はじめに・ご挨拶

 フリーデン発足後初めてとなるイベントは日本食を食べ、知ってもらうことで日本に対する興味や日本に限らず、外国の食文化に興味を持ってもらうことにより視野を一段と広げてもらうことを目的としています!というのもフィジーは日本人留学生が多く滞在していて、日本の食文化を聞いたことがある人は多いですが、現地の日本食レストランの値段やそもそも現地で手に入る品々に限界があり、食べたことがないという人が9割以上を占めています。(100人にインタビュー)

そこで考えた結果、私たちにも親しみがありかつ現地の人にも受け入れられそうな「唐揚げ弁当」

200個を炊き出そうと思います!!

メニューは以下の通り

唐揚げ×2

ツナマヨおにぎり×1







これをきっかけに日本の食文化に興味を持ってくれる人が増えることを願っています!

食材購入場所

フィジーのConsumerというスーパーマーケットで購入します。

イベント実施場所

Namaka Public School 周辺

Lautoka Primary School 周辺

フィジーとは
  •  フィジー共和国(通称フィジー)とはオセアニア州に属する大小300余りの島々からなる国家で、途上国ならではの豊かな自然と、世界幸福度ランキング1位(出典 世界幸福度調査)にも輝いた底抜けに明るい国民性を特色としており、観光地として絶大な人気を誇っています。近年では語学留学を通した日本との結び付きも強く、年齢を問わず多くの日本人留学生が訪れています。


プロジェクトを立ち上げた背景と実現したいこと

 

 近年フィジーは安価な留学先として注目されており、常に一定数の日本人留学生がホームステイなどを通して滞在しています。その為、日本の文化や特色を知っている人も決して少なくありません。しかし約8ヶ月間フィジーの人々と関わった結果、それらに興味を持っている人や体験したことがある人は物凄く少ないと感じました。そこで、我々のモットーである「知る機会の提供」を「食」という形で持ち寄るのは非常に意味があると思いました。なぜなら発展途上国であるフィジーには「スシ、オニギリ、カラアゲ」など日本食の名前を知っている人は多いですが、実際に食べた事がある人はほとんどいないからです。口にした人々の価値観を変えるくらい、日本食には力と感動があると我々は信じています。

これまでの活動
  • 孤児院への支援活動
  •  コロナにより多くの施設で物資不足が発生していることを知り、8月に日本で文房具をフィジーの小学生が多くいる孤児院に支援するチャリティを実施。11月に無事届けてきました。
  • 寄付した文房具



資金の使い道
  • ・調味料、油、米、ツナ、鶏肉、レタス、容器、海苔:約70000円
  • ・レンタカー代:約6000円
  • ・ガソリン代:約6000円
  • ・その他(手数料、リターン代、車両代、予備資金):約60000円

実施スケジュール
  • 2022年 6月上旬 クラウドファンディング掲載開始
  • 2022年 6月31日 クラウドファンディング掲載終了
  • 2022年 7月1日 Namaka Public School 周辺
  • 2022年 7月4日 Lautoka Primary School 周辺
  • 2022年 7月上旬 事後報告会

リターンのご紹介
  • 【1】1000円のご支援
  • 心を込めて感謝のメールを送らせていただきます。
  • 【2】5000円のご支援
  • フィジーのポストカードを届けさせていただきます。
  • 【3】10000円のご支援
  • フィジーのポストカードを届けさせていただきます。
  • ブラシャツを届けさせていただきます。
  • 【4】30000円のご支援
  • フィジーのポストカードを届けさせていただきます。
  • 限定ブラシャツを届けさせていただきます。(布をお選びいただいてあなただけのブラシャツを作ることが出来ます)
  • 現地の子どもたちのメッセージ入り国旗を届けさせていただきます。
  • 【5】50000円のご支援
  • フィジーのポストカードを届けさせていただきます。
  • 限定のブラシャツを届けさせていただきます。(より多くの種類の布をお選びいただいてあなただけのブラシャツを作ることが出来ます)
  • 現地の子どもたちのメッセージ入り国旗を届けさせていただきます。

※ブラシャツ、限定ブラシャツ、国旗の発送は7月21日のメンバーの帰国後からの発送となります。

  • 団体の紹介
  • 【団体名】Frieden

  •      Friedenの代表の心朗(こころう)です!僕には夢があります。それは、世界中の子供達に夢を持ってもらう事です。僕は高校2年生の夏休みにJenesys2019というプログラムに参加し、インドネシアに短期留学しました。そこで僕は考えられないほどのお金持ちの家に滞在しながら、信じられないくらい劣悪なスラムで働く子供達を見ました。そこで僕は全世界の人がお金持ちになることは無理だと感じましたが、全ての子供達が夢を持つことができる世界は何としても実現したい、そのために自分にできることはないかと考えるようになりました。以降、チャリティを行ったり、Friedenを立ち上げ行動を起こし始めました。
  • 夢を持つためには、子供が働かなくてもいいような賃金の底上げと「知る」機会を与える教育の機会が大切だと僕達は考えています。その中で「知る」機会を提供することがとても大切で、夢を見つけるキッカケになると考えています。
  • 全ての子供達が夢を追いかけられる世界を目指して活動しています!是非応援よろしくお願いします!



  • メンバーの紹介
代表 小島 心朗

年齢 19歳 (夢に向かって言語会得中)

趣味 サッカー観戦、ウクレレ、レゴブロック、ランニング

特技 英語、牛丼作り、駅伝

夢 プロサッカーチームの通訳、全ての子どもたちが夢を見れる世界を作ること

事務 松村 涼

 

 年齢 21歳(国立理系大学在学中)

 趣味 ギター、音楽鑑賞

 特技 プログラミング、水泳

 夢 フロントエンドエンジニア





幹部補佐 木村 健人


年齢 21歳(私立文系大学在学中)

趣味 競馬、釣り、野球観戦

特技 料理

夢 ノーベル平和賞受賞




最後に

 ここまで読み進めていただきまして、誠にありがとうございました。フィジーに限らず、全ての子供達が夢を追いかけられる世の中を目指して今後とも色々な活動をしていきたいと思っているので、ぜひとも応援よろしくお願いします!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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