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【 大会概要 】

”歌ってみたを誰もが知る音楽ジャンルに”

「バンドやってます」
「オーケストラに入りたい」
「弾き語りが趣味です」

などと同じように”歌ってみた”が音楽活動の常識になるよう、オンラインとリアルで行う歌ってみたコンテストです。

大会公式サイト



人気ボカロP「ねじ式」さん描き下ろしの新曲動画歌ってみた動画同時投稿の権利
作曲:ねじ式
動画:檀上大空

楽曲は、優勝者が決まってからねじ式さんが歌い手さんのイメージに合わせて制作!

決勝大会

11月23日 名古屋栄 オアシス21
予選会を勝ち抜いた総勢14名の歌い手が決勝戦の舞台で生ライブを開催!

決勝大会詳細


この度は当大会のクラウドファンデイングページをご覧いただき誠にありがとうございます。
「歌ってみたチャンピオンシップ」運営代表の丸山です。

2022年4月よりTwitterでスタートしたこの大会は2022年11月23日に名古屋栄のオアシス21のステージで決勝大会が行われます。

まずは、そもそもなぜ僕がこの大会を開催しようと思ったのか?
そこからご説明させていただきます。

きっかけは、とある高校生の一言

「歌ってみたの投稿をしてるの、友達にバレたくないんだよね...」

この言葉を聞いたとき、とっても寂しい気持ちになりました。

僕は、いわゆる”メルトショック”世代で、ニコニコ動画の弾幕にワクワクしながら色んな歌い手さんの歌ってみたを聴いていました。
パソコンのモニター越しに、時間も場所も超えて同じ歌ってみたを共有し、熱狂していました。
VOCALOID、歌ってみたは、僕が今まで触れてきた音楽と違い、売れるとか、ウケるといった世間の評価よりも

「自分が好きな音楽をただ表現したい!」

という、それぞれの”好きなコト”への情熱だけで出来上がっているような、そんな音楽に感じました。

そんなVOCALOID、歌ってみたは、様々なボカロPさんや歌い手さんのおかけで、今では一般にも広く”知られる”ようになってきました。

しかし、世間の評価は一部のオタクの音楽という域を超えず、歌い手をやっている人は「友達にバレたくない...」って言う気持ちになっているのが現状です。


友達とバンドをやっていれば
「素敵な趣味だね!」
と言われるのに

シンガーソングライターになりたくて弾き語りをしていれば
「頑張って!応援してる」
と言われるのに

歌ってみたは素敵な趣味じゃないのか?
歌ってみたは誇れる活動しゃないのか?

そんなことはないはずです。
歌ってみたは、バンドや弾き語り、オーケストラ、吹奏楽などと同じように、胸を張って言えることじゃないのでしょうか?

僕が目指しているのは
例えば就職の面接で

「趣味は歌ってみたです」
「どんな曲を投稿しているんですか?」

のように、歌ってみたが当たり前になるようになること。

誰もが胸をはって”歌ってみたが好き”だと言えるような、自分は歌い手だと”誇れる”ような

そんな世界を作りたくて、この大会を企画しました。


僕たちがクラウドファンディングを行う理由は大きく2つあります。

1つ目は、リアルでの決勝大会を行うためです。

リアルでのライブを行うのは非常に大きなお金が必要です。
TwitterやYouTubeなど、オンラインのみで大会を行えば、経費を抑えて大会を成功させることもできると思います。
歌ってみたというジャンルの性質上その方が歌ってみたの大会には向いているとも言えるでしょう。

ですが、それでは意味がないのです。
そんな大会では、今までと同じように一部のオタクの音楽の大会という壁はどうしても超えられないと思います。

そのためには一部のファンの目にしか止まらない、ライブハウスやホールなどで行う、クローズドなライブではなく
いろんな人が行き交うオープンなスペースでのライブが必要不可欠だと考えました。

そういった考えから、名古屋の中心地、栄で、地下鉄から地下鉄の駅から直結で、地下街として、飲食店やアパレルショップも沢山あり、老若男女が行き交うイベントスペース「オアシス21」での決勝大会を開催するしようということにしました。

しかしながら、最高の立地ではありますが、会場費も大きく掛かり、またライブができる設備は無いので、ステージや音響、照明機材も自分たちで手配しなくてはならず、イベント運営は素人同然の僕には予想もしないような予算が数100万円単位で必要になりました。

なんとしてもリアルで決勝大会を行うため、これがクラウドファンディングを行う1つ目の理由です。


2つ目の理由は、参加、観覧など全て無料で行いたかったためです。

1つ目の理由である、リアルでの決勝大会開催に大きなお金がかかるのであれば、出場者から参加費をいただいたり、観覧を有料にするといった方法も考えられます。

ですが、歌ってみたはYouTubeやニコニコ動画などに、誰でも無料で投稿できて、また誰でも無料で聴くことが出来ると言うのが当たり前の文化を持っています。
そんな歌ってみたの大会において、参加や観覧するのが有料というのはどうしても受け入れられませんでした。


以上のような理由、リアルでの決勝大会開催、またそれを参加、観覧無料で行うためにクラウドファンディングという形を取らさせていただきました。


歌ってみたたが好きだ、そんな思いに少しでも共感してくださった方。
本当に、力を貸してください!
お願いします!


決勝大会の会場費、機材費、人件費など、大会運営費用全般に使わさせていただきます。

・オアシス21会場利用料:約13万円
・会場設営費:約130万円
・スタッフ人件費:約10万円
・クラウドファンディング手数料:約37万円 
・その他諸費用:約10万円

※なお、ご支援金は、過去に開催した予選大会の賞金には一切使用致しません。


2022年4月〜10月 予選会
毎月開催。課題曲の歌ってみたをツイッターに投稿し
・「イイね数」の一番多かった歌い手さん
・大会運営が選ぶMVP
の2名がファイナリストとして決勝大会に進出

2022年11月23日 決勝大会
名古屋 栄 オアシス21のステージで生歌による決勝戦。
審査員が選ぶ1名が優勝。
※審査員にはねじ式さんご本人も加わります。

 

”歌ってみたを誰もが知る音楽ジャンルに”

この大会だけで、そんなことはできないかもしれない。
でも、この大会をきっかけに歌ってみたに興味をもって、新しい歌い手さんが生まれて...

"歌ってみた"を、家族が、クラスの友達が、会社の同僚が、誰もが知っている。
いつかはそんな世の中が来る事を信じて、僕たちは【歌ってみたチャンピオンシップ】を全力で盛り上げていきます!
どうか、ほんの少しでも共感してくれたなら、この企画に手を差し伸べて下さい。
よろしくお願いします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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