自己紹介・クラウドファンディングを始めた経緯

はじめまして!泉孝太と申します。

私は現場監督として働いている服が好きな25歳男性です。

高校生のころからファッションに興味を持ち始め「もっといろんな服を着たい!」という気持ちが日々強くなっていきました。

ですが高校生・大学生のうちは月に2着買えればいい方でハイブランドのような高価なものは購入できずファストファッションで様々な組み合わせを楽しむという服の着方をしていました。

社会人になった今もそれは変わらず、服を買うお金がないなら自分で服を作ろう!と思い立ったのが経緯になります。


3WAYパーカー〈FORGE〉が生まれたきっかけ

クラウドファンディングを始めた経緯は先ほど説明したのですが「フードが取れるパーカー」が生まれたきっかけをお話しさせていただきます。

服を購入する時に収入が低い私は黒い無地のトレーナーとパーカーを購入するか迷っていました。

「どっちも欲しいけどどちらも買うお金がない…」そう思った時、パーカーのフードが取れてトレーナーになる服があったらどうだろう?

なおかつ、外したフードがカバンになったら最高に便利じゃないか⁉と思いました。

そこから毎日毎日デザイン・機能性を考えてたどり着いたのが3WAYパーカーFORGEでした。


3WAYパーカー〈FORGE〉とは?

FORGE(フォージ)というブランド名はForm Changeの略とForgeの作り出すという意味を込めて付けました。

1つの服がさまざまに形を変え、いろんな生活を作り出すがコンセプトのブランドです。

3WAYパーカーFORGEは「1アイテム、3ファッション」

1つ目がパーカー→トレーナーとしてのファッション

フードを簡単に取り外すことができるのでパーカーがトレーナーに変身します。

その日の気分、外出中でも取り外すことができる新しいアイテムです。

2つ目がパーカー→パーカーとしてのファッション。


無地をベースにブランドロゴがワンポイントプリントする予定です。

サイズ感は少しゆったり目で流行も取り入れた行き遅れない服に仕上げる予定です。

そしてなんといってもパーカーのフードを付け替えることができて一つの服なのに色んな種類のお洒落が楽しめるアイテムです

フードだけの販売も行っていく予定です。

3つ目がパーカー→バッグとしてのファッション。


取り外したフードはカバンとしての使用が可能になります。

外出時に手荷物が増えたときにフードを外し、きんちゃく型の鞄に変身します。

取り外しの方法

イラストのみになりますが上記の図で取り外しします。

打ち襟の部分にファスナーまたはマジックテープで着脱式にします。(サンプル作成段階で変更します)

服を着たときに首元に違和感をできるだけ感じさせない着心地の良さを必ず実現します。

衣服概要

サイズ…S・M・L

    S…身幅55、肩幅44、着丈63、袖丈63

      M…身幅56、肩幅45.5、着丈66、袖丈63

      L…身幅58、肩幅46.5、着丈67.5、袖丈63

カラー…白・黒・グレー

素材…スウェット生地・裏パイル・11オンス ※制作過程で変更がございます。その際はお知らせします。

資金の使い道

【開発費】
・ファーストサンプル 1着30000円
・生地選定 1生地10000円×3
・完成までのサンプル試行回数 1回10000円×3回
・広告費(インスタ広告等)30000円
・衣類製作費 1着10000円
【CAMPFIRE手数料】


リターンについて

・お礼のメール
・お礼のお電話
・先行販売(今回はフードのみの販売は行いません、申し訳ございません)
・HPに共同支援者として記載


実施スケジュール

2022年4月24日 クラウドファンディング実施

2022年6月8日 クラウドファンディング終了

2022年6月15日 ファーストサンプル作成開始

2022年6月20日 セカンドサンプル作成

2022年6月30日 最終サンプル・サイズサンプル作成

2022年7月1日 リターン配送開始(メール・電話・HP記載)

2022年9月15日 パーカー(リターン)配送開始

2022年10月12日   【FORGE】クラウドファンディングにて販売開始

※本プロジェクトが成功した際、完成品の製作費をクラウドファンディングで募り2回目のクラウドファンディングを開始します。


最後に

今回クラウドファンディングを実施することにしたかと言いますと、この服を思いつき商品を作ろうとしたのですがお金が必要でした。

私は服が好きなただのサラリーマンでお金もあまりないです。
それでも夢は見ます。自分が作った服をみんなが着ている夢です。

私はこの夢を「お金がない」という理由であきらめたくないのです。

商品を開発したらもう一度クラウドファンディングを実施します。

どうか力を貸してくださいというのが私からのお願いです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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