▼ 1:はじめに&ご挨拶▼ 
 千田 崇統(せんだたかのり) が手すき和紙職人 になるまで

はじめまして、本プロジェクトの発起人で、現在岐阜県美濃市蕨生(わらび)で手すき和紙の仕事をしている千田崇統 と申します。

1983年岐阜県岐阜市で、生まれました。

小学生からサッカーにのめり込みますが、中学生・高校生と成長するにすれ、ファッションや音楽にも興味を抱くようになっていきました。

東京の大学へと進み、そこでクラブカルチャーにハマり、ワーキングホリデーを利用しロンドンへ旅立ちます。

レストランやパブで働きながら、ロンドンに集まる多種多様な人々との交流をしました。

東京、ロンドンでは刺激も多い一方、都会での暮らしに少し違和感を感じ始めたのもこの頃でした。

理想的な暮らしや生き方を求め、都会とは真反対の、民族や自然、シャーマンに興味を持ち、南米ペルーのアマゾン、アンデスの民族の元へ。

現地で出会ったシピボ族やケチュア族の生活に触れ、手仕事や自然と共に暮らす人々の生き方に心から感動しました。

「日本でもこんな自然に寄り添った暮らし方がしたい!」と自然と共に自給自足の生活を求め、自然と伝統が息づいている岐阜県美濃市という美しい町に辿りつきました。

その中でもかつて手すき和紙の里として栄えた蕨生という地で、手すき和紙職人という生き方に運命的に出会いました。

それから11年、家族や仲間と一緒に手漉き和紙の原点を追い求める中で、畑を耕し楮を育て、自然の恵みに感謝する生き方にようやく辿り着きました。


▼ 2:プロジェクトで目指す事▼ 
ワラビーランドとは、和紙をきっかけに、人や自然と心地良い関係でつながれる場所

和紙の里である美濃市蕨生に、人+和紙+自然が融合した、新しい形の「里山テーマパーク」を創りたい。

そんな想いが『ワラビーランド(warabee Land)』の原点です。


観光のような非日常ではなく、宿の横では、日常として紙すきが行われていて、静寂さと賑やかさが波のように移りゆく。

薪をくべ燃える火、地下から湧き出る水、たくましく育つ植物に触れながら生きる事、を日常の一コマとして体感し、自然に溶け込み安らぐ。

そして和紙・自然・人との出会いを通じて、遊びが拡張していく。

そんな世界観をこのロゴに込めました。



ワラビーランドでできる事!
  • ワラビーランドでは、新しい形の里山テーマパークとして、今後以下の様な体験を提供していきます。

    • ■和紙にまみれる

      ①和紙にまみれた空間、千田崇統の和紙アート作品、和傘・提灯・紙衣 等様々な和紙空間・製品に囲まれ、和紙の様々な可能性を体感。

  • 房を使い、紙すき、和紙アート製作、和紙の物作りが思う存分出来る。気づけば職人になってるかも!

    原材料の楮(こうぞ)畑の管理から、一年を通して和紙になり、それが壁紙や製品になるまでを体験。


  • ■自然とつながる
  • 中山・板取川の自然に囲まれ、川遊び・トレッキング・焚火など、多様な遊びが可能。

  • ⑤日常の暮らしの中で、鳥のさえずり、虫の歌、猿や野生動物に出会える。


  • ■心地よく暮らす
  • 心地良い滞在・宿泊拠点で、心地よく自由に暮らす事ができる。

  • ⑦素材の美味しさを活かしたオリジナル家庭料理や、マッサージ・よもぎ蒸し等の癒し体験により、心と体のバランスを整えれる。

  • ⑧クリエーター、アーティスト、職人、学生、地元の方など、様な方が偶発的に集い、新しいモノや、形を生み出す場が出来ていく。


  •  
  • ▼ 3:プロジェクトの内容▼ 
    和紙にまみれた滞在拠点

    本プロジェクトでは、ワラビーランドの滞在拠点であり宿でもある、「ワラビーランド母屋(おもや)」の改修を目指します。

  • 元々、紙すきの職人さん家族が仕事と生活をされていたこの場所を拠点に、和紙や自然との関わりや、滞在する人同士が交流できる場所を形にしていきます。



  • 母屋の本格改修に先立ち、母屋のエントランス部分に『上から下まで丸っと和紙の部屋』を創りました。


    実はこのお部屋、日本コカ・コーラ株式会社さまの『綾鷹 伝統工芸支援ボトルによる 若手職人支援プロジェクト』に選定・支援頂き、空間を形にしてきました。

    • BeforeとAfterを見比べてみてください。

    • 4面の壁全てが異なる風合いに。これも全て和紙です。床の和紙に漆塗りをしている様子。



国分太一さんも東海テレビの番組でお越しいただき喜んでいただきました!


    • 1階部分の改修イメージ


【全体】和紙にまみれる空間をこれでもかと!襖、障子、壁、照明、家具など和紙に包まれます

【大広間】食事・読書・ワークショップなど、滞在に彩りを与える計24畳の広々した空間に 。アート和紙のパネルや作品も展示。

【厨房】しげこ特製発芽玄米味噌と地元の食材をふんだんに使った料理が食べられる業務仕様に変更します

【水回り】大人数滞在に備え、トイレ増設・脱衣所拡大。伏流水を使ったお風呂に

【工房】母屋前の和紙すき工房も整備し、滞在された方が好きな時に和紙や作品の創作ができる空間に


  • 2階部分の改修イメージ



    • 【空間】低い天井を抜いて、昔ながらの梁を出した開放感のある空間へ。断熱材を補充し、猛暑や厳しい冬にも快適な生活が送れる空間に

    • 【部屋】襖一枚で仕切られていたお部屋に壁を入れ、鍵も装着の上、プライベートを確保。計つの客室は、それぞれに、ベッド、布団、二段ベット(ドミトリー用)が入って、気持ちよく過ごせれるよう仕上げます

    • 【階段】急な角度を解消して、誰もが安心して登り降りできるように変更


    • ▼4:資金の使い道▼
    • 今回頂いた資金は全て、宿泊・滞在拠点になるワラビーランド母屋の改修費に当てさせて頂きます。 

    • まずは、【宿泊事業ができる状態】を目指して、

    • 基盤の工事(水道・電気工事、雨漏り補修、断熱材充填など)

    • 老朽化している部屋の補修・修繕(土間、厨房、お風呂、洗面所・階段など)

    • 設計費・施工会社諸経費 

    • で合わせて、600万円以上の資金獲得を目標としております。


    • 同等程度の資金が必要な

    • ・2階客室の部屋の天井部分などを拡張

    • ・2階客室を立体的な和紙等で装飾

    • ・快適に滞在頂ける設備・家具・備品を設置

    • ・自由に使える工房の整備

    • も視野に入れつつ、

    • 【和紙にまみれた、他にない魅力的な滞在施設】を目指して取り組んでいきたいと考えています。


    • ▼5:リターンに関して▼
    • 是非、「ワラビーランド」を一緒に創りたい・楽しみたいと思われた方は、【年間会員プラン】での応援を検討頂き、ワラビーランドの最初の会員になって頂けると嬉しく考えています。

    • その他、和傘・和紙ランプ・アートパネル等、オリジナルの和紙製品や妻のしげこが行う人気の1年分の味噌作り体験など、ひとつひとつ、丹精を込めてリターンをご用意させて頂きます。

    • ▼6:実施スケジュール▼ 
      • 23年6月での事業開始を目標に、22年10月末日で完了する本クラウドファンディングの結果を踏まえて
        迅速に準備を進めていきます。

      • 22/9/1~:クラウドファンディング スタート

      • 22/10/31:クラウドファンディング 終了・返礼品送付

      • 23/12:設計完了

      • 23/1:工事契約・着工

      • 23/5:全工事完了

      • 23/6:オープニングパーティー・宿泊・滞在・体験スタート

        • ▼ 7:ビジョン▼
        • ワラビーランドを通じて、過去と未来をつなぐ

美濃市蕨生には、中山(弘法大使山)という集落の真ん中に位置する小高い山があります。

そこでは、蕨生住民のそれぞれが共同でまつる石仏約100体があって、信仰の象徴でもありました。

中山は、若者の出会いの場、憩いの場所でもあって、和紙の里の大事な場所だったそうです。

  • 中山の頂上からは、清流板取川や、蕨生一体が一望出来ました。(今は、山が荒れてこの景色が見れません。)

  • 頂上でのお祭り、餅投げ、宴会と地域の人々をつなぐ場でもありました。

  • しかし今では、それらの行事もなくなってしまい、中山に自治会の草刈り以外で登る人達も数えるほどになってしまいました。

  • そんな蕨生のシンボルとしてのお祭りを、まずは復活させていきたい。



まだ骨組みだけど、和紙を張って装飾して、2022年10月10日に中山へ神輿担いで登ります!

ワラビーランドの拠点(母屋)が出来たら 、その横の山沿いにこんな立派なお屋敷もあるので、次はこの家を、仲間や会員さん達と「離れ」としてDIY・リノベーションできればと考えています。

宿泊できる母屋、と住むことができる離れでワラビーランドをより自由に、楽しく。


いずれは、その上の山も手入れして、子供達が遊べる山、紅葉の美しい山、水がたっぷり蓄えれる山(紙漉きは、水が命)を目指しています。

  • かつては里山の自然の中で人・自然・動物が調和し、共に生活していた蕨生。

    いつのまにか、人工林が植樹され、食べ物のなくなった猿や鹿などの獣が民家まで下りるようになり、「獣害」と呼ばれるようになりました。

    また手すき和紙という産業が衰退していく中で、いつの間にか空き家やソーラーパネルも増え、集落の空洞化が進んでいます。


  • 今では数えるほどになった紙すきの工房。


  • 数えるうちの一つの工房から、和紙や自然、都会と田舎、過去と未来をつなぐ場になること。

 上空から見た和紙の里、蕨生(わらび)

▼8:最後に▼

正直こんな大きな展開になって、心臓が飛び出そうです。

だけど人生は一回きり、やりたいって思った時がタイミング。出来たらめっちゃ面白くなることだけは、

間違いなくお伝えできます。

今回のプロジェクトには、本当に色んな方に協力して頂いて、ここまでこれました。

ってまだスタートラインですが、けど自分一人では、絶対出来てなかったことで、こんなに人って優しいんだと毎回思ってました。

だからこそやると決めたからには、やり切る。皆さんのお志、お氣持ちを集めてやるのだから中途半端に終わらせるつもりもさらさらないです。

皆さんが満足して頂けるよう、心と体を尽くしたいと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします!


質問、要望などあればご連絡を!

千田崇統 info@sendatakanori.jp 


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/10/04 07:00

    紙漉きの里美濃市蕨生ワラビーランド予定地のある蕨生の中山で、お祭りが始まるんです。この真ん中の山が中山(弘法大師山)88体以上の石仏が山の参道に並び、地域の平和と発展、先祖への感謝、色々な思いや歴史のある山。縄文の頃は、左の上の方に見える板取川がこの山を回るように流れていたとか。この山の頂上に...

  • 2022/09/30 16:00

    昨日も3組ほどの方が「ワラビーランドってなんぞや?!」と興味津々で見学に来てくださいました。アカデミックな世界からは木育で著名な教授の方や、独自の世界観を持たれて素敵なアートを奏でるクリエイターの方、隣町からは関市を代表する会社経営者の皆様まで。※写真の3名様本当に多様な方々に興味を持っていた...

  • 2022/09/20 22:40

    クラウドファンディングスタートして、20日が経過しました!ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます!!残り41日間。現在25%達成しております〜!!!ここからの爆発に期待してますよー☆追加リターンもここから投入していきますのでお楽しみに★さて、ワラビーランド離れ(今回のクラウドファンディン...

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