はじめに・ご挨拶

はじめまして。rei’Cruiseの大島と申します。
私たちは愛知県江南市を拠点に防災備蓄食品の販売を行なっております。
微力ではありますが常に『誰か(何か)のために!』を考え地域貢献をしたいと活動しております。


このプロジェクトで実現したいこと

全国の農家さんからB級品を集めて加工!
第一弾は豊橋市名産の次郎柿でそのままの味を年中楽しめるドライフルーツを全国へ販売!


私たちの地域のご紹介

豊橋市は愛知県でも東部に位置しており、山と海が隣接した地域です。
石巻地区は特に次郎柿農家さんも多く、無人販売で生の次郎柿が売られてます。
地域の小学校でも次郎柿を育てており、調理実習では次郎柿のジャムを作ったりもします。

トンネルを越えると静岡県浜松市、みかんの特産地で有名な三ヶ日町。車で30分も走るとみかん畑が見えるフルーツロードです。地域の方しか知らない鍾乳洞もあり、冒険にはもってこいの地域です。

プロジェクトを立ち上げた背景

『もったいない!』から始まりました。農家さんのご厚意で収穫体験をさせて頂きました。
お話しを伺うと生産されている地域ではS・A級品以外はご近所へ配るもしくは廃棄となっておりWebを利用して販売しても余ってしまい食べきれずに廃棄となっていることを知りました。大切に育てている農家さんの次郎柿を廃棄するのは『もったいない!』と感じました。皆さんもご存知のように果物は生物です。冷凍庫で保存しても年中食べられません。そこで考えたのがドライ加工でした。

大切に次郎柿を育てている地元農家さん。苦労して育てても販売量は限られており、辞めてしまう農家さんも増えています。

私の家もその一つでした。

そんな実状を打破し、次世代へ引き継がせたいと想いこのプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

2020年
第一弾の次郎柿をドライフルーツで試作。
クセになる食感で甘さはあったものの、生の柿とは全く別もの。
商品化へ更なる検討を進める。

2021年
別地域(尾張地区)で生の次郎柿を販売。
限定数:80個ではあったがわずか4日間で完売。

2022年
安城の加工業者:六美さんご協力の元、商品開発を進める。


資金の使い道・実施スケジュール

次郎柿の調達:45,000-
商品開発費:750,000-
その他:205,000-
資金用途にはCAMPFIRE手数料に使用されます。


最後に

ご存知ですか?海外の方たちから見る日本は「水・土」がとても綺麗で新鮮な野菜や果物が沢山収穫ができる宝の山だそうです。
近年、農業従事者は高齢化が進み5年間で約46万人が廃業しています。
このままではおいしい野菜や果物が食べられなくなるかも。
『今、出来ること!』を皆さんと共に実現させて下さい。

応援、宜しくお願い致します。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください