はじめに・ご挨拶

数あるプロジェクトの中から、こちらのページにお越しいただきありがとうございます。
地方でBARの経営をしている、松嶋　夏希と申します。

今回、３月出版予定の電子書籍の発売をきっかけに、初めてのクラウドファンディングにチャレンジさせて頂きました。

クラウドファンディングへの想いを、あいさつ動画にしましたのでご覧になってみてください。

「まえがき」を公開致しましたので、是非読んでみてください。

プロジェクトをやろうと思った理由

コロナウイルスの流行により、飲食店の継続が困難になり多くのお店が廃業に追い込まれています。
もともと、飲食店の廃業率は高いのですが、コロナの影響で昨年は過去最高になりました。
お店がなくなり、働く場所を失った人たちも増え続けています。
そこで、１軒でも多くのお店が継続できるように、これからは時代に合わせたお店作りが必要だと言えます。何の店かではなく、誰の店かということが求められる時代です。
この本をきっかけに、長く愛され続けるお店が１軒でも増えるよう。
そして、1人でも多くの人の人生を変えるきっかけになれば嬉しいです。

「まえがき」全文公開

コロナウイルス流行後、リモートワークやオンライン飲み会などが増え、リアルで人に会う機会が激減してしまいました。

便利になったと思う反面、やはりリアルで会えない寂しさを感じている方も多いのではないでしょうか？このまま、オンライン化が進みリアルに存在するお店は完全に消滅してしまうのか...

そして、カフェや居酒屋といった飲食店開業に夢を持った人たちは諦めるしかないのか...

地方の街をゴーストタウンにさせないために、これ以上飲食店を潰してはいけない。

私は地方で小さなBARを経営しています。

昼は、経理事務を務める会社員として働きながら、夜は『ナツキBAR』（仮名）の経営。さらには、BARのオンライン化や飲食店開業、経営のサポートなどのオンライン事業も立ち上げています。

私たち飲食店は、この２年の間コロナウイルス感染対策として休業を余儀なくされています。

都会に比べて多少は通常営業できる日はあるものの街の人出はかなり減少しました。

このような状況でも、営業を再開したときには「再開良かったね。待っていたよ。」とお客さまの嬉しい声をいただきます。

お店を続けていて本当に良かったな。と実感できます。

私がお勧めするのは、あくまでもスモールビジネスの飲食店経営です。

よくある、大型飲食チェーンの経営について書かれたものとは違う経営戦略です。

地方だからこそ、小規模で高利益な飲食店経営ができるという内容をお伝えしていきます。

このような時期に、なぜ飲食店の経営を進めるのか？と思うかもしれません。

だけど今だからチャンスなのです！

寂しいと思いながらも家で過ごしている人が、求めるものは人との触れ合い、つまりリアルに人に会いに行くことです！

コロナ過の今でも、新規出店する人が多くいるのは『飲食業界は今がチャンス』と分かっているからです。

しかしながら、飲食店なら何でも良いかと言えば当然そんな事はありません。

私は一度ラウンジの経営に失敗しています。

その経験をもとに、副業でもできる短時間で高利益なBARの経営に転換しました。

お店を開業するなんて初期費用が高そう。と思うかもしれませんが、ナツキBARの開業費は約７０万円です。そのうち約半分は廃業した時に返金されます。

もしかしたら、１００～２００万ぐらいで譲渡でき利益が出るかもしれない。

小さなBAR開業のリスクはとても低いです。

これがカフェや小料理屋だとそうはいきません。

なぜBARがいいのか？

それは、この後の本文で書いていこうと思います。

第一章は、『飲食店業界について』第二章は『BAR開業に至るまで』第三章では、『BAR開業までの流れ』を書きました。そして第四章で『小規模で高利益なBARの経営について』書いています。

本書を読んでくださっているあなたが、飲食店の開業に興味をもってくださり、何か少しでもお役に立てれば幸いです。

「まえがき終わり」

目次

第一章　飲食店の廃業率はなぜ高いのか
第二章　失敗からの転換
第三章　BARを開業しよう
第四章　BARの経営
第五章　人との出会いで人生が変わる
第六章　BARの先にあるもの

リターン

・書籍ペーパーバック1,500円（予定金額）
　キャンプファイヤー手数料
　送料
・その他、リターン一覧をご覧ください

資金の使い道

・書籍代金
・商品発送代金
・セミナー代
・キャンプファイヤー手数料

スケジュールについて

・2022年3月中旬クラウドファンディング終了
・3月下旬　　書籍発売
・3月下旬〜　リターン準備
・４月中旬〜　リターン発送

最後に

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
今、多くの飲食店が廃業に追い込まれ、たくさんの人が職を失いました。これからの時代に合わせた飲食店経営を広め、夢を持つオーナーを1人でも多く支えていきたい。そして明るい街を取り戻したい。

みなさまの、ご支援ご協力よろしくお願い致します。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。