当プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。YOSHI_MURAと申します。

今回、友人のYUTA_YAMAMOTOが海外のタイに住んでいる為、共同起案者としてクラウドファンディングに参加することになりました。

YAMAMOTOが海外で保護猫カフェを開こうと頑張っております。

ぜひ応援していただけたらと思います。


初めまして。YUTA_YAMAMOTOです。

2018年~タイに住んでおり、動物が大好きで弱っている猫や犬を道で見つけては定期的にご飯をあげています。

現在は自力で生きられないと判断した猫を保護し、元気になったら里親さんを探す活動をしています。


昨年「猫の保護と里親探しの活動を継続していきたい」というタイトルでクラウドファンディングに挑戦したところ、たくさんの方々から応援とご支援を頂きまして、目標を達成することができました。


            【猫の保護と里親探しの活動を継続していきたい】


その中で「2年後に里親募集型の保護猫カフェを作る」という目標があったのですが、 現在の地域の状況を考え「今すぐ保護猫カフェを作りたい」という気持ちに変わりました。


これから長文が続きますが、ぜひ最後までお付き合いいただけたらと思います。




実現したいことは、里親募集型の保護猫カフェを開店、存続させることです。

2020年から個人で保護猫活動をし、里親さんに譲渡してきたのですが、今まで里親さんを見つける方法は、SNSの個人投稿や掲示板で呼びかけ、連絡が来るのを待つだけでした。

そのため、里親さんが見つからないことが多く、見つからない場合は、責任を持って私が育ててきました。

(保護した当初目ヤニが凄かった赤ちゃん子猫。タイでは黒模様がついている猫は人気がないので、里親さんが見つからず、現在は一緒に暮らしております)

 

活動を続けていくうちに、私1人で育てる数にも限界を迎え、それに比例してミルク代、餌代、猫砂代や病院の診察台、ワクチン接種代も増え、私1人で抱えるのが困難になってきました。


保護できる数に限界がきても、助けを求める猫達は増え続けています。


私1人で抱えるのが大変なのであれば、従業員や地域の方々と協力する場として保護猫カフェを開けたら、より多くの猫達を助けられるのではないかと思いました。

私の地域では猫カフェはあるものの、保護猫カフェはないので、1匹で生きていくことのできない猫達を助ける場がありません。

そんな猫達を私たちが保護し、お店でお客様が保護猫と触れ合え、最終的には里親になってもらえる場所を実現させたいです。




ここで、前回の投稿内容と被ってしまうのですが、タイの猫事情についてお話しさせてください。

前回も読んでくださった方は【プロジェクトを立ち上げた背景】にお進みください。


タイは日本と違って保健所がありません。これは、現在日本で問題になっている殺処分がないという点では良いことなのですが、町中に野生の犬猫がたくさん生息しています。

 (夜、道の真ん中で堂々と座っている大型犬2匹。タイでは普通の光景です) 


野生の犬猫はごみの日に捨てられたゴミの中の食べ物を漁ったり、屋台を営んでる人が廃棄をあげたりして毎日必死に生活をしています。

外で見かける野生の犬のほとんどは大型犬です。その理由は、食べ物をめぐる犬同士の喧嘩は大型犬が圧倒的に有利なので、生き延びていけるのが大型犬だけなのだと思います。

(屋台の前でずっと居座っている様子を見て、屋台の店主がいらなくなった鶏ガラを道路に投げた時の写真)


その為、犬は屋台周辺や、飲食店まわりに多く生息しています。なので犬は比較的食べ物の確保が容易です。


犬がいる地域には、猫はあまり姿を見せません。

猫がいる地域は住宅街の中など、隠れる場所が多い地域です。

その中でも猫が多い場所はいくつかあり、そこでは地域の人が協力して餌をあげています。


タイ人は動物に餌をあげることは美徳とされており、美徳をたくさん行うことで死後、天国に行けるという上座部仏教の教えを忠実に守っている人が多いです。


それでも、すべての人が動物に優しい訳ではなく、地域によっては犬猫が嫌いで、薬入りの餌で毒殺してしまう人もいます。

(母猫が毒殺されて、生後10日程の子猫達が取り残されている所を保護。体は子猫とは思えない程冷え切り、ミルクを飲めなかったせいで手足が鳥の足のように骨だけになっていました)



保健所がないタイでは、国による殺処分はないものの、犬猫の生存はその地域の人々に委ねられています。


また、日本みたいに保健所が里親を募集するような施設もないので、猫を飼いたい方はブリーダーや知り合いの子猫を譲ってもらうので、本当に助けが必要な猫に手を差し伸べられにくいのが現状です。




そんなタイの現状を知り、自分でも何かできる事はないかと、猫の保護から里親探しの活動を始めました。

野生の猫でも幸せに生きている猫もいるので、保護の対象を「自力で生き続けることができない猫」とし、保護活動を始めました。


(保護時の様子。毒殺された母猫のそばには4匹の子猫達がいたそうです。心優しい地域の方が保護してくださり、この写真を見て私は毛布と湯たんぽを持って急いで現場に保護しに行きました)



日常の移動はバイクなので、バイクの荷物入れに猫餌を常備し、道端でやせ細っている猫を見つけては餌をあげ、その後も毎日様子を見に行ったりしていました。

そんな中、SNSの投稿で「子猫だけが取り残されていて、親猫がいません。誰か助けてください。」

という投稿があり、場所も近かったので保護しに行ったのが子猫の保護活動の始まりでした。

その方がいうには、周りには大型犬がたくさんいるので子猫がいつ噛み殺されてしまうか心配だったそうです。

後々自分で調べて分かったのですが、犬やオス猫は赤ちゃん猫をおもちゃと勘違いし、遊んでしまうようです。

おそらく、母猫は子猫を生んだ数日後、大型犬に遭遇してしまい、子猫を置いて逃げてしまったようです。

幸い、保護してくださった時点で子猫にはケガはありませんでした。

(このような投稿がSNS上の地域のグループで投稿されます。要約すると「里親を探しています。母猫は野良猫で子猫を置いてどっかにいってしまいました。お世話できる人がいないので、どなたか引き取ってくれませんでしょうか?」 という内容です)



保護猫活動を開始して、現在まで計15匹の子猫を保護し、6匹はSNSを通じて里親さんの元へ届けることができました。

( 保護活動を開始して、初めて里親さんの元へ行った元気な生後2ヶ月の子猫2匹)




 子猫の保護猫活動を始めて半年後から、大きな問題が発生しました。

それは、里親さんが見つからない子猫がいるという事です。

理由は大きく2つあります。


・1つ目は里親募集の仕方です。

先程も申したとおり、タイでは里親を募集する施設がないので、活動は個人に委ねられます。

個人で不特定多数に呼びかける方法は今の所SNSを使うしかなく、現在までTwitterとFace bookを使って里親を探してきました。


・理由2つ目は保護猫に触れ合えないことです。

SNSではどうしても写真と動画を載せることしかできないので、猫を探している方は容姿で判断します。

なので、「引き取りたい」という連絡があって写真と動画を送るとそれ以降返信がないというのも日常茶飯事です。

ですが、猫は外見の柄が全てではなく、中身の性格もかわいい要素1つだと思っております。


保護猫カフェがあれば、店舗として里親募集ができ、実際に保護猫と触れ合えることができるので、2つの大きな問題を解決することができます。


これは、私の保護猫活動の問題点を解決するものですが、地域の問題もあります。




将来保護猫カフェを開きたいと思っていた私は昨年、勉強の為に近くの猫カフェを訪れた時の話です。

まず最初に入った時の印象は「臭いっ」でした。店員さんは床掃除をしている最中だったのですが、掃除してるとは思えない程の獣臭に思わず鼻をつまんでしまいました。

次に思ったのが、「猫達が細すぎる」でした。猫によってはあばら骨が浮き出ている猫もいて、寝てるのか元気がないのかわからない猫も多数いました。

(明らかに元気がないように見える猫)


そして周りの猫をよく見ると、風邪をひいている猫が半数以上で鼻水を垂らしてる猫がたくさんいました。

観光業の収入が全体収入の70%を超えていたタイでは、このコロナ禍で大幅に国全体の収入が低下。この猫カフェも大打撃を受けていました。 

初めて行った場所だったので、以前は猫たちがどんな状態で生活していたかはわかりません。

ですが、どんな状況であれ、猫たちがこのような状態になるのは可哀想だと感じました。

その後、またこの猫たちにご飯をあげに来ようと思いお店を出た1週間後、お店はなくなっていました。

その後猫たちが今どうしているのか、どうなったのかはわかりませんが、あまり良い結末ではない気がします。

(鼻水を垂らしていた猫。おそらくこの子も風邪をひいています。)


また、「犬猫の生存は地域の人に委ねられている」という話をしたのですが、地域の方が餌をあげていて一見幸せそうに見える地域でも、課題があると私は思っています。

それは、犬猫に人間の余りもの(残飯)をあげていることです。

(地域猫が多くいる地域で見つけたご飯とゆで卵の残飯)


人間のご飯は動物にはとても味が濃いです。ましてはタイ料理は辛いのもが多く、塩分濃度が日本食より高い傾向にあります。

ご飯の余りものでという形で善意であげているのは感謝なのですが、猫にとって人間のご飯を毎回食べていると腎臓に大きな負担がかかり、腎臓病、尿路結石などの病気になってしまいます。

また、猫のためにわざわざ市場から魚を買ってきてくれる地域の方もいらっしゃるのですが、市場で売っている魚はこれもまた、塩漬けした魚を油で素揚げしたカロリーと塩分の高いものになっています。

(お店の横で野良猫にあげていた、唐揚げとパン。猫にとっては味の濃すぎる食べ物です)



この状態が続いてしまっているがために、タイの猫の寿命はとても短いです。

日本では猫の平均寿命は15年前後に対し、タイでは9年生きればすごいと言われています。


では猫には何を食べさせた方がいいのかと言うと、もちろんキャットフードです。

猫の為に栄養バランスがとれたキャットフードが猫には一番良いのです。

最初はキャットフードは高価なもので、仕方なく市場で揚げ魚などを買っているのかと思ったのですが、値段を調べてみると、揚げ魚と同じ値段でキャットフードを買えるので、この問題は解決しないといけないと感じました。




今まで挙げてきた問題点を整理し、保護猫カフェをして実行していくことは以下の3点です。


1.里親募集を店舗で行い、譲渡する前にしっかり猫たちと触れ合えるようにする。
また、里親募集のコミュニティを作り、保護猫情報が集まる場所にする。

→保護猫と直接触れ合える場があれば、里親さんが理想の猫と出会える確率が格段に高くなると同時に、地域の方と保護猫コミュニティをつくり、保護猫情報が集まる場所にする。


2.不幸な思いをする猫をなくすこと。
→状態がよくない猫を見つけた際は店舗に持ち込んでもらう流れを作り、しっかり療養。時には病院に連れていき、元気になってもらう。今後も外で生活するのが大変そうな場合は、保護猫カフェで一旦預かり、里親募集をする。


3.しっかりした地域猫との共存の仕方を広める
→地域猫には残飯や魚ではなく、キャットフードを与えるよう店舗内で張り紙。時にはお客さんにもレクチャーし、地域猫がもっと長く幸せに過ごせるように発信する。時には従業員と一緒に地域猫が多い場所にビラを配って周知活動を継続する。


これらを実行し、地域の猫たちを助けていきます。




 ご支援していただいた資金は下記の通り使わせて頂きます。

・保護猫カフェ内装費            

・リターン品購入・発送費  

・餌代・トイレ砂代    

・治療費          
(病気による通院、ワクチン接種、去勢・避妊手術 など)

・手数料・広告宣伝費   


今回は、保護猫カフェを開くために新しい賃貸に引っ越しをするので、1階を保護猫カフェ。24時間面倒を見れるように、2階を私の部屋兼、保護してからカフェデビューまでの療養施設としてテナントを借りる予定です。

日本で猫カフェを開く場合、初期投資に自宅の持ち家をリフォームする場合だと400万円~。店舗を借りて行う場合は1000万円程かかるそうです。

この金額で実行できるのは、タイの物価だからです。

今回の目標金額は、店舗存続を考えるとスタッフの給料や家賃は入っていないので、もっと資金が必要です。

なので第一目標を350万円に設定し、達成後店舗維持費のセカンドゴールを目指していきます。



欲を言えば、建物ごと購入できる金額設定でやりたかったのですが、クラウドファンディング2回目ということもあり、物件購入は次回挑戦しようと思います。それまでに私自身、もっと力をつけます。

(物件を購入したい理由は、タイでは物件所有者の権力が強すぎるため、次回契約更新時に前回よりも高額な家賃金額を言われ、払えないなら出てけと言われる事例が多くあるからです。物件を購入した方が猫たちの行き場を失わず、安心して保護猫活動を行えます。こちらは内容が長くなるので、後日活動報告欄にて追記します)


・開業スケジュール
22年 8月 内装工事開始
22年11月 保護猫カフェ営業開始

・現段階での店舗詳細
店舗の場所:ถนน ศรีนครินทร์ ตำบลเทพารักษ์ อำเภอเมืองสมุทรปราการ สมุทรปราการ 50300 
従業員数:2
営業時間:13:00~22:00
サービス内容:猫とくつろげる空間、猫の療養所
料金:入場料100B(約350円)1ドリンク付き




リターンはコロナウィルスで経済に大打撃を受けているタイを少しでも助けられるものを2種類用意しました。

※日本国内より発送



自分と家族の生活を少しでも助けるために、10歳に満たないうちから市内へ花を売り歩いたり、物乞いをするタイのストリートチルドレン。

その中でストリートの生活から抜け出すことを希望した子ども達が雑貨を手作りでつくっています。

今回はその雑貨4点をリターン品として取扱います。

《雑貨詳細》
・ヘアピン
・バックチャーム
・マスクストラップ
・マスクケース
※画像はリターン欄をご覧ください。

雑貨の売り上げは奨学金や職業訓練のための支援金になります。
(後援 アムリタガーデン)


タイの知人が描いた今いる保護猫の絵と猫キーホルダー をリターン品として取り扱います。
※画像はリターン欄をご覧ください。



(画像などの詳細は右の各リターンでご確認下さい)

【3,000円コース】
①お礼メール ②保護活動レポート

【7,500円コース】
①お礼メール ②保護活動レポート ③リターン品1点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫キーホルダーの中から1点選択)

【10,000円コース】
①お礼メール ②保護活動レポート ③リターン品2点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫キーホルダーの中から2点選択)

【15,000円コース】
①お礼メール ②保護活動レポート ③リターン品3点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫キーホルダーの中から3点選択)

【20,000円コース】
①お礼メール ②保護活動レポート③リターン品4点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫ストラップの中から4点選択)

【30,000円コース】
①お礼メール ②保護活動レポート ③リターン品5点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫キーホルダーの中から5点選択)

【50,000円コース】
①お礼メール ②保護活動レポート ③リターン品6点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫キーホルダーの中から6点選択)
④猫の絵1点

【75,000円コース】
①お礼メール ②保護活動レポート ③リターン品6点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫キーホルダーの中から6点選択)
④猫の絵2点  

【100,000円スポンサーコース】
①お礼メール ②保護活動レポート ③リターン品6点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫キーホルダーの中から6点選択)
④猫の絵2点 ⑤保護猫カフェ入場券5枚

【200,000円フルセットスポンサーコース 】
①お礼メール ②保護活動レポート ③リターン品5点(ストリートチルドレン支援グッズ、猫キーホルダーの中から6点選択)
④猫の絵2点 ⑤VIP保護猫カフェ回数無制限入場券  ⑥お店にスポンサー様の名前を掲載




保護猫カフェが開店できれば、1匹では生きていけない猫達の里親を見つける場として活用でき、多くの猫の命を助けることができます。

また、地域の猫の生活をより安全で安定したものにするために、情報発信する場としても活用できます。

これらは現在の私の資金では実現することができず悔しいですが、今回皆様のお力をお借りして保護猫カフェをオープンさせたいです。

プロジェクトを達成した暁には、必ず猫達を幸せにし、良い里親さんに引き取ってもらえる環境づくりをしていきます!


どうかご協力よろしくお願い致します。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください