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【サスティナブルスーツ誕生!】フライトジャケット仕様の軽くて動き回れるスーツ!

スーツなのに、動きやすい!窮屈じゃない!家で洗濯できる!アクティブに動き回るビジネスパーソンや、在宅ワークだけどオンライン会議があるのでラフな服でもビジネス感は出したい、そんなあなたにピッタリのソフトなスーツ誕生!日本では数少ない縫製技術の匠が、地球環境も考えたサスティナブルなスーツを新開発。

現在の支援総額

1,403,500

467%

目標金額は300,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/26に募集を開始し、 33人の支援により 1,403,500円の資金を集め、 2022/10/04に募集を終了しました

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【サスティナブルスーツ誕生!】フライトジャケット仕様の軽くて動き回れるスーツ!

現在の支援総額

1,403,500

467%達成

終了

目標金額300,000

支援者数33

このプロジェクトは、2022/08/26に募集を開始し、 33人の支援により 1,403,500円の資金を集め、 2022/10/04に募集を終了しました

スーツなのに、動きやすい!窮屈じゃない!家で洗濯できる!アクティブに動き回るビジネスパーソンや、在宅ワークだけどオンライン会議があるのでラフな服でもビジネス感は出したい、そんなあなたにピッタリのソフトなスーツ誕生!日本では数少ない縫製技術の匠が、地球環境も考えたサスティナブルなスーツを新開発。

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ネクストゴールチャレンジ中!


公開から3日で、早くも目標金額を達成いたしました!

多くの方にご支援や応援をいただき、心よりお礼を申し上げます。


そして、ネクストゴールチャレンジ600,000円もおかげさまで達成いたしました!

本当にありがとうございます。

さらなるブラッシュアップのために、次のゴールを目指します。

目標金額は、1,200,000円です。


ご支援いただいた資金は、次の挑戦へあてさせていただきます。

・次世代育成
・『サスティナブルスーツレディース』の開発資金
・『サスティナブルスーツ』の広報費


次世代育成は、そもそも活躍していただける場所を作る、という意味で、今回の『サスティナブルスーツ』を更にブラッシュアップして、色やデザイン違いの展開を試み、さらに、ご希望の声も多いレディーススーツの開発を進めていきます。


そして、そのサスティナブルスーツ、メンズ・レディスとともに、多くの方に知っていただきたいとの思いから、クラウドファンディングチャレンジ終了後は、ネットにて一般発売を開始します。

その広報費の一部にもあてさせていただければと思います。


引き続き応援よろしくお願いします!

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はじめに・ご挨拶


はじめまして。

このプロジェクトページをお読みいただきありがとうございます。


ソーイングアサヒ株式会社代表取締役 高橋英一郎 と申します。


弊社は千葉県旭市にて、1973年の創業以来50年近く、高級婦人服を中心に、縫製加工、企画・製造・販売を手掛けてまいりました。


首都圏を中心としたデパートで並ぶレディースの他、キッズ、学生服、企業ユニフォーム等々、多くの洋服づくりに携わらせていただいてます。

そんな中、我が社の技術を活かしてより多くの方に喜んでいただきたい、OEM生産だけでなく自社で開発したオリジナルブランドを自社で販売、というルートを確立したい、との想いから自社ブランドを立ち上げました。

こうして、我が社でまだ挑戦していなかったメンズファッションに挑戦してみたい、という気持ちと「キチンとビジネス感そのままで、もっとビジネスパーソンが動きやすくて扱いやすいものがあればいいな。」と感じたことから、この度メンズスーツの開発に力を注ぎました。

さらに「100%リサイクル糸で作られた生地との出会い」と、昨今感じていた「次世代を育成して技術を伝承していくことで、日本の縫製業界を持続可能なものにしていきたい。」という想いが原動力となりました。

(詳細は下記に説明していますのでご覧いただければ幸いです。)

そうして完成したのが、今回のスーツです。

上記のような想いを込めまして、『サスティナブルスーツ』と命名させていただきました。


スーツをお仕事等で普段着用される皆様、このようなお悩みはありませんか?

・動きづらい

・肩や足の動作が制限される

・在宅ワークでオンライン会議、スーツ着るほどではないけど、ビジネスカジュアル程度のキチンと感はださないとな・・・

・しょっちゅう洗うこともできず清潔感を保つのが大変

・汗ばむ季節や焼き肉に行った後、においなどが気になる

・しわになりやすいので管理が面倒


などを解決するアイテムが、今回の『サスティナブルスーツ』となります。



スーツなのに、動きやすい。まずは動画をご覧ください。

スーツを着たまま走ったり踊ったりが可能!

プロバレエダンサーであり、バレエ団を立ち上げ次世代育成でも活躍している『踊る社長』として名高い岡脇氏が、この『サスティナブルスーツ』を着たままバレエを披露してくださいました。

「アクティブに動ける!」とお喜びいただいております。



岡脇氏より感想の言葉をいただいております。

「このスーツは、着たままでリフト(バレエダンスの用語で男性が女性を持ち上げる事 )も出来そうです。立場上スーツを着る場面が多いのですが、レッスンの時は着替えないといけません。これなら着替えなくてもレッスンが出来ますね!

と喜んでいただけました。


≪撮影協力≫

岡脇 柚太加 氏 Yutaka Okawaki


株式会社ライフスタイルオーダーメイド 代表取締役

一般社団法人日本文化芸術振興協会代表理事
みなとシティバレエ団 エグゼクティブディレクター

https://www.t-saj.org/yutakaokawaki.html

Twitter
https://twitter.com/yuppiiteru

Instagram
https://www.instagram.com/yutaka1630/



このプロジェクトで実現したいこと


私たちが目指していることは、大きく分けて二つあります。


1.自社ブランドを成長させたい。

2.日本人の縫製技術・縫製職人を育て残したい。


どういうことかというと、、、

1.自社ブランドを成長させたい

・日本の縫製工場はOEM生産が主流です。
ファッションにはシーズンがあるため、端境期(入れ替えの時期)があり受注が不安定で、経営が厳しい現状が多くあります。
「自分たちで作り、自分たちで売る」を掲げ、企画や販売のノウハウを身に付けていくことで、その経営の安定を図り、縫製技術者と工場を守ることができます。


2.日本の縫製技術・縫製職人を育て残したい

1.に述べたような現状の中、OEM生産受注のみでは経営が安定せず、また人件費削減・工費削減のため海外の縫製工場で生産されるというのも、時代の流れとともに多くなってきています。
そのため、日本の縫製工場は縮小傾向にあります。

それでは次世代の方が学ぶ場も活躍する場もどんどん減少してしまいます。

しかし、日本人の繊細で高度な技術は、誇らしいものがあります。
これら日本の縫製技術を伝承していき、縫製職人を育てていきたい、と思っております。

当社では、「服が好き。作ってみたい!」という方を受け入れ、教えながらステップアップしてもらう取り組みを実行しています。


プロジェクトをやろうと思った理由


・繊維商社から機能素材の提案

まずひとつのきっかけは、繊維商社、田村駒株式会社からの機能素材、SDGsな取り組みの糸から出来た生地のご提案でした。

いらなくなった生地や廃棄された服、ペットボトル等から糸を作り、新たに生まれ変わったリサイクル生地のサンプルをいただきました。




実は、日本では今『衣服ロス』が大変な問題となっています。

新品で売れ残った服が、年間約15億着も廃棄されていると言います。

そのような衣服ロスの取り組みのひとつとして、この業界では、廃棄されるはずだった衣服や生地が回収され再度糸となって、また生まれ変わるといった事が最近では注目を集めています。

廃棄されるはずだった衣料品や生地を循環させた、エコな素材。

このサンプル生地を見て、ピンと来たのです。

これは、かねてからチャレンジしようと思っていた自社ブランドのメンズスーツに使えるのではないか!と。

そうして、サスティナブルな取り組みと、メンズスーツの開発への想いを融合させるにいたり、試行錯誤を重ねます。


・スーツのアイディアと想いを試行錯誤する日々


私には、かねてより気になっていたことがありました。

それは、従来のスーツは動きにくいし、肩回り等がキツイ、動きにくくラフに着ることが出来ない、ということでした。

私自身も、工場で作業するにはスーツでは動きにくい、でもお客様の対応にはスーツを着た方が、ということに出くわしたことがあります。

また、学校の教師やビジネスマンのジャケット離れの原因の一つに、着やすい、動きやすいものが少ないから、というのがあります。

それなら、軽くて動きやすいものがあれば世の中のニーズに答えられるのではと思い、開発製作いたしました。
それを必要な方に届けていきたい、知っていただきたいと考えました。


さらに、縫製工場が「自分たちで作り自分たちで売る。業界を守り技術を伝承するために奮闘する。」ということを、クラウドファンディングを通して挑戦し、多くのみなさんに応援していただき、同じような思いを持った仲間を集めるきっかけにしたいと考え、オンラインショップによる一般発売に先駆け、クラウドファンディングにチャレンジすることにいたしました。 



こだわり・特徴


商品名:サスティナブルスーツ

色:Navy Blue ネイビーブルー(濃紺)※1色のみ

製造・販売:ソーイングアサヒ株式会社(Made in Japan)

機能・特徴: 2WAYストレッチ 通気性 防しわ性 撥水加工 リサイクル糸使用 洗濯可能  イージーケア

洗濯表示:
洗濯可能(水洗い40℃まで・手洗いまたは洗濯機の場合はネットに入れておしゃれ着・しわ抑えコースなど弱水流)
乾燥機不可・漂白不可・日陰干し
アイロン可(低温スチームなし可)
クリーニング条件指定で可


サスティナブルスーツ洗濯表示 

 

 

洗濯表示早見表/経済産業省よりWebサイトにて公式配布
https://www.meti.go.jp/main/60sec/2016/20160804001.html



機能性のこだわり


・パイロットが動きやすいフライトジャケット(MA-1ジャケット)の パターンテクニック

フライトジャケットのひとつである、MA-1ジャケット(※1) のパターンテクニックを入れているので、袖の可動域が広く両腕を前や上に上げることの多い職業、パソコンなど事務仕事やドライバー又は営業などで荷物を持ったりすることが多い職種に非常に向いています。

※1:MA-1ジャケット
フライトジャケットの一種。1950年代にアメリカ軍用として開発された。軍用機内での動きやすさや機能性を考えて作られている。日本では1980年代にブームとなる。1986年に公開されたヒット映画で主役の米軍戦闘機パイロットが着たG-1が人気を集め、それに付随してMA-1も流行した。


肩回りも楽々!


足回りも特殊な技術により、活発な動きに対応できるようになっています。


足の動きもスムーズな特殊縫製


撥水加工で雨の日もしっかり水滴をはじきます。

撥水加工は雨をはじくだけでなく、飲み物をこぼしても安心

 


パターンテクニックの実現には日本の巨匠パタンナーにご協力いただきました。

機能性にとことんこだわるため、パタンナーには日本の匠・名工とも言える方を2名迎えて監修いただいてます。


関 充 氏(MITSURU SEKI)


 

モデリスト・ファッションディレクター

1950 年 8 月 11 日生まれ 出身地:東京

日本モデリスト協会運営委員
日本アパレル工業技術研究会会員

(株)三陽商会入社時より一貫して、アパレルの企画・生産背景に深く携わり、 パターンメーキング、クオリティコントロール、マーチャンダイジングをキャリアの中心として歩む。

1998 年より(株)ハトホルにて「関塾」を開講し、若いプロモデリスト対象に教育指導にあたる。

2011 年よりハトホルの意思を引き継ぐべく、若い技術者集団ホルス立ち上げの発起人として、 プロの為のカッティングメソッドを伝承し、業界の後継指導にも力を注いでいる。




稲荷田 征 氏(いなりだ すすむ)



昭和14年1月16日生まれ 出身地:北海道

≪略歴並び受賞歴≫

元三陽商会技術部専門長

文化ファッション大学院大学名誉教授
日本モデリスト協会設立に関わり現在特任委員

平成15年厚生労働省認定現代の名工受賞
平成16年瑞宝単光章受賞
厚生労働省認定ものづくりマイスター

銀座テイラーグループ顧問
千葉県洋裁技能士会会長
日本洋裁協会副会長 



・2WAYストレッチ

動きやすさ、仕事のパフォーマンス向上にこだわった2WAYストレッチ(※2)

※2:ツーウェイ(2WAY)ストレッチ
縦・横に伸びるストレッチ素材の事。ストレッチ性に優れ、体のフィットしていて動きが制限されないため、ジャージやスポーツウェアに使用されることも多いものです。

PC作業時の肩回りもきつくありません


・扱いやすさと快適さ

通常のスーツは、クリーニングに出す・しわを伸ばすなどお手入れが面倒ですが、もっと手軽にもっと扱いやすくなるよう仕上げました。
サスティナブルスーツは家での洗濯が可能です。またしわになりにくく、ご家庭でのお手入れが簡単です。

通常のスーツの半分と、軽量で着心地も快適です。


生地のこだわり


生地名:Comfeel
仕入れ先:田村駒株式会社

SDGsな取り組み、 リサイクルポリエステル糸 から生まれた生地です。


今回の開発にあたり、生地選びは非常に重要でした。
2WAYストレッチ、着やすさ、快適さ、お手入れのしやすさ、軽量を実現するため、よく吟味して決めました。

形状安定性・防シワ性で、アイロンがけ不要なのにキレイ目を維持。
お手入れがとっても簡単で、ストレッチ性、通気性など、高い機能性を備える経編ニット素材(トリコット)のポリエステル生地、それが「Comfeel(コンフィール)」です。


生地のストレッチ具合を確認



Made in Japan 工程のこだわり


・生地をリラックスさせる機械 縮絨機-スポンジングマシン 

生地は、ギュッと巻かれた状態で保管・輸送されてきますが、それは生地にとって非常にストレスになります。

そして、元の(巻かれる前の) 状態に戻ろうとする働きがありますが、そのためにはある程度時間が必要です。

しかし、そのペースは生地のコンディションや環境によって様々で、その状態で裁断してしまうとクオリティをキープすることができません。

そこで、それらをコントロールして、クオリティをキープするために縮絨機(しゅくじゅうき)-スポンジングマシンを使用してスポンジング加工(※3)を施します。

※3 スポンジング加工とは

熱と蒸気を加えて1日寝かすことで生地をリラックスさせることです。
それにより生地が安定し、裁断するのに最も良いコンディションとなるのです。


縮絨機(しゅくじゅうき)-スポンジングマシンに布を入れます

 熱と蒸気を加えリラックスをうながします。

 機械工程が終わったら一晩寝かせてから裁断へ

 

このひと手間が、上質な仕立ての服作りにはかかせません。

こういった工程をいかに丁寧にするかで、クオリティが決まると言っても過言ではありません。


熟練の縫製技術

ソーイングオペレーターによって丁寧に縫い上げられます。


最後は手縫いならではの技術で仕上げます。


ミシンのあとは一針一針丁寧に仕上げます。

この仕上がりの美しさは、丁寧な職人の手仕事ならではです。

Made in Japan(メイド・イン・ジャパン)のほこりと、私たちの技術の結晶がつまっています。



こんな方におすすめです!


・デスクワークの多い方 

・車の運転をされる方 

・リモートワークビジネスパーソン、特にオンライン会議等でキチンとビジネス感を出したい方

・タクシードライバー・営業マン・等で、車の運転必須でありながらスーツ着用が望ましい方

・学校教師や塾講師

・スーツだと動きづらい!と感じている方

・スーツは毎日でも洗いたい!と感じている方

・自転車通勤の方


モニターさんからの試着の感想

喜びの声をいただいております!

「スーツ」って着ると肩が苦しかったり、動きづらかったりするものだと思っていたけど、この「サスティナブルスーツ」は常識を覆すものでした。
自分の仕事は営業で、車の乗り降りが多いけど、この「サスティナブルスーツ」なら、動きやすくて仕事もバッチリこなせそうです。(30代 会社員)


・現在着用しているスーツは、首から肩回りにかけての「ぎこちなさ」を感じていたが、この「サスティナブルスーツ」は、体にフィットし違和感を感じなかった。
・営業用のカバンを持った時や座った時の肩・足回りへの圧迫感がなかった。
・素肌に触れた時の滑らかさは気持ちが良かった。
・ジャージ素材でも見た目は普段着用しているスーツと変わらないと思います。
(40代 会社員 営業職)


仕事で毎日スーツを着ていますが、既製品のスーツでは、中々私の体にフィットするスーツに出会うことがありませんでした。
今回「サスティナブルスーツ」を着たところ、驚くほどのフィット感で体になじみ、肩や首の負担が軽くなった気がします。
もっと早く出会えていれば良かった。(30代 会社員)


他にも

・軽くてスーツを着てる感じがしませんでした。ジャージを着てるような感覚でした。
(20代男性 会社員)

・スーツ着てるけどスーツ着てないって感じでした!
(30代男性 会社員 営業)

・これはいいですね!軽くて学校でも活動がしやすい!部活や体育の授業もスーツのまま出来るので、とても良いです。若い先生方にも教えたいです!」
(50代男性 教師) 

などなど、動きまわるけどきちんとビジネス感のある服装をしなければいけない営業職会社員の方や、部活動や体育の授業で活発に動くけどスーツでパシッと決める必要もある教師の方などに好評いただいております。


また、体格が良くてオーダーメイドスーツ以外はなかなか難しい方も、肩回りのフィット感が軽くて動きやすく、楽だとの声をいただきました!



私たちが開発製作しました


サスティナブルスーツ開発プロジェクトメンバー


型紙や工程についても何度も何度も打合せをしました。


会社概要

会社名:ソーイングアサヒ株式会社
所在地:千葉県旭市鎌数9163-39
事業内容:高級婦人服縫製加工、企画・製造・販売
従業員数:48名(2022年5月現在)


ソーイングアサヒ株式会社外観

 


これまでの活動(会社概要・沿革)


ソーイングアサヒ株式会社沿革

1973年 千葉県八日市場市(現匝瑳市)にて創業
1978年 仕上げプレス部門発足
1979年 銚子市清水町に銚子工場設立
1979年 ブラックフォーマル プレタポルテ商品製造開始
1985年 つくば万博パビリオン衣装製作
1986年 銚子市柴崎町に銚子工場移転
1990年 東レアパレルCAD導入
1992年 本社・旭工場を現在の場所に移転
1993年 旧本社工場に物流部門開設
1994年 ナオモトスポンジングマシン導入
1996年 タカトリCAM導入
2000年 タカトリCAM2号機導入
2003年 ハンドステッチミシン導入(2台)
2012年 子供服フォーマルブランド立ち上げ
2012年 東京スカイツリーユニフォーム製作
2016年 ファクトリエとコラボ開始
2021年 リサイクル糸と出逢う
     メンズファッション開発スタート
2022年 サスティナブルスーツ完成




資金の使い道

≪今回開発にかかった資金≫

・パターンメイキング(パタンナー依頼など) 100,000円
・原材料費(試作品布代など) 12,000円
・その他人件費など

≪ご支援いただいた資金の使い道≫

目標金額:300,000円

・サスティナブルスーツ受注分布代仕入れ 300,000円

・一般リリース(オンラインショップ開設)に向けての準備資金 自己資金

・CAMPFIRE手数料 17% 約51,000円及び送料梱包代その他 自己資金


300,000円を、受注分の布代の仕入れに使わせていただきます。

目標金額を上回った場合、次世代を育てるための資金に活用させていただきます。


リターンについて


※表記はすべて送料・消費税込みです。

※宅配便にて発送いたします。


≪サスティナブルスーツ≫

 


【クラウドファンディング感謝早割30%off セットアップコース】

≪おかげさまでこちらは完売となりました!≫

限定10着 34,000円/1セット 

サスティナブルスーツ上下セット+お礼の手紙

色:Navy Blue (濃紺)※1色のみ

一般販売予定価格 47,200円  ⇒ 34,000円(いずれも消費税・送料込み)

クラウドファンディング感謝早割りとして30%offとなります。

匠の技術が詰め込まれたソーイングアサヒ渾身の開発品『サスティナブルスーツ』をお得な早割でぜひお試しください。

キチンとビジネス感のあるスーツでありながら、ジャージにも使用される2WAYストレッチ素材を使用しているため動きやすさを実現しています。従来のスーツの堅苦しさがないアクティブなパフォーマンスをお約束します。 

感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙とともにお送りいたします。 

※裾上げ加工はしていない状態でのお届けとなります。ご家庭で裾上げするか、お住まいの地域の 裾上げ・お直し業者へご依頼ください。



【クラウドファンディング感謝割22%off セットアップコース】

37,300円/1セット

サスティナブルスーツ上下セット+お礼の手紙

色:Navy Blue (濃紺)※1色のみ

一般販売予定価格  47,200円 ⇒ 37,300円(いずれも消費税・送料込み) 

匠の技術が詰め込まれたソーイングアサヒ渾身の開発品『サスティナブルスーツ』をお得な感謝割でぜひお試しください。

キチンとビジネス感のあるスーツでありながら、ジャージにも使用される2WAYストレッチ素材を使用しているため動きやすさを実現しています。従来のスーツの堅苦しさがないアクティブなパフォーマンスをお約束します。

感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙とともにお送りいたします。

※裾上げ加工はしていない状態でのお届けとなります。ご家庭で裾上げするか、お住まいの地域の 裾上げ・お直し業者へご依頼ください。



【ジャケットコース】

24,100円/1枚

サスティナブルスーツ ジャケットのみ+お礼の手紙

色:Navy Blue (濃紺)※1色のみ

匠の技術が詰め込まれたソーイングアサヒ渾身の開発品『サスティナブルスーツ』

セットアップではなくジャケットのみ欲しい方のためにばら売りをご用意いたしました。

お手持ちのパンツやデニムに合わせていただき、ビジネスカジュアルファッションをお楽しみください。

感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙とともにお送りいたします。


【パンツコース】

16,400円/1枚

サスティナブルスーツ パンツのみ+お礼の手紙

色:Navy Blue (濃紺)※1色のみ

匠の技術が詰め込まれたソーイングアサヒ渾身の開発品『サスティナブルスーツ』

セットアップではなくジャケットのみ欲しい方のためにばら売りをご用意いたしました。

お手持ちのジャケットやシャツに合わせていただき、ビジネスカジュアルファッションをお楽しみください。

また、パンツは痛みが早いためプラスでほしい、という方におすすめなのがセットアップ+パンツ1本という買い方です。

感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙とともにお送りいたします。 

※裾上げ加工はしていない状態でのお届けとなります。ご家庭で裾上げするか、お住まいの地域の 裾上げ・お直し業者へご依頼ください。



サイズ展開について

サスティナブルスーツリターンにご支援の方は、下記サイズ表をご確認いただき、お申し込みに進んだ後、専用タブからサイズを選択してください。

完全受注生産のため、ご自身のサイズをよくご確認のうえ、お間違いのないようにお願いいたします。



ジャケットサイズの採寸場所

 



 

パンツサイズの採寸場所



※裾上げ加工はしていない状態でのお届けとなります。ご家庭で裾上げするか、お住まいの地域の 裾上げ・お直し業者へご依頼ください。 



≪九十九里レザーリターン品≫


サスティナブルスーツのほかに、旭市の地域ブランド化事業として、SDGsな試みをしている九十九里レザーのリターン品をご用意しております。


ソーイングアサヒのある千葉県旭市では、「千葉からの贈り物」と呼ばれるピッグスキンを使用した、九十九里レザー産業がさかんです。

(株)千葉県食肉公社を中心とした、旭市観光物産協会 レザー部会では、今まで市場に出回っていなかった豚の皮に着目し、それらを製品化し消費者や観光客にお届けすることで、旭市の産業を持続可能なものにしようという試みをしています。

今まで90%は海外に輸出され、日本では脚光を浴びていなかったピッグスキン。
しかし、薄くて軽く丈夫で通気性も良いとあって、その可能性を見い出し九十九里レザーというブランドを立ち上げたのです。

今年(2022年)の2月24日には、完成記者会見を開催し、メディアにも取り上げていただいてます。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/162720


当社でも、今後業務提携で、それらを使ったアパレル商品を作成していく計画です。

今回の「サスティナブルスーツ」にも起用したフライトジャケット(MA-1ジャケット)風の九十九里レザージャケットも作成していく予定です。

今回それに先駆けて、サスティナブルスーツに似合うレザーグッズをご用意いたしました。


【九十九里レザー 長財布】

20,000円  各限定10個まで

九十九里レザー長財布+お礼の手紙

一般発売予定価格送料・消費税込み 23,000円のところ、クラウドファンディングキャンペーンとして、20,000円となります。


出来る男の必須アイテム、支払いの時に取り出すお財布は重要アイテムです。

お洒落で品格がありながら、使いやすい実用的な長財布で、ワンランク上のビジネスパーソンへ。

感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙とともにお送りいたします。

色:グリーン・ブラック・ベージュの3色よりお選びください。

サイズ:縦10×横20×厚さ3(cm)




【九十九里レザー キーホルダー】

各3,800円 各限定10個まで

九十九里レザー キーホルダー+お礼の手紙

さっと取り出したとき、さりげないオシャレがカッコいい、キーホルダーです。

感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙とともにお送りいたします。


色:グリーン・ダークブラウン・ブルー・グレー・ブラックの5色よりお選びください。

サイズ:縦16×横3×厚さ1(cm)




【九十九里レザークッション】

10,000円 限定10個まで

九十九里レザークッション+お礼の手紙

一般発売予定価格送料・消費税込み 12,000円のところ、クラウドファンディングキャンペーンとして、10,000円となります。

九十九里レザーのカバーで作ったレザークッションです。

カバー部分は、制作のさいレザーを裁断してあまった端切れレザーです。

中のあんこは、普通なら廃棄になってしまう裁ち屑とあまり布 です。

洋服を制作する時、生地の裁断をすると、どうしても裁ち屑とあまり布が出ます。これらを有効活用してクッションを作成いたします!

感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙とともにお送りいたします。 


※色のランダムな配色はお任せになります。

※サイズ:縦40×横41.5×厚み10(cm)


レザーソファーに良くなじむインテリアアイテム

 


実施スケジュール


2022年3-7月 クラウドファンディング準備
2022年8月  クラウドファンディングチャレンジスタート
2022年10月  クラウドファンディングチャレンジ終了
2022年10月 リターン品製作
2022年10-11月  リターン品発送スタート


最後に


この度はサスティナブルスーツ製作にあたり、色々な方々にご協力をいただきありがとうございました。

そしてCAMPFIREを通して、多くの皆様にこの『サスティナブルスーツ』をご覧いただけていることを感謝申し上げます。


衣料品の国内生産は2%程です。

現代の日本では、安いものを海外で大量に生産しています。


洋服が好き、ものづくりが好き、縫製をしてみたい、技術を身に着けたいという人はまだまだいると思いますが、このままでは日本の縫製技術者や縫製業はなくなってしまいます。


弊社の社員を見ると、ミシンやアイロンにむかい一生懸命に仕事をしています。


次世代の『日本のものづくりを担う人達』の良い環境を作り、日本の技術を伝承し守っていきたい。

心からそう願います。


そんな日本の縫製技術者と、ソーイングアサヒ株式会社を温かく見守っていただき、このクラウドファンディングプロジェクトを応援していただけましたら幸いです。




<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは。ソーイングアサヒ株式会社代表取締役 高橋英一郎 です。ご報告が遅くなりましたが、リターン品発送は昨年のうちに無事完了いたしました。お届けした皆様は、気に入って使っていただいてますでしょうか?丁寧に包んで箱に入れてお届けさせていただきました。このシリーズは、引き続き色違いやレディースを目標に開発を進めてまいりますので、今後も温かく見守っていただけますと幸いです。また、リターンとなったスーツは、現在下記のサイトにて、あらためて「オールウオークスーツ」と命名し、一般販売をしております。高橋が自社ブランド立ち上げとこの商品にかける思いを語らせていただきました。また、モデルがインタビューに答える記事もありますので、ご覧いただけますと幸いです。https://allweek.theshop.jp/引き続きソーイングアサヒをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • おかげさまで無事プロジェクトが終了、Next Goal 以上の結果を残すことが出来ました!応援、ご支援本当にありがとうございました。こんにちは。ソーイングアサヒ株式会社代表取締役 高橋英一郎 です。プロジェクトの目標金額を達成し、さらにNextGoalも達成いたしましたので、ご報告させていただきます。皆様のご支援、ご協力によりプロジェクトが成功しましたこと、心より感謝申し上げます。支援総額:1,403,500円支援者数:33名※詳細はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/view/572459支援者の皆様へは、順次メール等でご連絡させていただきますとともに、リターンのご対応をさせていただきます。『サスティナブルスーツ』においては、受注生産のためお時間をいただきますが、楽しみにお待ちください。改めて、ご支援いただきまして誠にありがとうございます。また、ご支援いただいた資金で達成したい事、色違いの展開やレディーススーツの開発、『サスティナブルスーツ』の一般発売のルートについては、鋭意準備中でございます。また随時ご連絡させていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • こんにちは。ソーイングアサヒ株式会社代表取締役 高橋英一郎 です。いつも応援ありがとうございます!現在403%まで到達しています!Next Goal 120万円を達成いたしました!心より感謝いたします。そして、いよいよこのプロジェクトも残すところあと2日となりました。どうぞ最後まで応援よろしくお願いします。さて、本日は、ソーイングアサヒこだわりの、職人の技術をつめこんだ渾身の作品である、今回の『サスティナブルスーツ』なぜ、サスティナブルなのか、について少しお話させてください。なぜ、サスティナブルなのか?ここには、3つのサスティナブルがあります。1.日本の『衣服ロス』問題に取り組む2.Made in Japanクオリティを守り 日本の縫製業界を持続可能に3.この商品を選択してくれるお客様のサスティナブルどういうことかというと1.日本の『衣服ロス』問題に取り組む本文でも説明させていただいたように、この『サスティナブルスーツ』は、100%リサイクル糸から生まれた生地で作ったスーツです。田村駒株式会社さまからご提案いただいたこの生地との出会いで、この製品の開発が実現しました。日本では今『衣服ロス』が大変な問題となっています。新品で売れ残った服が、年間約15億着も廃棄されていると言います。そのような衣服ロスの取り組みのひとつとして、この業界では、廃棄されるはずだった衣服や生地が回収され再度糸となって、また生まれ変わるといった事が最近では注目を集めています。廃棄されるはずだった衣料品や生地、端切れなどの繊維くず、ペットボトルを生まれ変わらせる、と言った、循環を実現したエコな素材は、地球環境に優しい画期的な取り組みと言えるでしょう。2.Made in Japanクオリティを守り 日本の縫製業界を持続可能に日本の縫製工場の現状には、厳しい現実があります。日本の縫製工場はOEM生産が主流ですが、ファッションにはシーズンがあるため、端境期(入れ替えの時期)があり受注が不安定で、経営が厳しい現状が多くあります。また、人件費削減・工費削減のため海外の縫製工場で生産されるというのも、時代の流れとともに多くなってきています。そのため、日本の縫製工場は縮小傾向にあります。この30年で縫製工場は1/5に、自給率はほんの2.4%です。それでは次世代の方が学ぶ場も活躍する場もどんどん減少してしまいます。しかし、日本人の繊細で高度な技術は、海外の有名ブランドから指名を受けるほど優れています。これら日本の縫製技術を伝承していき、縫製職人を育てていきたい、Made in Japan(メイド・イン・ジャパン)のクオリティを守りたい、との思いから、「自分たちで作り、自分たちで売る」を掲げ、企画や販売のノウハウを身に付けていくことで、その経営の安定を図り、縫製技術者と工場を守ることができる、と考え、オリジナルブランドを立ち上げました。当社では、「服が好き。作ってみたい!」という方を受け入れ、教えながらステップアップしてもらう取り組みを実行しています。3.この商品を選択してくれるお客様のサスティナブル昨今、お客様自身も商品や企業を選ぶ際、サスティナブルな取り組みをしているか、というのは選択肢の一つになってきている時代です。そのような事に関心のある方に選んでいただき、お客様とともに衣服ロスのない世界を作り、地球環境への貢献が出来ると思っております。また、商品のクオリティや扱いやすさなど、どれをとっても、これを着用していただいたお客様のパフォーマンス向上に貢献し、長く愛して着用していただけますよう、ソーイングアサヒとお客様の関係を、一度購入いただいておしまい、ではない持続可能なものとしていきたい、との思いもあります。皆様に愛される企業でありたいと願い、これからも社員一同、着てくださるお客様のことを思い心を込めて作っていきます。以上の想いを込めまして、『サスティナブルスーツ』と命名させていただきました。そして、もうひとつ、4.地域貢献としてのサスティナブル弊社のある千葉県旭市への地域貢献に取り組んでおります。サスティナブルスーツと合わせて発売した九十九里レザーは、地域活性の取り組みです。地域ブランドとして、旭市から全国へ、世界へ発信していくことが出来れば、地域産業の発展へと繋がることでしょう。【九十九里レザーとは】(株)千葉県食肉公社を中心とした、旭市観光物産協会 レザー部会では、今まで市場に出回っていなかった豚の皮に着目し、それらを製品化し消費者や観光客にお届けすることで、旭市の産業を持続可能なものにしようという試みをしています。今まで90%は海外に輸出され、日本では脚光を浴びていなかったピッグスキン。しかし、薄くて軽く丈夫で通気性も良いとあって、その可能性を見い出し九十九里レザーというブランドを立ち上げました。今年2022年の2月24日には、完成記者会見を開催し、メディアにも取り上げていただいてます。https://www.tokyo-np.co.jp/article/162720当社もレザー部会の一員として、今後それらを使ったアパレル商品を作成していく計画で、今回の「サスティナブルスーツ」にも起用したフライトジャケット(MA-1ジャケット)風の九十九里レザージャケットも作成していく予定です。8 働きがいも経済成長も (英: Decent Work and Economic Growth)「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する」9 産業と技術革新の基盤をつくろう(英: Industry, Innovation and Infrastructure)「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び技術革新の推進を図る」11 住み続けられるまちづくりを(英: Sustainable Cities and Communities)「包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する」12 つくる責任 つかう責任 (英: Responsible Consumption and Production)「持続可能な生産消費形態を確保する」ロゴマーク・及びアジェンダ引用:https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/いよいよラストスパート!プロジェクト終了まであと2日となりました。最後まで頑張ってまいります。引き続き応援よろしくお願いします!よろしければ、この記事やこのプロジェクトページをシェアしていただけると嬉しいです。====================【サスティナブルスーツ誕生!】フライトジャケット仕様の軽くて動き回れるスーツ!https://camp-fire.jp/projects/view/572459==================== もっと見る

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