催をするために、活動しています。

資金の使い道・実施スケジュール

こちらで支援いたただいたきました資金は、まずは、花火大会の運営費の一部として使用を考えています。観客席のない花火大会であっても、会場周辺には迷惑駐車の問題があります。今後も継続していくためには、地域住民の方へ迷惑をかけないように運営を行っていかないといけないので、迷惑駐車対策の費用とこちらのクラウドファンディングの手数料に として使用させて頂きます。


リターンのご紹介

リターン品の紹介ですが、手作りの花火キーホルダー、かつらぎ花火大会実行委員会タオルを検討しております。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください