はじめに・ご挨拶

私は大阪府岸和田市で津田助産院を2019年に開業し、出産に立ち会うなど地域活動をしている助産師です。総合病院23年間の勤務と感染管理認定看護師経験を活かしながら、コロナ禍でも地域で出産に寄り添っています。「生まれる前から多様性」をモットーに、LGBTQ支援人権ボランティア団体として、レインボーカフェin岸和田の代表をしています。

 はじめまして
津田育久子です
  助産院の分娩室です。
暮らしの中のお産に寄り添っています。

2回/月開催の
レインボーカフェin岸和田
開催風景
レインボーカフェin岸和田のパンフレット

このプロジェクトで実現したいこと

現在の津田助産院の隣に閉院された診療所(もと津田産婦人科診療所)があります。診療所は80年間地域を見守り続けてきた歴史ある建物ですが、老朽化と耐震の問題があります。私はこの診療所に、皆様からのご支援という魂を診療所に吹き込み、私の思いに賛同してくれた医師と有志の助産師で、安心して誰もが訪れることができる診療所「町のかかりつけ保健室」を開設したいと考えています。
町で、生命誕生の瞬間 の産声が聴けるすばらしさをご想像下さい。この命を町の保健室から見守り続けたいと思います。

何かあれば子どもに「町の保健室へ行っといで」と保護者の方が言える環境ならば、保護者の方も安心するのではないでしょうか。
自身のからだの事で誰にも相談できず、悩まれた事はありませんか?そんな時、すぐに聞ける町の保健室があればどんなに安心でしょう。
「妊婦健診だけど、待ち時間が2時間・・・上の子を預けなきゃ」とお困りなら、ご自宅で妊婦健診をさせて頂きます。昔の産婆(助産師)がしていたことです。皆様の貴重な時間を大切にします。
町の保健室 のスペースに岸和田市内で活動する不登校支援団体と協力し、地域の子どもたちの居場所をつくり、子ども達の声に耳を傾けます。思春期の子ども達が必要ならば、SNSやYoutubeではなく個々にあった「こころとからだの変化の性教育」を行います。
ヤングケアラーの問題にも取り組みます。子ども達の貴重な時間が守れるようにサポートします。また心のサポートが必要な場合、多職種にもつなぎ、サポートチームとして寄り添わせて頂きます。
2022年度から子ども食堂を行う予定です。この活動は子どもの頃から町の保健室の存在を知って頂き、子ども達が安心して訪れる関係を築くためです。子ども達にとっても健康教育につながると思います。
SDGs(持続可能な開発目標)目標5「ジェンダー平等」の実現について、LGBTQ等マイノリティの方の多くは「病院へ行きたくない」「配慮がない」と感じている現状をご存じでしょうか。それは私達医療従事者の無知からくる偏見やアウティング(個人情報を本人の許可なく他人へ情報を流す行為)が原因です。誰もが平等に医療が提供できる環境として、LGBTQ等マイノリティの方 が安心して受診できる環境を提供します。

SDGs(持続可能な開発目標) 

私達のプロジェクトは、SDGs の目標1「貧困をなくそう」目標2「飢餓をゼロに」目標3「すべての人に健康と福祉を」目標4「質の高い教育をみんなに」目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を目指す普遍的な活動です。 この活動が、少子化・産後うつ・虐待・思春期の性行動・不妊症、そして産婦人科診療所の減少等の問題に、大きなムーブメントを起こすことになると考えています。
日本には3万人の助産師がいますが、80%以上は病院やクリニックに勤務しています。地域で活動している助産師はまだまだ少ないと思います。しかし私達のように地域で助産師が中心となって「町の保健室」を開設し、「医師と協働で、かゆいところに手が届く助産師のケア」が多くの方に賛同されると、他の地域の助産師も動き出すでしょう。そしてご支援して頂ける皆様のお近くにも「町の保健室」ができるのではないでしょうか。
医師と助産師は厳しい命の現場 で、日々努力して知識とスキルを取得する為に切磋琢磨しています。「ただ命を守りたい」、これが開設する町の保健室の信念でもあります。そのような医師と助産師が起こすプロジェクトは皆様からの温かいご支援がなければ成りたちません。多くの方に理解して頂き、多くの方と繋がり、多くの方の心に響くことを心から願っています。
この建物にこだわる故に、耐震・修繕の資金という大きな壁にぶつかっています。しかしこの歴史ある建物は80年間以上も町を見守ってきました。この建物の存在は町の誰もが知っています。あとは皆様からのご支援という大切な魂を吹き込むことができたのなら・・・町の保健室として見守り続けることができます。


津田産婦人科診療所あと外観


内観 待合室


病室廊下


病室として使っていた部屋


40年前 
津田産婦人科院長と師長

50年前の玄関(助産院時代の頃)


この歴史ある建物(岸和田市下野町2丁目、もと津田産婦人科あと)に皆様からのご支援という魂を頂き、診療所「町の保健室」を開設します。プロジェクトが達成しなくても、このまま診療所開設に向けて続行させて頂きます。どうぞプロジェクトを見守っていて下さい。そして皆様とのご縁を大切に、色々な形でつながっていきたいと考えています。

私たちの地域のご紹介

■大阪府岸和田市は伝統あるだんぢりがあり、岸和田城がある城下町です。

春の岸和田城


未来を導く、岸和田市の大切な子ども


私は下野町で生まれ育ちました。岸和田市民はだんぢりで団結し、とても親しみやすい方が多く、若い方も住みやすい町だと思います。しかし岸和田市も全国と同じ状況で、少子化そして分娩施設が減少し病院やクリニックに出産が集中しています。妊産婦さんが多い産婦人科に、中学生や高校生が思春期外来やジェンダー外来へ受診するには敷居が高いように感じられます。

助産師は全国に3万人います。大阪府には2000人程、岸和田市周辺にも助産師が数十人います。しかし岸和田市民に助産師活動が知られていないと思いました。岸和田市民へ 「あなたのそばにいつも助産師がいます」とメッセージを届けたくて、有志ある助産師が集まり、2021年11月3日に「産婆フェスタ~赤ちゃんサポータ集まれ」を企画しました。コロナ禍ではありましたが236名の方の参加で大盛況でした。助産師を知って頂く良い機会になりました。 しかし皮肉な事にコロナ禍によって、人とのふれあいに身に沁みて、こみ上げるものがありました。多くのLGBTQ支援団体が育児フェスタに出展して頂きました。「生まれる前から多様性」「暮らしの中の多様性」「育児も多様性」という事が浸透でき、LGBTQへの理解が深まったフェスタでもありました。2022年は11月3日(いいおさんのひ)に岸和田市南海浪切ホールで開催予定です。

開催の状況は下記のYouTubeでみることができます。

https://youtu.be/MOXPAyyQEmQ


2021年11月3日にサンバフェスタ開催 LGBTQ支援ボランティア団体ともコラボしました。22のブース出展があり、参加者は236名でした。

活動の発信に、ラヂオ岸和田https://www.radiokishiwada.jp 毎週日曜日13:00~13:30番組「あなたのそばにいつも助産師はいます」から、助産師をはじめとする医療従事者、LGBTQ関係者をゲストに迎え発信しています。コロナ禍で混乱した医療現場、COVID-19陽性患者を訪問診療される医師、看取りをされている訪問看護師さんの声は力強いものでした。テレビやインターネットから流れるコロナ禍の情報は「誰を信じていいのか?」と不安と孤独ではなかったですか。しかしラジオからの現場の声は、聴いている人を安心させ希望をもたせてくれました。反響があったのは、ご自身が性違和を感じながら生活されているLGBTQ当事者の方が、人間関係がうまくいくエッセンスや表現方法を語っていた声でした。過去の  on airはYouTube(レインボーカフェin岸和田で検索)でご視聴できます。今後もラジオから町の保健室活動を発信していく予定です。

ラヂオ岸和田
ゲストの方と

いこらじお 
2022年3月で番組は終了しました

YouTubeでon airされた番組がご視聴できます。

ラヂオ岸和田
https://youtu.be/SE4Iw2NMTQY
https://youtu.be/dIrEd_3OzxM
https://youtu.be/LGDUxDj-gnY

いこらじお(2019年3月~2022年3月)
https://youtu.be/MiKzG6dOSXY
https://youtu.be/a2MwiD4lwN0
https://youtu.be/5I3utP4KPXg


助産院にラジオ局をつくり発信する準備をしています


プロジェクトを立ち上げた背景、これまでの活動

■10年前から「産婦人科の現状が妊産婦さんにとって出産しやすいのか?」「子育てがスタートしやすい環境なのか?」と現場で感じていました。産婦人科医師の減少。少子化の為に産婦人科の患者だけでは経営ができず、他科(整形外科、内科、耳鼻科など)が混合病棟になった病院は全国で9割近くになってきています。助産師が専門性を生かすことができなくなってきています。言い換えれば、助産師の手が母児のケアに届きにくくなっています。岸和田市でも産婦人科診療所やクリニックが閉院されています。そのため分娩取り扱い施設に妊産婦が集中するので分娩予約がとれない。診察に2~3時間も待たなければいけない。また産後うつなどで育児スタートがうまくできない方が増えてきています。このような背景で、妊産婦さんに寄り添うために「地域で助産院を開業するしかない」と決断し、23年以上勤務した総合病院を退職し開業しました。総合病院では1500件ほどの出産に立ち会いました。私なりに「命に寄り添う意味」は理解していましたが、助産院での出産はさらに「命に寄り添う覚悟」を植え付けてくれました。

■助産院での出産は、下野町から大きな産声が聴けるすばらしさがあります。

■災害時でも助産師は自宅で分娩できるノウハウや育児サポートの対応ができます。昔は下野町にも数名の産婆がお産に寄り添っていたすばらしい歴史があります。

思春期セミナーは、小・中・高校にむけて、20年近く行ってきました。コロナ禍であっても学校の環境が許す限り行いました。アンケートより月経症状に悩んでいる多くの子どもの声がありました。厚労省は「産婦人科の病院へ受診できる環境をつくるように」と通達しましたが、子ども達の心とからだの変化に伴うマイナートラブルに、ゆっくり耳を傾ける病院やクリニックが少ない事に気づかされました。妊産婦さんが多く来院される病院に、子ども達が受診できるのでしょうか?子ども達が安心して訪れることができる、子ども達にとって敷居の低い診療所「町の保健室」が必要と実感しました。

子ども達からの1年分のアンケート


診療所のスペースに岸和田市内で活動する不登校支援団体と協力し、地域の子どもたちの居場所をつくります。 思春期セミナーの為に学校へ出向くと欠席されている子どもがいました。以前から「子ども達は思春期の心とからだ変化について、正しい情報はどこからえるのかな」と思っていました。町の保健室でゆっくり子ども達から話を聴きたいと思います。

コロナ禍で取り残された妊娠10か月の妊婦さんがいらっしゃいました。濃厚接触者で自宅待機中でしたが、いつ出産が始まってもおかしくない状況でした。4日間電話対応だけで不安な日々を過ごされていました。連絡があり防護服を着て妊婦さんの自宅へ訪問させて頂きました。私の姿を見るなり「人に会えた。家族がコロナに罹ってごめんなさい。1人で産まないといけないのかと不安だった。」と妊婦さんは泣き崩れました。寒い日なのに素足で、足とお腹は冷たくなっていました。そして「数日間、何を食べたのかわからない。」と言っていました。妊婦健診後「赤ちゃんはお元気ですよ。」と伝えると「私のお産は誰がみてくれるのか・・・。助産師さんってこんなこともできるのですね。ありがとう。」とほっとされ泣かれました。私はやるせない思いから涙が出てきましたが、「助産師しっかりしろ!」と自分に言いきかせながら防護服を脱ぎました。この私の涙が熱意に変わったのかもしれません。

私の父は産婦人科医師として出産に立ち会いながら地域貢献をしてきました。父が産婦人科を開業した建物は、もと助産院でした。父も助産院から命のバトンを受け継ぎ、そして助産師である私へ。そして再び、助産院を併設した診療所「町の保健室」へ。この歴史ある建物にこだわる理由がここにあります。 天国から「助産師がんばれ!」と父が背中を後押ししてくれているような気がします。

産婦人科医師の父

■産後ケアが3割も利用されていない現状があります。産後は元気に見えても、ホルモンのバランスや赤ちゃんが夜中から朝方まで大きな声で泣かれると、元気なお母様ですら疲れます。生後1か月未満の新生児への虐待が多いというデーターをご存知でしょうか。1つに育児不安を抱えたお母様が頑張りすぎた原因があります。どうして1人で頑張りすぎたのでしょうか。各自治体に産後ケアの予算があっても3割も利用されていない現状、誰もが産後ケアを利用できるのに周知されていない現状があります。これからは助産師が寄り添い、赤ちゃんを抱えたお母様を1人にしません。そして育児が少しでも楽になれるようなアドバイスをさせて頂きます。「ちょっと赤ちゃんをみてもらってもいいですか?」とお母様から言って頂けるような関係性をもち、居心地のいいスペースを提供します。またlGBTQ当事者の方が産後ケアを利用できるような多様性に応じたケアを提供します。

産後ケアのスペース

LGBTQなど性別に違和感のある方が受診できるジェンダー外来が少ない現状があります。子ども達は思春期セミナーでLGBTQの話を聴いて、「安心した」「異常ではないことがわかった」「おばあちゃんが気持ち悪いと言った言葉から家では相談できなくなった」「親にQかもと言ったら、親からありえない。親不孝者と言われた」「女装でなく完全に女性になりたい」「初めて正しい知識を教えてもらいました」「津田さんはどこにいますか?」と子ども達から今を生きようとする声を頂きました。子ども達が安心できる拠点を置き、子ども達の声にゆっくり耳を傾け、ケースによっては医療に繋ぐ必要があります。   WHO(世界保健機関)は性同一性障害について「これまでの精神障害の分類から除外し、性別不合として医療行為を受ける権利を保障されるべきであり、当事者の方の声に耳を傾け安全な医療を提供しなければならない。」と掲げています。思春期の子ども達の心とからだは日々変化し、日々悩んでいます。またレズビアンの方から出産についてのご相談が増えています。 共に多様性に生きる権利を尊重するならば、個々に対応できる町の保健室は必要ではないでしょうか。

■岸和田市でLGBTQ支援ボランティア団体としてレインボーカフェin岸和田を月に2回開催しています。医療従事者として全国のレインボーパレードに参加しています。そこで当事者・支援者・関係者の方から「医療はLGBTQの方への理解が乏しい」と多くの声を頂きます。理解が乏しいと偏見を生み、安心して医療を受けることができません。私達医療従事者はこの事を受け止め、医療者に向けてLGBTQ研修会の開催、看護学生さんにレインボーカフェin岸和田のコミュニティ開催日にオンライン実習を受け入れしています。「当事者の方がなぜ医療を受けたがらないのか」について当事者の方からの声を看護学生さんへ聴いて頂いています。医療の現場において「知ることで偏見をなくす」活動は今後も継続していきます。診療所「町の保健室」で安全な医療を提供し、全国のLGBTQコミュニティにつなげていきたいと思います。

コミュニティ レインボカフェin岸和田開催風景

全国のコミュニティのパンフレットと書籍を置いています。

地域の方にむけてもLGBTQへの理解を発信しています


医療従事者としてパレードに参加しています

助産師がレインボーフェスタでブースをもって、助産師のケアを提供しています。

なぜ地域医療なのか?コロナ禍において診療が必要な多くの方が取り残されました。定期の婦人科がん検診・ホルモン治療外来・不妊症外来・避妊相談・ピル外来に受診したいが受診できない現状でした。医師と助産師が協働すれば、ゆっくり傾聴できる町の保健室で医療が提供できるのではないでしょうか。

■プロジェクトに賛同してくれた産婦人科医師は女性です。女性医師の働き方を考えた場合、産婦人科患者の多くは女性医師の診察を希望するので患者数が多くなります。その上、女性医師がライフワークバランスを守りながら勤務するのは難しい現状が日本にはあります。また産婦人科医師は時間外が一番多いとも言われてきました。 そこで助産師をうまく活用すれば業務分担により、女性医師のライフワークバランスを守ることができます。本来、助産師ができることを医師の仕事量に傾いていたのではないでしょうか。このプロジェクトで助産師の活用方法を見直し、医師の働き方改革につながればと思います。賛同してくれた女性医師のライフワークバランスを重視してプロジェクトを実現したいと思います。

産師がやるしかない!という覚悟で活動しています。有志ある助産師がマインドマップのツールを使って実現したい思いを可視化し、活動する為にどのように動くか細分化し、助産師の熱いエネルギーが飛び交う意見交換をしています。通称「お花会議」と言っています。1つの思いが助産師にあります。それは、未来の子ども達が生きやすく、誰にも適切な医療が提供ができるよう、そして助産師も心豊かなケアができるという事です。

助産師が悩みながらプロジェクトに進んでいます。


マインドマップに思いを書き綴りました


教育・自己研鑽の場として、町の保健室開設にあたり、医師から超音波の見方や検査方法などを学びます。また医師とピル外来・ジェンダー外来、症例検討なども行っていきます。助産師の手は出産時の赤ちゃんを扱うので非常に繊細な手を持っています。しかしその手は力強くもあり母と子の2つの命をも救うことができます。定期的にncpr(新生児蘇生法普及事業)や母体救命訓練を行います。現在、師である藤牧経乘先生のもとで、骨格や筋肉、神経など解剖学的な事を基本にクレニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)https://tanacocolocst.org/goodforkids/aboutus/staff  を学んでいます。ケアとなる助産師の意味のある手を取得する為です。

助産師が医療安全を考えた場合、日々2つの命、母と子の命を守らなければならない立場にいます。それがミッションと考えています。

クレニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法) を学んでいます。


資金の使い道・実施スケジュール

耐震補強・内装工事              1500万円
医療に必要な機材(超音波など)        1000万円
医師に必要な申請、人件費           500万円
                           合計  3000万円

今回の支援金1000万円(うち、17% 204万円はクラウドファンディングへ)、不足の2000万円は借入して事業をおこなっていきたいと考えています。

 ★2022年4月下旬  クラウドファンティング開始
 ★2022年5月下旬  クラウドファンティング終了
 ★2022年6月    建物耐震工事
 ★2022年7月4日   津田産婦人科開業
 ★2022年9月上旬  開業報告、皆様へリターン


リターンのご紹介

 『支援者1000人を目指して!』診療所「町の保健室」開業実現応援コース 

  

    Aコース :1,000円コース

★CAMPFIRE内メッセージでお礼をお伝えさせて頂きます。


 Bコース :5,000円コース 

 ★株式会社フラワー 災害備蓄用・長期保存可能のグルテンフリー米粉クッキー1缶をお届けします。 離乳食としてもお使いできます。
   http://www.cf-flour.org/shop/item_detail?category_id=441202&item_id=2393667★ご縁とご★支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付き お礼のメール
★在庫数 制限なし
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


 Cコース :5,000円コース 

 ★「リターン不要の方向」全力応援コース
 ★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付き お礼のメール
 ★在庫数 制限なし


  Dコース :10,000円コース 

 ★LGBTQ支援団体・レインボーカフェin岸和田協賛、レインボーカフェin岸和田 ロゴ入りTシャツを1枚をお届けします。
 ★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付き お礼のメール
 ★診療所「町の保健室」にお名前掲載(希望制)
 ★在庫数 制限なし
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


 Eコース:10,000円コース 

 ★「リターン不要の方向」全力応援コース
 ★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付き お礼のメール
 ★診療所「町の保健室」にお名前掲載(希望制)
 ★在庫数 制限なし
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


 Fコース:50,000円コース 

 ★助産師の30分間マッサージ1回券をお届けします。マッサージの期間は2022年10月~2022年12月末日までです。場所は津田助産院(大阪府岸和田市)で行います。期日・時間の詳細は後日連絡させて頂きます。
 ★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付きお礼のメール
 ★診療所「町の保健室」にお名前掲載(希望制)
 ★ 開院までの活動を報告させて頂きます。
 ★在庫数 制限なし
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


    Gコース:50,000円コース

 ★「リターン不要の方向」全力応援コース
 ★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付き お礼のメール
 ★診療所「町の保健室」にお名前掲載(希望制)
 ★開院までの活動を報告させて頂きます。
 ★在庫数 制限なし
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


    Hコース:100,000円コース

 ★ラジオに1回出演券をお届けします。ラヂオ岸和田https://www.radiokishiwada.jp 「あなたのそばにいつも助産師がいます」毎週日曜日13:00~13:30 に出演して頂きます。収録方法は生放送もしくは事前収録で行います。生放送出演の場合、ラヂオ岸和田に来て頂く方法と電話やZOOMでの参加があります。また事前収録の場合は、ZOOMで収録したものをon airさせて頂きます。収録期日は2022年10月~12月末日です。詳細は後日連絡させて頂きます。
★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付きお礼のメール
★診療所「町の保健室」にお名前掲載(希望制)
★開院1年後まで活動報告させて頂きます。  
★在庫数 制限なし
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


 Iコース:100,000円コース 

 ★「リターン不要の方向」全力応援コース
 ★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付きお礼のメール
 ★診療所「町の保健室」にお名前掲載(希望制)
 ★開院1年後まで活動報告させて頂きます。
 ★在庫数 制限なし
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
 


  Jコース:300,000

 ★助産師が「地域の助産師の活動~町の保健室から~」を1時間オンライン講演をさせて頂きます。
講演期間は2022年10月~2022年12月末日までです。
オンライン(ZOOM)ができる環境でお願いします。
期日・時間の詳細は後日連絡させて頂きます。
★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付きお礼のメール
★診療所「町の保健室」にお名前掲載(希望制)
★開院2年後まで活動報告させて頂きます。
★在庫数 制限なし
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


 Kコース:300,000

 ★「リターン不要の方向」全力応援コース
★ご縁とご支援への感謝を込めて、つながりMAP(町の保健室の地図)付きお礼のメール
★診療所「町の保健室」にお名前掲載(希望制) 
★ 開院2年後まで活動報告させて頂きます。  
★在庫数 制限なし
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


 

応援メッセージ

産婦人科医師 藤田圭以子先生

ジェンダー外来をしています。またレインボーカフェin岸和田のメンバーとして助産師さんと一緒に活動しています。全国のレインボーパレードにも参加しています。私は、LGBTQの問題は医療だけではなく、社会の問題と考えています。子ども達が生きやすい環境、その1つに「町の保健室」に賛同させて頂きました。 私は病院と助産院で出産した経験があります。どちらの施設も役割があると思います。助産師さんにはいつも助けて頂いています。これからもいいパートナーとして仕事をしていきたいです。このプロジェクトにおいては、助産師さんの熱意に引っ張られました。女性医師のライフワークバランスは本当に大切だと感じています。


たなこころC.S.Tこども機能発達センター
クレニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)
藤牧経乘先生  藤牧仁子様


「町の保健室」の構想は、津田助産師の生き様そのものに根付いている。
地域に根ざした産婦人科医である御父上のもとで育ち、常に津田家の食卓には地域のこども達がいたという。こども心に津田助産師は、「また知らん子がうちでご飯食べてるわー。」と思っていたらしい。
この「町の保健室」構想は、時として女性にありがちな、こんなこともあんなこともしてみたい~、という夢見がちなところには立脚しておらず、「それ」を生きてきた津田助産師がもう一度その場を再構築し、たくさんの人に「地域で生きる」という事を体現してもらいたいという彼女の人生を賭したミッションともいうべきものなのである。
こどもたちが「健全」に生きるためには「地域」の関りが必須である。
そして、助産師という専門職である彼女は、医療者としてその知識・技術を磨く事にも余念がない。
地域の人達の「命」「健康」を守るという彼女の覚悟は並大抵のものではない。
私が主宰する学びの場で、「母子のための頭蓋仙骨療法」「発生学研究コース(こどもの発達)」を何度も何度も繰り返し再受講し、症例レポートを何枚も提出し、疑問点は解決に導けるよう徹底的に考察を重ねる。時には私どものところに泊まり込んで研鑽、鍛錬する情熱の人だ。
ひとりひとりの生き方を尊重し、おおらかに受け入れる、と同時に高度な医療的知識と技術を併せ持つ。
自分の住む地域に、こんな場所があったら、安心して生活していくことが出来るだろう。
「日本再生!」など声高に叫ぶ必要も無い。
こんなちいさな地域での挑戦が、きっとまわりの地域を巻き込み、大きなうねりとなって日本を変えていくことになるだろうと私は信じている。それぐらい、津田助産師の情熱と決意は熱くて揺るぎない。
そんな津田助産師の「町の保健室」の開院実現を私は心から応援します。


桶谷式 
金田・母と子の母乳相談室
金田由子助産師さん
 
津田さんの情熱に心奪われました。子ども達の未来を考えると、自分の地域の子ども達が心もからだも元気になるような診療所「町の保健室」開業に賛同します。そして微力ながら一緒に頑張ります。



ねね助産院
助産師芦田千恵美さん

津田育久子さんの仕事と活動を20年以上、すぐそばで見てきました。病院時代、それから地域に出て、津田助産院として。彼女の眼差しは、いつも、社会的に弱い立場の人々に向けられ、どこまでも優しく、そして、正しく、強い味方でした。その経験が、医療をバックボーンとして津田産婦人科、町の保健室として新たに受け継がれていく。こんな嬉しいことはありません。きっと笑顔溢れる、勇気と元気をもらえる、安心・安全基地として地域に愛される場所になるでしょう。今から、楽しみで仕方がありません。


たんぽぽ助産院
助産師井田艶子さん

経験のある助産師だからこそできる「町の保健室」 アクティブにスピーディーにそしてきめ細かく セクシャル&ライツを土台に私達の未来を託す子どもが安心して集る場所を官民共同でつくっていけるようなプロジェクトです、みんなでつくっていきましょう  


助産師深井和恵さん

私は助産師として、リプロダクティブ・ヘルス・ライツに関する地域支援活動に取り組んでいます。そのなかで子育てする人にとって「頼れる場所」が少ないことに気が付いていたものの、支援の為に必要な助産師が中心となって活動できる場所が無くもどかしい気持ちでいっぱいでした。そんな中、津田助産師さんが「頼れる場所」を作るということを聞き応援したいと思いました。助産師の皆さん、生まれてきた命を大切に育みたいと思う気持ちは一緒です。この支援が「町の保健室」として活動を始めることが出来たら、津田さんの為だけでなく、これから同じような思いを持っている助産師にとっても活動の参考になると思っています。助産師の新しい活動の形を応援したいと思います。


食育イベント企画
「はなみずきYuu」
代表 中塚由子さん


子どもたちを笑顔にするためには親御さんを先ず笑顔にすることが大切だと日々活動しております。
その為には孤立させない、不安や戸惑いが出てきたら寄り添ってくれる人、そして安心して相談できる場所が必要です。その同じ思いをお持ちの津田さんの開業を心より応援いたします。


大阪府和泉市の妊婦さん

ー産婦人科がなくなっていくー
そんなニュースを聞くたびに不安になっていました。
でも、今回はに『新しくできる』というニュース!なんて嬉しいことでしょうか!
妊娠中は、ちょっとした不安がたくさん出てきます。病院に電話するには大袈裟すぎる気がするし、ネットだと情報が多すぎる。でと、津田助産院だとそんな小さな不安にも気軽に答えてもらえます。
また、このコロナ禍で上の子を連れて検診に行けない所も増えました?もし一緒に行けても、2、3時間待ちは当たり前。でも、津田さんの所なら自宅訪問してくれる!
産まれてからも不安や悩みをすぐに相談できる!
子ども食堂までいけちゃう!
大事だとわかっていながら、どう伝えればいいか迷っちゃう性教育までしてくれる!
親としてとてもありがたく、心強い存在が身近にできることが楽しみでしかたありません。
こんな場が、社会にもってできると、いいなと願いつつ、応援メッセージとさせていただきだきます。


今年2月にご出産されたママさん

 津田先生には、たくさん助けて頂きました。
妊娠中に精神的に辛くなり、とてもしんどい時期も、親身になってお話しを聴いてくださり、支えて頂きました。産後は私だけではなく赤ちゃんもお世話になり、赤ちゃんの体調などの小さな悩みにも丁寧に対応してくださいました。私が乳腺炎になったときも、すぐに駆けつけて下さり、対処して頂きました。
そんな優しくて心強い津田先生の開業を心待ちにしています。


今年3月にご出産されたママさん

妊娠期間は不安なことが沢山あり、妊婦は安心を求めていると思います。
津田先生は私達妊婦のこころに親身に寄り添ってくださり、検診の時だけでなく日常からいつも近くで見守ってくださっているような、そんな安心があります。
何か不安なことがあってもなかなか直接話せる場所がないという現状の今、「町の保健室」は様々な人のこころの安心に繋がる場所になると思います。心より開院を願っております。



杉本助産院 
助産師杉本郁子さん

 この度、津田産婦人科が復活すると聞きまして、とてもワクワクしています。
助産師の津田さんはいつも楽しく地域の事を考えていらっしゃるので、どんどん素敵なアイデアを生み出してくれています。既存の産婦人科では成し得ない、痒いところに手が届くという津田さんの熱い想いに私は強く賛同致致します。寄り添ったお産から町の保健室ぜひ実現に向けて応援したいと思います。



助産師 西村静代さん

津田さんが、これから起こすムーブメントに、私は、賛同します。町の保健室は、自分らしさを認めてくれる居場所になると思います。私が追い求めていたことそのものです。応援、協力したいです!!!



助産師 中口明美さん

津田助産師の思いに賛同いたします。
子どもたちが生まれ育った岸和田市で、私も何かの役に立てれば、子どもさんやお母さんたち、またそのご家族のお役に立てる仕事が出来ればと思っておりましたので、『町の保健室』が根付いていくことに、微力ですがお手伝いできればと思います。



助産師・看護大学客員教授

津田さ~ん♥
「町の保健室」のような産婦人科クリニック!!
健康教育・相談・治療はもとより、必要な皆さんへの居場所にもなりそう(emoji) ステキです。
女医さんや助産師の働き方を考える機会にもなりそう(emoji)
Women centered careをしながら、ご家族や地域の方の力も引きだせ
そうですね。
心から応援しています!!



助産師 宮城香苗さん

「町の保健室」なんて素敵なんでしょう❤
高校生の息子の母ですが、息子が小さいときにあったらなって思います。
地域のお母さんや赤ちゃん、子どもさんにとって心強い存在になることはもちろん、助産師にとっても、助産の可能性を広げた先駆け的な発想だと思います。
是非、協賛させてください!



助産師 中藤加奈子さん

「ようこそ」「いらっしゃい」と、いのちを迎えてくれる場所、
「こんにちは」「何となく・・・」と、いのちと向き合いたくなる場所があればいいのに・・・。
どのいのちも、本来は喜びに輝いています。
昨今は、いろんな事情で、その輝きを忘れてしまうことあります。
妊娠、出産だけでなく、性にまつわる悩みも多様化し、どの世代にも体の不調、心の不調はあります。
そんないのちをみてくれる場所があればいいのに・・・。
できるんです!!!
遠くに行かなくても、安心して、みてもらえて、話せて、いのちをはぐくめる場所が
できるんです!!
ただの産婦人科ではないです。温かい思いに溢れた場所がある喜びを
知って欲しいです。
いのちの輝きを発信し、循環していく喜びを皆が感じられる場所、その場所を創っていくこと、心から賛同しています。 


大阪府 助産師 井田紗也佳さん

まずなにより、「町の保健室」の言葉と姿勢に心惹かれました。
今は人と人とのつながりが希薄になっているといわれる世の中。インターネットで素早くたくさんの情報が調べられるなか、何が正しいのか分からない、そんなときに多感な思春期・妊娠出産育児を迎える家族の方に「津田さんとこ行っといで」「津田さんに話してみよう」そんな心の敷居の低い安心できる場が地域にあることは、とっても心強いものだと思います。セクシャルマイノリティの方への安心の場を持つことを大切にされていることは、これまでもセクシャルマイノリティへの取り組みを続けてこられた津田さんだからこそだと感じました。
地域に寄り添う助産師とその場があること。その為の一歩を岸和田の町から踏み出し、ぜひ広がって欲しいと思います。。
そのスタートに賛同と応援をいたします。



 枝元助産所 助産師 枝元委子さん

 津田助産院院長の津田育久子さんは、病院勤務を経て満を持して地域での活動を開始されました。分娩の取扱いがある助産院を開業することも大変な事であったと思いますが、更に有志と共に津田産婦人科(「町の保健室」)の開院に向けての活動を始められるとの事。
彼女の中に燃える助産師魂が毎年どんどん強くなっていると感じています。
津田さんは、助産師として妊娠・分娩のみならずジェンダーについての思慮も深く活動さ
れています。昔の助産所が地域の中で「よろず相談所」であったように地域の中で色々な情報や寄り添いが必要とされてきています。
津田産婦人科・津田助産院が地域に根付き、熱い思いと共に長くその活動が続くことで地域の母子保健が充実していくことと思います。
同じ地域の助産師として、そのバイタリティに敬意を表し応援したいと思います。



地域・病院勤務助産師 関本佳代さん

地域に寄り添い、すべての人が幸せになれますように‼︎
応援してます。



看護師 片山理江さん

津田さんの熱い思いを実現させてほしいです。♪♪地域の方々が、安心して、相談、診察できる場所があれば、子どもたちが集い、障がい者が憩い、患者や高齢者の家族がお互いの気持ちを慈しみ合う、そんな場所に発展させる事ができれば、集う人たちがきっと笑顔になります。私ができる事あれば、お手伝いしますよ。♥ 時間できたら、電話くだされ❣️


 

Babyママサロン
助産師 山本記美代さん

いよいよ、岸和田市の地域を見守り続けた歴史ある診療所から日本の町づくり活動にムーブメントが始まりますね!私は期待と希望で、先駆者津田さんの開業に賛同し応援致します。



感染管理認定看護師
木野田利枝さん

津田育久子助産師さん、感染管理認定看護師さんという素晴らしいスキルを持ってらっしゃり、バイタリティのある方で、いつも元気と勇気を頂いております。
このたび、町の保健室の開設は多くの皆さまがイキイキと生活される第一歩の場と考えます。



医療法人ハートフリー
やすらぎ常務理事
大橋奈美さん


「町の保健室」何かあれば、この場所に行くことができる。何かあれば気軽に相談できる場所が地域にあるということは、安心、安全の街づくりです。居場所づくりをしていきたい津田さんを心から、応援いたします。



マザーリーズ助産院 
助産師 棚木めぐみさん
津田さん,産婦人科の復活開業,本当に素晴らしいことです❗️
同じ助産師の後輩として誇りに思います。応援させていただきます❗️



平谷勉さん

3年前まで接点が全くなかった助産師さん。津田さんと出会い、津田さんをはじめ、助産師さん達の情熱に心打たれました。応援しています。 



にじいろ広場代表
ユッキーさん

有言実行の津田さんが地域に根ざした津田産婦人科の開業を目指して動き出したと聞き応援させていただきたいと思いました。
地域の人たちがあそこに行けば安心して話しができる、聞いてもらえる、自分のようなLGBTQの当事者でも安心して顔を出せるそんなよりどころとなる場所を作ってくれると思います。
なにより皆さんのことを考えて様々な勉強をされてること、助産師さん同士、産婦人科の医師の方も含めて熱く語り合う姿を見ているからこそ言えます!
みなさんも応援よろしくお願いします!



津村 雅稔さん
(Qちゃん)
 

レインボーカフェin岸和田では、津田さん達の温かい心と熱い情熱を感じながら、僕自身が「自分らしく過ごせる場所」としておじゃましています。泉州地域に限らず、周辺の地域の人達のためにも大切なコミュニティになっているなぁ...と日々感じています。和歌山市と岸和田市は和泉山脈に挟まれていますが、近い地域ですね。「町の保健室」として津田産婦人科をスタートすることを微力かもしれませんが、応援していきます! 



麻理奈さん

津田産婦人科さんを開院されるとのことで、応援のメッセージを送らせていただきたいと思います。
私は、セクシュアルマイノリティとその理解者のためのグループである特定非営利活動法人チーム紀伊水道の理事長をしてます。自分につけられた性別に対して違和感を持つ人や同性の人に対して恋愛感情を持つ人などセクシュアルマイノリティの人たちは、自らの性に関わって悩んでいるのに相談する術も持たず孤立している人、自らの性に関わることがわかってしまうのを恐れて医療機関の受診を躊躇い、必要な医療を受けられない人もいます。ところで、セクシュアルマイノリティの子どもたちが、学校で安心できる居場所として、保健室と答えることがよくあります。私は常々、身の回りにも学校の保健室のような場所があって欲しいと願っていました。そこには、医療の専門家がいて、また、自らの性に関わる悩みを相談できる人もいて、さらに、同じ悩みや願いを持つ仲間が集ってくる。そこはまさしく「町の保健室」です。津田産婦人科さんがそのような居場所になってくれることを切に願っています。



Ninaru
 BodyMaintenance

Studio
代表 大森あき
キャプション
「健康は自己責任」といわれる時代ですが、現在の健康資源はセクシュアルマイノリティにとって簡単にアクセスできる環境ではありません。LGBTQなどマイノリティの方が自分のからだを大切に感じられる場所が、本当に必要です。
その為にも、マイノリティに理解のある医師や助産師のみなさんが開業される産婦人科診療所「町の保健室」を応援しています‼️



岡山県 まあやさん 私は岡山で、レンタルスペース・プライベートキャンプ場をパートナーと運営していますまあやです。敷地内で毎月第四日曜日に行われるヒノアタルマルシェ にて、津田さんにはジェンダーの話をしていただき、いろんな世代の方に好評でした。またツアーナースとして学校団体や教育現場でオブザーバーとして、性教育・生教育に関わるようになり、医療というフィルターを使った関わりの有効性を考えています。この津田さんの試みは、生まれるから生きること、また逝くことに関して大事な居場所。今の日本にはジェンダーについて、教育が子どもたちにされている一方、まだ男女二択の関わりがほとんどです。セクシュアリティではなく、人として誰もが必要とできるこのゆりかごから虹の橋プロジェクトを岡山から応援しています。



ひまわりさん

Xジェンダー(MtX)で独身の私が、産婦人科医さん・助産師の皆さんと不思議なご縁を頂いてます。
私は生まれも育ちも尼崎ですが、子供の頃は「ご近所の皆さんに育てられた」そんな時代でした。
学ぶこと・生きること・思いやること・あこがれること… すべて「人との関わり」からでした。
残念なことに令和の時代は社会・学校・家庭内・コミュニティにおいて「分け隔てること」が加速してしまいました。
これからはオンラインで「遠くの方と繋がる」も活かしながらも、暖かさのある場所を取り戻すことも大切です。
からだ・こころの悩み事… とても小さなもの~大きなものまで様々です。
世間には「マインドチェンジしよう!」「これが最短での解決法」など、心地良いことを「その時だけ」語られる方もいます。
令和の「町の保健室」には「ひとりひとりの歩みに寄り添う」を大切にしてほしいと願います。
私も少しでもお役に立てると嬉しいです。



 塩安九十九さん

トランスジェンダー当事者としていつも医療を使う上で不安を感じています。ホルモン注射を提供していても、トランスジェンダーのことをよくわかっていない医療者は多く、相談しにくかったり、人目が気になり婦人科にも行きにくく、安心して医療を受けにくい現状があります。そんな中、当事者支援のコミュニティをしてきた方々が、クリニックを立ち上げて下さることはとても心強いことです!応援しています!



こころ助産院 
助産師 松田志帆さん

 「いのち」の誕生にかかわる助産師だからこそ、人のあらゆるライフステージで寄り添うことができると思います。助産師が立ち上げる「保健室」だからこそ必要な人にとってもそうでない人でも気軽に立ち寄ることのできる、いのちを育む場所となるでしょう。
津田助産師の愛あふれる情熱とパワーで今現在も前進しています。
岸和田から始まる「町の保健室」実現に微力ながら応援・支援していきます。



助産師 宮崎あきこさん

津田さんは一緒に頭蓋仙骨療法を学ぶ仲間であり私の尊敬する助産師の先輩です。津田さんの行動力と熱意にいつも私も頑張るぞ!と刺激をもらっています。私は病院で働く勤務助産師ですが勤務助産師は1ヶ月健診を終えたママや赤ちゃんの行く末を知ることができません。でも育児はずっと続いていきます。地域に赤ちゃんから思春期、更年期さまざまなライフステージを相談できる場所があったらママたちはどんなに安心できるでしょう。
日本中にそんな場所ができてほしいです。
まずは大阪から!応援しています!



助産師 廣瀬真美さん

津田さんは“お母さんのために”っという思いが人一倍ある助産師です✨本当に私自身助産師として津田さんに底上げしてもらっています🙆時には優しく時には厳しく時にはおもしろく💕岸和田魂と助産師魂を常に感じます💮心から応援しています👍



LGBTの家族と友人をつなぐ会名古屋理事
いなべ市LGBT相談員
浦狩知子さん
津田さん すごいです。
町の保健室、子どもさんの居場所、若いお母さんの相談場所、本来ならどれも、行政の仕事です。
私も近所に住みたくなりました。全力で応援します。



平田ちさ税理士さん

いつも元気いっぱいの津田さんが何やらまた動き始めました!!
誰もが気軽に立ち寄れる「町の保健室」が開院するのが楽しみです!
津田さんの新しい取組みを応援します!  



中学校教諭

誰にとっても安心・安全で、子どもたちの笑顔あふれる「町の保健室」を応援しています!!!



大阪府助産師会 高槻班(勤務助産師部会部会長)

 助産師 石田美佳子さん

津田助産院院長の津田育久子さんが診療所「町の保健室」を開院されるとお聞きしました。全ての年代の女性のための、子どものための、ご家族のための、愛のあふれる心のよりどころのような保健室になるだろうと想像しています。津田さんは対象者にいつも親身になって向き合ってこられた助産師です。その人柄から周りにも多くの信頼できるスタッフの方が自然と集まってこられ応援されているように思います。その方たちと一緒に、妊娠・出産・産後の女性だけでなく、思春期の男女、更年期の男女、LGBTQ等のマイノリティの方も安心して訪れることのできる診療所として機能していくことを私は信じます。
今世界の平和が崩壊しつつある出来事が続いています。その中で命の大切さ、ひとり一人の人間の心の尊重について改めて考え直す時期です。そのきっかけを作ってくださるであろうこの診療所の開院を心より応援させていただきたいと思います。



医療心理カウンセラー
荒木晃子さん

応援メッセージ「かつて、心や体が傷つき、疲れた時に訪ねた「保健室」。小さな私を迎えてくれた優しい微笑みとあたたかな手のぬくもりを覚えています。「町の保健室」の構想に胸を打たれました。ずっと応援しています。



沖縄 久高島
助産師 棚木美樹さん


『津田さんの展開されてゆかれる地域に根ざした心温まる、そして、みんなが幸せと笑顔あふれる支援、心より応援しています。
津田さんとは、妊婦中にも会う機会があり、赤ちゃんの命の祝福と共に、安産できる心のサポートを頂きました。おかげさまで、安心感に包まれた中で、妊婦生活を楽しく過ごすことができ、自信をもって出産を迎えることができました。
津田さんの心優しく、いのちに情熱を注がれるお姿に、勇気と元気を頂きました。
津田さんの無償の愛から奏でられるケアは、出逢う人たちみんなを幸せに、そして、いのち・人生に勇気と希望を与えられることでしょう。』


anneau助産院
助産師小財祥子さん

津田さんの熱意と行動力にいつも胸を打たれます。
地域のお母さんと子どもたちの未来を明るく照らすような居場所を作りたい想いは共通しております。
たくさんの子どもたちの明るい社会作りの一助となる活動を心より応援しております!



なないろ助産院 助産師 安岡美和さん

私は2021年7月にクラウドファンディングでご支援頂き、兵庫県宝塚市に産後ケアなないろ助産院を開院致しました。
どんな理由があっても産後ママに変わりはない。
生きづらさを抱えた女性の居場所を作りたいと思い、津田さんのラジオに出させて頂きました。
代表の津田さんは、私の思いをとても丁寧に聞いて応援して下さり、とても心強かったです。
出産介助だけが助産師の仕事だと思われがちですが、人の一生に寄り添い関わることができる
私が理想とする全てを兼ね備えた『町の保健室』を津田さんは開院されるとお伺いしました。 
ママだけでなくどんな状況の人でも居場所となれる。この場所は、人との関係が希薄になっている時代だからこそとても大切な場所。心から心から応援しています。




Mamys-coco助産院 
助産師 川原真由美さん

津田さんの考える、「町の保健室」という地域活動に共感です。私も地域の「かかりつけ助産師」として活動しています。同じ志を持った者たちで、ムーブメントを起こそう!応援してます。 



RadioVoice エグゼクティブマネージャー
FMラヂオきしわだ 理事・パーソナリティー
関西テレビ映像 代表取締役 石橋 翔 キャプション

昨今のコロナ禍の影響で医療弱者の益々の行き場が無くなりつつある中
公的「保健所」の役割に準じた、今回開設の「町の保健室」の役割は
地域にとって今、必要とされている施設だと思います。
専門の助産師、看護師、医師が専門的知見を以って悩める医療弱者に答えられる
まさに、町の「町の保健室」です。
RadioVoiceもこのプロジェクトに賛同し医療専門チャンネルとして全世界に向け放送しています。
私は、診療所「町の保健室」開設(業)を応援します。



北島章子さんダンシインストラクター
オムツなし育児アドバイザー
日用品アドバイザ-


わたしは助産院での出産をきっかけに、自分をまるごと全部受け止めていただける安心感を知り感動しました。全ての女性がこんなふうに安心してお産できたら、または自分のことを相談できる場所があれば、どんなに素晴らしいだろうと思います。孤独な女性が救われるだけで間違いなく世の中が変わると思います。津田さんの開業、心から応援しております!



財津幸子さん

津田助産師を応援させて頂きます。
私は、津田助産師の一所懸命に人に寄り添う姿と共に心からいつも人の事を思い暖かく見守る姿勢。また、責任感と愛情で接するということも含めとても素晴らしいと思っています。
まず、助産院をするにあたり。医師との連絡などを含め完璧に妊婦の方とご家族の方などに心配を少なくするために安全に配慮しながらもしっかりと伝えることは伝えるなど曖昧にしないところ。
また、助産師として看護師として一人の女性としても優しく時には厳しくご自分の気持ちを素直に言われるところなど、曖昧にしがちな私達にとっては無くてはならない人物です。
地域性をだけでは無く、日本に世界に住む日本人の方にも伝えたいぐらいです。
津田助産院の津田助産師を知ってほしいと言う願いを込めています。私個人も、何が有れば直ぐに連絡してますが快く対応してくださる素敵な津田さん。
沢山のプロジェクトも立ち上げられてます。
ずっと応援し、頼りたい人です。



最後に

コロナ禍はまだ止みません。だから、地域でのきめ細やかな対応が必要となっています。拠点となる診療所「町の保健室」を開設プロジェクトに、多くの方からの賛同とメッセージを頂きました。皆様に、心からお礼と感謝を申し上げます。医師と助産師が開設する診療所「町の保健室」は、ご支援して頂ける多くの方で成立いたします。開設後は、誰もが社会から取り残されないように私達が責任をもって見守り続けます。そしてご支援して頂ける皆様が、今後も私達の活動を見守って頂ければ幸いです。
皆様からのご支援を心からお待ちしています。頂いた資金は診療所「町の保健室」開設のために大切に使用させて頂きます。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、診療所「町の保健室」計画を実行し、リターンをお届けします。


■ 特定商取引法に関する記載
 
●販売事業者名:津田助産院
  ※省略の場合には以下の文言をご記載下さい。
 「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●送料:送料込み(離島エリアへの配送別途必要)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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