追記 リターンに女性に嬉しい、イヤリングやピアスそして箸をを増やしました。ホリエモン万博でも2月4日プレゼンします。ぜひ来てください。
▼日本一情熱のある行動力バカ(自称)からのご挨拶
私は北海学園大学 2部 経営学部の1年の野尻 航太です。身長は180cm 体重63kg
よくマッチ棒みたいな体型と言われます。体型からは想像できない情熱を持っています。
思ったらできない理由を探さず行動しています。
卓球を7年間やっていましたがに今年会社を起こすためににやめました。
私には目標があります
『工芸品の良さを1分間の製造過程の動画で発信していく仲介サイトで起業することです。』
なぜそう思ったのかそれは1人で昨年の7月ローマに行ったとき職人の小さなお店に入りました。
日本人の私に優しく話しかけてくれて丁寧に商品の説明をしてくれました。そして彼はこのお店をもうじき閉めないといけないと悲しそうに言いました。私はその時こんなにすばらしい工芸品も知られていないと店を続けれなくなってしまうということがわかりました。だったら職人の技術力に私が宣伝力をつけて売ったら世界中の職人を助けることができると思いました。
イタリア ローマ工芸品 上記写真
そのためにはもっと工芸品のことを知らないといけないネットだけじゃわからない
『あっ、日本中の職人をヒッチハイクで訪ねよう』と思いつきました。
なぜヒッチハイクなのか?ヒッチハイクの意味ってある?
ヒッチハイクは色々な方に頭を下げ、ある意味恥をかかないとできません。そこに意味があると思います。これから私が生きていく上で最後は人と人のつながりが重要になってくると思います。見ず知らずの方々に頭を下げてお願いするということはとても勇気のいることです。たしかに公共の交通機関を使えば効率も時間もスムーズにいくと思います。たとえ非効率であっても色々な方に出会いお話をして私の考えを広めていく必要があると思います。
▼このプロジェクトで実現したいこと
ヒッチハイクで日本に眠るまだ知られていない工芸品を生でみて良さを皆さんに発信する
職人を含めたくさんの方に出会いたい
起業するために工芸品の知識を増やしたい
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私は社会に価値を与えられる人間になりたいです。なにより心の底にあるのは困っている人の支援をしたいということです。そこで好きな工芸品を作る職人を支えたいと思いました。日本の昔から引き継がれるこの技術は絶対になくなってはならないものです。一度なくなってはもう戻ってきません。すごく今職人離れが深刻化しています。素晴らしい作品たちも皆さんに知られていないものが多いです。まだまだ日本の工芸品は海外に売れます。だから私ががその手助けをします。そのために全国の工芸師にヒッチハイクで職人に会い心から職人に支えていきたいということを伝えたいです。ですのでこのプロジェクトを企画しました。
▼これまでの活動
昨年7月 イタリアローマの魅力に取り憑かれ自分探し1人ぼっち旅
昨年12月 韓国ソウルに2度目の自分探し1人ぼっち旅
昨年12月 学内大会優勝(世界大会代表権獲得)
今年3月 HULT PRIZE 世界大会(クアラルンプール)に出場します
▼資金の使い道
宿泊費 3000×1都道府県2日滞在×47=28万2000円
ヒッチハイク(交通費)0円
食費(交渉)0円
工芸品コレクション47都道府県3000×47=14万1000円
リターン221000円
手数料・5万6000円
▼リターンについて
ヒッチハイクでまわる工芸師の工芸品、ヒッチハイクGo Pro 編集動画にしてお返しします。金額に応じて工芸品そして最後は会社のロゴ決定権もあります。
報告会は今年の9月に知り合いのホールを借りて行います。交通費の支給はありません。
ストレッチゴールといたしまして100万円を超えますと、私のヒッチハイクで見つかったオススメの工芸品をリターンに追加させていただだきます。
▼最後に
私はこのビジネスを今年の7月までに起業します。なぜこんな若者が工芸品なんだと疑問に思われるかもしれませんが私は工芸品にかける情熱は誰にも負けません。製造過程を伝える1分間の動画を作成しみなさんの心に作品と感動を刻みます。スマホで気楽に見られる現代のニーズにお応えします。そのためにヒッチハイクで工芸品の素晴らしさを少しでも多く全国の方々に伝え、なおかつ全国の職人の方に本気で支えていきたいということをお伝えしたいです。1度なくなっては2度と戻らない伝統を皆さんで引き継いでいきましょう。あえて手間をかける手作りの温かみを改めて感じましょう。この仲介サイトは世界でありながら地域創生にもつながります。日本でくくられるのではなくその地域でよんでもらえるようになれたら光栄です。恥ずかしながらまだ私は大学1年生です。生意気ですが少しでも多くの方に考えていることが広まっていくことだけで幸いです。
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