楽しい休日は家からお部屋から外へ飛び出そう!

落ち着いて来たとは言え現在も続くコロナウィルスの影響下で様々な当たり前が塗り替えられて行きました。 
通勤や通学の在り方も見直され自宅でのリモートワークも通常業務の一つとして認知されています。
そんな中周囲への気遣いや生活リズムの変化がストレスとなり重くのしかかっていませんか?
健康なメンタルを維持するためにも外へ出かけてリフレッシュする機会を1日でも多く作っていただきたい。
そんな時にご一緒させて欲しいカバンのご紹介です。


15インチのノートパソコンや雑誌、A4サイズの書類などもゆったり収納。
カバン底には当社開発のスニーカーソールの様なカバン様クッションパーツを装備しました。


ソールパーツは試行錯誤の後、現在の形に落ち着きました。 
詳しく解説出来ませんが、スニーカーに使用しているEVA素材をカバン用に設計した特別なパーツです。

ピクニックやスポーツ観戦などの道具も余裕の収納。
収納容量は約19ℓです。


収納口はファスナーで開閉仕様。


内ポケットには携帯電話や鍵類、チケットなど簡易的にご利用下さい。
「ありがとうネーム」はご購入頂いた皆さまへ感謝の気持ちを世界各国の言葉でお伝えしています。
何事にも感謝の念と言葉を交わすことで世界が平和で満ちあふれることを願っています。

汚れたら洗ってください。



機能面で「置ける」が重要なポイントです。
現状お使いのバッグも必要にかられ地面に置おかなければならない場面に遭遇した場合、多くの人々は汚れを気にして躊躇するはずです。
「置いてもいいんだ」と言う気持ちの面を解放する上でカバン底面に付けるパーツデザインが重要だと考えました。
そこで目に止まったのがスニーカーです。スニーカーをイメージさせる事で地面へ置く事への違和感を中和させソールは軽量感やクッション性もカバンに適合しますが開発時は試行錯誤し、特に軽量化には苦心しました。
トートバッグの底面はスニーカーよりも遥かに大きいため、そのままスニーカーソールを拡大するのでは重くなります。
この様な幾つかの問題点を解消したバッグ底パーツのアイディアを基に現在「特許申請中」です。
我々が開発したソールパーツは軽量化とクッション性も向上しました。

バッグ本体については至ってノーマルなデザインにしています。
当初の目的はプロスポーツ(野球・サッカー等)をスタジアム観戦する為のバッグとして考案しました。
バッグ表面の余白を大きくとっているのは、チームロゴやマーク、選手の背番号などプリントや刺繍を施す為です。持ち手は肩にも掛けられる長さに設定しており、バッグ口はファスナーで開閉できる様になっています。

この商品は1stプロダクトです。
カバン本体のサイズや素材のバリーションとカバン底ソールパーツバリエーションを武器に様々な業種業界へアプローチして行きたいと考えています。


野球観戦編


鉄道乗車編


アウトドア編

野球だけでなくサッカーやゴルフなどのプロスポーツ観戦や遠足や運動会などの学校行事にも最適です。


お時間がありましたら一読くださいませ。

2007年にプロジェクトがスタートしました。
ことの発端はプロ野球を観戦に出向いた時の事でした。
推しチームの応援グッズを詰め込んだバッグを抱えて指定座席にたどりつくとゲーム開始時間に少し遅れた事もあり周りはお酒も入り既に大盛り上がり。
すると自分の座席下は飲みこぼしが上部座席から流れ落ちてきていたりスナックの食べこぼしが散乱していました。
持ち込んだバッグは座席下に置く事が出来ず困った記憶からこの商品開発へ繋がって行きます。
フリーのデザイナーだった私はプロダクトのデザインは出来るもののサンプル作成まで至る事が出来ずにいました。
そんなある日仕事でとある素材展に出向いた時のこと、以前お世話になったメーカー担当者と偶然再会し近況の立ち話をしながらこのバッグ案の計画を余談で打ち明けたところ、協力して頂ける事となり営業や生産管理面で会社の土台を支えてくれるタッグパートナー得る事となり現在二人でプロジェクトを展開中です。

立案からサンプル作成などの準備期間を経て商品化の目処が立ったところで2007年11月に会社設立することが出来ました。
最初にサンプル作成へ協力頂いた工場との出会いが奇跡的で当初から素晴らしいサンプルを作成して頂きました。

しかし翌年(2008年)の年明けにその工場が倒産したとの連絡がありました。
各々が持ち寄った会社設立予算をサンプル作成の大部分へ資金投入していたので、ほぼ失う事となりしばらくは呆然とし途方に暮れていましたが、周囲からの励ましもあり新たな工場探しから始める事となりました。
ほぼ予算の無い中でプロダクトのテーマや将来性をプレゼンテーションしながら賛同先を探し続けました。
何社もサンプル作成依頼に奔走し、作って頂く所までは漕ぎ着けるのですが最初の工場ほどの完成度には及ばず、挙げ句の果てには工場側からギブアップされてしまう始末。
無償に近いサンプル作成依頼なのでせかす事もはばかられ、出来上がるまでにかなりの時間を要し更に修正などを含めると半年から1年を費やす事となりました。

何とかお見せ出来るサンプルが出来た所で運よく友人知人の紹介で大きなエンターテイメント会社やプロ野球チームへプレゼンテーションの機会を頂く事が出来ました。
双方共に評価を頂き前向きにご検討頂けたのですが、最大のネックが価格設定です。
今までに無い新規商品なので製造メーカー側からの見積もりも高く、価格設定も必然的に高くなってしまいます。
その経緯には理解頂けるのですがファングッズとしての側面あり、先方希望の価格帯におさめる事が出来ずお取引に繋げる事が出来ませんでした。

今度は価格面で創意工夫が必要となり更に時間を要する事となります。
そこに世界を震撼させる事となるコロナウィルスの蔓延で様々な分野へ影響が出始め私の生業仕事も止まりました。
この時間を使いかつての取引先へ次々と連絡を取りバッグの件で相談を持ちかけたところ価格も含めて協力して頂けるメーカーが見つかった事でこの商品へと繋がってきたのです。
立案から現在まで含めるとおおよそ16年間このプロジェクトに携わっている事になります。
ここではご紹介出来ていないエピソードやお世話になった方々が大勢いらっしゃいます。
そんな皆様へ感謝の一念で諦めずにここまでやって来れたのだと思います。

この商品はコンセプト次第で様々な顔に変化します。
この先は皆様のご支援が必要です。
そして皆様と共にこの商品を育てて行くことが私の願いです。
その第一弾となるスタジアムトートバッグの未来に乞うご期待です。


寸法:H/345mm × W/370mm × D/150mm
重量:470g
素材:バッグ本体 / ポリエステル100%
        バッグ底ソールパーツ / EVA


お申し込み期限
当ページ記載のプロジェクト終了期限をご参照下さい。
お支払い時期
当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。
その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。  
お届け時期
各リターン詳細に記載の発送予定月をお届け時期とします。
但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。  
キャンセル・返品
当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。
その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。
尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
◆ 皆様のご購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
◆ デザイン・仕様は製造現場の状況により一部変更する可能性もございますのでご了承ください。
◆商品に関しては、感じ方に個人差が予想される製品でございます。
そのため、使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。
◆クラウドファンディングの性質上、以上の注意点についてあらかじめご理解の上でご支援くださいますよう切に願い申し上げます。
その他記載事項
プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal" target="_blank" style="font-family: "Noto Sans JP"; font-size: 16px;">https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。 


◆デザイン・仕様は製造現場の状況により一部変更する可能性もございますのでご了承ください。
◆納品され次第順次発送させて頂きますが、ご注文状況、使用パーツの供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
その際は迅速に連絡フォームにてご連絡させて頂きますのでご理解のほど宜しくお願い致します。


ご支援金は
◆リターン発注分商品購入費 ・発送費 ・CAMPFIRE手数料 として大切に使わせて頂きます。
◆当社開発であるソールパーツのサイズバリエーションや新たなデザインの開発に向けて更なるチャレンジを続けて参ります。


当社は株式会社ラグタイムイマジネーションズと申します。
今回のプロジェクトが初となりお知らせ出来るような実績はございません。
しかしこの特殊なバッグ作りに費やした実績は他社にない沢山の貴重な経験をして来ました。
スタジアムトートプロジェクトのリーダーであり当社代表を務める山田 博文(ヤマダ ヒロフミ)はアパレルメーカー入社後、海外のアウトドアブランド担当となり様々な経験を重ねた後、現在も複数のアウトドアブランドの企画デザインに携わっています。
業界キャリアとしては30年以上になりますが会社としては発展途上です。
当社のオリジナルブランド[ DITCH BOARD BAZAAR /ディッチ ボード バザール ]としてスタジアムトートバッグを中心に商品展開をして行きます。今回ご紹介するバッグを始めに新たなモノ作りやコト作りを弊社の使命とし、社会貢献や環境問題に対しても将来を見据え微力ながらも取り組んで参ります。


スタジアムトートバッグはまだまだ未完成です。
カバン本体は素材・サイズ・デザインのバリエーションとソールパーツは靴の種類だけ新たに開発が可能だと考えています。
すなわちこれらのバリエーションを掛け合わせる事で可能性は無限に広がって行きます。
必要とされるところに弊社の商品をお届けできるように発信と開発を持続させて参ります。

今は小さな会社ですが今後の成長を見据えご支援頂けましたら幸いです。

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