▼このプロジェクトで実現したいこと

既存の電子タバコのお店の商品ラインナップを拡大したく、資金調達を希望しています。最終目標は実店舗をシャッター街となりかけている市内のアーケード街に出すことですが、まずは経費の掛かりにくいネットショップからスタートしています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

電子タバコのネットショップを軌道に乗せたい（笑）。昨年（2015年）6月頃より取り掛かり商品ラインナップの決定や仕入れ等を行い、12月にようやくリキッドの販売もできるようになりました。最初は月に1件も入らなかった注文がラインナップが増えるにつれて少しずつ増えており、現在月3～5件ぐらい入ってます。

少ない、たしかに少ないです。しかしながら、0件だった頃を考えると3～5倍どころか無限大を掛けてもこの数字にはなりません。0から売上を生むのって1円でも大変なんですよね。

逆に少しでも売上があがるとそこからはトントンと伸びていくもので、ラインナップを拡大することによってさらに売上が伸びると思い、在庫を抱える資金の調達とお店の宣伝を兼ねてクラウドファンディングに投稿しました。

▼資金の使い道

商品のラインナップ拡大に使用します。現在本体はKangertech、リキッドはKamikazeを取り扱いしていますが、本体はAspire、Joyetech、リキッドはHalo、Vaporfiなどを取り扱いたいと思っております。

すでに取引自体は出来る状態になっていますので、資金が集まり次第、拡大できる予定です。

▼リターンの内容

①1000円 本体 10％ リキッド20％オフクーポン 5枚

②2000円 本体 10％ リキッド20％オフクーポン 12枚

③3000円 本体 10％ リキッド20％オフクーポン 20枚

※有効期限 3年間

リキッドを例にすると現在当店で販売しているKamikazeは1本1080円となっています。3500円以上送料無料なので、4本 4320円を基準とすると、4320円×20%オフ＝3456円と1回（1枚）のご注文で864円お得となります。

1000円のリターンはクーポン5枚なので、864円×5枚＝4320円お得となります。1000円のクーポン代を差し引くと3320円のメリットがあります。

クーポンの有効期限は3年間とさせて頂きます。期限を設定しないとクーポンの管理が大変になるのでご理解いただければと思います。

本当は2年間と設定したかったのですが、海外のメーカーが多く輸入となるので商品によっては最初のご注文には1～2ヶ月掛かると思います。また、仕入れ金にも限りがあるのでご注文が殺到した場合は複数回に分けて対応させて頂くことになるかもしれません。

それらお待たせする期間も想定して長めの有効期限を設定しました。3000円クーポン20枚、月1回のご購入でも20ヶ月。3年間（36ヶ月）あればお待たせする期間を考慮しても余裕で消費できるのではないかと思います。

▼ご注文について

ご注文が一度に殺到した場合は仕入れ金にも限りがあるので、複数回に分けて対応させていただく場合がございます。ご注文の商品から優先的に仕入れを行いますので、先にご注文をいただき予約のような形でお待ちして頂ければと思います。

▼クーポンの使い方

ネットショップとなるので、ご購入いただいたお客様のメールアドレスにクーポン番号をお知らせ致します。また、当店でもクーポン番号だけではなくメールアドレスやお届け先などと共にクーポンの使用回数も記録しておきますので、クーポン番号を紛失してしまっても大丈夫です。

▼最後に

最終的には実店舗を出したいです！人通りが少なくなっている市内（県庁所在地）のアーケード街にまずはチャレンジショップという制度を利用して安価に出店させたいと思っています。チャレンジショップは期間は半年間と短めながら月1.5万円ほどの格安家賃でお店の一角を借りることができます。

当店の所在地は県庁所在地から車で約2時間半と遠方にあるのですが、それでもリキッドの販売もはじめた12月から3人のお客様が市内より来店されました。「市内に出してくれませんかね～」と皆さんから言われています（笑）。

3人というのは少ないと思われると思うのですが、ネットショップということもあり当店の宣伝は実社会では一切行っておりません。

認知度、知名度ともにほぼ0で、さらに車で約2時間半と遠方にもかかわらず来店されたことを考えると潜在的需要はかなり多いのではないかと思っています。

ビジネスだけではなく少しでも街を元気にできる手助けになればと出店を行いたいのですが、まずはネットショップを起動に乗せ、チャレンジショップが失敗に終わったとしても問題がないぐらいの体勢を整えたいです。家賃は格安とはいえ人件費も考えるとけっこうなお金が掛かるので・・・。

ネットショップのデザインとかシステムとかスマホに強いモールへの出店とか取り組むところはまだまだあるのですが、まずはラインナップの拡大から取り組みたいと思います。