自己紹介

https://www.facebook.com/groups/205550904277831

 今回のリボルトプロジェクトに当たりローカルクライマー有志により組織、構成された会。

http://blog.livedoor.jp/nakatsu_sangaku/

 複数の中津市内の山岳団体と個人会員で構成され、ダイハツ九州アリーナのクライミング施設の企画運営、八面山のリボルトはこれをサポートして事務手続きを行い作業を全面的に応援

 このプロジェクトで挑戦したいこと

 このままでは危ない八面山のクライミングエリア

   九州から中国、関西地方までの多くのクライマーに愛されている八面山。

  

   安全なクライミングエリアの構築し、未来のクライマー達に引き継ぎたい。

これまでの歩み・軌跡

八面山は上部、中部、下部の3つのエリアを持ち100本以上のルートを持つ屈指のクライミングエリアです。1960年代に地元の3人クライマーがこの壁の弱点を突き最初の印を残し、以来アルピニズムを追求し数本のルートが開かれました。

1990年から開拓された3つのエリアも全国の他のクライミングエリア同様、ボルト老朽化が進んでおり、開拓当時は普通に使用されていたボルトや終了点も現在ではその強度が不安視されている物が多く有ります。そこで2021年夏よりクライムワークス主催のリボルト講習会を受講し本格的なリボルト作業を開始しました。

                                         

リボルト実施スケジュール

令和3年3月に大分県、地権者の中津市にリボルトのための申請書を提出、許可を得る

           


 ・令和3年8月リボルト講習会の実施、座学と実地指導

 ・令和3年9月リボルト開始する

 ・令和4年4月クラウドファンディング申請

 ・令和4年6月クラウドファンディング終了

 ・令和5年3月リボルト終了

 ・令和5年3月リボルト終了を大分県と中津市に報告

 ・令和5年4月リボルトの終了を山岳関係者に報告

 ・令和5年6月イベント開催

 ・令和5年10月リターンの発送

  プロジェクト実施完了日:2023/3/25

    リボルト職人養成講座の受講者を主軸に令和3年9月よりリボルト開始、下部エリアから始め今は中部エリアの作業に入る。開始にあたり募金を募り、クライマー諸氏より50万円余りのご厚志を頂きましたが八面山の岩質上ケミカルボルト使用の部分が多くまだまだ費用がかかります。今回このプロジェクトを立ち上げて広く皆さんに呼びかけ作業を進めたいと思っています。

リターンのご紹介
                
  ありがとうございますの感謝のメールと新しい3エリアの「トポ」を送ります。

 応援メッセージ

 ・「リボルトされた中部の「キラキラ」を登りました。ルートは安心感があり登りやすく感じました。他のルートも早くリボルトが進んで欲しいです。」宇佐市、SO 

    ・八面山は好きなエリアです。アクセスがとてもよくアプローチが短いので時間ギリギリまで登れて初心者から上級のクライマーまで楽しめるルートが多いです、早くリボルトが完成して安して登れる様になって欲しい 北九州市、T N 

ご支援くださる方々にお願い

 このプロジェクトは大好きな八面山のクライミングがあぶない、危険なボルト、終了点が放置されたままでは、と危機感を持ったクライマーが集まり実行されています。そのような熱意がボランテァでの実行となりました。

作業は地元大分のみならず福岡、宮崎など近隣他県からもご協力いただき進められています。いま現在は資金不足で資材の調達も困難な状況です。交通費、ドリルビットなどの消耗品も作業員の自己負担で作業しております。

    資金の使徒は支材の購入費と作業に関わる者の交通費の補助に使用します。

        

   ご支援くださった方々にはどうかご理解を賜りますようお願い申し上げます。


             八面山は中津市のシンボルとなる「山」です。
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八面山クライミングエリアまでの所要時間は中津市内から30分以内、福岡市内からも2時間です。現在、工事中のなかつ日田道路が完成すればさらに利便性は増し、クライミングを通して地域振興に貢献するものと確信しています。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください