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英語バージョンのページをOZORA Tokyo特設ページ内に開設しました!!海外のご友人に是非ご紹介ください。
▶︎English page
https://www.ozoratokyo.com/crowdfunding-english

告知ムービー第3弾をリリースしました!!

OZORAのメインオーガナイザー・Weghaからメッセージビデオが届きました!!
リターンの内容について解説する動画を公開しました!!
告知ムービー第2弾をリリース!!
はじめに・ご挨拶 =============

興味を持っていただきありがとうございます。

はじめまして。
クラブイベント「ageHa」のプロデューサー、小張正暁と申します。

「ageHa」は今年1月に20年に及ぶ新木場での活動を休止した、日本最大級のクラブイベントです。
私はVJ、オーガナイザーとして活動していた20代を経て、30歳の時に「ageHa」に入社してから14年間ageHaで働いてきました。

その中でも2015年からageHaで毎年開催してきたハンガリーの世界最高峰の音楽フェス「オゾラ」のイベント「OZORA One Day in Tokyo」通称"アゲオゾラ"は、ageHaが誇る人気のイベントとして定着し、7回に渡り開催しました。

▶︎▶︎ ageHa オフィシャルサイト http://ageha.com
▶︎▶︎ "アゲオゾラ" OZORA Tokyo オフィシャルサイト https://www.ozoratokyo.com/
▶︎▶︎ OZORA Festival オフィシャルサイト https://ozorafestival.eu/

毎年本国からもオーガナイザーやスタッフが多数参加し、私たち自身も夏の本祭に毎年参加し交流を深めてきました。それは、音楽を通した貴重な文化交流であったと思います。

プロジェクトの発案と実現 =============

惜しくも新木場・スタジオコーストがクローズとなり、"アゲオゾラ"としての活動拠点は無くなりましたが、この大切な繋がりを継続しするための、新しいチャレンジはないだろうか?
そこで思いついたのが、今年の夏の本国フェスで、24時間に及ぶ前夜祭を日本人アーティストだけでプロデュースするという企画でした。

「オゾラ」では過去にも同様の24時間の前夜祭が開催されており、インド・GOAのチームや音楽レーベルIBOGAとZENONのチームが担当したり、伝説的なDJ、GOA GILがたった一人で24時間プレイするといった企画が行われてきました。

しかし、ハンガリーまで遠く離れた日本から多くのアーティスト、スタッフを連れて行くことは資金の面でも容易ではありません。そこで、今年ageHaで開催した「OZORA One Day in Tokyo」の利益を使い、このプロジェクトを実現することを発案。ageHaの会社の了承を得ると共に、「オゾラ」の本国チームの快諾を得たのです。

つまり、本プロジェクトは既に、今まで"アゲオゾラ"に参加してくれた皆さんのサポートによって実現する企画であり、本クラウドファンディングはそのプロジェクトをより多くの皆さんに、より高いクオリティーで伝え、より大きなムーブメントにするというのが実施の意図となります。

コロナで2年以上も国境が閉ざされてきた今だからこそ、実現する価値のあるプロジェクトだと思いますし、現場は大変な盛り上がりになることは間違いありません。

前夜祭の会場となる「THE DOME」の外観 - Photo by Magu Sumita「THE DOME」の内部 - Photo by Magu Sumita

プロジェクトの状況 =============

既にプロジェクトは進行中で20人以上のミュージシャンやパフォーマーの参加が決まっており、カメラマンやスタッフも加えるとその人数は30人を超えます。
出演者は公募でも募集し、その公募には70組以上のDJ、アーティストの応募がありました。過去にageHaでも様々な公募企画を実施しましたが、ここまで注目を集める企画は非常に稀なことで、注目の高さを実感しました。

一方、プロジェクトを進行している中、戦争や円安によって社会情勢は変化し、予算は圧迫され、経費の持ち出しが避けられない状況に陥ってしまっています。

しかしながら、出演者の中には渡航費を自腹でも参加したいと申し出て参加してくれている人もいて、そう言った出演者や、サポートしてくれる一般参加者へ敬意を感じつつ、限られた予算の中で、参加者がベストなパフォーマンスを出来るようにと準備を進めています。

▶︎▶︎ “DOME ZERO” Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/369975194998296

DOME ZERO イベントバナー

参加アーティスト
このプロジェクトで実現したいこと =============

取り巻く状況は容易ではありませんが、まずはプロジェクトを無事に成功させること。
成功させるだけでなく、現地の熱気や雰囲気を写真や動画で記録し、オゾラの愛に満ちたメッセージをより多くの方々に伝えたい!! と強く思っております。

そして、日本人アーティストを海外へ紹介すること。
オゾラをはじめ海外を目指す日本人が増えること。
時代を変えようと挑戦する全ての人々に、勇気を与えるようなプロジェクトにしたいと思っています。

そこで、本クラウドファンディングを通して、より多くの方々にこのプロジェクトに関わってもらい、日本にいる皆さんがオゾラを疑似体験できるようなコンテンツを制作し発信したいと思います。


OZORAはこんなフェスティバル =============

日本人には「大空フェスティバル?」と勘違いされることが多い「オゾラフェスティバル」の"オゾラ"とはハンガリーにある村の名前です。
OZORAフェスティバル全景 - Photo by Pawel Wieloch会場はハンガリーの首都・ブタペストから150kmほど離れたトウモロコシやヒマワリの畑に囲まれた広大な牧草地の谷で、1999年の皆既日食のパーティー「Solipse」を発端としてスタートしました。その土地に根を張り、今年で23年目を数える世界屈指の音楽フェスティバルです。ヨーロッパを中心に、世界中から毎年4万人近い人が集い、1週間に及ぶ共同生活をしながら互いの人生を祝福しあいます。

オゾラが何よりも特徴的なのは、そこに集う人々の優しさです。オゾラがどれほど愛に溢れたフェスティバルなのか?ということは多くを語るよりも写真で映像で、そして最終的には是非、現地で体験してほしいと思います。確実に人生が変わることを約束します。

自分はオゾラ以外にも世界中のフェスティバルを回ってきましたが、オゾラは本当に特別です。
死んだら、オゾラに埋めてほしいと本気で思っているほどです。

そして、毎年リリースされるオフィシャルムービーは、映画のようなクオリティーと深いメッセージ性で、オゾラを唯一無二の音楽フェスティバルたらしめていると思います。
OZORA Tokyoチームではこれまで毎年、このオフィシャルムービーに日本語字幕を付けて、プレミア上映会を実施するなど、日本のオーディエンスにお届けしてきました。

Photo by Amit Itach

Photo by Amit ItachPhoto by Amit Itach

Photo by Pawel Wieloch

オゾラとの出会いからageHaでの"アゲオゾラ"開催実現と7年の軌跡 =============

私がオゾラに初参加したのは2013年でした。初めは普通のお客さんとして、当時、結婚前の妻と新婚旅行の代わりに参加しました。参加する前は、自分の人生をここまで大きく転換することになるとは思ってもみませんでした。

それまで5年以上、日々のageHaでのイベント制作・運営に追われていた自分にとって、初参加のオゾラは全てがカルチャーショックで、天と地がひっくり返るほどの衝撃を受けました。そして、一週間毎日、溢れ出る感動と感謝を胸に過ごしました。

そして帰国後、同じく2013年にオゾラに初出演したDJのHATTAさんがオゾラのオーガナイザーを日本に招待する機会がありました。そこからageHaでオゾラのイベントを開催するというアイディアと出会いが生まれ、2015年のアゲオゾラ初開催に至ります。詳しくは別の機会に語らせていただきたいと思いますが、2015年の初開催以来、アゲオゾラはハンガリー本国チームと日本チームの交流の場として、そして日本にオゾラを紹介し、シーンを盛り上げる起爆剤となっていきました。
以降、毎年多くの日本人参加者が遠く離れたハンガリーオゾラを目指し旅立つようになりました。

2015年から2020年まで6回開催。2021年はコロナで開催できなかったものの、ageHaのクロージングを目前にした今年の1月は、海外アーティストのバーチャル参加という形で3000人を超える動員を集め、最後のアゲオゾラを大成功で終えることができました。アゲオゾラのこの軌跡についてはOZORA Tokyoのオフィシャルサイトで、写真等でご覧いただくことができます。

▶︎▶︎ "アゲオゾラ" OZORA Tokyo オフィシャルサイト https://www.ozoratokyo.com/


資金と使い道 =============

本クラウドファンディングの目標金額は150万円と設定しました。
150万円を達成した場合の支援金の使用配分の内訳は以下の通りです。

・リターン制作費および発送実費 = 400,000円
・コンテンツ編集費(動画・写真集) = 300,000円
・渡航費用 = 450,000円
・その他雑費 = 69,500円
・CAMPFIRE手数料・決済手数料 +税 = 18.7% / 280,500円

そもそも、本プロジェクトの経費は、"アゲオゾラ" = OZORA One Day in Tokyoの利益から捻出しています。そのためチケットの売上などで見込める収入は一切ありません。

そんな中、前述の通り社会情勢の変化によって、予算が圧迫され、経費の持ち出しが避けられない状況に陥ってしまっています。そこで、日本にいる皆さんにオゾラを疑似体験してもらうためのコンテンツ制作費だけでなく、資金の一部はフライト購入費の不足分にも利用させていただきたいと思っています。


リターンについて =============

様々な方々支えられてきた"アゲオゾラ"でしたので、リターンも様々な形でご用意しました。
写真で体験したい方には"アゲオゾラ"の思い出も満載の2バージョンの写真集に加え、USBに膨大なデータを入れたデジタル写真集もご用意いたします。

動画については随時、インスタグラムやYoutubeでも一般公開していきますが、それとは別にパトロン限定の動画コンテンツもご用意します。特に全アーティストを5台のカメラで収録する臨場感溢れる長尺の動画が、パトロン限定動画配信の目玉となります。

一番ミニマムなご支援は「フライヤー・アフタームービーへのクレジット記載」ですが、これはパトロンになっていただいた方全員に共通のリターンとして提供させていただきます。

詳しくはリターンごとの詳細にてご確認ください。

【クレジット記載リターンについて】
支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。

▶︎▶︎フライヤー・アフタームービーへのクレジット記載
アフタームービーへのクレジット記載は、10月に公開予定のオフィシャル・アフタームービーのエンドロールでの記載となります。フライヤーのクレジット記載は、パトロンの総数と紙面の関係によって大きさが変わります。

▶︎▶︎Thank you メール(PC)
Thank you メール(PC)は帰国次第、8月中旬を目処に発送させていただく予定です。

▶︎▶︎Thank you レター(郵送) 
Thank youレター(郵送)には、現地で配る支援者のクレジット入りフライヤーや、OZORAの現地で手に入れた記念の品やアーティストからの提供グッズ等を同封し、8月下旬を目処に発送させていただく予定です。
現時点で、Dj Morrieoのブランド「CATANA」のサポートでDOME ZEROの缶バッジとシールのご提供が決定しています!!
▶︎▶︎パトロン限定動画配信 
パトロン限定動画配信のコンテンツはOZORA本祭の終了以降に配信予定ですが、インターネット環境に余裕があればOZORA開催中にも随時配信する可能性があります。またメインとなるコンテンツは全アーティストを5台のカメラで収録する臨場感溢れる長尺の動画で、9月以降に配信予定です。
じ尚、当該動画は来年以降に一般公開となる場合があります。

実際に小張が撮ったOZORAのステージの動画です。
他の動画にも興味ある方はDance on the PlabetのYoutubeチャンネルを是非ご覧ください。
http://www.youtube.com/c/DANCEONTHEPLANET

▶︎▶︎選べる!! OZORA 写真集 
今年のOZORA全体と"DOME ZERO"のプロジェクトをまとめた「"DOME ZERO" OZORA 2022」と、OZORA One Day in Tokyoの7回の開催をまとめた「“OZORA TOKYO” 2015-2022」の2種類を製作します。写真集は210mmの正方形サイズ、もしくはA4サイズで1冊50ページ以上のボリュームで制作を予定しています。

▶︎▶︎USBデジタル写真集
OZORA Tokyoの7回の開催全ての写真と、今年のOZORA全体と"DOME ZERO"を日本人カメラマンが撮影した写真をUSBスティックに収めてお送りします。USBスティックは「USB-Aタイプ」と「USB-Cタイプ」をお選びいただけます。写真のデータは長辺2400ピクセルのデータで統一しています。尚、写真の著作権は全て撮影したカメラマン本人に帰属しますので、私的鑑賞以外の目的でデータを転用・印刷等することは禁止いたします。

▶︎▶︎選べる!! OZORA 2022 オフィシャルTシャツ
OZORA オフィシャルTシャツは毎年複数のデザインと色がありますので、7月29日以降に現地より写真でデザインと色の報告を行い、ご希望のデザインと色を承ります。その際、サイズについても最終確認をとりますので在庫があればサイズ変更可能ですが、大幅なサイズ変更の場合はご希望のデザイン・色等の希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。


急遽決定!!
▶︎▶︎OZORAで360度カメラを持ったオバリに1時間無茶振りできる権

360度カメラを使って小張と一緒にOZORAを疑似体験できる権利です。
詳しくは動画をご覧ください!!
1名様限定。プラス、今まで支援いただいた方の中から追加の支援で先着1名のみです。
あなたと僕だけのOZORAの体験をお楽しみに!!

こちらが放水シャワーに360度カメラで突入する動画です。画面をグリグリいじってみてください。
この時よりカメラの画質は上がってます👍

実施スケジュール =============

7月17日 - クラウドファンディング終了
7月26日 - 日本クルー本隊・出国
7月30日〜31日 - 前夜祭「DOME ZERO」開催
8月1日〜7日 -「OZORA Festival」本祭・開催 / 終了後各自帰国
8月上旬より随時 - パトロン限定動画配信開始
8月中旬 - メールにて帰国の報告
8月下旬 - Thank youレターの発送
10月中 - 写真集の発送、オフィシャル・アフタームービーの公開


参加メンバー =============

■DJ
AJ (Church of Trance)
aTs (DMT Entertainment)
BUZZ (Sangoma Records)
Dj Morrieo (Parvati Records)
HISA (Blacklite Records)
KAZU-P (0=zero production)
KAZYA (Future Music Records)
Mijinko (Zion 604 / Matsuri Digital)
MISAKI (Blacklite Records)
Ree.K (Hypnodisk) -30th Anniversary set-
YUYA (Otogi Records)

■LIVE - Producer set
MIROK (Grasshopper Records)
Sancho Meiso Chaya
SUN69 (Blacklite Records)
UNI (Eclipse Rec.)

■LIVE BAND
BEATSEX
(Seiichi Sakuma / MASA / SUN69)

■PERFORMANCE - LED & FIRE
ΑΦΡΟΔΙΤΑ
Cosmic Nexus
Tribal Assassin

■LED INSTALLATION
HIDDEN LAYER

■PHOTOGRAPHER
Magu Sumita
Kentaro Libertasvir

■VIDEOGRAPHER
Eiji Okamura

■STAFF
Micaco Ando (umitomorito.com)
takayuki kurita
Ryoko Obari

■PRODUCER
Masaaki Obari (ageHa / DANCE ON THE PLANET)

最後に =============

まだクラウドファンディングが終わってもいないのに、プロジェクトも始まったばかりなのに胸がいっぱいです。DOME ZEROを出来ることが決まった時点で、それは全て、今までアゲオゾラに参加してくれた皆さんのおかげだと思っています。

ageHaとアゲオゾラに皆さんが集まって、盛り上がってくれたからこそ、私たちは次のステージを目指すことができています。パーティーというものはいつの時もそういうものだと思います。

私たちの、みんなのステージをより高い所へと押し上げて行くために、皆さんのご支援をお願いします!!
出演者、スタッフ一同より、よろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!!

Photo by Pawel Wieloch<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/02/14 14:31

    まず最初に、今回のクラウドファンディングにご支援いただいた皆様へ、改めて感謝の意を表します。皆様からのご支援がなければ、経費は大きく膨らみ、アゲハプロダクションという会社として痛手を負ってしまうだけでなく、写真集やアフタームービーの制作などのモチベーションを長い間保ち続けることはできませんでし...

  • 2023/01/25 17:47

    写真集のリターンをお選びいただいた皆様へ昨年末にお送りしたDOME ZERO写真集の内容に不備があり、再制作のうえ再送付いたしました。既に皆様のお手元に届いているか、あるいは一両日中にお手元にお届けできるかと思います。つきましては、お手数をおかけてして誠に恐縮ですが、お手元の旧バージョンの写真...

  • 2022/12/27 17:08

    DOME ZEROとOZORA TOKYO2種類のフォトブックが完成し、ご支援者様への発送が本日完了致しました。USBのデジタルアルバムを選択いただいた方のUSBスティックも同封しておりますのでお見落としないようにお願いいたします。USBスティックはAもしくはCタイプを選択いただきましたが、両...

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