エンタメ領域特化型クラファン
無料掲載をご検討の方はこちら
津市大門で5月7日に行われる「津ぅのドまんなかジャズフェスティバル 」に
東海圏に住む音楽や街づくりなどを学ぶ学生が運営に参画し、
津市をさらに魅力的にアップデートしながら、
この環境でこそ得ることのできる実体験を通した学びを!!


魅力をアップデートする企画の活動費と
そのための学びのために
クラウドファンディングを行います。




【津ぅのドまんなかジャズフェスティバルとは?】


「津ぅのドまんなかジャズフェスティバル」とは津市に音楽を愛する人たちが集まり、「音」で街を彩り、中心市街地の活性化と地域文化の醸成に寄与したいというおもいで2015年にスタートし今回で7回目を迎えるイベントです。 今回は5月7日に津市大門の8会場で行われます。詳しい情報は下のリンクよりご確認ください。
津ぅのドまんなかジャズフェスティバルHP


【学生プロジェクトとは?】

顔合わせミーティングにて(一部の学生です)


東海圏の地域活性化や音楽・メディア・街づくりなどの分野を学んでいる学生が集まり、津ぅのドまんなかジャズフェスティバルに新たな風を吹かせ、津市の魅力をアップデートします。また学生には実践でしか学べない学びや、分野を超えた学びを得ることのできるプロジェクトになります。実行委員会では良き伝統のみならず、新たな「何か」にチャレンジを続けていきたいと考えており、今回学生を巻き込み新たな視点でのイベント運営を行うこととしました。


・活動ゴール

活動ゴールは「未来につなげる」です。
WHOによる健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあるとされています。音楽にはこの3つを満たす力があります。このイベントに参画されたすべての方に明日という未来をより健康で豊かに生活していただけることを目指します。
学生がこの体験を通し、実践でしか学べない直接的な人との関わり方や金銭の扱い方、実際に学生本人が企画を成功させることで得る達成感、自分の専門の分野以外の仲間と一緒に切磋琢磨していくことでしか知ること出来ない学びを得て、各自の未来が豊かになることを目指します。
持続可能な運営を行い、参画者数を増やし次の世代へとつなげていくことを目指します。お客様にも「来年も行きたい」と思っていただけることを目指します。

お客様を含めた参画するすべての人と津市に、より良い未来が訪れ、このイベントをこれかもずっと続いていくようなものにしてまいります。

・活動内容

活動は「企画運営チーム」と「メディアチーム」の2チームに分かれ約10名で構成されております。各チームの目的と内容、活動日程は下記の表となっています。

各チームごとに必要な学びを得るためにミーティング時に学生が必要とした分野の講師を招待し、勉強会を開きます。また各チームのアイデアを最大限に引き出し、具体化するために実際に各分野で活動している社会人や学生が「バディー」としてサポートを行います。



企画運営チームは従来のイベント運営を行いながら津ぅのドまんなかジャズフェスティバルの新たな魅力を作ることにチャレンジします。今までの良さを生かしつつ学生らしい視点でわくわくするイベントにしていきます。コロナ禍でイベントが減少し学生の参画する機会が減っています。今回参画してくれる学生の中には初めてイベントの運営をするという学生もたくさんいます。津市大門が未来ある学生の挑戦のスタート地点になり、特別な場所になってくれることを願っています。



メディアチームはこのイベントの新たな顧客の獲得を図ります。持続可能なイベントにできるよう大学生の視点でSNSでの情報発信を行い若い層のお客様を増やしていきます。さらにYouTubeでのライブ配信にもチャレンジします。その場には来ることのできない方に津ぅのドまんなかジャズフェスティバルをお届けします。


【資金について】

今回クラウドファンディングで学生たちの活動費用企画費用そして学生の学びにかかる費用を集めたいと考えています。イベントの運営のコツ、集客の仕方、より届くSNSの発信方法等を学びたいと考えています。また学生がより活動をしやすくするため伴走者である「バディー」をつけ学生のアイデアを引き出したり、具体化するためにその分野の大人とのマッチングなどを行います。その学びと学生同士の分野間の学びを活かし企画の立案やメディア発信を行います。

・バディー・勉強会講師費用 約5万円
・企画の準備運営費用 約12万円

・学生の移動費用 約3万円
・リターン費用 約5万円
・キャンプファイヤー手数料 約5万円


【リターンについて】

津ぅのドまんなかジャズフェスティバルの日程出演者等の情報に関しましては津ぅのドまんなかジャズフェスティバルHPをご覧ください。

・学生からのお礼メッセージ


 ①参加学生からのお礼メッセージをプロジェクト終了後(5月末~6月初め)に郵送でお送りいたします。

・ドまんなかジャズフリーパス

①ドまんなかジャズフリーパスを当日まんなか広場本部でお渡しします。webサイトでの各公演の予約不要ですべての公演をご覧いただけます。ただし各会場、人数制限がございますので予めご了承ください。特に人気公演に関しては予約で埋まる可能性もあります。事前にメールでアンケートを3月の3週目(それ以降に参加された方はこちらが確認次第随時)にお送りいたしますのでそこでお好きな席を確保することも可能です。②参加学生からのお礼メッセージをプロジェクト終了後(5月末~6月初め)に郵送でお送りいたします。 

・ウェブサイトにお名前を掲載


①津ぅのドまんなかジャズフェスティバル公式ウェブサイト(津ぅのドまんなかジャズフェスティバルHP)の4月初めに新設される学生プロジェクトページにお名前を掲載させていただきます。掲載を希望される方は、備考欄にお名前をご記入ください。掲載を希望されない方は、備考欄にその旨をご記入ください。
②参加学生からのお礼メッセージをプロジェクト終了後(5月末~6月初め)に郵送でお送りいたします。

・アーティストも支援セット①参加アーティストのCDを1枚お渡しいたします。CDの一覧リストをメールでお送りいたしますので5月6日までに選択いただきそちらを郵送いたします。当日お越しいただき演奏をお楽しみいただいた後販売されているCDを1枚お選びいただきお持ち帰りいただくことも可能です。

②津ぅのドまんなかジャズフェスティバル公式ウェブサイト(津ぅのドまんなかジャズフェスティバルHP)の4月初めに新設される学生プロジェクトページにお名前を掲載させていただきます。掲載を希望される方は、備考欄にお名前をご記入ください。掲載を希望されない方は、備考欄にその旨をご記入ください。
③参加学生からのお礼メッセージをプロジェクト終了後(5月末~6月初め)に郵送でお送りいたします。

・ドまんなか満喫セット
①会場飲食で使える金券500円×2枚
②参加アーティストのCDを1枚お渡しいたします。当日お越しいただき演奏をお楽しみいただいた後販売されているCDを1枚お選びいただきお持ち帰りいただけます。当日お越しいただけない場合はリストをメールでお送りいたしますので5月6日までに選択いただきそちらを郵送いたします。

③ドまんなかジャズフリーパスを当日まんなか広場本部でお渡しします。webサイトでの各公演の予約不要ですべての公演をご覧いただけます。ただし各会場、人数制限がございますので予めご了承ください。特に人気公演に関しては予約で埋まる可能性もあります。事前にメールでアンケートを3月の3週目(それ以降に参加された方はこちらが確認次第随時)にお送りいたしますのでそこでお好きな席を確保することも可能です。
④津ぅのドまんなかジャズフェスティバルウェブサイト(津ぅのドまんなかジャズフェスティバルHP)の4月初めに新設される学生プロジェクトページにお名前を掲載させていただきます。掲載を希望される方は、備考欄にお名前をお書きください。掲載を希望されない方は、備考欄にその旨をお書きください。
⑤参加学生からのお礼メッセージをプロジェクト終了後(5月末~6月初め)に郵送でお送りいたします。



【学生プロジェクト代表より】

初めまして。津ぅのドまんなかジャズフェスティバル、まんなか広場の運営と学生プロジェクト代表をしております松井京介です。ここまでお読みいただきありがとうございます。

私は名古屋音楽大学1年で音楽を用いた健康の支援を目的とした音楽療法を学んでいます。また個人としては「つながり」をテーマに高校生のころからSDGsに関する勉強会や間借りカフェ、イベント運営、高校生の起業家育成事業に参画してきました。

このイベントとの出会いは昨年、運営ボランティアに参加したときでした。ジャズは楽譜通りではなく即興的に演奏します。またセッションでは初めて会った年齢や性別を超えた仲間とともに個性を尊重し、音楽をつむいでいきます。そんなジャズの空間を作り上げているスタッフの皆さんもジャズの様に自分たちの経験値を活かしながら周りを尊重し運営をしている姿を目にし感動しました。実行委員のメンバーの平均年齢も年々上がっており、コロナウイルスのまん延に伴いここ2年で世の中が大きく変わり、 若い視点、新しい風をふかせてほしいと、実行委員の方からお声がけいただき念願かなって今回からメンバーに加わることになりました。

私自身はコロナウイルスで高校三年生から生活がガラッと変わり、チャレンジしたいと思っていたことが次々に中止になり苦しい思いをしました。「挑戦できない」「思い出がない」「達成感がない」「横のつながりがない」とたくさんの悩みが私以外にもみんな持っているんだなと思いました。そんな思いがあったからこそ、この機会をもっとたくさんの学生に共有したいと思い、このプロジェクトを作りました。 東海圏の学生が交流を深めながら自分たちが学んでため込んできたもの、得意な分野を生かし津市を面白くしてもらい、このイベントでしか学ぶことのできない学びと挑戦と達成感と最高の仲間を学生に得てもらえるこのプロジェクトが出来上がりました。現在顔合わせを行い本格的にどのようなものを創っていくのか話し合っています。ぜひご支援よろしくお願いします。


【参画学生より】

名古屋音楽大学音楽教育コース1年 服部圭吾
私は一度社会に出た後に大学に行きました。将来は学校の先生を目指して勉強をしていますが、他にも音楽に関連した活動をしております。出身は愛知県ですが、県外からの視点を活かして津市をより一層盛り上げていきたいと思っています!
また、私は大学生という縛りの少ない貴重な期間に、やりたいことを全力でやろうと思っています。今回のイベントへの参画を通して自分自身の成長に繋げ、音楽以外にも様々な知識を持った人材となることで、社会に貢献していきたいです。
企画のメンバーはもちろんのこと、関わって下さった人との繋がりも大切にしていきたいと思っております!どうぞご支援よろしくお願いいたします!

名城大学都市情報学部都市情報学科1年 川口智史

私は大学で主にまちづくりを学んでいます。私は津市出身で現在名古屋に一人暮らしをしていますが、名古屋と津市の活気の差にかなりショックを受けました。津市の真ん中広場周辺は現在シャッターが閉まっている店も多く、活気がないため特に若者が離れていっているのが現状です。そのため、私が学んでいるまちづくりの知識を活かし、真ん中広場周辺を活気のある街にしたいと思っています。
私は将来まちづくりの仕事に就きたいので今回をたくさん学びのある機会にしたいと思い参加しました。
地元のためにも絶対成功させて真ん中広場に再び活気を取り戻したいのでたくさんのご支援よろしくお願いします!


【最後に】

最後までお読みいただきありがとうございました。津ぅのドまんなかジャズフェスティバルの新たな挑戦と学生への支援をよろしくお願いします。「コロナ世代」といわれるであろう学生にしかできないものを創り上げてまいります。ぜひ挑戦をご覧に津ぅのドまんなかジャズフェスティバルにお越しくださいませ。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください