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「業績が下がっているけれど、なにをしていいのかわからない」
「ずっと同じようにやっているのに、以前のように売れなくなった」
「新しいことをやって、うまくいかなかったらどうしよう…」

そんな風に思っている経営者の方、業績改善に取り組んでいる幹部の方、実際に改善作業に取り組んでいる現場の方...どうしたらいいかわからず悩んでいる方はいませんか?


皆様、初めまして。株式会社昇陽 代表取締役会長、谷田大輔と申します。
元株式会社タニタ代表取締役社長、と言えば「ああ、タニタ食堂の!」「体重計のタニタか!」と気づいていただけるかと思います。

現在はタニタを引退し、タニタでの事業展開の経験を基に経営コンサルタントとして活動する傍ら、株式会社昇陽を立ち上げ、化粧品業界で新たな事業を展開しています。

私が経営コンサルタントとしてクライアントの皆様にお伝えしていることを、もっと多くの方に活用していただきたいと思い、電子書籍『変わる、変える、変えろ』を出版するプロジェクトを立ち上げました。


私が取締役社長に就任した時のタニタは、大赤字のただなかでした。
ヘルスメーター以外の機器も製造していたのですが、調べてみるとヘルスメーター以外は赤字が続いていたのです。ならば、と私は事業をヘルスメーター1本に絞ることを決断しました。

しかし、事業を減らすことは会社に痛みを伴う決断でもありました。そこで行ったのが、『ヘルスメーターでの売り上げ世界No.1を目指す!』という宣言です。当時のタニタは、ランキング圏外。それでも明確な目標ができたことで、この宣言が、さまざまな決断を行い成長していく出発点となりました。

乗るだけでさまざまな項目をチェックできる体組成計
コンセプトについても再考しました。そもそもなぜ、体重計が必要なのか。「体重とは何か」を一から考え、たどり着いたのは「健康」というキーワード。そこで、食や運動も含めて健康に減量するための研究所を作り、研究を重ねていきました。

500kcal以下で満足できるタニタ食堂
そこから、健康に痩せるための指標として体脂肪率に着目した、体脂肪計付きヘルスメーターが生まれました。加えて”タニタ食堂”という食に関するチェーン店が生まれ、さらに”Fitsme”という、運動施設のチェーン店が生まれたのです。

女性専用30分フィットネス FITS ME
もし、タニタがヘルスメーターの会社であることに固執していたら、こういった事業の広がりはなかったに違いありません。ヘルスメーターに対し、”体重を測る”ものから”健康状態を確認する”ものだと認識を変えたことで、新しいビジネスが生まれたのです。


コンサルティングをご依頼いただく企業のほとんどが、マンネリ化の末にうまくいかなくなっています。「なにかを変えないと、変わることはできない」ということに、皆さん気づいているはずです。しかし、『変える』ことに躊躇している方がとても多いのではないでしょうか。

私はタニタの代表取締役として、大きな業績を残すことができました。もちろん、運や周囲やタイミングに恵まれたからでもあるでしょう。しかしそれは、さまざまなことを『変える』取り組みをしてきたからこそだと思うのです。


言われた通りやっていればいい、という時代は終わりました。コロナ禍でオンラインが急激に当たり前となり、ビジネスはスピードもやり方も、大きく変化しています。withコロナ時代に対応するために、私たちは自らを変えていかねばなりません。

私がこれまで行ってきた取り組みを書籍にすれば、自分で『変える』を始めようと思う方に届きやすくなり、ビジネスを『変える』ヒントにしていただけるに違いない! それが今回の出版の動機となりました。


電子書籍『変わる、変える、変えろ』は、私がこれまでかかわってきたいくつもの事業について、どんなことを考え実行してきたのかをまとめています。きっと何かを『変える』ためのヒントが得られるはずです。 少しだけ、書籍の中身をお知らせします。

タイトル:
『変わる、変える、変えろ ~タニタ元社長が語る、ビジネスを成長させる方法~』

ページ数:
 約60~70ページ予定

目次:
はじめに
読者限定プレゼント

第1章 本質をとらえ、コンセプトを「掘り下げろ」
  ● まず必要なのは、「現状認識」
  ● 会社のコンセプトを改めて考えてみる
  ● 「同業との違い」を考えることの大切さ
  ● 「異見」は積極的に取り入れよう


第2章 新しいコンセプトに合わせた新製品のアイデアを「絞り出せ」
  ● タニタ流・商品開発の哲学
     〇 期限を決めない
     〇 まず市場に出す
     〇 リスク分散を考える
     〇 やめどきを見極める
  ● 時には他社からアイデアを学ぼう
  ● 「ヒントを得られる人」を大切にする
  ● 「未知の商品」は反発される


第3章 今何をやるかを「決めろ」
  ● そのビジネスには「ビジョン」がありますか?
  ● 「次に何をしたらいい」かわからないときは?
  ● 問題点を見つけるために必要なプロセスは
  ● こんな会社は「変われ」ない

第4章 新たなチャレンジを「恐れるな」チャレンジしないことが「恐ろしい」

おわりに

以上

※こちらの書籍は自費にて出版いたします


皆様からご支援いただいた資金は全額、大切に使わせていただきます。

まずは最初のゴールとして、
・電子書籍『変わる・変える・変えろ』 出版費用(約50万円)
を設定させていただきます。

また、多数のご支援をいただき出版費用分が集まった際には
・電子書籍『変わる・変える・変えろ』広告宣伝費用(約50万円)
を上乗せし、ネクストゴールとして設定させていただければ幸いです。

※ご支援いただいた資金のうち、17%はCAMPFIRE手数料として納入いたします

《スケジュール》

4月後半 クラウドファンディング開始
5月30日 クラウドファンディング終了
6月~  リターンの日程調整開始
7月嘉日 電子書籍『変わる、変える、変えろ』 出版予定
7月16日 電子書籍『変わる、変える、変えろ』 出版記念オンライン講演会


まずはぜひ、電子書籍『変わる、変える、変えろ』をじっくり読んでいただけたら、何よりも嬉しいです。読者限定の嬉しい特典もございますので、ぜひ入手していただき、ご自身のビジネスにご活用ください。


電子書籍『変わる、変える、変えろ』を読むだけでは変えられるかどうか不安な方、今既にどうすればいいかわからず悩みを抱えている方に向けて、直接相談できるオンライン相談のリターンもご用意しました。クラウドファンディング限定となりますので、お早めのお申し込みがお勧めです 。


オンライン社員研修は、社員の皆さんに『変える』意識を持ってもらうための研修です。経営陣だけでななく、社員全員が一丸となって『変える』を意識できるようになれば、その組織はみるみる変わっていきます。あなたの会社を『変える』きっかけに、ぜひご利用くださいませ。

上記以外のリターンおよびリターン詳細については、リターン一覧をご覧ください。


私が伝えたいことは、本当にシンプルです。

「変える」ということ。

同じことを繰り返していても、今以上にはなりません。ご自分を変え、考え方を変え、動き方を変え、進化につなげてほしいのです。


私は現在、体重計とも食堂とも健康とも異なる、美容業界にチャレンジしています。どうやったら売れるのか、毎日いろいろな試みを行い、ダメならまた違うことを試みる、という地道な作業の繰り返しです。でも、その「ダメだった」という確認の積み重ねこそが、成功を導く鍵となるのです。

諸君、マンネリするなよ、変わろうよ、変えようよ!

とにかく変わるための一歩を踏み出してほしい。やれるところからでいいんです。電子書籍『変わる、変える、変えろ』がその後押しになることを、私は心から願っています。

私の思いにご賛同いただける方、「変わりたい!」と思っていただけた方、電子書籍『変わる、変える、変えろ』を読んでみたい!と思ってくださった方、一人でも多くの方に暖かいご支援をいただけますよう、どうぞよろしくお願いします。

株式会社昇陽 代表取締役会長
谷田大輔


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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