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ご挨拶

初めまして。彩蓮(アレン)と申します。

まずは、数あるプロジェクトの中からこのプロジェクトを見つけて下さり、本当にありがとうございます。


初めに、私の自己紹介をさせてください!

彩蓮(アレン)と申します。中学時代に突発性難聴を経験し、左耳の高音域に難聴があります。高校時代をアメリカで過ごし、現在は薬学部薬学科に通う大学生です。さらに、音楽レーベル『COEUR STUDIO JAPAN』に所属しています。

普段は、主にTik TokやInstgramなどで手話歌の配信等の活動をしています。

Tik Tok) https://www.tiktok.com/@13leaf.alen

Instagram) https://www.instagram.com/d._.bleaf.alen/

Twitter) https://twitter.com/13leaf_alen

私が手話を勉強し始めたきっかけは、中学一年生の時に突発性難聴を患ったことで聴覚障がいが身近な存在となったことにあります。聴覚障がいについて調べたことで、東日本大震災で放送や呼びかけの音声を聴くことができず、多くの聴覚障がい者の方々が亡くなった事実を知りました。生き残った方たちの中にも、ラジオや呼びかけに気付かず、十分な支援を受けられなかった人たちも多かったそうです。そのような人たちのために、まだ学生である自分ができることは無いだろうかと考え、手話を勉強することで自分が情報の発信源になれるのではないかと思い、手話を勉強し始めました。このことがきっかけで、手話歌や手話についての情報発信を行っています。


このプロジェクトで実現したいこと

社会福祉や医療福祉への支援を目的としたチャリティーイベントを開催したいです!

「聞こえる世界」と「聞こえない世界」さらに「医療の世界」様々な世界を知った自分だからこそ主催できる、障がいも病気も、いずれは国籍も越えた、様々な(いろ)を(つら)ねられるイベントが実現できると信じています。

またこのイベントは、シリーズとして続けたいと思っております。イベントの収益の一部は、その都度、社会福祉や医療福祉などのために寄付したいと考えており、その規模を少しずつ広げていきたいです。

※第二回以降のイベントの活動報告に関しては、イベント詳細解禁時に同時に発表させていただく予定です。(第一回の内容については「チャリティーイベントについて」をご参照ください。)


プロジェクトをやろうと思った理由

私は中学一年生の時に突発性難聴を患い、左耳だけでは高音域はあまり聞こえません。何か言われているということは分かっても、言葉としてはっきり認識できるほどは聞き取れません。突発性難聴と言えば、有名等も多く患ったことで有名です。


中学一年生の夏休み直前、耳鳴りと急な目眩、先生や友達の声が聞きにくいことに違和感を覚え、受診すると「突発性難聴」と診断されました。左耳に耳栓をしてなるべく使わないようにする生活を送り、片道1時間の通院、3時間かけてステロイド薬の点滴、その後45分間の高濃度酸素吸入。一日の半分近くを突発性難聴の治療のために使う日々が続きました。

呼びかけられても気付けない、自転車のベルや車の音を聞き逃す、友達の話が聞き取れず聞き返す。右耳を塞げば、音という情報が自分の世界から離れていきます。音のない世界の怖さ、音を聞く事ができる幸せを身をもって知りました。この時から、聴覚障がいについて興味を持ち始め、高校時代、自由作文において、聴覚障害について本格的に調べたことをきっかけに、福祉に対してできることは無いだろうか、自分だからこそ可能な何かがあるのでは無いだろうかと考えるようになりました。

また、現在薬学部で勉強する中で、命の大切さや尊さ、命を救うことの意義などを日々考える毎日です。新型コロナウイルス感染症という、100年に1度ほどのパンデミックの最中、多くの医療従事者の方々が患者さんに向き合う姿を目にしました。ステイホーム、オンライン授業の開始などと我々学生の生活も大きく変化しました。そのような状況の中で、まだ何も出来ない自分がいました。医療者としても未熟すぎる、個人としても誰かを励ましたり、何かを伝えたりすることすらできない。そんな現状ももどかしくなりました。


障がい者福祉やチャリティーに関して幼い頃から興味のあった私ですが、他の活動への参加はあったものの、自らイベントを企画したり、個人で大きな活動を行ったりしたことはありませんでした。難聴の世界、医療の世界、また高校時代をアメリカで過ごした経験。若干20代の若僧でもこれ程の多様な世界を自身の経験から知っている自分だからこそ出来ることはないだろうか。ひっ迫した医療界やどんよりとした世間に光をさせるような何かは無いだろうか。そう思い立ち、この度、「募金活動を兼ねたチャリティーイベントを開催したい!」と考えました。


チャリティーイベントについて

第一回のイベント開催は夏ごろの開催を予定しています。(新型コロナウイルス感染拡大に伴い変更の可能性もあり。)情報保障として字幕スクリーン設置を予定しており、会場としてなるべくバリアフリーの環境を目指します。

初めてのイベントは、自分自身が手話について本格的に考えるきっかけとなった、「東日本大震災」の復興支援へ向けての募金を目的としたチャリティーイベントとしたいと思います。イベントによる収益の数%と募金箱を設置し、そこに募金いただいたお金を「災害復興支援金」として寄付しようと考えています。なお、イベント終了後、最終的な寄付金額等の活動報告は、SNSにて報告させていただく所存です。


COEUR STUDIO JAPANについて 

COEUR STUDIO JAPANとはCOEURという1DJ1VOのユニットの2人朝倉 健人と松房 一也が立ち上げた音楽レーベルです。

主に楽曲制作、映像制作、アーティスト育成、イベント制作を運営しております。

COEURSTUDIOJAPAN 教訓

〜人生35(最高)の心得〜を胸に日々前進。



資金の使い道

レコーディング、CD作成→15万円

イベント開催費→15万円

MV撮影費→10万円

その他クラウドファンディングの手数料等


ご支援頂いたお金は大切に使わせて頂きます。


リターンについて

メッセージカード 

サイン付きメッセージカード 

缶バッジ 

CD 

個人向けビデオメッセージ 

タオル 

Tシャツ 

ライブご招待(1回)  

ライブご招待(5回) 


今後の活動

2022年2月-3月上旬 クラウドファンディング

2022年4月-7月 イベント詳細決定

2022年7月-8月 リターン発送

2022年8月 イベント開催


最後に

自分自身でも未知の挑戦!!

多くの方の力も借りながら、必ず実現・成功させたいです!

皆様のご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください