長野県東御市の山の上で実店舗とオンラインストアを運営している「パンと日用品の店わざわざ」です。9年間コツコツと小さな店と自宅事務所でやってきましたが、キャパシティの限界ギリギリのところで工場跡地を借りられることになりました。新しい形の出荷場や事務所を作りたい。みなさまに応援して頂けると幸いです!

プロジェクト本文

▼パンと日用品の店「わざわざ」です! 

初めまして、パンと日用品の店「わざわざ」の平田はる香と申します。数あるプロジェクトの中から、ページを見てくださりありがとうございます!長野県東御市の山の上で一人で店を始めてから9年が経過しました。パンは薪窯で焼いていて2種類だけ、日用品の取り扱い数は1000点を超え、文字通りパンと日用品の店をやっております。山の上の何もないところに店があるので、こんな遠くまで”わざわざ”来てくださってありがとうございますという感謝の気持ちから店の名前を「わざわざ」にしました。

▼わざわざってこんな店

 

山の上の小さな個人店でしたが、スタッフがだんだんと増えてきたのをきっかけに、昨年、株式会社わざわざに組織変更しました。会社にしたことで背筋がピンと伸びて、この決断が良かったなぁと感じる毎日です。

実店舗の営業日は木金土の3日間、オンラインストアは年中無休。スタッフは週5日間出勤してそれぞれの仕事に取り組みます。パンを焼く人、店頭に立つ人、オンラインストアを作る人、オンラインストアの注文を受けて出荷する人、オリジナル商品を開発する人などなど。現在、わざわざでは総勢11名のスタッフが働いています。今年は嬉しいことに、更に3人が入社する予定です。

▼全ては誰かの幸せのために

わたしたちは「全ては誰かの幸せのために」を合言葉に、パンと日用品を心を込めて販売しています。全ての人のニーズには応えることはできないけれど、どんな小さな作業だって、誰かの幸せのためになっているんだという気持ちで、手を抜かずに心を込めてスタッフ全員が仕事に取り組んでいます。

▼合言葉は無理をしない

だけど、そんなわざわざにはちょっと困ったことがあります。それは、キャパシティの問題です。もともと一人で始めた店だから、店自体もとても小さく事務所はありませんでした。できる範囲で無理しないが合言葉のため、開業当初は最小限の設備でまかない、成長の度合いに合わせて増設するということを、この9年間繰り返してきました。

例えば、パンの作る量が段々と増える毎に、手捏ね→小型ミキサー→中型ミキサー→大型ミキサーというように、生産量の増加に合わせて設備投資してきました。お客様が増えるたびに、小さな店舗を工夫を凝らして改装し、自分たちの仕事量に合わせてスペースを増やしてきたのです。

▼工場跡地が見つかった!

オンラインストアが徐々に軌道に乗り、出荷が増えてきたことを受けて、店舗の横にある自宅の一階を事務所に改装して、倉庫としてまかなってきましたが、限界がきたのが2年前。近隣の方に小さなスペースを貸していただき、倉庫として使用しています。それから時が経ち更なる限界がきた時に、大家さんから向かいの工場が空くよとお声をかけていただきました。

製麺所として長らく使われてきた工場は100坪を超える私たちにとっては願ってもない広さと条件です。ぜひ貸していただきたい!と手をあげ、大家さんに快く了承していただいたのですが、製麺の大型機械を搬出した場所が予想以上に傷んでいたことがわかりました。床のコンクリートが剥がれ、歪み、そのままだと倉庫や事務所として使うには難しい状況です。

▼働く人にやさしい会社

これまでずっと店舗の改築工事をお願いしてきた友人の大工さんに見てもらうと、「広いから結構かかるよ。それに断熱材なども全く入っていないからかなり寒いよ」と。大家さんは優しく「若いんだし、お金はあんまり使わないでやったらいいよ」と言ってくださいます。だけど、わたしはスタッフにはできるだけ良い環境で仕事をしてもらいたいし、仕事に集中できる環境を作ってあげたいと、どうしても設備投資したくなってしまいます。できれば、おいしいご飯を一緒に食べる食堂も作りたいし、お客様が来て打ち合わせするスペースだって欲しい。さらに欲を言えば、スタッフの子ども達を預かることができる社内保育園もいつか作りたいし、お客さまに楽しい店を提供するには、従業員に対しても楽しい会社でなければならないと考えています。

▼クラウドファンディングへの思い

見積もっていただくと床貼りだけで150万。事務所にするための机や椅子、LAN工事や電気工事、水洗トイレの設置など、様々なコストを算出すると総額300万円以上かかる見込みです。

わたしはスタッフにお金のことでもなんでも話します。思ったより改装費がかかりそうだと、お昼の賄いの時間にスタッフに話すと、クラウドファンディングの時がやってきたんじゃないか?と声があがりました。そう、わたしはずっとクラウドファンディングがやってみたかったのです。これまでにも個人的にクラウドファンディングに何度も支援させていただきました。近隣の飲食店が新しいスペースを作るという話を聞いた時、知人が新しい会社を作るという時、自然災害で困っているという方がいた時など。これまでに4回ほどCAMPFIREを使って投資させていただきました。こうしたいという夢を一緒に協力できるようなお金の使い方。クラウドファンディングが未来のお金の使い方に見えました。今までに見たことなかったサービスで、最高だと思いました。いつかわたしもクラウドファンディングしたい!と。

▼一緒に未来を作りたい

わざわざの作るこれからに賛同していただける人がいたら、ぜひ一緒に未来を想像し体験して欲しいと思います。この9年間、パンや日用品を販売していただいたお金をお店に還元してきたのと同じようにやってみたいです。事務所の改装費という名目ではありますが、わざわざの未来にぜひ一緒に参加してほしいというのが、今のわたし達の願いです。

▼こんなことがしてみたい

わたしたちは、皆さんにいただいたお金でこんなことをしたいと思っています。

(事務所・倉庫改装工事)

1.現状傾斜しているコンクリートの床を、大工さんに頼んで水平の板張りにしたい。
2.自分たちで、壁、天井を全て掃除して白いペンキを塗りたい。
3.照明を明るいものに付け替えたり、電話工事・LAN工事を行いたい。
4.天井の穴や、換気扇の穴を塞ぎたい。
5.足りない家具、デスクを作ったり、椅子を買ったりしたい。 

▼わたしたちは、工事を終えた末に、こんなことを目指していきたいと思っています。

(全ては誰かの幸せのために)

1.事務所と倉庫を移転することでスタッフの作業負担を軽減します。
2.お客様にスムーズなお買い物を楽しんでいただけるオンラインストアをさらに目指します。
3.出荷ミス、在庫管理ミス、配送事故を限りなく0に近づけます。
4.倉庫移転によってできた効率化によって捻出できた時間で、様々なカスタマーサービスを開発します。
5.スタッフの健康や育児をサポートするシステムを作っていきます。

▼2018/1/9に改装工事がスタートしました!

オンラインストアで募集した改装工事ボランティアの方々が、毎日5,6人工事に参加してくださっているおかげで、日に日に工事が進んでいます。わざわざスタッフとボランティアの方々で毎日工事を行っています。

床、窓、天井全てを掃除した後に、白いペンキでどんどん塗っていきます。

3日間でこんなに進みました!感謝感謝の気持ちです。みなさん、ありがとうございます!2/1から新事務所での仕事がスタートする予定です。

▼とにかく、一緒に作りたい

開業したての頃は自分自分の気持ちが強く、みんなに頼ることがなかなかできませんでした。だけど、今は違います。スタッフにもお客様にも、わざわざをゆだね一緒にこれからを作っていきたいという気持ちが年々強くなっています。クラウドファンディングがさらにお客さまとのコミュニケーションを産み、これからの糧になると信じ、この場をお借りして、お願いしたいと思います。どうか、みなさま、よろしくお願いいたします!わざわざの未来を一緒に作りましょう!

▼いつまでも一緒に歩んでいくためのリターン

今回、ご支援いただくお礼にお渡しするリターンは、「もの」「体験」の2種類です。「もの」はわざわざオリジナル商品を中心に選んでいます。わざわざオリジナル商品は「欲しいもの作りました」を合言葉に、パンを愛情を込めて焼くように、自分たちの欲しいものを作ってきました。わざわざで焼いているお菓子、オリジナル靴下、パン屋のTシャツ、クラウドファンディング限定のステッカーなどおすすめの商品をラインナップしています。

また5万円以上ご支援いただいた方には「体験」を中心にお届けいたします。毎日支給されるまかないの時間へのご招待券、一番金額の多いものは、弊社代表が出来上がった新事務所や店舗をご説明しながらご案内致します。わざわざのオリジナル2018年版日めくりカレンダーへの掲載券など、多数の体験をご用意しました。

みなさまにご支援いただくことで、更なる飛躍を目指します!ご協力・応援を宜しくお願い致します!!

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