はじめに・ご挨拶

早稲田大学ウィンドサーフィン部は神奈川県鎌倉市由比ヶ浜で活動しています。弊部は公認サークルですが、体育会昇格を目指しています。また、競技の結果にこだわると同時に地域(鎌倉)に貢献をしながら成長するスポーツチーム、鎌倉に貢献しながら成長する「強き早稲田。」を目指しています。



背景・実現したいこと

早稲田大学ウィンドサーフィン部の活動は、地域の方々の様々な協力の下で成り立っています。

台風の際には、浜に散乱していた瓦礫を地元の方々が早朝から撤去して下さり、私たちは安全に活動することができました。

また、昨今のコロナ禍においては、弊部の様々な感染対策の下で行われてきた練習や大会について、地域の方々がご理解、ご協力をして下さったお陰で、現在も無事に活動を続けることができています。

こうした経緯から、ウィンドサーフィンを通じて鎌倉に活力を届けたい、地元の人に応援されるチームでありたい、という思いがより強くなりました。

弊部はこれからも、競技の結果にこだわるだけでなく、地域に貢献しながら成長するというビジョンを掲げ、「強き早稲田。」を目指していきます。



プロジェクトの詳細

今回、早稲田大学ウィンドサーフィン部の「競技の結果にこだわるだけでなく、地域(鎌倉)に貢献をしながら成長する」という理念から、地域貢献活動の一環として「伝統×革新プロジェクト」を企画しました。「奇抜さ」「若者らしさ」といった早稲田大学ウィンドサーフィン部の強みと「伝統」「文化」といった鎌倉の良さを掛け合わせ新しいイベントや作品を企業・公共団体と協力して企画します。今年度は、「伝統×革新プロジェクト」の第一弾として「障子プロジェクト」を実行しています。

「障子プロジェクト」は、廃棄予定のセール(帆)を再利用した障子の作成・展示を行うプロジェクトです。このプロジェクトは、株式会社プロシード様や鎌倉市内の障子屋、鎌倉市役所文化部と協力し実行しています。作成した障子は、3月24日〜3月27日に鎌倉市内の旧和辻邸で展示する予定です。この取り組みにより、日本有数の歴史ある町である鎌倉をも入り上げることができると同時に、日本で失われつつある鎌倉の伝統を再認知することができると私達は信じています。

また、今回の「障子プロジェクト」は神奈川新聞社様にも取材していただくなど、非常に注目されています(https://www.kanaloco.jp/news/life/article-850511.html)。




クラウドファンディングの背景

ウィンドサーフィンに部員が費やすお金は1人当たり50万円程度です。体育会に所属していないため、学校からの金銭的支援も十分ではありません。そのため、交通費や遠征費、道具費のためにアルバイトに追われる部員が多く、資金繰り・競技・勉強の両立に苦しんでいます。このような状況に加え、鎌倉に貢献しながら成長する「強き早稲田。」を目指すことは金銭的に困難だと私達は感じています。そこで、クラウドファンディングを実行することにしました。



これまでの実績

2015年度全日本学生ボードセーリング選手権大学対抗戦 優勝


資金の使い道・実施スケジュール

資金は「障子プロジェクト」の費用及び早稲田大学ウィンドサーフィン部活動費用とさせて頂きます。内訳は以下の通りです。

「障子プロジェクト」実行費:約20万円

部活動費:約60万円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約20万円

リターンのご紹介

・お礼のメッセージ

・お礼のビデオメッセージ

・支援してくださった企業や飲食店をSNSで宣伝。

・部員が訪問して支援してくださった飲食店をレビュー&弊部SNSに投稿します。

・面白い動画を撮ります(「ウィンドサーフィンで滑走しながらあなたの名前を叫びます」)。

・ボートに試乗して練習見学。

・障子の提供。

・早稲田大学ウィンドサーフィン部所属部員のセール(帆)に協賛掲載。



最後に

ウィンドサーフィンというスポーツ自体、初めて聞いた方もいるかもしれません。マイナースポーツであることは間違いありません。しかしながら、ウィンドサーフィンを通じて日本の歴史ある町、鎌倉を活性化させることができると私達は信じています。私たちの夢である、鎌倉に貢献しながら成長する「強き早稲田。」を実現するために、あなたの支援が必要です!!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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