はじめに・ご挨拶

ならいごと教室 kokoro'n one(ココロン)代表の戸野正彦です。

私は、当教室で『幼児体育(運動あそび)』を子どもたちに教えています。
大学卒業後、
認可保育園、企業主導型保育園、公立民営移管を受ける保育園など、約16年間、保育の現場に携わってきました。

体育指導に出会ったのは、今から約10年前。
ひょんなことに保育園の専任体育指導に抜擢。
その当時、課題教室の指導に来ていた体育指導員のサポート役として、
体育指導のノウハウを学ぶ。
その後、独学で教科研究を重ね、幼児体育指導者の資格を取得。
それらの経験もあり、私にとっていつの日も『運動』は切っては離せない存在になりました。
子どもたちの健やかな成長の基盤にあるのは、まさに「健康」。
運動というあそびを通じて、楽しく、効率的かつ効果的に子どもたちに伝えていく。
これが私の使命である
と感じています。

では、
そんな私とともに、教室を支えてくれている素敵なスタッフをご紹介します。

<まゆ先生>

はじめまして、アトリエ講師の「まゆ先生」です。

私は、子どもの頃にペルテス病という足の病気にかかり約3年間療育施設に入院していました。
5歳児で親元を離れて生活する、まだ幼かった私の寂しい心に寄り添ってくださったのが、入院していた施設の院内保育士さんです。その経験から、子どもの心に寄り添える”仕事に憧れ、大学卒業後は保育士になる道を選びました。

保育士として子どもと関わって過ごしていたある日、ふと制作活動の魅力に惹かれる瞬間がありました。

それは、いつもの生活中では自分に自信がなさそうだった子どもの表情が、制作活動をしていて「パッ」と輝いたんです。
その子は、イキイキとした表情で終始楽しそうに取り組んでくれていました。
”なにをやっても正解!子どものありのままを褒めてあげられる”=”子どもの心に寄り添える時間”
そんな制作活動の時間が私も大好きになりました!

ココロンでは、子どもの【心の根】を育てていくことを目標としています。

私は、ココロンのそんな思いに共感し、一緒に創り上げていくことを決意しました。

ココロンの”制作活動=アトリエ”を通して子どもがより自分を好きになったり、自分の気持ちを表現したり、他者との関わり方を知っていく…これからも、そんな【心の根】を育む時間を作っていきたいです!


<あわ先生>
はじめまして、ICT(KitS)講師の「あわ先生」です。

実は、学生時代、子どもと関わるのが大の苦手で、そんな自分自身に嫌気がさしていました。
高校卒業後の進路を決める際に、
「どうせならば自分の苦手とする部分を克服したい。」
その思いで保育の専門学校へ進学。
卒業後、すぐに保育園に就職し、約10年間、主に幼児クラスを担当。
その後、主任、園長補佐、園長、事務長の経験を積む。
いつの間にか、私の仕事人生の中で、子どもたちのいない環境はあり得ない。
と思えるくらい、子どもたちの魅力に虜となっていました。
保育士現役中に、当教室の教科となるICT(KitS)の専任講師となり、
ICTの持つ無限の可能性、またその教材の素晴らしさに魅了され、当教材研究に日々励む。

様々な保育園の現場を経験し、
①子どもたち一人一人に向き合い、関わるという物理的に不可能な現実。
②保育士の重労働環境。
③これから変化の激しい未来で子どもたちが生き抜くために必要不可欠なチカラの大切さ。

それらを保育現場とは違う角度でサポートすることが必要だと感じ、
ならいごと教室 kokoro'n one(ココロン)の開業へ向かう。

自身は2児の父であり、我が子の子育ても絶賛奮闘中。
座右の銘は「明日やろうは、バカやろう」

そして、
2022年4月、
たくさんの方々からのご支援を受け、誕生したのが、
ここ『ならいごと教室 kokoro'n one(ココロン)』です。

スタッフのゆかりある地域、京都の岩倉町で開業することができました。
当教室は、2歳児~小学2年生までの小学校就学前後のお子様を対象とするならいごと教室であり、

『幼児体育(運動あそび/体育)=体』
『アトリエ(絵画/造形)=心』
『ICTを活用した教育プログラム=頭』を、
セットパッケージでバランスよく体験できる新しいスタイル
の習い事教室です。

その他の特徴として、

①講師全員保育士であり専門資格取得者
②少人数制
③振替対応可能
④動画視聴サービス
⑤低価格提供
⑥月1回催しの実施

などを挙げ、保護者様の習い事に対する懸念点を払拭したい思いを実現し、
利便性の高い内容でご案内しております。

また、カリキュラムについては、目に見えない力(非認知能力)の育みに重点をおいた教科プログラムを準備し、
お子様一人ひとりの個性に丁寧に向き合い、お子様の持つ無限の可能性を広げていきます。
お子様たちと同じ目線で寄り添うことを大切にし、お子様たちの「やってみたい!!」「できた!!」というチャレンジ精神や
成功体験をたくさん経験し、獲得していきます。

このプロジェクトで実現したいこと

当教室の認知度向上だけではなく、
一人でも多くのお子様に幅広い学びの機会、またそれ以上に保護者様へ『未来に必要な力』を認知してもらいたいと考えています。

未来必要とされるのは、
AIを駆使する力、そしてAIでは代替できない力。


保護者様の近くにいるお子様たちは、約20年後、予測もつかないくらい厳しい社会を生き抜くこととなります。
テクノロジーの進化はめまぐるしいスピードで加速し、仕事のスタイルやあり方、形さえも大きく変化することは間違いありません。
だからこそ、未来を見据えて、今必要な教育や学びとは何か、それが何故大切なのかを伝えていけるプロジェクトにしていきたいと考えます。


プロジェクトをやろうと思った理由

社会人になりお子様と関わる仕事を始め、たくさんの親御様とお話をする機会をいただきました。
保育士時代から習い事について話題にあがることはありましたが、その中でいつも「おや?」と少し違和感を感じていたのは、「習い事に関する考え方や選び方」についてです。
『人から聞いて評判が良いから』『自分(親御様)が昔やっていたから』『お友達が習っているから』…。
多く共通していたことは、習い事選択時に「主役がお子様でない」ということでした
中には『何をさせたらいいのかわからない』といった悩みを持つ方もいらっしゃいました。


だからこそ、我々ができることはお子様はもちろんのこと、親御様にも、今必要とされる学びへの第一歩=きっかけを作ること。
これが今回のプロジェクト発起の動機となりました。


これまでの活動

2022年3月 習い事選びに関する説明会の実施(個別も含む)
2022年3月 ワークショップの実施(運動・造形・ICTを用いた活動)
2022年4月 ならいごと教室 kokoro'n one(ココロン)の開業
2022年5月 地域貢献の一環によるレンタルスペース事業
2022年5月 お母様を対象としたワークショップの実施(おもちゃ作り)
2022年5月 地域屋外イベントへの出展
2022年6月 地域屋外イベントへの出展
2022年7月 ココロンマルシェVol.1開催
2022年8月 子育て支援の一環によるワークショップの実施(造形)
2022年8月 ココロンマルシェVol.2開催(予定)

資金の使い道

当教室のPR及び習い事教室選びに関するパンフレットの作成
習い事教室の考え・選び方に関する説明会の実施

リターンについて

スタッフより愛を込めたお手紙
ロゴ入りオリジナルTシャツ(S/M/L)
スタッフとランチでおしゃべり
パンフレットに協賛者様・協賛企業様の記載

実施スケジュール

2022年  9月 クラウドファンディング終了
2022年 10月 PR準備開始
2022年 10月 PR活動等実施
         リターン開始

最後に

Vision
「未来まで生きる、未来で活きる、根強いココロの根を」
Mission
ココロとココロを通わせて
子どもに可能性を、保護者に寄り添いを、地域に貢献を  

未来を担う子どもたち、そのお子様たちを支えている保護者の皆様、自然豊かで素敵な地域。
そのすべての方々に想いを向けて、全力で活動を続けていきたいと考えています!!
是非とも、当教室にお力添いをよろしくお願いいたします!!


<募集方式について>
本プロジェクトは、All-or-Nothing 方式で実施いたします。
期間内に目標金額を達成した場合に、支援金を受け取れます。

  • 2022/11/07 11:56

    お世話になります、ならいごと教室 kokoro'n one(ココロン)です。いよいよ本日!!リターンを開始していきます!!皆様のお手元に感謝の思いを込めたリターンをお届けいたしますので、もうしばらくの間、お待ちくださいませ★ならいごと教室 kokoro'n one(ココロン)スタッフ一同

  • 2022/11/01 11:20

    本日パンフレットが到着いたしました。いやぁ、我ながら素敵なパンフレットです。いち早く皆様の元にお届けしたくて、うずうずしています。順次発送の準備をすすめていますので、今しばらくお待ちくださいませ。今日はパンフレットのビジュアルを公開です☆ならいごと教室 kokoro'n one(ココロン)スタ...

  • 2022/10/26 23:07

    いよいよリターン開始も間近です。添付のTシャツは、本日1枚1枚丁寧に製版をして完成いたしました。ココロンのイメージカラーは「グリーン」。教科レッスンカラーも実はありまして、体操教室が「イエロー」、アトリエ教室が「ピンク」、ICT教室が「ブルー」。「ブラック」はスタッフがイベントなどで着用する用...

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