デジタル化が進む世界。プロジェクションマッピングやVRなど、映像で0と1を表現し、幻想的な空間を作り出されています。 そんな時代だからこそ、もう一度「モノ」そのものに焦点を当てたいのです。そこで、物理学の光学の知識を用いて「アナログ」な「近未来の光の公園」をつくってみようと思ったのです。

プロジェクト本文

▼ずばりどんなプロジェクトか?

 物理学における「光学」。この知識を使うと、本当に面白い現象がたくさん作り出せます。

この工学をいかして、「アナログ」な光の空間をつくります。「モノ」そのものに注目します。

例えば光る蝶々が舞っていたり、水が幻想的に発光したり、セロハンテープが万華鏡のようになったり…

プロジェクションマッピングなどの「デジタル」なアートにはない、常識破りな独特の興奮をお届けしたいと思います。

▼なぜこんなことをしようと思ったのか?

私は東京大学で物理学を学んでいる3年生です。

もともと光を使ったアートエンターテイメントが大好きでした。自分もこんな風に、幻想的な非日常空間で人を喜ばせたい。と思っていました。また、せっかくなら大学で学んだことを世の中に還元し、世の中の役に立ちたい。と考えていました。

そんな中、光学について勉強していると、様々な面白い現象をつくりだせることに気づきました。世の中では物理は難しいものとして敬遠されている傾向にあると思います。もっと身近に感じてほしいと思うのです。(下は「偏光」と「複屈折」という知識を使った現象)

そこで、まだ知識は未熟ですが、物理学×アートという自分の好きなものを掛け合わせて、光を使った空間つくりをしてみようと思ったのです。光学を使う強みは、「モノそのもの」をつかって魅せることです。それは完成された映像ではありません。実際に目の前にあり、手で触れることができるのです。つまり、「アナログ」な芸術空間をつくりたいのです。

 

▼皆さんのお力を貸してください!

今のところ、「近未来の公園」をつくろうと思っています。プラズマの電灯に、光の噴水。怪しく光る木々に、幻想的に輝く花と舞う蝶々。地面にはキラキラと光る鉱石のような、この世界のエネルギー物質が落ちている。空を見上げれば飛行する車の奥に広がる満点の星空。そんな未来の世界をアナログで描きます。

しかし、いかんせん一個人の思いつきから始まったもので、人も、資材も、場所も足りません。また、まだアイデアベースでしかありません。というわけで、ここで僕の考えに共感して頂いたのであれば、

ぜひ皆さんからお力添えをいただいて資金を頂きたいというのと、この計画を一人でも多くの方に知っていただいて、一緒にやりたいという仲間を募集したいと思います。芸術が好きでデザインしてみたいという方、物理が好きでこれを通して光学の勉強をする機会としたい(技術と原理についてきちんとお教えいたします。)、シンプルに楽しそうだから関わってみたい、など。どんな形でも構いません。僕と一緒に今までになかった光のアートエンターテイメント空間をつくりませんか?

詳細は決まっておりませんが、今年の6月をめどに、都内で室内の場所を借りて行う予定です。

今後、光の干渉や、ホログラフィーなども試していく予定です。

そして、もしたくさんのお金が集まれば、研究室でやっているようなレベルの、もっと非現実的な光の現象(非線形光学効果など)をお見せしたいと思います。本当に資金次第です(笑)

▼これまでの活動

すでに、材料として使えそうな、光を使った物質を実際に選定したり、自作しています。以下はその一部をお届けします。

 

▼資金の使い道

・電飾系の資材から、上記の物質の材料、塗料などの資材を購入する金額

・運営や製作などの人件費

・場所を借りるための出費

・マーケティングのための広告費 など

▼最後に

全て「モノ」ベースで製作するため、時間と人とお金が本当に必要です。

デジタル化する世界にアナログの芸術で挑む。そんな挑戦にぜひ皆さんのお力を貸してください!

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