エンタメ領域特化型クラファン
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はじめに・ご挨拶

はじめまして、都内でフォトグラファーをやっております眞鍋と申します。

ツイッターではのちほど、と名乗っております!
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この雑誌の編集長、という立場になります。


今回の共同協力者の根矢涼香も紹介させてください!
茨城出身の俳優であり、マルチに創作活動を行うアーティストでもあります
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今回の雑誌の副編集長…というところでしょうか、とても助かっています!サンキュー


このプロジェクトで実現したいこと

わたしはコロナ禍真っ盛りの時期に日本に帰国し、
こんな時代でも何か人に届けれるものがないか、と模索した結果
Instagram媒体の雑誌、FensterMagazineを発行することにしました。
人が普段窓辺で何を考えているのか?がテーマの雑誌ですが、
発行して1年たらずでフォロワーが1000人を越し、記事の公募に毎度たくさん応募してもらえるほどの雑誌になりました。ありがとうございます!個人名義でやっているものだったので、
正直ここまでみてもらえるとは思いませんでした。
このままInstagramだけだとやはり、手の届く範囲に限界があります。
なのでもっともっとこのマガジンを知ってほしい、みてほしいという気持ちがこの紙版FensterMagazine発行の動機となります。

クラウドファンディングで資金を集められれば、発行したものをいろんなお店や場所においてもらうための部数が確保できそうです。


これまでの活動

上記で説明したInstagram媒体の雑誌はこちらになります
現在七号まで発行しており、記事は7×9で63記事にもなりました。
毎号のテーマに沿って多種多様なライターたちが窓辺に座り、
わたしたちへ、そして自分のために何かを語ってくれました。是非じっくり読んでみてください!


資金の使い道

集まった資金の分だけ号数をフリーペーパーで発表しようと思います。
印刷費があればあるほど、配れる場所も広まりますので、オールイン形式で集まった分だけ頑張ります。
撮影に関わる出費、印刷代、スタジオ代、交通費などなど…
実際このプロジェクトが成功しなくても自費で全部やる気満々だったので、助けていただければ幸い!という程度です。資金は全額このFMのためだけに使用するとお約束します。



リターンについて

共同主催者の根矢も写真を撮るにんげんです。
彼女の撮る写真はとても人に近く、そして美しくわたしたちの中身をうつしてくれます。

リターンではわたしか根矢がカメラを握り屋外ロケでの簡易的な撮影をする企画や、
オリジナルポストカードセット、
スポンサー枠の掲載などを中心に行いたいと思います。
もちろん、ご協力いただいた方々には一番最初に紙版の現物をお見せします!
この雑誌を作るにあたってのメイキング動画なども、リターンを受け取る方のみが見れる特権となります。是非!


実施スケジュール

2022年の5月中に執筆者、インタビュー、ページの構成、記事作りなどおおまかを終わらせ、
2022年の6月半ばには印刷所にまわし、
2022年の6月末には店頭に置けるようにしたいと思います。


最後に

Fensterというのはドイツ語で窓、という意味です。
人が人に向けてしっかりとした文章を書く雑誌はこの世にたくさんありますが
わたしがやりたかったものは、人が生活の中でどこかの窓辺に座り、考え事をしたり 想像をふくらませたり思い出したりした時間が次の瞬間に消えないように、
どこかに残せる場があれば、とこのマガジンを作りました。
ひとりでテーマを決め、執筆者をきめて声をかけて執筆してもらい、デザイナーさんをさがし表紙のコンセプトの写真を撮り、総まとめの編集をひとりで行い、発信を毎度やっていたことは疲労さえありましたがとても楽しいことでした。
わたしの気持ちを誰かに知ってもらうこと、誰かのきもちを窓辺の下で知ること、それがとてもとても好きです。文字を書くことが、発信することが今後自分の人生の何かになると、わたしだけではなく、執筆してくれた方々に向けても信じています。

今回、手伝ってくれる根矢涼香という人物がいてくれたから、このマガジンは紙になります!
彼女自身も偉大な執筆家で写真家であり、ひとりでだって十分何もかもできうる人物ですが、わたしのために手を貸してくれました。
そのためにもいけるところまでいこう!という気持ちがわたしのなかで一番大きな感情です。
このマガジンを発行するにあたって多大な人数の協力が必要でしょう、このクラファンもその一環ですが。
そうなると、もうひとえにわたしの雑誌、とは言えなくなります。
それが理想だとわたしは思いました。
誰かの窓辺は、誰かのものであって、わたしのものではないのだから。
関わる人数が増えるごとにわたしの手から離れていくこの雑誌は、それが正解として存在するような気がします。
是非、あなたも関わっていただけませんか?そしていつか、気が向いたら、自分の窓辺を文にしてみてください。

あなたの窓辺での考えが脳内だけに止まらず、文字になるきっかけに、この雑誌がなるかもしれない。
そうなればいいな、そうなりますように と 人生をかけて続けたい活動です。

何卒よろしくおねがいします。

愛を込めて!眞鍋アンナより。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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