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未来を担う子供たちにのために。「お金の考え方」の講座開催と子ども支援プロジェクト

大事だとわかっているのに学校では『お金の知識』を教えてくれず、社会に出てもお金の稼ぎ方や使い方、守り方なんて誰も教えてくれません。そこで、親子で学べる「お金の考え方」について教育講座を開催し、さらに、子どもたちを支援する団体を通じて一人でも多くの子どもたちに食料品を届けたい。

現在の支援総額

82,000

27%

目標金額は300,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/03に募集を開始し、 14人の支援により 82,000円の資金を集め、 2022/11/18に募集を終了しました

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未来を担う子供たちにのために。「お金の考え方」の講座開催と子ども支援プロジェクト

現在の支援総額

82,000

27%達成

終了

目標金額300,000

支援者数14

このプロジェクトは、2022/10/03に募集を開始し、 14人の支援により 82,000円の資金を集め、 2022/11/18に募集を終了しました

大事だとわかっているのに学校では『お金の知識』を教えてくれず、社会に出てもお金の稼ぎ方や使い方、守り方なんて誰も教えてくれません。そこで、親子で学べる「お金の考え方」について教育講座を開催し、さらに、子どもたちを支援する団体を通じて一人でも多くの子どもたちに食料品を届けたい。

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はじめまして、稲福浩次です。
私は沖縄県民の金融リテラシー向上のため、ボランティア活動の一環として行政機関と連携し、「お金の守り方と増やし方」などの資産形成基礎講座を開催してきました。資産形成基礎講座では、生活を豊かにするためにiDeCo・NISAなどを上手に活用する仕組み作りや資産形成や資産運用など、お金に関わる情報を発信しています。

突然ですが、日本の金融教育が大きく変わることをご存知でしょうか?
実は2022年より高等学校の家庭科の授業で「お金」の授業が導入されました。海外では、低学年の頃から一般的な金融教育が導入されていますが、これまでの日本の学校では「金融教育」はありませんでした。毎日使うはずの「お金」ですが、これまで学校で「お金について」何も教わりませんでした。また、社会に出てもお金の稼ぎ方や使い方、守り方というのは誰も教えてはくれません。
これっておかしなことだと思いませんか? 

日本人は「お金について」学校で学んでいないため、お金・金融・投資に関してはどうしてもネガティブなイメージ、危ないモノとして捉えられがちです。 

金融リテラシーが低いとお金のトラブルに巻き込まれやすくなります。
沖縄県は金融トラブルの経験者の割合も全国上位となっておりネズミ講や投資詐欺の被害を受けたという声もよく耳にします。  日本の子どもの貧困率は約13.9%、7人に1人と言われており、沖縄県の子どもの貧困率は約29.9%、3人に1人が貧困という状況です。 また、ひとり親世帯ではさらに状況は深刻です。沖縄県ではひとり親世帯の貧困率は約6割と高く、ひとり親世帯の2人に1人以上の子どもが「貧困」状態にあると言われています。

参照 日本財団「2019年の子どもの相対的貧困率の推移」

ニュースや新聞でも取り上げられていますが、今のまま子どもの貧困が加速した場合、全体的な学力の低下が起こり、また青少年の犯罪の増加や家庭内虐待など繋がり、未来ある子どもたちに深刻な問題を引き起こします。私はこのプロジェクトで実現したいことが2つあります。

① 親子で学べるお金にまつわる教育講座の開催
② 子ども支援団体への食料品支援 

私は子ども達への金融教育を行うことはとても大事なことだと思いますが、大人も「お金の考え方」についてしっかりと学ぶべきだと思います。親である大人が学ぶことで、子ども達にもしっかりと「お金の考え方」について教えることができるのではないでしょうか。大人から子どもまで、金融リテラシーが向上すれば詐欺やお金のトラブルにも巻き込まれることなく未然に防ぐことができます。 そこで、このプロジェクトを通して「親子で学べるお金の考え方」について、お金にまつわる教育講座を開催することを決めました。

2019年春先から大流行している新型コロナウイルス。 そして今も尚、新型コロナウイルスにより苦しめられています。新型コロナウイルスの影響により人々の生活が大きく変化しつつある中、収入減により貯蓄を切り崩しながら生活をしている方が多くなっています。その中でも、特に「ひとり親世帯」の困窮が深まり、食事に困っている状況です。
私は子どもの笑顔は「宝」だと思っています。子ども達には笑顔で居てもらいたい。 そんな想いからこのプロジェクトでは、子ども達を支援する団体を通して、一人でも多くの子ども達に食料品を届けたいと思います。
お届けする団体につきましては、今回ご協力を頂いてる「沖縄県life倶楽部協同組合」様へお届けしたいと思います。

① 電子書籍出版
タイトル 「40代サラリーマンのための 孫の代まで豊かにする資産形成:今日からできる実践編 かわいいお金には旅をさせろ」
② 2021年10月から月1回の10人から20人程度のセミナーを開催
③ 2022年6月に沖縄市役所と連携し月4回の資産形成基礎講座を開催

① 教育講座を開催する施設代
② リターン等の諸経費及びCAMPFIRE手数料① お礼のメール【支援金 3,000円】
② 子ども支援団体へ食料品支援【支援金 5,000円】
③ オンライン面談【支援金 10,000円】
④ オフライン面談【支援金 10,000円】
⑤ 沖縄県内出張セミナー【支援金 30,000円】
⑥ グランピング参加クーポン券【支援金 30,000円】10月上旬   クラウドファンディング開始
11月30日  クラウドファンディング終了
12月上旬   クラウドファンディングのリターンを発送
12月中旬〜  親子で学べる「お金の考え方」についての講座開催

12月下旬〜 沖縄県life倶楽部協同組合様へ食料品を支援

沖縄の子どもたちの未来を考えた取り組みをスタートされたとのこと、同じく金融の仕事をしている者として、またひとりの沖縄県民として心よりお慶び申し上げます。私はFP(ファイナンシャルプランナー)をしており、当事務所主催のマネーセミナーに稲福氏をたびたびお招きしています。お金に関する情報は知っているかどうかで大きく変わってくるもの。稲福氏のお金についての考え方を子どもの頃からしっかりと伝えることで、金銭管理や投資への正しい知識がある大人に育っていってほしいと思います。楽しくお金を学ぶ機会がより多くの子どもたちへ行きわたりますようにお祈り申し上げます。


最後までご覧いただきありがとうございます。
このコロナ渦の中で多くの親が必死で働き、子ども達を育てています。 いつの時代でも子どもの豊かな将来を願うのが親です。 もちろん私もその1人です。子どもに対しても、自分に対してもお金の教育は大切とわかってはいるが、仕事に疲れ、日々の生活に追われ、相談する相手もわからないと思います。そんな方々を少しでも減らし、親がお金の知識を得て、お金と上手に向き合えることで、人生の選択肢に幅を持ち人生を豊かにしてもらいたいです。そして、私たち親がお金の教育を身につけることで経済と楽しく向き合える人生を送れば、必然的に子ども達にも継承されると私は思っています。
どうかご支援をよろしくお願いします。 

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 2023年1月14日(土)に那覇市小禄のカフェCuraにて「子育て・教育資金講座」を開催しました。参加者の皆様からはとても勉強になりましたとお言葉を頂戴しております。今後も続けていきたいと思います。 もっと見る

  • 2022年12月23日に子供支援で大活躍のゴージャス理枝さんにクリスマスブーツ(お菓子詰め合わせ)30個寄贈致しました。理枝さんなら確実丁寧に子供達にお届けして頂けたと思います。 もっと見る

コメント

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