はじめに・ご挨拶

はじめまして。私たちは『株式会社ベルウッド』という会社を運営しています。

地元福島県二本松市の高齢者、一人世帯の人の居場所を作れるように普段は高齢者歓迎のシェアハウス運営を主にやっています。メンバー全員が地元出身で自分たちの育った二本松を良くしたい。盛り上げたいと有志で集まったメンバーです。

私たちの地域のご紹介

私たちの住む福島県二本松市は、自然が多く霞ヶ城の菊人形や岳温泉、安達太良スキー場など自然に囲まれたスポットが沢山あります。

↑霞ヶ城公園です。

スタッフ紹介 

代表取締役社長 鈴木
皆さんはじめまして。地元二本松市出身、今までは工場勤務で介護や福祉の分野に全く興味がありませんでした。祖母のことをきっかけに介護、福祉の分野に興味をもち何か自分にできることはないか模索。ボランティア活動をしていた時に一緒になった高齢者の人が一人住まいで、家族も近くにいなくて寂しいという話を聞き共同生活が出来る場所を提供できないかと考え企業。一人世帯の高齢者が楽しんで生きがいを感じてもらえるような場所にしたいと日々やっています。休日は釣りなど屋外で活動をすることが多いです。自然が多い地域なので皆さん是非遊びに来て下さい。

小さなバスを釣って喜んでいる写真です。



シェアハウスについて

対象 65歳以上対象ですが、どなたでも入居歓迎しています。
家賃 30000~35000円
管理費 5,000円
食費、送迎、光熱費などオプションで食事提供や、光熱費使い放題などがあります。
部屋数 6部屋 6畳~8畳
駐車場あり 風呂、トイレ別 wi-fiあり
東北本線 二本松駅から徒歩15分


プロジェクトを立ち上げた背景

創業メンバーの一人が自分の祖母が一人世帯で生前周りに頼れる人が少なく、本人もなかなか自分の仕事が忙しく、さみしい思いをさせてしまった。そのために高齢者の人達が集まる場所を作りたいと思い会社を起業しました。

今の状態では自分達は入居している人達しか助けることができないと思い、一人世帯の人においしい食事と少しでも話相手になれないかと考え、お弁当を届けたい思っています。お弁当を届けることで一人の方と話をしたり元気かどうかの確認をできたらと思っています。


これまでの活動

2021年8月 地元二本松の高齢者の一人世帯を少しでも救いたいと有志でメンバーが集まる。
2021年12月 株式会社ベルウッド創業
2022年2月 一軒家をリフォームしシェアハウス『つむぎ荘』を開業
2022年4月 リフォームも終わり入居者を募集中
2022年5月現在 見学者、問合せをいただいてその都度対応中


資金の使い道・実施スケジュール

キッチン、ドア、キッチンの改装工事50万円

6月工事着工7月オープンしたいです

キッチン周り、キッチン台20万円
壁紙張り替え 約10万円
水道工事 約10万円
ドア改装工事 約10万円

製造 

改装したキッチンで製造。届け出等は調べ済み。
1度の作業で10食分製造可能。
栄養士監修のソフトを使用、量、材料、誰が作っても同じ出来上がりにするため。
買い出しは業務スーパー等に材料をある程度カットしてもらった状態で購入する。
お弁当1つ350円で販売。

配達

配達区域は半径5km圏内まで。(遠すぎると品質を保てないため)

集客

市役所高齢福祉課、生活支援課、社会福祉協議会に協力いただけるように営業済み。
提携銀行、提携している病院にも協力いただけるよう、了承いただいております。

必要資格について

6月15日に食品衛生管理の資格を取得します。


リターンのご紹介

お弁当の引換券を送ります。

1000円  お弁当引換券1枚 限定200名
5000円  お弁当引換券6枚 限定500名
10000円 お弁当引換券10枚オリジナルTシャツ1枚                             限定10名

掲載期間終了次第チケットを送らせていただきます。
Tシャツはサイズ等確認させていただきたいので少々お時間いただく場合があります。
サイズ S.M.L.XL.XXL
目安 Sサイズ-163cm Mサイズ-170cm Lサイズ-179cm XLサイズ-181cm XXLサイズ-183cm 

色は白か黒になります。このサイズよりも大きい、小さいサイズなどはご相談でお願いします。


イメージ写真


お弁当はその日に作る通常の大きさ、量で作ります。引き換え場所 

住所 福島県二本松市郭内3丁目372-10

TEL 0243-24-6596

Mail bellwood310hi@gmail.com

時間 9:00~17:00 どの曜日でも対応させていただきます。

引き換える前日に上記電話、メールでご連絡いただけると幸いです。



最後に

福島県内は65歳以上の比率が32.1%で三人に一人が高齢者と呼ばれる人たちになっています。
さらに人口の22%は一人世帯の高齢者です。自分たちもそこまでの数がいるとは思っていなかったので、この結果を見たとき衝撃を受けました。近くに身内のかたがいる人はまだいいと思いますが、コロナウイルスが蔓延してしまいました。人との接触を控えるようになった最近の情勢で一人の人達はどうやって周りとコミニュケーションとり安全を伝えることができるのか。食事をしっかりとることができているのか。考えたとき自分達には何ができるのか。地元を盛り上げるにはどうしたらいいのか。
色々なことを話し合い直接顔を見てお弁当を届け元気を与えることがいいのではないのかと結論になりました。今自分たちは物件のリフォームで資金を使ってしまったためもう余裕がありません。キッチンを改装しその中でお弁当を作りたいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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