初めまして。越尾 佳邦(こしお よしくに)と申します。


この度、2年近く営業を続けた現在の店舗に一度幕をおろし、新しい土地でより進化したカクテルバーを作るべく、今プロジェクトを設立しました。

このプロジェクトでは、これまでの540で行ってきた取り組みと、生まれ変わった540の魅力をお伝えしたいと想っています。



また移転に際し、新規オープン予定の「優しいボードゲームカフェ Utopia」さんと共同経営をしていきます。

店舗を共有して、昼はボードゲームカフェ、夜はカクテルバーを利用できる店舗になります。

Utopiaさんのプロジェクトは公開され次第活動報告等でお知らせしますので、ご興味のある方はぜひそちらの応援もよろしくお願いいたします。

 Utopia 限定公開URL




これまでの540は、カクテルやバーに興味を持ちつつも入れないようなライト層の方々に向けたバーとして、よりカジュアルな場を提供してきました。


セルフカクテルの名の通り、カウンターに置かれた多種多様なお酒を使って、お客さま自身が自分のカクテルを作るシステムなので、通常のバーでは得られない、シェイクやステアをする体験をすることができます。

カクテル大好きな店員が待機していますので、「このカクテルを作ってみたい」「こんな味のカクテルを探している」「このリキュールの美味しい飲み方を知りたい」など、様々なご要望にお答えします。


もちろん、推しキャラなどのイメージカクテルなども作ることなどもできます。

バーテンダーさんに作ってもらうのではなく、自分の目で数あるお酒の中から1つを選び、自分の手でシェイクをすることで、カクテルの世界をより深く知り、興味を深めることができるでしょう。


そんなカクテルの世界の入り口としてこれまで営業をしてきましたが、コロナ禍の影響も強く、試行錯誤の末、この度の移転を決意いたしました。




これからの540は、これまでの想いやこだわりはそのままに、より手軽にカクテルを楽しめる場にしていこうと考えています。


自分でカクテルをシェイクする体験は残しつつも、軽量などの細かな作業をバーテンダーが行う形式に変更することで、お客さまはより楽しくカクテル作りを体験することができるようになります。


また、飲み放題は1時間程度の短いものから、朝まで一晩中飲み放題のプランまでご用意しておりますので、カクテルが大好きな方には心ゆくまで楽しんでいただけるようになっています。



そして1番の変更点は、 Utopiaさんと共同経営にすることで、昼はボードゲームカフェ、夜はカクテルバーという営業形態になること。


2つのお店の営業が重なる夜の時間帯は、 Utopiaさんのサービスを受けてボードゲームを遊びながらカクテルを楽しむことができます。


ボードゲームのイメージカクテルを飲みながら遊ぶことも

 Utopiaさんがクローズする22時以降も、飲み放題のお客様は置いてあるボードゲームを自由に遊んでO K。


ボードゲームを自分たちで遊べるヘビーボードゲーマーなら、 Utopiaさんがオープンする昼の11時から次の日の朝までぶっ通しで遊ぶことだってできちゃいます。


カクテルもボードゲームも、素敵で奥深く、生涯を通して楽しむことができる大人の趣味です。


興味があるけど行ったことがない、という方々に向けたコンセプトを持つ2つのお店が交わることで生まれる新しい楽しみの場として、相模大野を盛り上げていきます。






 今回ご用意したリターンは全8種。

1番のオススメはオリジナルトランプ付きのリターンです。


ポップなイラストで、トランプとして遊べるのはもちろん、オリジナルゲームも遊ぶことができます 。


また、各カードにはカクテルの名前と共に簡単なレシピも記載されているので、カクテル図鑑として使用したり、何を飲むか悩んだ時の決め手などにも使うことができます。




・店舗取得費


・内装、什器等にかかる費用


・リキュール等購入費


・CAMPFIRE手数料


第1目標は100万円に設定していますが、オープンまでに700万ほどかかる予定なので、540では半分の350万を集めることが最終目標です。


沢山の支援お待ちしております!





540はスノーボードにおいては540°、つまり1回転半をする、初級者から中級者へのステップアップの技。


店名には、カクテル初心者の方が540に来ることで、カクテル上級者になっていって欲しいという思いを込めています。


ぜひ新しくなったBAR540で、奥深いカクテルの世界に触れてみてください。




<募集方式について>


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください