初めにこのバッグが生まれた経緯をお話しさせてください。

最初のサンプルは、女性からは大きすぎると言われました。

2NDサンプルでは小さくして、男女どちらが使用しても

“ちょうど良い大きさとフィット感”を模索していたんです。

結果的にデイパックとショルダーバックの中間くらい。

女性が使っても大きく見えないけど、

しっかり容量を保てるギリギリのサイズ。

男性が使っても小さく見えず、バランスの良いサイズとフィット感。

両立するのにかなりの時間を要しましたが、

どうにかバランスの良い型になりました。

サイズ感やポケットの大きさ・高さなど細かい部分にまで

しっかりと“デザイン＋機能性”を落とし込んだり、

ときに遊び心あるギミックを付属したり。

機能性はもちろんシンプルでデザイン性の高いバッグを

発信し続けるブランド FUNCTIONAL

今回のバッグは、2021AWで好評だった

スリングバッグのブラッシュアップモデルです。

デイバッグとミニショルダーの中間サイズ。

ありそうでなかったサイズ感とフィットの良い

「DAILY USE SLING BAG Ver.2」をご紹介させていただきます。

背面でも身体にしっかりとフィットします。

ショルダーベルトの長さの調整でお好みのフィット感に！

正面側にバッグを回してもしっかりと身体にフィットするので、

モノの出し入れもしやすいのが特長です。

カジュアルな服装はもちろん、

オフィスカジュアルでも合わせやすい生地感・カラーを選んでいます。

多様な使用シーンを想定しているので、

コーディネイトの邪魔にならないシンプルなデザインは、

普段着はもちろん、オフィスカジュアルや

スポーツなどアクティブな服装でも合わせやすくなっています。

以下では”遊び”での持ち物と”ビジネス”での持ち物を展開図としてみました。

容量などの目安になれば幸いです。

【遊びで使う】

カメラを持ってサイクリングに行く時を想定した内容物になります。

レンズはフェイスタオルで巻いて、

レンズ同士がぶつからないように工夫しています。

背面にはクッション材が仕込んであるので多少の衝撃から守ることも可能です。

上記内容物を入れてもまだ余裕はあるので、

時期によっては手袋や帽子、軽めのアウターなどを収納できます。

【ビジネスで使う】

近くのカフェでテレワークや打ち合わせを想定した内容物になります。

※スマホや財布は洋服に入れている想定です。

メインポケット背面部にはミニノートなどを収納できる

クッション材入りのポケットがありますので、

10インチまでのミニPCやタブレットを安全に持ち運べます。

もちろん、スペースが余るので他にも業種による必要物などを

入れる事も可能です。

各部ポケットや詳細を分かりやすくご紹介します。

“良く使う小物”をすばやく出し入れできるよう、

バイアス（斜め）にファスナーを配置しています。

正面ポケットは止水ファスナーを採用。

生地には撥水加工を施しており

AirPodsなどのイヤホンやモバイルバッテリーをしまうのに適しています。

正面右側にあるポケットには500mlのペットボトルがすっぽり入ります。

折り畳み傘やタンブラーもサイズによっては収納可能です。

11.3Lの容量を確保しながらも本体重量415gと中々の軽量化ができています。

B5サイズを収納できるのもポイントです。

ショルダーベルトは左右どちらにもかけられる仕様です。

ベルトの中間にアジャスタブルバックルを使っているので、クイックに着脱できます。

また、スタンダートなバックルなので、使い方が分からないなんて事もありません。

色々なアジャスタブルバックルがありますが、

あえて見慣れた・使い慣れた物をチョイスしています。

メインポケット口はかなり大口に開くように設計しています。

出し入れしやすいのはもちろんですが、

モノを入れる際の整理整頓もしやすくなるので、

限られたスペースを有効利用できる利点があります。

背面部にはクッション材を設けています。

タブレットやミニPC、ノートや小冊子などを入れるのに便利なメッシュポケット。

中身が見えるので、薬や小物・コードや充電器などを入れるのにも最適です。

メッシュポケットには、10インチのミニノートPCも入ります。

着脱可能なオリジナルのカラビナが最初から付属しています。

鍵を付けて、パンツのベルトループに引っかけてもいいですし、

動画のようにバッグ下部のＤカン部に取り付けるのもオススメです。

多くのデイパックに付いている持ち手。

この手のスリングバッグには無いことが多いのですが、

持ち手が付いてると機能性が上がりますし、

収納・保管する際に引っかけられて便利です。

スナップバックのキャップなどなら、持ち手に引っかけることもできるので、

縦持ちする以外の使い方も工夫次第で可能です。

誰もが1度は使った事のあるスタンダートなアジャスタブルバックル。

色々なバックルがありますが、長年使われている信用ある機構ですし、

何より軽さと使いやすさは説明いらずですね。

ショルダーベルトの長さを調節した際に、

どうしても余ったベルトがバタついて気になることがあります。

その不快感を解消するために“サルカン”というパーツを使用しています。

アウトドアブランドのバッグなどで良く見かけるパーツだと思いますが、

この価格帯のバッグで使用しているのはあまり見かけません。

デザインと機能性、コストを重視しているFUNCTIONALだからこそできる

パフォーマンスです。

①正面ポケット（止水ファスナー仕様）         

②正面サイドポケット（コイルファスナー仕様）

③オリジナル引手（Fの刻印入り）　　          

④メインポケット（Ｗファスナー開閉式）

⑤持ち手（シートベルト素材）　                  

⑥ショルダーベルト（シートベルト素材）

⑦オリジナルカラビナ（FUNCTIONALプリント入り）

⑧サルカン（ベルトバタつき防止用）　           

⑨下部羽根機構（両ショルダー用機構）

 ⑩上部羽根機構（フィット感・堅牢度・機構）

使用生地（表地）　/　600Dヘザーナイロン

FUNCTIONAL定番の600デニールのヘザーナイロンを使用しています。

ブランドオリジナルの引手を採用。

ショルダーベルトの接続パーツは付けやすく、

取れにくい型を使用しています。

ヘザーナイロン生地には撥水加工が施しています。

※撥水は防水とは異なります。

濡れた場合は長く放置せずにタオルなどで拭き取るようにしてください。

スケートボードやスポーツなどアクティブなシーンに。

オフィスカジュアル・女性にもオススメです。

自転車通勤やサイクリングにも。

こんにちは！

株式会社Raw Create代表の塚原紀之と申します。

皆さんにもっと弊社のバッグを知っていただきたく

今回初めてクラウドファンディングという形で

直接アプローチできることを心より嬉しく思います。

バッグブランドとしての伸び代があると考えておりまして、

皆様の声をお聞かせいただき、今後のアイデア・デザインに反映させて

より良い形で還元させて行きたいと考えております。

繋げる・繋がるをキーワードに

今後に繋がる“モノ作り”と“人との繋がり”。

小さな声を大切に聞き取って、さらなる繋がりを作っていけるような

最初の一歩になればと考えております。

作られた価値感の中で、

制限のある選択を強いられるのが現在の市場。

個人の感性・個性を大切にし、自分の価値観でモノやヒトも選べるような自由な市場や

弊社のコンセプトや考えを小さな一歩ではありますが

広げていきたいと考えております。

これまでの活動

2012年～2022年のGIFTSHOWに出展。

弊社ホームページ

FUNCTIONAL OFFICIAL INSTAGRAM

資金の使い道

次回商品の開発費、できる限り妥協しないハイラインの立ち上げなど、

常にワクワクするような企画に使わせていただきます。

リターンについて

①皆割として個数限定にはなますが、約10％の割引にてご提供させていただきます。

②FUNCTIONALのバッグを色々な方たちに使っていただき、知ってもらいたい気持ちを込めてお得な+1PACKをご提供させていただきます。

※1 2WAY HIP BAG SET

※2 MINI SHOULDER BAG SET

※3 SACOCHE SET

実施スケジュール

2022/6月中旬 デリバリー開始予定。

生産前サンプル作製完了。

お届け時期 ｜ 配送リスクについて

本製品は配送は中国から国内倉庫へ納入後、国内の物流を利用します。

お届けはご支援順で2022年6月中旬を予定しています。

 お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。

弊社もゆとりの持った納期を提示しておりますが、

それでもお届け日がずれてしまうことがございますので予めご了承ください。

もちろん、配達遅延が生じる場合はできる限り早急にご連絡をし、

最短で配達できるよう手を尽くします。

*そこまでを踏まえた上で納期は2022年6月中旬とさせていただきました。

 あらかじめご了承ください。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

-----

■ 特定商取引法に関する記載

　●販売事業者名： 株式会社Raw Create

　●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名：塚原紀之

　● 事業者の住所/所在地：〒111-0052　　東京都台東区柳橋1-32-7 NANAビル3F　南側 

　● 事業者の連絡先：Tel: 03-5820-3677 / Mail: info@rawcreate.co.jp

　●リターン価格：プロジェクトページに記載の通り
　※リターン価格とは別にCAMPFIRE（machi-ya）のシステム利用料として1支援毎に200円（税別）が支援者様の負担となります。尚、このシステム利用料はcampfireが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

　●送料：送料込み

　●支払い方法：CAMPFIREの決済手段に準ずる （詳細はこちら）

　●支払い時期 ：当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

　●引渡し時期： 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

　●キャンセル・返品： 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。

その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。

尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので

「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

　●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

　●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境：該当なし

　●その他記載事項：プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄（https://camp-fire.jp/legal）をご確認ください。

最後に

今回のプロジェクトは初めての挑戦であり、伝えきれない部分もあるかと思いますが、

できる限り丁寧に見やすく、理解しやすいようにまとめてみました。

今後も常に挑戦していきますので、よろしくお願いいたします。