【お知らせ】リターン続々完売!知人へのギフトも可能です
ご支援いただきありがとうございます!
最終目標である「リターン完売」に少しずつ近づいています!
新たにリターンで完売が出ましたので、お知らせいたします。
知人へのギフトとして支援(購入)することも可能です!
ギフト購入の場合は、支援画面で下記のようにご入力ください。
・送り主 (支援者様):[備考欄]に氏名・住所・電話番号を入力
以上です。
引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!
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■2022/8/7 追記
8月6日21時頃に 支援者200名超 を達成しました!
ご支援いただいた皆さん本当にありがとうございます!(御礼が遅くなり失礼いたしました)
お一人おひとりから頂いている応援メッセージを読むたびに、嬉しくなったり、また、とても勇気づけられたりしています。
このメッセージに応えていけるような梨ワインを目指していきます。
引き続きご支援よろしくお願いいたします。
梅津酒造一同
梅津酒造の最後のチャレンジ。
それは
「リターン完売」
です。
製品化前の梨ワインを先行してお届けすることで、ご感想やご意見をいただくことがクラウドファンディングの趣旨です。
リターンという形で、できるだけ多くの方に梨ワインを届けることで、最終製品への貴重なフィードバックが頂けると考えています。
正直、これまでのゴールに比べるとかなり難易度があがると思いますが、みなさんからの応援を力に、最後のチャレンジをしたいと思います。
引き続きご支援の程よろしくお願いいたします!
なお、梨の数量に限りがあるため、これ以上リターンを追加することができません。
ご友人や知人へご案内していただける場合は「ご希望のリターンがあればお早めに」と一言申し添えていただけると幸いです。
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■2022/8/5 追記
100%達成のご報告から16時間後の8/5(金)10時頃、ネクストゴールである155万円を達成することができました!
沢山の方々からいただいた応援にしっかり応えていけるように、引き続き精進いたします。
ご支援いただいた皆さん本当にありがとうございます!
梅津酒造一同
梅津酒造の次なるチャレンジ。それは
「果汁200%超」の梨ワインを「支援者200名超」の方々に届けたい!
梨ワインに共感し、造るプロセスをご支援いただく、そんな応援団を1人でも増やしていければと思います。
引き続きご支援の程よろしくお願いいたします!
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■2022/8/4 追記
おかげさまで、開始から約9時間というスピードで目標金額を達成することができました。
あまりの早さに梅津酒造一同、とても驚いております。
と同時に、嬉しい気持ちでいっぱいです。
これもひとえに皆様の応援のおかげです。
お一人おひとりに御礼したいところではありますが、まずはこの場を借りて、梅津酒造一同から心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます!!!
大変嬉しいことに、目標金額達成後も、たくさんのご支援の声を頂いております。
みなさんからの応援の声にお応えするためにも、創業155年の梅津酒造としてネクストゴール【155万円】にチャレンジします!
梅津酒造だからできる酒を、鳥取から全国へ。より多くの方々にお届けできるように残りの期間も走り抜けていきます。
引き続きのご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
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(↓)ここから本文です(↓)
創業155年!鳥取の酒蔵 梅津酒造 が挑戦するプロジェクトです。
2023年秋頃の一般販売を目指して、今回のクラウドファンディングでは2品種4タイプの梨ワインを先行でお届けします。(2023年4月頃発送予定)
その上で、みなさんからのご意見やご感想をいただき、最終製品へ反映させていきます。
ご支援よろしくおねがいします!
①「200%超」の梨果汁
ワイン醸造において、適度なアルコール度数(11~12度程度)まで発酵させる際、果汁の糖分だけでは足りない場合には「補糖」をするのが一般的です。
しかし、梅津酒造では焼酎の蒸留技術(真空蒸留)を応用し、梨果汁から水分を取り除き、果汁濃度(主に糖度)を200%以上に高めることで、補糖を一切必要としないワイン醸造が可能になりました。
これにより、梨本来の風味や味わいがより感じられる梨ワインになることが期待できます。
②酸化防止剤「無添加」
日本酒造りでは、もともと酸化防止剤を使用しておらず、「火入(ひいれ)」と呼ばれる殺菌方法が用いられています。
味や風味の変化は最小限にとどめつつ、必要十分な殺菌をすることができます。
梨ワイン醸造でも、これを活用することで酸化防止剤を使わない「原材料名:梨」のワインをお届けすることができます。
③日本酒造りで使う「酵母」で発酵!
一般的にワインにはワイン用酵母菌を添加しますが、今回の梨ワインでは酒造りで使用している清酒用の酵母菌(協会7号酵母)を使用します。
清酒用酵母は発酵温度が低くても強い発酵を維持できるため、発酵がよく進み、結果としてキレの良い味わいになる傾向があります。また、酵母そのものから生成される酸や香りがワイン酵母に比べて少ないため、梨本来の味をより感じられる仕上がりが見込めます。
きっかけ
2021年の秋、突然、近所の梨農家さんがトラックいっぱいに梨を積んでやって来ました。「この間、話をしていた規格外の梨を持って来たよ」と。
規格外の梨とは、中身も味もほとんど変わらないけれど、形や見た目が良くないだけで「規格外」として扱われてしまう梨のことです。
これまで「地元のものを活かした酒造り」を信条としてきた蔵としては、この規格外の梨をどうにかできないか?と以前から考えていました。
その中で「この梨でいつかお酒を造ってみたいので、もし分けてもらえるものがあったら教えて下さい」と、この農家さんと以前に話をしていたのです。
まさか突然に、しかも、この量を持ってきてくださるとは!
と、最初は驚きましたが、あとから嬉しさが湧き上がってきました。
そして「持ってきてもらったからには、その気持ちに応えたい!」と思い、今回の梨ワイン製造を決意しました。
梅津酒造だから造れるものを
梅津酒造は日本酒155年、焼酎35年、梅酒20年の歴史と技術があります。
それら全てを活かすことによって、従来のワインの製法によらない、新しい形の「梨のお酒」を開発したい。そう考えて生まれたのが、今回の梨ワインです。
焼酎の蒸留技術
鳥取大学で発酵工学の教授をしていた4代目蔵元 梅津雅裕(うめつまさひろ)が、地元の砂丘長芋の生産者から「この長芋で焼酎ができんかね?」と持ちかけられたことがきっかけで開発。
→ 焼酎の製造過程である「真空蒸留」により、梨果汁から水分だけを取り除き、梨果汁の濃度を高めることに成功。
日本酒の心技
平成17年から醸造アルコールを使用せず「純米酒のみ」を造る蔵へ。平成19年からは乳酸や酵母を一切添加しない伝統手法「生酛づくり」をスタート。さらに平成24年からは「健康と環境を考えた酒造り」を目指し「肥料や農薬を使用せず栽培したお米」を使用した酒に挑戦。
→ 修練してきた自然派な酒造りの心と技術。
梅酒の開発力
隣接する湯梨浜町にある野花梅(のきょううめ)と出会い、日本酒で漬ける梅酒を開発。製造方法も、価格も、当時の業界の常識から外れていたが、その味に、日本はもちろん、フランス中心としたヨーロッパでも好評に。
→ 地元のもの×日本酒の技術=新しい価値を生み出す
三方良しの酒に
この梨ワインができることによって、地域の新しい特産品としてお客様に喜んでいただけることはもちろん、梨農家さんにとっては規格外の梨の有効活用の道が広がります。
さらに、梅津酒造としても新しい酒のジャンルを開拓することができ、まさに三方良しの酒になると考えています。
今回の梨ワインでは鳥取を代表する2品種の梨を使用します。
二十世紀(にじっせいき)
まろやかな舌ざわり、調和のとれた味、したたる果汁。甘みの中に酸味が少しあり、そのバランスとみずみずしさが人気の秘密です。熟れてくると黄色くなり、いっそう甘みが増してきます。まさに秋の果物の王様「青梨 二十世紀梨」です。
新甘泉(しんかんせん)
平成20年に品種登録された新品種の赤梨です。「筑水」に「おさ二十世紀」を掛け合わせ、鳥取園芸試験場で育成された鳥取オリジナル品種です。甘みが強く、緻密な果肉が特徴です。
提供:東郷梨選果場ホームページより
今回の商品開発では、次の2品種4種類の梨ワインを造ります。
【二十世紀】の【梨ワイン】
【二十世紀】の【梨スパークリングワイン】
【新甘泉】の【梨ワイン】
【新甘泉】の【梨スパークリングワイン】
味や飲みごたえの異なる4つのワインを、ぜひお楽しみください!
◆ 1本お試しセット
送料込み 4,000円(税込)
◆ 充実の2本セット
送料込み 7,500円(税込)【500円お得】
◆ 全種類4本飲み比べセット
送料込み 14,000円(税込)【2,000円お得】
◆ 梅津コンプリートセット(日本酒・焼酎・梅酒付き)
送料込み 20,000円(税込)
◆ よくばりセット(全種類各2本)
送料込み 27,000円(税込)【5,000円お得】
◆ 企業スポンサーセット
送料込み 50,000円(税込)
※ワイン1本500ml。
※リターン価格は税込、送料込。
※「〇〇円お得」の表記は4000円のリターン(ワイン1本分相当)を基準に算出したもの。
※発送は日本国内に限る。
梅津 史雅(6代目蔵元/代表取締役)
関東の蔵で5年間の修行期間を経て、2019年から梅津酒造の蔵元に。これまでの歴史を引き継ぎつつ、新たな風を起こすために奮闘中。趣味は読書。2児の父親。
ひとこと:鳥取を愛して愛してやまない梅津酒造。その魅力を届けられるように一生懸命頑張ります!
梅津 花(女将/広報担当)
6代目蔵元と共に蔵を切り盛りする女将。趣味は焼鳥を焼くこと(元 焼鳥屋店長)
ひとこと:梅津酒造の魅力がもっと沢山の人に伝わるようにがんばります!
梅津 雅典(5代目蔵元/製造部長)
酒造り一筋24年。好奇心旺盛に梅酒や生酛(きもと)など新たな酒造りに取り組む。趣味は酒と妻。9人兄弟の8番目。
ひとこと:発酵する素材を見つけると、じっとしていられません。今回も大量の梨を見たら、“梨のお酒“のイメージが湧いて、思わず走り出してしまいました。ぜひ一緒に走るつもりで応援ください!
丸毛 幸太郎(プロジェクトマネージャー/NPO法人bankup)
梅津酒造の娘である妻との結婚を機にIT面でのサポートをするように。趣味は面白いYoutube動画を探すこと。1児の親バカ。
ひとこと:田舎の小さな蔵だからこそ造れる酒がある。その心意気を感じてみてください!
梅津酒造
慶応元年創業。代表銘柄「冨玲(フレー)」。平成17酒造年度から醸造アルコール添加を廃止し、すべての日本酒を“米と米麹だけの酒”に変えました。(全量純米蔵)それは何も特別なことではなく、米で造ったお酒が日本酒であるという原点に返っただけのことと捉えています。(梅津酒造web)
後援
・JA鳥取中央 さま
協力
・東郷梨選果場 さま
資金の使い道
資金は全額、梨ワイン製造、及び、販売のための費用として使用します。(本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。)
スケジュール
2022年
8月 クラウドファンディング実施
9月 梨ワイン製造開始
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・梨の収穫
・仕込み、造り、発酵の様子
・ラベルデザイン
などを随時報告!
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↓
2023年
4月頃 梨ワイン発送(クラウドファンディング支援者の皆様向け)
9月頃 梨ワイン一般販売開始
<応援メッセージ>
寺地政明さん(JA鳥取中央東郷果実部 部長)
毎年、気候や温度の変化に対応しながら、1つひとつの梨に、文字通り丹精を込めて育てています。
今回のプロジェクトでは、その梨を倍以上に濃縮したお酒(ワイン)ということで、お酒の味はもちろん、私たち梨農家が込めた丹精も200%超えで、お届けできると期待しています。
鳥取県の中でも有数の梨産地である「東郷の梨」を使ったお酒を、ぜひ応援よろしくお願いいたします!
Q:価格は税込価格ですか?また送料は含まれていますか?
A:すべて税込価格です。表示価格に送料も含まれています。
Q:酒類販売管理者標識は?
A:次の通りです。
1.販売場の名称及び所在地
梅津酒造有限会社
東伯郡北栄町大谷1350番地
2.酒類販売管理者の氏名
梅津花
3.酒類販売管理研修受講年月日
令和4年7月21日
4.次回研修の受講期限
令和7年7月20日
5.研修実施団体名
倉吉小売酒販組合
Q:食品表示は?
A:以下の通りです。
・名称:鳥取梨ワイン(仮称)
・原材料名:梨
・内容量:500ml
・保存方法:冷暗所
・梨の産地:鳥取県(湯梨浜町、北栄町)
※食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
最新の活動報告
もっと見る梅津酒造 新商品発売のお知らせ /「鳥取梨ワイン pears'」
2023/11/14 09:08こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【ご案内】発送完了のご連絡 / アンケートご協力のお願い
2023/05/14 17:18こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【ご案内】リターン到着後の確認のお願い
2023/04/28 08:11こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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