市原の新成人を
地域の皆さんと一緒にお祝いしたい！

そして、
若者が地元に関わるきっかけをつくりたい！

市原の新しい風物詩をつくる
10年がかりのプロジェクトを
応援して頂けませんか？

ページをご覧いただきありがとうございます。
千葉県市原市で活動している地域活性化団体「のろし」の間野（まの）と申します。

私たちは昨年、コロナの影響で成人式が中止となってしまった市原の新成人のために「市原はたちトロッコ（はたトロ）」を開催しました。これは、市内を縦断するローカル線・小湊鐵道の「房総里山トロッコ」を貸し切って行なわれた、いわば「トロッコ成人式」です。

2021年は、約30名の新成人が乗車。満開の菜の花と桜が舞い散る春の市原を満喫し、各駅でお出迎え頂いた地元の方々と接しながら、20歳の若者たちが、地元の自然と人情に触れる機会をつくることが出来ました。

はたトロのSNSはこちら

▶ Instagram　▶ Twitter　▶ Facebook

無事に成人式が開催された2022年。私たちは新たな決意で、はたトロを開催することを決めました。それは、「市原の新しい風物詩をつくる」ということ。目標は、10年後の2031年までです。

はたトロの参加者が、市内各地で様々な活動に取り組んでいる。
そんな風景を、これから10年かけて実現させていきたいと思っています。

その第一歩となる2年目のはたトロを、2022年3月29日（火）に開催します。それに向けて、皆さまからのご支援をお願い出来ますと幸いです。ご協力よろしくお願いいたします。

※昨年の様子は、以下のドキュメントムービーをご覧ください！

私たちは、市内外で働く会社員を中心に、フリーランスや学生など約30名のメンバーが地域に通いながら活動している団体です。千葉県市原市・鶴舞地域を中心に、月に１～２回の頻度で地域を訪ね、地域の課題解決と参加者の自己実現を両立させた “福業” に取り組んでいます！

10月
団体設立

12月
山小川にて初回活動実施（地域の方への取材など）

4月
着物や古着のアップサイクル作品づくり 開始

5月
市原鶴舞バスターミナルの周辺紹介マップ 制作開始

9月
東京駅前の観光案内所「TRAVEL HUB MIX」にてイベント主催
※協働：（株）パソナ

10月
高滝神社 秋季例大祭 参加

12月
市原市主催「アートいちはら2018秋」出展（＠旧・里見小学校）

2月
山小川青年館にて活動報告会

5月
旧･鶴舞青年の家でバーベキューイベント開催

8月
盆踊りに屋台出店（＠旧・鶴舞青年の家）

12月
上総鶴舞駅にてイベント「夜空の下の鶴舞駅2019」開催（来場者200人）
※協働：鶴舞活性化ネットワーク、池和田町会

1月
いちはら”副業”スクール 実施
※助成：市原市市民公益活動支援補助金

4月
Youtubeでの生放送番組「のろしチャンネル」開始

8月
「広報いちはら」1面掲載

8月
市原鶴舞バスターミナルにカカシ・焼き板アート制作・設置

12〜2021年1月
上総鶴舞駅、鶴舞ホープラザにて写真展開催

2月
市原市「いちはら未来創造プログラム　ビジネスコンテスト」３位入賞
※「もやい」で受賞

3月
市原はたちトロッコ 初開催

8月
鶴舞小学校にご協力頂き、竹アート制作開始
のろし2拠点目として、埼玉県行田市にて「のろし 埼玉チーム」活動開始

9月
ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら 開設記念記者説明会参加

11月
いちはらアート×ミックス出展

皆さまからのご支援は、主に2022年3月29日の市原はたちトロッコ運行に関する費用に充てさせていただきます。また、今回のはたトロをきっかけに、20歳が地元で活動を始めやすくするため、４月以降も１年を通じて様々な企画を行なう予定です。

20歳が地元に関わるきっかけをつくるため、大切に使わせて頂きます。

（内訳）
■運賃　　　　　　　　　　　　：約 240,000円
■印刷費（チラシ・ポスター等）：約 100,000円
■委託費（カメラマン等）　　　：約 170,000円
■人件費　　　　　　　　　　　：約 300,000円
■消耗品費　　　　　　　　　　：約 10,000円
■通年企画費 　　　 　　　　　 ：約 260,000円
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
合計　　　　　　　　　　　　　：1,080,000円

※通年企画費：ひまわりプロジェクトや、風鈴、写真展開催費など、今回のはたトロに乗車した20歳が地元に関わりを持つための企画を4月以降に実施します。その運営資金を計上しています。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。私自身、市原市の若者の口から「何もない」と言われる地元は寂しいなと思っていました。しかし昨年Uターンをし起業して、市原で活躍する人たちと出会うことで、たくさんの魅力を再発見することができました。今の市原は老若男女とても元気な人が多くいらっしゃいます。

そしてはたちを迎える方に、コロナ禍の中で行事が全て縮小やキャンセルになる中で少しでもかけがえのない時間を大切に過ごしてほしいと思っています。市原で過ごす同じ一日だけど充実した日を過ごしてほしい。小湊鉄道と菜の花、桜と共にお祝いの場を作ることで、これからの市原の未来の担い手たちとワクワクしたいんです。

そして10年後「はたちトロッコ」がある市原だよね、と言われたい。

みなさんと、今まで知らなかった地元と触れ合える、心からいい場所だなと思うふるさとを一緒に作っていきたいと思っていますので、ご支援のほど宜しくお願い致します！

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。