●サードゴール支援人数300人に挑戦します●
私の挑戦を応援頂いた皆様、本当にありがとうございます。
皆様のおかげで、先日設定しましたネクストゴール支援者100名という目標もすぐに達成することが出来ました。
サードゴールについては、目標支援者数300名と設定致します。
というのが、「なぜ私がクラウドファンディングをするの?」
という声を頂くこともあるのですが、1番は本の出版に関して、迷いがあったことに起因します。
だからこそ、実際に私のことを応援してくださる方が何人いるのかを知りたかったのです。
正直、お金を集めたいのではなく、いろんな方に応援され盛り上げたいからこそ、クラウドファンディングを始めました!
1万円の支援1人より、500円の支援を20人集めたいっていうのが本音です。
なので、今回はサードゴールとして支援人数300人を目指して頑張ります。
皆様、更なる拡散と応援を何卒よろしくお願いします!
谷本 吉紹
はじめまして。株式会社エースタイル代表取締役の谷本吉紹と申します。
わたしは出身地の大阪にて、「感謝と幸せの人生を与え続けること」を理念に掲げ、医療・介護・福祉をメインにした社会貢献事業に携わっています。
株式会社エースタイル含め、夫婦で6社を経営し、グループ会社の総収益は年商70億円を超えました。
そして今回、わたしたち夫婦はYouTubeやTikTokで発信しているコンテンツ動画『遺書』を書籍化するため、クラウドファンディングに挑戦します!
突出した能力のないわたしがここまでこれたのは、最愛の妻エリカと周りの方々の協力のおかげだと断言できます。
現在の経歴だけみれば、順風満帆に見えるかもしれません。
ですがわたしの人生は、金なし・コネなし・人脈なしから始まりました。
詳しくは後述しますが、何もなかったわたしには、起業する選択肢しか残されてなかったのです。
高校卒業後から経営者を志し、がむしゃらに走り続けた結果、気付けば25年の歳月が流れていました。
わたしは、自分の子どもたちのために『遺書』を残すことにしました。
『遺書』?なにを言ってるんだ?って感じですよね。(笑)ことの始まりは、娘たちの一言でした。
「わたし、大人になったらパパとママみたいな経営者になりたい!」
生き生きと働くわたしたちの姿をみて、子どもなりに将来について考えてくれたのかもしれません。
わたしたちと同じ職業を志してくれるのは親としては、嬉しい限り。
ですが、私たち夫婦は、彼女たちに必ずしも経営者になって欲しいとは考えていません。
願うことはただひとつ。
どんな職業についてもいいから、「自分らしく幸せな人生を歩んで欲しい」。
ただ、それだけです。
子どもたちの将来を考えたとき、ふと幸せや成功について考えるようになりました。
「成功する人生ってなんだろう?」
「幸せな人生ってなんだろう?」
人によって成功の定義は違いますよね。ですが、「お金を持っていること=成功ではない」と断言します。
25年の経営者人生のなかで、数多くの経営者の姿を見てきました。
そのなかには、わたしよりもはるかに優秀で、信じられない金額を稼ぎだす経営者も……。
ですが、お金をいくら持っていても、本当に大切にしなければならない考え方を知らなければ、悲しい末路が待っています。
経営者が歩む末路は、より財を成して発展を続けるか落ちぶれていくかの二通りで両者の違いは明確です。
経営者になりたいと言ってくれている子どもたちのために「今まで自分が学んできたことや失敗談、人生における成功とはどういうことなのか」をテーマにした遺書を残そうと思いつきました。
そして、子どもたちのみならず、わたしたちの体験談を通して、自分らしく幸せな人生を歩みたいと願う人たちの力になれれば嬉しいです。
今年の6月からはじめたYouTubeは、開始わずか2ヶ月で登録者数10,000人を突破。
現在は大変ありがたいことに20,000人も突破しました。
「わたしたちが行う発信は、多くの人の役に立つに違いない」と確信したタイミングで、出版社の方から「谷本社長のコンテンツを本にしないか?」とお話をいただきました。
先述したとおり、当初は自分の子どもたちに向けて発信していこうと考えていました。
ですがより多くの人に、幸せな人生を歩んでもらうためにわたしたち夫婦ができることはなにかと考えた結果、、、
出し惜しみすることなくわたしたちの体験談をさまざまな形態で世間に発信していこうと決めました。
わたしたちが発信するコンテンツを通して、生きるうえで大切にしてほしい考え方、成功する人生の生き方を知り、自分らしい人生を歩める人がひとりでも多く増えて欲しいと考えています。
また、子ども向けに作成することを念頭に置いていますので、よくあるビジネス書のような作りにはしません。
・成功する人生を歩む方法
・お金の稼ぎ方(お金の稼ぎ方は3種類ある)
・まずは、器を大きくすべし!お金は後からついてくる
・大切な人の存在が、自分をもっと強くする
・ビジネスとは、社会貢献である(以前までのビジネススタイルから今に至るまでの変化)
・100年先にも残す企業(五方よしを目指す)
・ひとりでは、成し遂げられないこともチームであれば成し遂げられる
・自分にとっての幸せの定義を考える
・エースタイルで大事にしていること(従業員との関わり方)
・常に挑戦し続ける姿勢を大切に
※こちらはあくまで予定となります。
わたしのことを知らない方もいるとおもうので、過去について少しお話させてください。
わたしは裕福な家庭に生まれ、幼少期は何不自由ない暮らしをしてきました。
厳格な父と優しい母と、姉と弟の5人家族。
会社役員だった父からは「お前は絶対に医者になれ」と言われていたので、勉強漬けの日々でした。
猛勉強の末、府内トップクラスの中高一貫校に合格。
家族全員がこのまま順風満帆に暮らすのだとだれも疑ってなかったと思います。
ですが、中学二年生のときに人生が一変しました。
出張の多い父は自宅を空けることが多くありました。
自宅にいないのは不思議ではなかったのですが、2・3ヶ月経っても帰ってこない。
「これは、なにかあるかもしれない」そう感じたわたしは、何気なく父の行方を母に聞いてみることにしたのです。
わたし:「最近、お父さんいないね。出張?」
母:「別れた」
予想だにしていなかった母の一言に、全身から血の気がひいていくのがわかりました。
状況整理に必死に脳を働かせても、すぐには理解できませんでした。
「お父さんとお母さんが別れた?なんで?」
「これからの生活はどうなるの?」
「家族はどうやって生きていくの?」
わたしが通っている進学校は、かなりの授業料。
働き手がひとり減ることで家計がどうなるのかは、子どもながらに分かっていました。
「あんたは、心配しなくていいから」
そう語る母の顔をみたとき、谷本家の長男である自分が家族を守らなければいけないと強く感じました。
幼少期から呪文のように父から言われていた、「医者になれ」という言葉。
その言葉に何の迷いも疑いもなく、医者になるための勉強を続けてきました。
ですが、父がいなくなったいま、自分は心から望んで医者になりたいのか?と考えるようになりました。
自分がしたいことってなんだろう?なにを守って生きたいんだろう?
そう考えたとき、浮かんだのは、残された家族の顔。自分がしたいことは医者になることじゃない。
かけがえのない家族の笑顔をまもること。
人よりもお金を稼げる可能性がある仕事について、家族を幸せにすること。
この2つがわたしの原動力で、やりたいことだと気付きました。
ならば、無限大の可能性を秘めた経営者を目指して走ってみよう。
これがわたしの経営者人生のはじまりです。
どうですか?はじまりから決して順風満帆ではないですよね(笑)
YouTubeチャンネルでも発信をしていますが、その後も紆余曲折あり・・・。
書籍では、経営者人生のはじまりから妻との出会い、いまの事業を展開するに至るまでの考え方の変化のお話ができればと思っています。
会社経営のみならず、さまざまな活動に取り組んできましたので一部をご紹介します。
●2018年 大阪初女子硬式実業団野球チーム設立
●2019年6月 自身がパーソナリティを務めるラジオをFM大阪にて開始
●2021年6月 前澤友作さんと医療、介護、保育、福祉業界従事者に1000万円のお金贈りを実施。
●2022年6月 谷本家【TORICOM】YouTubeチャンネルにて発信開始
●2022年9月 令和の虎出演
志願者として応募して、岩井主宰に怒られ虎として令和の虎として出演。
志願者で応募したにも関わらず、岩井主宰に怒られ志願者として出れず、いきなり虎になるのは令和の虎史上初。
●「ゲツ→キン」
●「パインバンブーアワー」
●「コロナに負けるな!ニッポンの社長 逆転の法則」
●「ミライの大阪!きっと!ええスタイル!」
● 大阪日日経新聞
● なんば経済新聞など
わたしたちは、常に価値のあるものを発信し続けたいと考えてます。
今回のクラウドファンディングを通して多くの方の応援を得て、本当に皆さんが必要とするものを届けます。
谷本えり香(エリーナ秘書)
株式会社A-clear 代表取締役
株式会社ビラクスの代表取締役就任
その他グループ企業6社 経営サポート
厳格な家庭で真面目な母の背中を見て育つ。父は仕事で家にはあまり居ないが厳しかった。中学1年生の頃大好きだった祖母が他界したことをきっかけに反抗期に入る。
「勉強しなさい」「もっと真面目に生きなさい」という家族からの言葉に対して反発し、勉強もせず外で遊ぶことが増え、成績も低下。見た目も派手に変化した。
家に居ても叱られることが増え、居場所がないように感じて、益々家に帰らなくなった。
その頃、大好きな音楽を通じて繋がった友達とライブに行ったりすることに生きがいを感じ、歌手になるという夢を持ち、高校卒業後バイトをしながら歌手になる夢を追いかけた。
その後吉紹と出会い、経営するという夢を聞き、『彼を1番にしたい!』という想いが芽生えた。その出会いを機に歌手の夢を諦め社会人経験もないままにビジネスの世界へ飛び込む。
着実に実力を身につけ、現在に至る。座右の銘は『持って生まれた才能より努力こそが最終結果を残す』
谷本 真紹
株式会社A-color 代表取締役
株式会社エースタイル 営業本部次長
谷本家は、金なしコネなし人脈なしのどこにでもあるシングル家庭です。 私が3歳の時、1名(父親)が蒸発という形で、谷本家から退場しました。
もし人生がサッカーならば、この1名の退場が数的不利やあらゆる問題をもたらすのでしょうが、谷本家にとって、1名の退場は大した問題にはなりませんでした。
正直な話、私は父が居ないことを寂しいと思ったことや父がいる家庭を羨ましいと感じたことが、ただの一度もありません。
私目線で申し上げると、もはや居ないことに気づいていないレベル、むしろ父親という概念を知らないレベルで、父親の必要性を感じませんでした。
また、裕福だとは思いませんでしたが、貧しさを感じたこともありません。
能天気にこのように私が思えたのは、偉大なる母、ムードメーカーの姉、そして長男として、父親の代わりに家族全員へ愛情を捧げようともがき続けた兄吉紹がいたことにあります。
恐らく末っ子の私の知らないところで、色々な葛藤や困難があったのでしょう。 そんな人生を経て、兄は現在70億円企業の代表にまで成長しました。
ただ、彼は貧しい頃から家族を大切にする愛情に溢れた男でした。 お金の有無に関わらず、自分のことよりも他人のことをまず考える男です。
エースタイルの企業理念には、「会社を第二の家族と思え」という項目があります。 この理念は、関わる全ての方へ愛をもって接するという彼なりの意思表示なのだと思います。
そんな愛情の男、谷本吉紹が創る『遺書』をこのプロジェクトを通じて繋がる多くの「家族」と一緒に語り合う日を楽しみにしています。
※お名前の掲載は順不同になります
【2022年】
10月1日:クラウドファンディング開始
11月30日:クラウドファンディング終了
12月初旬:出版社の選定
【2023年】
1月〜2月:出版社の確定、ご契約
3月〜8月:ライティング、修正
9月:印刷
10月:書籍のリターン発送
※書籍以外のリターンに関しては2023年2月に返礼予定です。
ご支援いただきました支援金に関しましては、下記の用途で使用させていただきます。
・本の出版費用
・印刷費用
・リターン費用
・キャンプファイヤー手数料
最後までお読みいただき、ありがとうございました。長い経営者人生のなかで思うのは、人との出会いが人生を大きく変えるということです。
わたしにとっての運命の転機は、妻との出会いでした。人間は身を置く環境や出会う人たちによって大きく変化する生き物です。
わたしたち夫婦による発信が、あなたの人生において、ほんの少しでも役にたてればと思います。
多くの方に応援していただければと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
エースタイル代表取締役 谷本吉紹
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