エンタメ領域特化型クラファン
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劇団「鳥と舟」の青井直人と申します。

このページをご覧いただきまして、ありがとうございます!

今回我々は、

パフォーミングアーツ公演実施者として、
八戸ポータルミュージアムはっちとの共催で公演を行います。

夢にまで見た鳥と舟初の地方公演(青森県八戸市!)です!!

とっても喜んでいる劇団員の図(前作「she」の公演後写真より)

一週間八戸に滞在して公演を行います!今からワクワクが止まりません!全力で臨みます!!


コロナの影響もあり2ステージしか行えず、席数も減らしての実施です。それでも幅広い方に見ていただけるように、チケット代はできる限り安価におさえました。

このような環境で劇団や俳優が活動を続けていくには、皆様のご支援が欠かせません。

クラウドファンディングを実施し、

・俳優への出演料

・これからの鳥と舟の活動費

にご支援を充てさせていただきたいです。

どうかご理解と応援のほど、よろしくお願い致します!

「一本の槍」初演舞台写真より


まずは公演チラシをご覧ください!

公演チラシ表面

公演チラシ裏面

今作は、『地方病』という、日本に実際にあった病気を題材としています。
お腹に水が溜まって、太鼓のようにぱんぱんに膨れて、死んでしまう病気です。

当時は原因も治療法もわからずただ死を待つばかりの病でしたが、たくさんの人々のたたかいの末に、115年(1881年~1996年)という期間をかけて撲滅に成功しました。

初演舞台写真①

初演舞台写真②

2021年に東京で行った初演では観客の涙を誘い、心に刻まれたとの評価を多数いただきました。

この土地の人々・家族を守りたいとたたかい抜いた人々の想いは普遍的であり、コロナとたたかう現代にも通ずるものがあると思います。

生半可な想いでは臨めない作品です。
『一本の槍』を胸に携えて、全身全霊で、当時の人々の想いを伝えます!


ご支援いただくにあたって、下記のリターンをご用意させていただきました!

詳細はリターン一覧をご覧ください。複数選択も可能です。

八戸で2ステージしか行わない公演ですが、今作 千秋楽映像にてどこでも誰でも見ることができます!
おすすめプランとなっております!


実際に三度山梨を訪れて、地方病の勉強をしました。

当時の資料がそのままの形で残った杉浦醫院という病院(現郷土資料館)
博物館、有病地、解剖のあったお寺、、、

雄大な風景を見ながら当時の人々のことを想うと、胸が苦しくなります。
地方病の体験者も、地方病を診察したお医者様も、存命している方はあまりいらっしゃらないそうです。そこに確かにあった風も火も、時の流れと共に静かに失われていきます。

我々は演劇を通して、その想いを繋げていきたいと思っています。
まずは八戸の方々に、ぜひこの作品を見ていただきたい。
劇団員・客演一丸となって全力でこの作品をお届けします。

どうか応援のほどよろしくお願い致します。

舞台を通して届けたい山梨の雄大な風景①舞台を通して届けたい山梨の雄大な風景②

<ご注意>

・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・リターンでお渡しする脚本・動画等はお客様の方で自由にお楽しみいただけますが、著作権は劇団・作者が保持します。再配布や複製・改変などは著作権法により禁止されていますのでご注意下さい。
・プラン選択時、備考欄に「〇〇(俳優のお名前)宛」の記載をいただけましたら、ご支援額の40%をその方への出演料としてお渡しします。残りの60%の内、17%(手数料12%+決済手数料5%)+税 はCAMPFIREに支払われ、約40%を劇団の活動に利用します。(※差し入れプラン、劇団応援プランは除かれます)
・こちらのご支援により衣装・美術などの製作費への資金回しが可能となりますので、作品のクオリティアップにも直結いたします。

<鳥と舟とは?>

東京で活動する20代を中心とした劇団。2019年4月に結成し、今年が活動4年目。「人の想いを紡ぐ」をモットーに、力強い人間ドラマをこれまで7作品上演している。200年後まで残る感動を届けることを劇団の最終目標としている。

  • 2022/07/04 13:29

    無事八戸公演が終了し、一週間が経過しました。まずは応援をしてくださったみなさん!本当にありがとうございました!!八戸での公演が大成功で終われたのはみなさんの応援があったからです。心より感謝を申し上げます。当日には想像を超える人数の方々に見ていただけて、そしてたくさんの感想をいただけました。その...

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