このプロジェクトを通じて北海道の食肉産業をすこしでも元気にしたい!!

初めまして。20余年、食肉の加工販売に携わっている丸山と申します。

この度は私たちのプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

初めての挑戦となりますので、至らないが多々あるかと思いますが

誠心誠意を待って取り組ませていただきますのでご協力お願いします。

私たちは北海道産の黒毛和牛にこだわり牛肉を仕入れ、お客様、お取引先様へとご紹介しております。

また黒毛和牛に関しましては最低でも月に1度はセリに足を運び、

一頭一頭、自分の目で確認し脂の色沢、サシの美しさ、脂の柔らかさ、赤身の鮮やかさ、保水量。

すべてが納得できる黒毛和牛のみを仕入れており

一般のお客様はもとより、飲食店、ホテル関係、病院関係と幅広く提供させていただいております。

私たちの商品に対するこだわり、お店のこだわり大きくは3つあります。

私たちは『心に寄り添う』をスローガンに掲げ

お客様への心よりの感謝。動物たちへの心よりの感謝。仲間たちへの心よりの感謝。をモットーとし

こころより】という価値観を広めていきたいと思っている人間の集まりです。

そんな私たちのこだわり

 自分がお金を払って買いたい

   友人や知人に薦めたいと思わない商品はお客様に売らない。

今回クラウドファンディングで紹介する商品も自分が買いたいと思わない商品は用意しておりません。

生産者のこだわり』『流通段階の温度管理』『食に対する知識』『職人の技術』『徹底した衛生意識

 この5つが揃って初めて『食の安心安全』が確保されると思っており、

 つまり『食の安心安全』がないと『おいしい!』と思えません。

『生産者のこだわり』『流通段階の温度管理』『食に対する知識』『職人の技術』『徹底した衛生意識』 

 この5つのうちひとつでも欠けている商品は自分が買いたい。友人に薦めたいと思わないからです。


 自分の一番大切な人が今日、お客様として来店します。

 こんなシチュエーションだと皆さんはどう思われますか?

常日頃、私がみんなに口癖のように言う言葉なんです、、、、、、

自分なら小学校2年生の時に亡くなった親父が来店すると考えて仕事するのですが

きっと厳格でありながら優しい親父ならこういうダメ出しするだろなあと考えてしまいます。

自分の大切な人が喜んでくれる顔を想像するとヤル気も出ますし、なにより楽しくなれます。

大切な人を思う時間ってかけがえのないものだと思います。


③ 常に相手の希望とシチュエーションを考えた提案を心がけます。

 1人1人合った提案を常に模索し続けます。

 例えばですが、ご進物の場合『成人祝』、『退院祝』、『還暦祝』など

 送られる側の立場に立って商品提案をさせて頂きます。

 人の好みもありますが、『おいしいお肉』は人によって様々です。

 いつ?どこで?だれが?を常に意識し、商品づくりを模索しております。

 たくさん食べる人、霜降りが苦手な人、硬いお肉が苦手な人、独特のニオイが苦手な人。

 それだけではなく誰でも霜降りのお肉をたくさん食べると胸焼けしますよね、、、


 今回のリターンはいろんなシチュエーションを考えみんなに喜んでもらえるよう

 工夫を凝らしたものばかりですので是非一度お試しください。

 またお家で手間がかからないように下処理もしておりますので

 夏の焼肉シーズンのお供にお役立てください。


北海道は国内外から非常に人気の高い観光地として、その地位を築いてきました。

豊富な海産物や乳製品。冷涼な気候。豊かな大地。良質な雪のコンディション。

非常に魅力が多い土地だと感じております

しかし2020年1月28日、北海道で初のコロナウイルス感染者が確認され、

観光地として尽力してきた北海道にとっては大きな痛手となり

現在まで約2年3ヵ月経ちますが外国からの観光客は、未だに壊滅的な状況、、、


閑散とした狸小路7丁目


国内の観光客もコロナ禍以前とは比べ物にならない悲惨な状況が続いております。


平日昼前の函館市場


私が携わる食肉業界も大きなダメージを負いました

たび重なる外食産業の休業要請や時短要請、酒類提供自粛による客数減

ホテル、宿泊関連業への納品数量の減少。

学校関係の休校や学級閉鎖に伴う学校給食の停止と数えればキリがありません。

コロナ禍と上手に向き合う方法も常に模索しておりますが、自分の力不足を痛感しております。

取引先様の倉庫にも行き場を失ったお肉が山積みになっており、

今か今かと出番を待っております。

リターンのご紹介

今回私たちはコロナ禍で行き場を失ったお肉を焼肉用にべて手作業で加工

この夏の主役にしたいと考えております。


こちらはご家庭で焼肉を存分に味わえる夏の主役黒毛和牛の福袋!どーーーんと1kg!


夏休みに海や山へ行楽のお供にぜひ連れて行ってほしいお肉のキャンプ盛り!なんと10人前

お一人様焼肉の極み  贅沢一人焼肉セット


私のこだわりハンバーグ

家庭でもアウトドアでも大活躍 北海道産黒毛和牛サーロインステーキ
プロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトで実現したいことは北海道が元気になれるお手伝いをしたいということ。

●お取引先様の在庫の軽減をさせていただき市場を活性化させたい。

●お取引先様の従業員を期間限定で雇用し収入の安定を図ること

●みんなの心にワクワクを与えたいということ

私たちのスローガンである『心に寄り添う』を全員で分かち合いたく思っております。


コロナ禍において北海道の観光業、食肉関係者は心が疲弊しております。

ただ指をくわえて待っていては、状況は改善しない

ならば、生産者、卸業者、観光関係者、そして支援者の皆様

みんなが元気に笑顔になれるよう私にお手伝いをさせてください。

皆様のご協力をお願いいたします。


●資金の使い道・スケジュール

●目標金額         2,500,000円

『内訳』

食肉仕入れ           1,402,000円

人件費            350,000円

CAMPFIRE,手数料        300,000円

包装資材費          150,000円

冷凍倉庫賃料         98.000円

送料(冷凍便にて発送)    150,000円

雑費               50,000円

合計            2,500,000円


●自己資金        598,500円

食肉加工場の賃貸     500,000円

(賃料110,000円 敷金220,000円 前家賃110,000円 賃貸に付随する諸経費60,000円)

食肉販売業営業許可証申請   10,500円

食肉加工場備品        88,000円

(衛生設備20,000円 殺菌庫18,000円 防水工事50,000円)

今後のスケジュールについて

5月初旬 あらかじめ話をさせて頂いた不動産会社様と賃貸契約

5月中旬より加工場の食肉販売業取得に向けての改修工事

5月下旬、工事の完了とともに食肉販売業の許可申請。

6月初旬、許可申請認可後 リターンの製造に向け準備させていただきます。



最後に

おいしいものを届けたい気持ちは誰にも負けないはずです。

お肉は斬り方で味が変わる。温度で味が変わる。包丁の切れ味で味が変わる。

本当に奥が深いと、日々笑いながら苦悩しております笑


ここまで読んでいただきありがとうございました。

私『まるやまことはる』の活動内容は

ホームページまたはインスタグラムにて更新しております。

興味がある方は是非一度ご覧になってみてください。

http://www.instagram.com/maruyamakotoharu/

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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