取引先が突然の廃業。

大量の在庫に困っています。

▼▼はじめに・ご挨拶▼▼

こんにちは。【池田屋応援プロジェクト】です。

このプロジェクトは、取引先が突然廃業してしまった影響で大量の菓子箱が余ってしまった池田屋紙器製作所（以下池田屋）を救うべく生まれました。

▼▼池田屋の箱への思い▼▼

↓池田屋さんにインタビューしました！

池田屋では先祖代々菓子箱を中心として多くの箱を作り続けてきました。箱がどのように使われているかは分からないので、いつも店頭に並んでいる様子を想像しながら作っています。どうしても箱は引き立て役になってしまうので、お菓子を食べきってしまうとゴミになることが多いです。

しかし、こんなにもたくさんの使い方を！

・アクセサリー入れ
・手紙、年賀状入れ
・書類入れ
・弁当箱　　　　　　　などなど

今回の一件以降、お菓子の箱以外の使い方をしてくださり、私たちも感動しております。食べ終わった箱を捨てずに使っていただけるほど池田屋にとって嬉しいことはありません。こんなことに使ってるという報告をいただけて本当に嬉しかったです。

▼▼プロジェクト誕生までのお話▼▼

急に取引先の菓子屋さんが倒産してしまい、現在約5.8万もの箱が行き場を失っています。社長に今の気持ちをお伺いしたところ、今まで取引を続けてくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいだと話してくれました。

大量の行き場を失った箱を目の前にしても前向きな社長の思いを聞いて、なんとかしてこの大量の箱を誰かに使ってもらいたいと思っています。

協力者

今回クラファンをやるということで、小清水さんと甘味ゆいさんがお菓子の提供をしてくださいました。

”悪魔のフィナンシェ”と”白ゴマのボーロ”を詰めたリターン品もご用意しています。

----- 小清水 寛美 -----

銀座の有名フランス料理店のエグゼクティブシェフを経て、2021年５月に独立。国立市にて、セントラルキッチンをオープン。出張料理を中心に、テイクアウトや販売イベントなどを行っております。独創的でレベルの高いお料理やお菓子が好評頂いております。この度は私が銀座のシェフ時代から５年間試行錯誤しながら作り上げてあるこだわりの”悪魔のフィナンシェ”をご用意させていただいてます。

▼▼リターンのご紹介▼▼

【仕切りボックスセット】
小物の仕分けに便利な仕切りがついた箱のセットです。アクセサリーやちょっとした小物の収納にオススメです。

【お得な10個セット】
池田屋で手がけている箱をたっぷり詰め込んだお得セットです。

【思い出セット】
池田屋で一般的な箱を6つセットにしました。

うちひとつに写真を印刷することができます。
お気に入りの一枚を箱に印刷してお送りいたします。思い出の写真やペットの写真など大切な一枚を形に残してみませんか⁈プレゼントにもオススメです。

【お菓子セット】
池田屋で一般的な箱を6つセットにしました。

うちひとつにお菓子が入っています。
”悪魔のフィナンシェ”と"白ゴマのボーロ"の詰め合わせです。

▼▼製品情報・仕様▼▼

【仕切りボックスセット】

・仕切り８タイプ（２つ入り）　105×200
・仕切り１２タイプ　157×200
・仕切り１５タイプ　157×252
・仕切り２０タイプ　208×252
※高さは共通で53、仕切りは50×50です。

【お得な10個セット】

・A　180×60
・B　150×120　※２個
・C　180×120　※２個、【思い出セット・お菓子セット】と同じものです
・D　240×120
・E　300×120
・F　240×240　※FのみBook型の見開き仕様になっております。
・G　300×240　※２個、A4サイズの紙がちょうど入る大きさです。
※高さは共通で35です。

【思い出セット・お菓子セット】

・180×120×35　※6個
※【お得な10個セット】のCと同じものです

▼▼こだわり・特徴▼▼

池田屋の箱は60年を超える歴史を持ち、中に入れるお菓子に応じて紙の厚みまでこだわっています。型を合わせるのもミリ単位の作業のため、ちょっとしたズレでも形が変わってしまいます。従業員のみなさんは、箱へのこだわりが人一倍強く、ひとつひとつ丁寧に作っています。

▼▼最後に▼▼

池田屋紙器製作所

東京都立川市に工場を構えてから63年の歴史を持つ箱屋。ひとつずつ手作りで制作しているため、箱１個の要望にも対応出来るのが特徴。入れたいものを池田屋まで持ち込めばミリ単位で希望通りの箱を作ることが可能。

既にSNSで多くの励ましの声や、購入したいとの声も頂きました。改めて、先祖代々愛されてきた会社だったのだと感動しております。今後は菓子箱以外に、アクセサリーや革製品にも対応できる箱も増やしていきたいと考えています。

これからもお客様の元へ池田屋の箱をお届けしたいと思っております。ご支援のほどよろしくお願いします。

池田屋紙器製作所、池田屋応援プロジェクト一同。

応援メンバー
・花菜（たちかわ子ども記者新聞）
・ミナ（撮影）
・小清水寛美
・平田プロモーション（クラウドファンディング運営/小泉起行）

【スペシャルサンクス】
・創業当時より池田屋を愛してくだっている地域のお客様
・SNSを見てご購入、応援してくださった多くの皆様

資金の使い道について

・人件費　20万円
・お菓子代　10万円
・送料　10万円
・キャンプファイヤー手数料　8万円
・設備費など　2万円

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします