数珠って
自分の未来が幸せでありますようにって
祈る人に与えられる
ジュエリーだと思います
お参り大好き!なあなたに
世界にたった一つの
花束のような数珠を届けたい!
創業30年。ピュアシルバージュエリーブランドのGenJewelryです。
この度のチャレンジは、祈りのためのジュエリー、花束のようなお念珠・お数珠をお迎えいただくプロジェクトです。
◆製作履歴
GenJewelryは2017年より、無添加純銀パーツとプレシャスストーンを組み合わせた「ジュエリー念珠」の製作をはじめしました。
発売当初は伝統の京数珠に敬意をはらい、京数珠と同様の素材を使って製造を始めたのですが、お求め頂いたお客様から、耐久性についての改良を余儀なくされるご意見を数多くいただくようになりました。
つまり伝統と言われる部材は、耐久性や対候性がカナメとなる「巡礼」には向いてないということが判り、2019年から独自に切れにくい中糸を開発し、房を正絹組紐に替え、美しさと耐久性を兼ね備えた「華数珠・華念珠」を完成させました。
それからも改良を加え続け、
・どこの数珠屋さんを探しても見つからないハイセンスな石使い
・精緻でオリエンタルフィーリングがあふれるピュアシルバー細工
・花束のような華麗で可憐な色使い
・ユーザーの祈願を象徴できるオリジナリティ
・ハードユースに耐える日常性
・ヘビーローテーションでも安心できるメンテナンスサポート
それらを兼ね備えた祈りのジュエリーとして多くのユーザー様に満足していただける完成形へと進化しました。
▲携帯に便利な 華念珠(はなねんじゅ)
▲本格的なフルサイズの 華数珠(はなじゅず)
▼当社の数珠製品は、たくさんの人を20年に渡り案内しながら巡礼を重ねている伏見稲荷大社、熊野三山の先達の監修です。野外のあらゆる環境でハードに数珠を使うエキスパートです。現在も華数珠を手に日々巡礼を重ねています⇒巡禮記
プロジェクトの発心
◆数珠を持ちたいと思っても、
宗派が判らないから選べない実情
日本では昭和の終わり頃から急速に核家族化が進行し、自分の家系がどこの宗旨や宗派に属するかが判らなくなっている人が57%にも達するそうです。
しかし、数珠というのは、通販サイトや仏具屋さんで探しても明らかに宗派の区別があって、自分の宗派、宗旨が判らないというひっかかりで、所有する意欲や必要性が薄くなってしまってるのも事実ですよね。
◆宗教別の縛りのない数珠を創りたい
いろんな事情で「宗教離れ」を否めない時代背景はやむを得ないとしても、お参りが大好きな人たちが自分や周りの人たちの未来を祈願することは素晴らしく、これからも絶えることなく続いてゆくものだと思います。
GenJewelryではそれを応援できるように、宗派様式の縛りなく「仏教数珠」として必要かつ十分なルール(下で紹介しています)を周到させ、宗派を確定できなくなっている時代にマッチした祈りのジュエリーとしての錬成を重ねてまいりました。
お葬式や法事の時は数珠を携帯しますが、数珠の本来の成り立ちは、私たち(在家の一般人)が持てる、もっとも身近な法具であるということ。そして、持ち主の強いお守りとなるものです。 ですから大切に仕舞っておくものではなくて、センスあふれるアクセサリーやジュエリー的要素のある使い方がカッコイイ本来の姿ではないかと思います。
◆作法には宗派の違いはありますが、
豊かさを祈ることに宗派の違いはありません
また数珠は、人から人への想いを託すものでもあります。たとえば、成人のお祝い、結婚の機会にお念珠を贈ったり交換する習わしがあります。 これらのことからも、数珠には幸せを祈るギフト的な顔があります。
さらに、数珠は仏教徒だけでなく、カトリック教徒のロザリオのようにネックレスを兼ねているもの、イスラム教徒もコーランを読むときに33珠の数珠を使い、ヒンドゥー教徒もマーラーという数珠を使います。
この度お届けする華念珠・華数珠は、仏教的な一通りのセオリーを周到しつつ、お寺でも神社でも教会でも、祈りの場所には必ず連れて行けて、ロザリオにも引けを取らない華やかな作品です。
◆そして、お参り大好きな人たちの
ニーズを満足させるものを
毎朝通勤時に近くの神社に挨拶参りをする人から、四国八十八カ所巡礼のお遍路さんまで、幅広い人々にご愛用いただいています。
そのユーザー目線を反映させて、
・参拝するときにササっと取り出して、背筋を伸ばして合掌できるツールであること。
・お参りすることが楽しくなるような華やかさの祈りのジュエリーであること。
・永く愛用でき、祈願の履歴を残してゆける耐久性があること。
・自分の意志や希望を反映させて完成したもので、唯一無二であること。
・ジュエリーとして、シーンによって使い分けるコレクションができること。
・何よりカッコイイ祈願ができる自分自身を創って行けること。
このように所有して使うこと、祈りを叶えてゆく喜びをニーズとした作品です。
GenJewelryの華念珠・華念珠は、従来の伝統数珠とは異なり、頻繁にお参りに出かけられるユーザーのご要望に添った、巡礼にも十分耐えうるものです。 急な悪天候や、汚れにも強く、水洗いも可能です。
▼全天候型である一例。伝統数珠のような接着剤(のり)を一切使っていませんので長時間水に浸けることもできます。
リターンでお届けする
▼華念珠▼
はな ねん じゅ
宗派を問わない「略式数珠」といわれる形態にさらに天珠を加えることにより、ジュエリーのような華やかさを加えた作品です。 このチャレンジでは25,000円、35,000円、45,000円の3種類を用意しました。
使用するプレシャスストーンの種類、大きさによって価格が変わります。ご支援額に応じて色使いだけのラフなリクエストでも製作できますし、どこに何をどれくらい組み込むかなどを細かく相談に応じることもできます。
▼華数珠▼
はな じゅず
宗旨宗派に捕らわれのないよう、飛鳥時代には日本に存在していた最も古い数珠形式である、方房(かたふさ)で、108つの主珠を並べる基本デザインに、鎌倉時代に加えられた四天王と天珠を採用した、宗派宗旨のこだわりを気にせず、仏教数珠としての要件をすべて満たしたフルサイズの長い数珠です。
38,000円、48,000円、55,000円の3つの規格を用意しました。
ご支援額に応じて色使いだけのラフなリクエストでも製作できますし、どこに何をどれくらい組み込むかなどを細かく相談に応じることもでき、世界でたった一つの作品に仕上げてゆきます。
祈りのジュエリーは
クラフトマンシップのかたまり
GenJewelryは「争いのない平和を象徴するといわれているピュアシルバー(純銀)」を扱うことを生業とするジュエリーブランドです。そのポリシーを骨組みとして蓄積されてきた精緻な純銀細工とプレシャスストーンを組み合わせ「華数珠・華念珠」を作り続けています。 ※GenJewelryホームページ⇒https://genjewelry.shop/
無垢な銀(ピュアシルバーSV9999)は、白く美しく、金属アレルギーを起こしにくい柔らかい貴金属素材であるため、プレシャスストーンをつないで数珠にした時に、数珠の輪全体、石同士のクッションにもなってくれます。
◆華念珠・華数珠の構成
華念珠・華数珠は、ピュアシルバーのハンドクラフトパーツと、ジュエリーブランドならではの選別眼で選んだプレシャスストーン、そして正絹の組紐で構成されます、完成した作品はどれひとつとってもまず一般の数珠屋さんでは手に入らないものですが、
この度はさらに、ご支援いただいた方のフルオーダーメイドですので、その中でも同じものが存在しない逸品となります。
それぞれ親珠にピュアシルバーの唐草、天珠には、花被せ、あるいはアラベスクの装飾を施します。
小さな念珠では二天珠・長い数珠では四天王と呼ばれる数珠の要素もピュアシルバーパーツで華やかに装飾します。
画像では見えない内部のカシメ部品もすべてピュアシルバーで作られています。
・オリジナルの中糸(なかいと)
数珠全体を貫通させる中糸には、切れにくく伸びにくい、耐摩擦性、耐水性のあるGenJewelry独自開発の数珠紐を使用します。(フロロカーボン製)
・正絹組紐仕上げ
これまでのユーザーの方々からのお申し出により、水濡れに弱いと思われる伝統房は使用せず、高価な数珠にしか使われない正絹の「組紐」を採用し、ひとつひとつ手編みで仕上げています。
安心のメンテナンス
◆どのような切れ方、壊れ方をしても、
元通りに修理することができます。
高級数珠を購入して日常のお参りに使っていたら、すぐに紐が伸び、房が取れ、1年に数回修理に出すだけで、同じ数珠をいくつも買える修理代になってしまった過去の私事。
そんな使用者としての実体験も踏まえ、お客様に負担をかけない作品をお届けしたいと強く思いました。
華念珠・華数珠の実際の修理代は、交換部分をその数珠の購入価格から案分した部材単価、交換技術料に送料を加えた明瞭な価格になります。
華念珠・華数珠はもとより対候性が高く、修理頻度は一般の数珠と比べて少ないですが、どこからでも、どの部分でも修理ができるように部品点数の多い構成となっています。
◆見たことのない奇麗な数珠ですね と評価が
華念珠、華数珠をご覧になった、ご僧侶、ご神官、先達の方々が、「美しいお数珠ですね・どこで作っているんですか?」とお声がけくださったことはありますが、様式等々について「間違っている」と指摘いただいたことはありません。 安心してハードに、永くお使いいただけます。
♥先対応もお受けします♥
このプロジェクトは All-In 方式で臨んでおりますので、ご支援いただいた方にはプロジェクトの終了を待たず、先んじてご希望作品のインタビューや製作、お届け時期のご希望などに対応をさせていただきます。
ご希望の方は、ご支援の折にメッセージをお願いいたします。(発送はプロジェクトの終了後になります)
これまでに作ってきた祈りのジュエリー
お客様とのやり取りで完成した、最近のごく一部の作品です。製作過程で、お客様に確認をしていただくための画像もあります。
全ては紹介しきれませんが、すべてにエピソードがありますので、後程、活動報告に掲載させていただきます。
四国のお遍路さんたちからは、数珠を見て声をかけられることが多い!切れない!と、うれしいメッセージをたくさん頂いております。
最後までお読みくださり
ありがとうございました
数珠は、祈り(祈願)と 叶ってきたこと(成就)を重ねて蓄積してゆく「輪」です。
数珠の歴史を振り返ってみますと、元々は木の実や木の玉を麻ひもなどで通して輪にした、大変シンプルで壊れにくいものでした。その数珠を繰り、修行に没頭した人たちがいて、現在に宗教や教義が受け継がれています。
一方、一般人である私たちは、宗教や宗派に囚われずに未来を開拓してゆく自由があります。
このように、修行に没頭して徳を積み悟りを開こうとする僧侶や神官などの「修行者」と、豊かに生きてゆきたいと暮らしを切磋琢磨する私たち「凡夫」の「数珠の意味」は大きな違いがあります。
GenJewelryでは、数珠の起源となる過去を鑑み、さらにこの先、皆さんがどのようなスタイルであっても、自分や自分の周りの人たちの幸せや豊かさを願い、その祈りを重ねてゆくことを想像しながら、そのための「法具」の存在意義を見つめ直してみました。
これらの華念珠や華数珠はそれらを結晶させた華やかなジュエリーです。
法具としての厚い存在感、更に、手軽に持ち歩けて美が顕れる華数珠・華念珠をつくりだすことが、まぎれもなく縁のあったお客様の繁栄、健勝、多幸を祈ることそのものだと思い、誇りを持ってこの事業、そしてこの度のチャレンジに臨んでおります。 大切な祈りのジュエリーとしてお迎えいただけるよう、心を込めて創らせていただきます。
GenJewelry華数珠スタッフ一同
実際にお届けする作品ではありませんが 参考までに、
GenJewelryショッピングページの華念珠・華数珠はこちらです。
https://genjewelry.shop/category/item/itemgenre/nenjyu/
◆このプロジェクト遂行予定と集めた資金の使途
・このプロジェクトは掲載がご支援いただき、ご希望をうかがったその時点から、製作が進行してゆきます。
・プロジェクト募集終了の2022年10月30日より完成した作品を発送させていただきますので、早期のリターンをご希望の方は、お早めにご支援くださいますようお願いいたします。
・リターンのすべてを2022年12月中に完了したいと予定しておりますが、入手困難なストーンのリクエスト等の場合、確保に時間がかかって、お届けが予定日を過ぎる可能性もございますので、あらかじめご了承願います。
・その他、お届けが遅延するなどの問題が生じた場合は、ご支援者様への連絡と、公には都度、活動報告にて報告させていただきます。
・ご支援いただいた資金は、その70%をまずリターンのための、地金や、貴石の仕入れと製造経費、メンテナンス資材準備のための予備費に使わせていただきます。 また、残りの30%をまだ華念珠を知らない人々へ向けての広報、作品のメンテナンスのために使わせていただきます。人にやさしいピュアシルバージュエリーづくり、華念珠、華数珠の創作を堅持し、サービス体制を整えてまいります。
★本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る恋する?華数珠
2022/10/16 21:00本文中にも登場している作品ですが、リリースから数週間も経たぬうちに、ご希望者のところにお届けすることになりました。恋するっ?て、神様とか仏さまにどんな関係があるのかって、いぶかしげに尋ねる人もいるのですが、人の祈願って、半分以上が恋愛に関係することではないでしょうか?それを「よろしくないもの」と位置付けるのは、本来の祈りというものから外れてしまうのではないかと思っています。あなたのお父さんとお母さんの恋愛が成就して、その結晶としてあなたがそこにいるのですから、それを否定してちゃ、あなたの将来に曇りが生じてしまいます。素直にあなたの恋愛が、素敵な方向を向いていゆくように祈願を重ねるのがいいと思います。+*+*+*+*+*+*毎日そんな祈りのジュエリーを作っていますどうぞよろしくご支援くださいますようお願いいたしますhttps://camp-fire.jp/projects/view/573345 もっと見る
青玉髄の華念珠
2022/10/15 21:00このチャレンジも開始から半分の日数が過ぎました。まだご支援いただく人は現れないのですが、毎日いろんな祈りのコンセプトを持つ方々の念珠や数珠を作らせていただいております。この作品に使っているブルーレースという石は、なかなか良質なものが少なくなってきたのですが、数回のリピートを頂いている「華」念珠としてふさわしい色彩をもっています。青玉髄(せいぎょくずい)は天然のブルーカルセドニーのこと。ご存じ、ブルーレースアゲートの縞の透明な部分です。その部分だけのものや、その部分が多いところはとても硬質で粘り気があり、青翡翠とも呼ばれるくらいに高価珍重されています。この念珠はブルーレースアゲートから青玉髄に至るまでを、天珠に昇ってゆくほどに透明度が高いグラデーションに組んだ作品です。世間がカオス(グラデーション)状態の時に、その世界から突き抜けて、自分の世界を構築してみる。そんな祈りのお供にはこの念珠しかないように思います。「祈ること」はこの世で最もサステナブルな行動表現であると思います。それに寄り添えるあなただけのジュエリーを作ってお届けします。どうぞよろしくご支援くださいますよう言願い申し上げます。▼チャレンジページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/view/573345 もっと見る
世界のきまり。強いオトコは勘の働くオンナを護ります。 弱い男は勘の働く女を嫌い、相手にされないだけ。天眼石
2022/10/14 22:24「天眼石」天の眼を持つ石という実にパワフルな名前を冠しているこのヒーリングストーンは、チベット原産のサードニクスと呼ばれる瑪瑙の一種で和名は黒縞瑪瑙(くろしまめのう)と云います。.ダライラマ師がノーベル平和賞の受賞の折に相当の大きさのものを着けて壇上に登場されたことで一躍その名前が広められることになりました。.名前からすると、いかにも上から目線で高飛車な石のように思われますが、実際は瑪瑙らしく、心身を落ち着ける方向のちからを秘めています。.現代のビジネスは、情報交錯があまりにも盛んで、的を絞れなかったり、言葉の割りに芯がなかったりと、ツカミ所がないものが多いですね。最悪の事態としては騙されることも少なくないのが現状です。.恋愛やセックスの現場でも、ビジュアル的な要素が重要視され、華美で刺激の強い、興奮作用のあるものがファンタジックにとりたてられますが、脳の興奮に依存してしまうと、やはり騙されてしまうことが多いですね。.人に騙されるのではなくて、自分の興奮に妄想を抱いて、自分自身を騙してしまうのだと思います。..その情報の坩堝の中で大切なものは、「勘(かん)」。浮き足立たず、大地に根を下ろしながらの行動。.天眼石は人に睨み(にらみ)を効かせたり、威圧するために装うものではなく、その天眼と見つめあい、対峙しながら己を知ってゆく。そのように使う石ではないかと思うのです。.時間をかけてたっぷりとした勘を巡らせてみる。その時間が短くなってくると「直感」が養われてくる。.脳ですか?いえ、子宮の勘です。.そのほうが男性の脳より、よほど深いと思います。男性の脳に蓄えられた優れた経験とチカラを引き出して支える、熱い子宮が産み出す、まっすぐな勘。.強いオトコは、そのオンナを大切に護ります。弱い男は勘の働く女を邪魔くさく感じ、嫌いますので、相手にされません。.ですからこのお念珠は、男性にとっては自分を観る眼女性にとっては、オトコを観る眼になるはずです。+*+*+*+*数珠は祈りのジュエリーあなたの数珠もコンセプトを持って作らせてくださいhttps://camp-fire.jp/projects/view/573345 もっと見る
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