BARくず星について
BARくず星のマスター藤井拓郎(ふじいたくろう)とサブマスター川原宙(かわはらひろし)です!
僕たちは音楽アーティストの「ゆず」が大好きすぎて出会いました。
出会いもゆずのファンが集まる会。仲良くなってすぐ意気投合して、二人で何かできないかと考える日々。
ゆずへの想いをたくさんの仲間と共有できたらいいなと思い、BARくず星というお店を新宿歌舞伎町で2017年12 月にオープンしました。
店内はもちろんゆず、ゆず、ゆず。グッズに囲まれ、ゆずのメロディのなかで、ゆずの曲名のついたカクテル。ゆず一色です。
ゆずが「リーダー」、「サブリーダー」と呼ぶのにあやかり、「マスター」、「サブマスター」として二人で小さな店を切り盛りしています。
共に30代だけど、お客さんの年齢層は20〜60代と幅広く、毎日楽しいゆず談義に花を咲かせています。
僕たちの自己紹介
マスターは藤井拓郎(31、写真手前)。
兵庫県加古川市に生まれ、小、中、高と野球漬けの青春時代を送りました。
18の時に進路に悩んだ挙句、よしもとの門を叩いてお笑いの道を目指すことに。
コンビを組んだり、ピンになったり、よしもとを辞めたりと紆余曲折はありましたが、22歳で相方と上京し、27歳の時に芸人の夢を諦めました。
しかしながら、お笑いの道を突き進むなか、もともと大好きだった「ゆず」のファンが集まれるBARをやってみたいと思い立ち、いつしか「芸人は辞めても死ぬまで芸人、舞台で笑いを取るのもバーに飲みに来た目の前のお客さんを楽しませることも全く同じ。それなら最高のエンターテイナーになる!」と心に決めて毎日「BAR くず星」でお客様を楽しませています。
サブマスターは川原宙(36、写真奥)。
東京都文京区に生まれ、中学は不登校に。それでも母親に「学校行かなくていいから好きなことをやりなさい。」と言われ、単身沖縄に渡り馬に乗る毎日を過ごしました。
自由に楽しんで生きることをモットーに、海外に住んだり、司法試験に打ち込んだり(ダメでしたが…)と好き勝手生きていました。やることがなくふらふらと生きてきて、打ち込める何かを探し求める30代。
たまたま参加したゆずファンの集まるオフ会で藤井と出会い、その一年後藤井の「ゆずのBARやろう思てんねん。」に賛同、意気投合し、2人でお店を開くことに。
2人で毎日小さなお店を切り盛りする中でたくさんの出会いがあって、時に笑い、時に泣き、時に支えあって過ごしてきましたが、何と言っても大きな出来事はコロナ禍。
2021年の夏にマスターがコロナにかかって、サブマスターが毎日物資を届ける中で、どんどんと感染者が増えていく様を目の当たりにし、僕たちに何かできないかと考えて自腹で「ポカリ届け隊」の活動をはじめたりもしました。(現在は活動を終了しています。)
(ポカリ届け隊の活動についてはtwitterのリンク参照。→ポカリ届け隊)
今回のプロジェクトの経緯
お客さんが集まるかどうかもわからないままはじめた4年半前。
当時はお金もなく自分たちの生活拠点も東京だったため、今の店は新宿の歌舞伎町で小さなところから始まりました。
夢を諦めた者同士だけれど、凸凹な2人は弱く儚いくずの星でも、お店で出会えたみんなとまだ見ぬゆずファンの人たちと出会うことを生きがいに4年半の時間を新宿で走り抜けてきました。
今ではとっても素敵な仲間に囲まれて幸せな毎日ですが、4年半ともなると少し手狭になってきます。
そして最大の理由は、、、なんで新宿なんだろう??せっかくならゆずがデビュー前に弾き語りをしていた聖地・横浜関内で目一杯ゆずのお店をやりたい!!
だったら移転しよう!と思い立ちました。不安もあるけど、やりたいことは絶対やるべき。社会状況もいいタイミング。
「今以上にゆずっこに認められるようなお店にしたい、ゆずっこにとってのディズニーランドのような夢の空間にしたい。」
これを実現するために、皆様の力をお借りして皆様のための最高な店作りしてみたいと思い、クラウドファンディングを行うことを決めました。ちっぽけな僕たち二人だけでは正直難しいです。なので応援をよろしくお願いします!!
プロジェクトで実現したいこと
まずは、現在の新宿歌舞伎町から、横浜関内に移転したいです。
現在の「BAR くず星」は3坪しかなく、席もわずか8席です。
そのため、土日は入れない人もいたり、大きなイベントをしにくかったり、イベントをしても窮屈だったりと困っています。
そこで、横浜関内では20坪程度の広々とした店内で、席もカウンターのみではなくボックス席を作って20〜30名入れるようにしたいです。
そして目玉は、憧れのステージを作りたいです。ステージを作ることによって、ゆずっこのギター弾き語りイベントを開いたりできるようになります!狭い店内でギター弾き語りをするのは大変でした。。。
さらに、横浜関内の店舗探しの際、特に大事にしたのはアクセスと治安の良さです。関内駅からわずか徒歩5分、みなとみらい線の日本大通り駅からも徒歩6分と近く、また横浜スタジアムの真横の大通りをずっと歩いてほんの少し曲がったら来れます。今まで「歌舞伎町は行くのが怖い」と思ってた方も絶対安心して来れる場所です。建物も雑居ビルではありますが、とてもきれいですし、4階のワンフロアが全て「BAR くず星」なので安心して入れます。
ゆずファンの方も、そうでない方も、ゆずの魅力をたっぷりと感じられる居心地の良い夢のような空間を作ります。仕事帰りについつい立ち寄ってしまうような日常でも、横浜でのライブ帰りの興奮そのまま行く非日常でも迎えられるような、みんなのホームであり続けたいです。
資金の使い道
あくまで予定なのでざっくりとですが…
1.壁紙、床等の内装費…60万円
2.椅子、テーブル等のインテリア費…60万円
3.ステージ設置、マイク、ギターアンプや映像を流すテレビ、スピーカー等音響機材の購入費…100万円
4.コールドテーブル等の業務用冷蔵・冷凍機器購入費…70万円
5.CAMPFIREの手数料…約60万円
スケジュール
・7月中 CAMPFIREにてプロジェクト公開
・8月14日 現新宿の「BAR くず星」営業終了
・8月末 CANPFIREのプロジェクト公開終了
・9月14日 新店舗・横浜関内にて「BAR くず星」営業リニューアルオープン
・9月14日 リニューアルオープンと同時に同店にて、リターン開始
最後に
正直、他のプロジェクトのような支援金額相応のリターンはできません。リターンの内容に予算を使ってしまうと本当にゆずっこの皆様に納得していただけるようなお店を作ることが難しくなるからです。
でも、これだけは絶対に言えます。マジでいい店作ります!!お客様にとって居心地の良い空間を、そしてゆずファンにとっての楽園のような場所を絶対に作り上げます!!そんな店作りを皆さんの力も借りて一緒に作り上げたいんです。本気です。だって僕たち「ゆず」が大好きなんですもん。ゆずっこの皆さんに囲まれるのがとっても幸せなんです。
そして4年半とは言わず、10年20年も残るようなお店にしていきたいです。
「ゆず」のお二人にもいつか認めてもらえるような最高のお店に。それはわかりませんが…
応援よろしくお願いします!!!!!
〜〜〜「BAR くず星」店舗情報〜〜〜
・現在
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-23-7 歌舞伎町プチプラザ305
最寄り:新宿駅、新宿三丁目駅、東新宿駅より徒歩8分
営業時間:18時〜24時
定休日:月曜日
・移転後(9月14日以降)
神奈川県横浜市中区相生町1-2-1 リバティー相生町ビル4F
関内駅より徒歩5分、日本大通り駅より徒歩6分
営業時間:平日・日曜日18時〜24時、金・土・祝前日18時〜翌5時(予定)
定休日:火曜日(予定)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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