女神イザナミの本来の姿を本にします。
▼はじめにご挨拶
奈良で占い師(声聞師 しょうもじ)をさせて頂いてます。
大 弘 (おおひろし)と申します。
▼このプロジェクトで実現したいこと
まずは、イザナミの本来あるべき姿を知っていただくことを実現したい
そして女神真話としてシリーズ化していきたいと思う。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
古事記におけるイザナミの扱いが酷いと思われる女性が
非常に多くおられるため、
「古事記に書いてあるんだからしょうがない」という言葉に疑問を持ち
神として女性としてどう扱われているかを知っていただくことと
本来のイザナミ像を考察して頂きたいと願い開始しました。
▼これまでの活動
全国にある神社の中から
主神としてイザナミを祀ってある神社への取材
島根や和歌山を中心とした神話を元にした取材
自らがそれらの情報を駆使して考察した資料作り などなど
▼資金の使い道
まずは、対馬や佐渡にある神話に基づく伝承の取材
九州地方への取材など さらなる資料作りのため
▼リターンについて
5万円以上のご協力をいただいた方への返礼として
書き下ろしの小冊子(予定としてスサノオについての考察本)
を差し上げます。
20万円以上のご協力をいただいた方への返礼として
上記の小冊子とともに
本を出版する際にあとがきの中に
スペシャルサンクス として お名前を記載させて頂きます。
▼最後に
古事記とは、正史であるとされた書物です。
しかし、その存在を知っておられる方は多いと思いますが
中身まで知っておられる方は少ないと言えるでしょう。
なぜなら、学校で中身を詳しく教えていないというのが
その答えであると言えます。
では、歴史の書物として捉えるよりも
物語として捉えてみるとより違った印象を受けると思います。
さらに、私はその正史以前の姿を掘り起こそうとしています。
結構、面白いです。
コメント
もっと見る