はじめまして。ページをご覧いただきありがとうございます!
ヘルメットンかなこと申します。
ヘルメットン??
何を言っているんだとお思いのあなた、
説明しよう!
ヘルメットンとは、
Helmet on、ヘルメットオン、ヘルメットオンヘルメットオン………
ヘルメットン!!!
というわけで、全国の乗り物に乗る国民に
ヘルメットをかぶってもらう
その名も
を実行するためにプロジェクトを立ち上げました!
高校を卒業して、アメリカ、ロシア、タイなど世界各地に居住していた私は、日本に帰ってきて驚いたことがあります。
それは、日本では自転車でヘルメットをかぶっていない人が多すぎるということ。
「オー マイ ガー!」
大学に通う学生を見れば、
子ども乗せ自転車の前後にヘルメットをかぶったお子さんを乗せているのにも関わらず、ヘルメットをかぶっていないお母さんを見ては、
とおせっかい全開で言いたくなる毎日。
大切な頭を守るヘルメットを「めんどくさい」「髪型が崩れる」「蒸れるし暑い」とかぶらない気持ちもわからないではないけれど…
でも、でも、でも
と声を大にして言いたいのです。
あなたは、自転車での事故が年間どのくらい起きているかご存知ですか?
令和3年の警察庁のデータを見ると自転車では361人が死亡、6,589人が重症となっています。
しかもその自転車事故死者の6割強が頭部損傷で亡くなっているという事実があります。
そしてヘルメット非着用によって致死率は1.6倍も上がるのです!
警察庁交通局「令和3年における交通事故の発生状況等について」より引用
自転車で事故にあうと、本当に頭部が危険に晒されていることをもっと多くの人にわかってほしい!
かつて、車のシートベルト装着が義務化されてから死亡率が大きく下がったように、私はヘルメット着用を一般化することでこの自転車事故死亡者を減らしていきたいのです。
どうか頭を守ってほしい。
頭はあなたが思っているより、ずっとずっともろいんです。
あなたがヘルメットをかぶることで、後ろの子どももすやすやと安心して眠ることができるはずです!
私、ヘルメットンかなこは兵庫県の超山奥の小さな町で生まれました。
同級生は幼稚園、小学校と全員同じ顔ぶれの17人。
ずーっとみんなが幼馴染。学校も遊びも8年間同じ仲間と過ごすことを約束された日々があるはずでした。
ところが、小学校3年生の時に突然事件が起こりました。
学校で仲良く遊んでいた時、不慮の事故から頭部を強く打ち、幼なじみの一人がそのまま帰らぬ人になりました。
ただ仲良く遊んでいただけなのに、自分が悪いのではないかと苦しむ友人。
自分にも何かできることはなかったんだろうかという葛藤の日々。
お線香の香りが漂う、静かな校舎。
当時はスクールカウンセラーもいない時代だったので、誰も心のケアをされず、ただ幼馴染との突然のお別れに心を痛めていきました。
そして、それは今でも決して忘れられない痛みとして残っています。
頭はもろい。頭を打つと危ない。どんな時も頭は守らなくてはならない。
そんな脅迫にも似た思いが私の頭の奥にずっと張り付いて消えない怖さとして忘れられません。
そして、それから数年後、今度は阪神淡路大震災にて被災しました。
揺れる大地、落ちてくる棚の上の物。
必死に安全なスペースを求めても、頭を守ってくれる物はありませんでした。
ただでさえ頭を打つことに恐怖を感じている私は怖くて仕方がなかったです。
もしもあの時ヘルメットがあったら…
例え自転車用ヘルメットでも、バイク用ヘルメットでも、頭を守ってくれるヘルメットがあったなら、揺れる家の中で私はもう少し安心できたかもしれません。
今、多くの学校では防災頭巾が用意されています。
にもかかわらず自宅でヘルメットを一人ひとつ持っているご家庭はありますか?
普段使いできるヘルメットがあるということは、それだけで防災グッズにもなります。
大切な大切な頭を守るために、一人1ヘルメットは必須です。
一億総ヘルメットン計画を心に決めたヘルメットンかなこ。
まずはわかりやすいアイコンとして、ピンクのつなぎに豚鼻をつけたユニフォーム姿をセーフティクラウンのシンボルにしました。(ヘルメットンのトン=豚で豚鼻(笑))
まずは地元横浜からイベント出店などでヘルメットン活動をしています。
が、、、
子どもたちには興味を持ってもらえるものの、
大人に全然広がらない!!!!!
「めんどくさい」「髪型が崩れる」「蒸れるし暑い」わかりますよ、わかります。。。
でも、「恥ずかしい」「誰もしてないし」はダメ!
誰もしてなくても恥ずかしくないし、人と違ってもいいんです!
だって現に私、ピンクのつなぎに豚の鼻ですよ(笑)
誰もしていなくったって、目的のために突き進むことは、なんっにも恥ずかしいことじゃない!!
頭を守るという大切な役割のために、ヘルメットをかぶることはぜんっぜん恥ずかしくない!!!
ところが今度は、「かなこさんほどぶっ飛んでないし…」との言葉。
ああ、そうか、そうくるか…
ん??
!!
閃いちゃいました💕
私がもっとぶっ飛べば
「ヘルメットをかぶるくらいぜんっぜん恥ずかしいことじゃない!」
ってわかってもらえるかも!って!
だから、ヘルメットンかなこ40歳、
もっともっとぶっ飛んで、どこまでも飛んでいけるヘリパイロット資格を取得して、本当に空飛ぶ豚になります🚁🐷
40歳は不惑と言われますが、ヘルメットンかなこに迷いはありません。
一億総ヘルメットン計画のため、ぶっ飛び続けることを誓います!!
ぜひあなたも一億総ヘルメットン計画に力を貸してください!
私ができる最大限のリターンであなたのご支援にお応えします!
◆オリジナルステッカー・・・2,222円
◆Clubhouse スポンサー・・・3,000円
roomの冒頭と最後にスポンサーとしてお名前をご紹介します。
◆ヘルメットンスポンサー(背中)・・・60,000円
ヘルメットン、ピンクのつなぎにロゴ掲載
日本だけでなくアメリカをはじめ世界に活動を広めます!
他にも、胸や腕スポンサーもあります!
◆ブログでサービス紹介・・・8,888円
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その他、ヘルメットンを囲むランチ会やオンライン交流会などさまざまなリターンを用意しました。
詳しくはリターン一覧をご覧ください。
<<資金の使い道>>
ご支援いただいた資金は、下記の目的で大切に使わせていただきます。
目標金額:50万円
■ヘルメット着用普及のための広報活動
■みんながかぶりたくなるようなお洒落なヘルメットの開発
■CAMPFIRE掲載手数料等
<<実施スケジュール>>
2022年9月末 クラウドファンディング終了
2022年10月〜 ステッカー発送開始
ステッカー以外のリターンについて順次メール連絡
「ヘルメットかぶって!」なんて街ゆく人に言い出して、おせっかいなことしているなって自分でも思います。
それでも、やっぱりみんなに頭を守る大切さをわかってほしいって思うんです。
だって、あなたの頭はあなたしか持ってないんですよ。
あなたの大切な人、みんなあなたがいなくなったら悲しすぎますよ。
ヘルメット一つで守れるもんなら、自転車だって、スケボー、キックスケーター、スキーだって、危険なことする時には絶対つけてほしいんですよ。
それから、乗り物に乗らない人にも万が一の時のために「一人1ヘルメット」を備えてほしい!
日本に住んでいる限り、いつどこで起きるかわからない災害に、家族に一つじゃない、一人1ヘルメットを備えてほしい!
おせっかい?
上等です!おせっかいですよ。
なんと言われても、何かあった時、私やらなかったことを後悔することは嫌なんです。
だから、どうかヘルメットをオンしてヘルメットン🐷に一緒になってください。
あ、豚の鼻はつけなくてもいいです!
せっかく人よりもすこーしだけ面の皮が厚く生まれてきたようなので、豚の鼻をつけたセーフティクラウンは私がやります。
あなたは普通にヘルメットをオンするだけのヘルメットンで大丈夫!
子どもから大人まで、しっかりヘルメットンで安全な社会を作りましょう!
ここまで読んでくださったあなたが、明日からヘルメットンになってくれることを祈って✨
最後まで読んでくださってありがとうございました!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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