はじめに・ご挨拶
BERRY-KAGUのクラウドファンディングのページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、「ちょっとだけ贅沢な暮らしの店」をコンセプトに、こだわりの家具、雑貨、ヴィンテージ家具から古道具までを取扱うライフスタイルショップを、現在、倉庫兼事務所として使用している場所に今秋オープンします。
私たちは、12年前に家族で岩手県一戸町(いちのへまち)に移住してきました。そこで、11年前にここ一戸町で中古家具をメインにオンラインショップ「ベリーファニチャー」を立ち上げました。国産ヴィンテージ家具やデザイナーズ家具を主体に販売をしてきました。主に、広島県広島市の家具メーカー「マルニ木工」、岐阜県高山市の家具メーカー「HIDA(飛騨産業)」、秋田県湯沢市の家具メーカー「秋田木工」、山形県天童市の家具メーカー「天童木工」、愛知県刈谷市の家具メーカー「カリモク」等を販売してきました。実績として、概ね2,000種類以上の商品を全国各地にお届けさせて頂きました。
※当時販売した商品の一例です。(アメブロ:社長ブログより)
オンラインショップをみてわざわざ東京からお越しくださったお客様の中で、 2015年9月東京都千代田区一ツ橋に開業された「未来食堂さん」の起業本に掲載されたこともあります。
※「未来食堂ができるまで」著者:小林せかい 発行所:小学館発行(2016年9月14日初版発行)
また、地元メディア(地元新聞、テレビ、ラジオ)にも他にない変わった事業を行っているということで、 特集や番組に取り上げて頂いたことがありました。2017年11月30日(木)岩手日報様の特集「古くて、新しい古道具・家具で親しむ昭和レトロ」に、そして、2018年2月6日にテレビ岩手様の「ごきげんテレビ」、2018年3月30日エフエム岩手様のラジオ番組に取り上げて頂いたことがありました。
※2017年11月30日(木)岩手日報の特集「古くて、新しい古道具・家具で親しむ昭和レトロ」
それをきっかけに、看板がないにも関わらず、遠方から直接倉庫に来店されたお客様もいらっしゃいました。そのときにも店舗販売を行うことも考えましたが、もともとスタッフ二人だけの為対応が難しく、納得のいくサービスができないと判断し、完全にオンライン販売のみを行っていました。
昨年、娘が帰ってきて一人増えた為、今後のBERRY-KAGUの展開について店舗販売を視野に入れ、2022年1月から半年間検討を重ねてきました。その結果、現状のままではなく新品家具も取り扱う方向となり、真っ先に候補にあがった家具メーカーが「マルニ木工」でした。
※こちらは、1970年代製造のマルニ木工の「ベルサイユチェア」です。
今まで私どもは、以下の数々のマルニ木工の商品を販売してきました。
1950年代製造のデッキチェア「オアシス」、1958年に製造された「デルタチェア(正式名:No.35デラックス型小椅子)」、1960年に製造された「No.79応接セット」(通称:みやじま)、2007年に「マルニ60(マルニロクマル)」として復刻、1967年製造の「エジンバラ」シリーズ、1968年製造の「ベルサイユ」シリーズ、1974年製造の「アンドリュー」シリーズ、1979年「地中海」シリーズ、1988年製造の「地中海ロイヤル」シリーズなど、マルニ木工のヴィンテージ家具が好きで創業当時から取扱い販売してきました。
※マルニ木工のヴィンテージ「ベルサイユシリーズ」応接4点セット
そこで、新品家具を取り扱うならば、岩手県でまだ取り扱い店舗のない、私たちが大好きな「マルニ60(マルニロクマル)」を扱いたいと思い、数年前に一度来社して下さったマルニ木工のご担当者様に、当たって砕けろの精神で問い合わせをしました。そして、私たちが目指す「ちょっとだけ贅沢な」ライフスタイルショップのコンセプトや「田舎でも、ちょっとおしゃれに過ごしたい」と、いうお客様の声を企画書にまとめ、聞いていただき検討していただきました。
そして、検討に検討を重ねて頂いた結果、、、
取引の決定をいただき、岩手県「マルニ60」初上陸となります!!!!
その後、2022年6月1日(月)マルニ木工の山中社長とも名刺交換をさせていただきマルニ60の新作の展示会、全国の取扱店様のミーティングにも参加させていただきました。
※2022年6月1日(月)maruni tokyo「マルニ60」新商品発表会の展示画像
マルニ木工とは、広島県広島市に本社がある家具メーカーです。マルニ木工の歴史は、1928年に設立した「昭和曲木工場」、1933年に「マルニ木工株式会社」として誕生しました。
そして、1960年代に誕生したシンプルで品質が良く普遍的と言えるアイテムを、企業のものづくりの思いとともに掘り起こすプロジェクト「60VISION(ロクマルヴィジョン)」へ2006年に参加し、そこで、改めてブランドとして誕生したのが「マルニ60」です。当時のデザインはそのままで、座り心地や使い勝手などを現代の環境に合わせてより良い製品に仕上げられました。
こちらが、当時の1960年に製造された「No.79応接セット」で通称「みやじま」と呼ばれています。私たちも今まで数回この当時のヴィンテージ品のソファを販売させていただきました。(現在、店頭には当時のデルタチェアがあります。)
数々の歴史を経て、2006年に「マルニ60(マルニロクマル)」として復刻しました。 1シーターのソファからセパレート型ソファの2シーター、3シーター中心に、オットマン、コーヒーテーブル、デルタチェア、ラウンドテーブル、コンビネーションのシェルフなどがあります。人気のソファは、背面と座面のクッションを外せるので、ファッションと同様に着せ替えて楽しむことができるのです。そして、何といっても張地は、ゼラコート(ビニールレザー)が2種類、布地はヒッコリーヘリンボンをはじめ20種類、本革レザーが4種類の合計26種類から選べ、中でも人気の皆川 明氏デザインの「ミナ ペルホネン」の張地 dop ❝tambourine❞の張地が4種類もあるので嬉しい、本当に素敵です。もちろん、座り心地もとても良いソファでお勧めです。マルニ60ブランドのロゴマークは、昭和曲木工場が1933年に沼田木工所と合併した際の「二つの輪(和)」が重なった当時のマルニ木工の社章がベースとなっています。二つの会社の「手を握りあって、力強く前進していこう」という意味合いだけでなく、メーカーとユーザーの深い繋がり、絆も意識されこのようなブランドロゴとなっています。 簡単ではありますがマルニ60の説明をさせていただきました。
そして、他にもありがたいことに、次々と好きな家具メーカー様とのお取引が出来るようになりました。
そこで、ようやく「田舎でも、ちょっとおしゃれに過ごしたい」と、いうお客様の声を形にできると思いスタートしました。
そして、店舗での展開方法を考える中で、いくつか問題が浮上してきました。一番の問題が建物の老朽化(築40年弱)です。移転も考えました。しかし、在庫の物量、交通アクセス、家賃など考慮した結果、11年間お世話になったこの岩手県一戸町に恩返しという形で店舗を開くことに決定しました。立地としてここは国道4号線沿いかつ、「世界遺産の御所野縄文公園」と「道の駅(建設予定地)」のちょうど間で恵まれています。町内に人の流れをつくるきっかけになれればと思い、「この岩手県一戸町でお店をやっていこう!」と決意しました。
しかし、これから新品家具や雑貨などを取扱い、正式オープンするにあたり、建物の老朽化が酷く、新品インテリア製品を展示販売できる環境ではありません。そこで、皆様のお力添えをいただきたくクラウドファンディングに挑戦しました。
この度のプロジェクトをスタートするにあたり、リフォームする前に皆様方に店内の現在の状況を知っていただきたいと思い、2022年7月16日に、お客様や地域の皆様に感謝を込めて「クリアランスセール」として店舗をプレオープンしました。
このプロジェクトで実現したいこと
この度オープンする店舗は、「ちょっとだけ贅沢な暮らしの店」をコンセプトにしたライフスタイルショップです。今までヴィンテージ家具、古家具、古道具にこだわって販売してきましたが、11年間のオンラインショップでの販売経験を基にお客様のニーズや「田舎だっておしゃれに過ごしたい」という声に応えたいと思うようになりました。そこで、新品家具や雑貨も取扱う地域初の「New & Vintage ライフスタイルショップ」をオープンします。
私たちのコンセプトである「ちょっとだけ贅沢に」を満たす商品をセレクトする為の7つのこだわり
- ①デザイン:美しいデザインで、クリエイティブであること
- ②使用感:自分たちで使って納得したものであること
- ③安全安心:安全で安心に使えるものでるあること
- ④実用性:実用を考え、設計されたものであること
- ⑤エコ:経済的で、環境を考慮したものであること
- ⑥永続:メーカー等の修理やリメイクが可能で、持続できるものであること
- ⑦価値:買取できる価値があり、ヴィンテージとしてもリユースできるものであること
商品の販売は、100坪を超える倉庫を大きく4つのゾーンに分け展開します。
↑こちらが、BERRY-KAGUの店舗の平面図となります。
●NEWライフスタイルゾーン
「ちょっとだけ贅沢な」ロングセラーのブランド家具、デザイナーズ家具の展示販売
・岩手県内初のマルニ60(マルニロクマル)
※マルニ60(コンビネーションシェルフ)
・秋田木工(アキタモッコウ)
※秋田木工(剣持勇デザインの50年以上続く125万脚のベストセラー、スツール202)
・Nychair X(ニーチェアエックス)
※ニーチェアエックス(新居猛デザイン、50年以上も続く世界的に人気の名作椅子)
・天童木工(テンドウモッコウ)
※天童木工(柳宗理デザインのバタフライスツール、長大作デザインの低座椅子)
・HIDA飛騨産業(ヒダサンギョウ)
※HIDA飛騨産業(100年続く飛騨高山市の職人がつくる世界各国にファンが多い椅子)
・他国内ブランド家具、海外ブランド家具、北欧家具、デザイナーズ家具を中心に展示販売します。
・北欧の生活道具(照明、食器、キッチン道具、雑貨など)の展示販売
●ヴィンテージゾーン
・ 1960年代製造のヴィンテージ家具や人気のUSED家具、インテリア雑貨、ブランドリユースの食器などの展示販売
●レトロ&オールドゾーン
・ レトロ家具、古家具や古道具などの展示販売
●フリースペースゾーン
・家具のリフォーム修理の相談受付
・地域の特産物や手仕事で作った商品などの展示販売
・空き家問題の解決に向けたリノベーションや住まいのリフォームの相談会
・地元の方とのコラボレーションによるワークショップ
・地元では体験できない様々な企画展などのイベントスペース
こちらのゾーンでは、新しいライフスタイルの提案・体感を主軸に地域活性化を目的とした地元貢献を目指します。
今回のプロジェクトでは、田舎だって「ちょっとだけ、おしゃれに暮らしたい」と、願うお客様を応援する、地域初の新しいものから昔懐かしいものまでの「New & Vintage ライフスタイルショップ」で、新しいコミュニティをつくりたいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由
私たちは、11年間国産ブランドやデザイナーズのヴィンテージ家具を中心にオンラインショップで販売してきました。
その間に様々な良い品に出会い、本当に「いいものはいい。永く使える」と、知ることができました。私たちが主に取扱っている家具は、人と長く連れ添う重要なアイテムです。場合によっては、次の世代へと受け継がれていくものになります。 ならば、その商品を新品でもお客様にご提案していきたいと考えるようになりました。
このように考えるきっかけになった家具があります。それは、私たちが「魔法の椅子」と呼んでいる「HIDA(飛騨産業)」の板座の椅子です。
※HIDA飛騨産業の希少なヴィンテージ椅子アームチェア「魔法の椅子」です。(ロゴマーク:1945年~1951年製造の品)
この椅子に出会った時、木なのにお尻と腰にフィットし、「本当に木の椅子なの?」と思うほど感動しました。だから、「魔法の椅子」と呼んでいます。メーカーの方も驚くほど古い椅子でした。ガタツキや修復跡はあるもののまだまだ座ることができ、前の持ち主が大事に使っていた思いも伝わってきました。メーカーの方曰く、「まだ修理可能です」とのことで、どこまでも永く使い続けることが出来ます。私たちは「いいものはいい。永く使える」 と、この椅子から学ぶことが出来ました。
このように、味が出たり、前の方の想いを感じたりできるヴィンテージ家具も良いのですが、一点もののヴィンテージ家具は、「同じデザインのものがもう一つ欲しい」というお声や、購入希望の方の重複などお客様のニーズに対応しきれないなどの欠点があります。しかし、同じロングライフデザインの「新品」商品ならば、ヴィンテージ品として入手できなくても対応が可能になるのです。
※HIDA飛騨産業の穂高のロッキングチェア「New(左) & Vintage(右/ロゴマーク:1952年~1969年製造の品)
そして、オンラインショップ特有の欠点にも悩まされておりました。 私たちが状態の良い商品をご提案してもお客様から「実物を実際に見てみないと購入に踏み切れない」「高額商品の為不安がある」と言われることもありました。
私たちも、実際に「体感」せずに購入するのは勿体ないと常々思っておりました。同じ家族でも体型は人それぞれ違います。個人個人にあった洋服を試着して選ぶかの如く、実際に見て触って座って「これだ!」と思ったものをお手元に置いて頂きたいと思いました。このような経験から実店舗で対面販売をすることの必要性を感じるようになりました。
私たちは本当に良いものをオススメし、ご納得してお迎えして頂ける、そんなお店をつくりたいと思っています。今まで培った経験を基に、新しいものから古いものまでを取り扱うことで、多くのターゲット層のお客様に向け、100坪をこえるスペースで地域初の新しいライフスタイルショップを開店します。
嬉しいことに、先程も述べましたが、我々の熱意もあり、数社の家具メーカー様、インテリア総合商社様等からのご厚意で新品家具やインテリア雑貨、生活道具などをお取引させていただく体制が既に整っています。岩手県内では、弊社のみの取扱い商品も多数取り揃える予定です。勿論、大変満足いただける商品たちであると自負しています。
ここまで体制が整っているのですが、現在、倉庫兼事務所として使用している建物の老朽化問題に直面しております。
※店舗の外観(クリアランスセールを実施しました。)
ヴィンテージ家具と古道具のみのお店であれば現状のレトロな雰囲気の内外装でもよかったのですが、新品家具や雑貨を取り扱うに当たってはどうしてもそぐわないのです。
当初考えていたよりも修繕箇所が多く、予算がオーバーしてしまいました。こちらの建物は賃貸で、大家さんからの修理の協力が見込めないため、クラウドファンディングで皆様のご協力を得て、店舗をより良い環境にしてお客様をお迎えしたいと思いました。
これまでの活動
各方面様々な方からのお声がけを頂き、出店イベントを開催させて頂きました。岩手県盛岡市の商業施設、久慈市にあるカフェ、弘前市のさくら野百貨店、久慈市のてしごといちなどです。
↑岩手県久慈市カフェ「NANAMARUNI COFFE」POP UP SHOP風景
↑さくら野百貨店弘前店でのイベント催事風景
↑岩手県久慈市の廃校跡で実施のイベント「ふらっとてしごといち」
そのような機会や普段の生活において地元の方とコミュニケーションを取った時に頻繁に頂くお言葉があります。それは、「今、お店はないのか?」「実際のお店に行ってみたい」ということです。そのお声を生で聴いて、「やはりお店が必要だ」と強く思いました。
資金の使い道
実際の問題個所の一例は以下の写真のようになります。
※現状の店内風景一部
・エントランスの造作
・クロスがない壁
・前使用者の使っていた配線などの残置物
・床の欠け、汚れ
・出窓の天井の腐食
・照明の劣化
・外壁のコーキングの劣化など
これらの他にも実際問題は多々ありますが、オープンに向けて必要最低限のエントランスの改修と壁のクロス、床をリフォームしたいと思っております。
このプロジェクトにかかる予算は、540万円(商品代及び展示用什器代 300万円、リフォーム工事代 240万円)で、予算配分は以下の通りとなっております。できる限り自己資金やできる作業は自分たちで行う予定で、このクラウドファンディングでは、リフォーム代金の一部、リターン用商品、クラウドファンディング手数料を皆様に応援をご協力お願いします。
◎商品代及び展示用什器代 300万円
◎リフォーム改修工事一式 240万円
・エントランス改修工事
・内装全般の改修工事
・トイレ、洗面所の改修工事
◎リターン用商品代金
◎クラウドファンディング手数料
リターンについて
今回のプロジェクトをご支援いただく為に、下記のご支援方法をご用意させていただきました。
ご支援いただきましたら、全てに「感謝のお礼状」を心を込めて一生懸命に書かせていただきます。また、当店のことがより分かりやすい「ショップコンセプト」のリーフレットを進呈させていただきます。
【応援コース】
●3,000円のご支援
・お礼のメール「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
●5,000円のご支援
・お礼のポストカード 「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
【全力応援コース】
●10,000円のご支援
・お礼のポストカード「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」 ・領収書可
●30,000円のご支援
・お礼のお手紙「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット・領収書可
●50,000円のご支援
・お礼の動画「店内の様子を動画で報告させていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット・領収書可
【応援でお買物券を送ります 】
●5,000円のご支援
・「500円分」のお買物券を送ります
※全商品対象(実店舗、オンラインショップでご利用可能)
※有効期限は、発行より1年間
・お礼のメール「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット
●10,000円のご支援
・「2,000円分」お買物券を送ります
※500円券×4枚
全商品対象(実店舗、オンラインショップでご利用可能)
※有効期限は、発行より1年間
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット
●30,000円のご支援
・「33,000円 」分のお買物券を送ります
※全商品対象(実店舗、オンラインショップでご利用可能)
※有効期限は、発行より1年間 (1回限り)
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット
●100,000円のご支援
・「110,000円」分のお買物券を送ります
※全商品対象(実店舗、オンラインショップでご利用可能)
※発行より1年間有効(1回限り)
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット
●200,000円のご支援
・「220,000円」分のお買物券を送ります
※実店舗、オンラインショップでご利用
※発行より1年間有効となります。(1回限り)
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット
●300,000円のご支援
・「330,000円」分のお買物券を送ります
※実店舗、オンラインショップでご利用
※発行より1年間有効となります。(1回限り)
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット
【応援で商品を送ります 】
●10,000円のご支援
≪HIDA飛騨産業のエッセンシャルオイル&アロマグッズのマスクスプレーを送ります ≫
家具メーカー「HIDA飛騨産業」がつくるアロマグッズ、春先の鼻喉の不快感の緩和、気分のリフレッシュにお使いいただけるマスク用スプレーです。(※花粉症を治療するための医薬品ではありません。)
サイズ 内容量:30ml 原料 芳香蒸留水(クロモジ枝葉木部、ヒメコマツ木部)、エタノール、精油(トドマツ枝葉、ユーカリラディアタ葉、ヒノキ木部、ペパーミント葉 商品番号:ES630
原産国 日本
※ご支援が決定次第にメーカーへ発注致します。
・お礼状・ショップコンセプトのリーフレット
●30,000円のご支援
≪秋田木工の曲木職人がつくるハンガーを送ります ≫
100年以上の歴史が生んだ秋田木工の職人の技。曲木(まげき)職人が1本ずつ丹精こめてつくる手づくり木製ハンガー
サイズ 本体/幅40cm 天然木の厚み2.5cm 素材 主材:木材(ブナ)
原産国 日本
※ご支援が決定次第にメーカーへ発注致します。
・お礼状・ショップコンセプトのリーフレット
●30,000円のご支援
≪BJORN WINBLADビヨン・ヴィンブラッドのエヴァのキャンドルホルダー(ライトブルー)を送ります ≫
デンマーク、コペンハーゲン出身のビヨン・ヴィンブラッド(1918-2006)は、強い女性像と花のモチーフが多く見られます。アーモンド形や三角の鼻をもつ女性の顔は彼のアイコニックな作品の一つで、それらをもとに作られたEVAシリーズは日常にアクセントを与えてくれます。
サイズ 本体/Φ6.5×W7.5×H9.5cm 素材 主材:磁器 カラー ライトブルー
原産国 デンマーク
※ご支援が決定次第にメーカーへ発注致します。
・お礼状心・ショップコンセプトのリーフレット
●30,000円のご支援
≪HIDA飛騨産業のフレグランスアロマオイル「リビングルーム」1セットを送ります ≫
家具メーカー「HIDA飛騨産業」の飛騨地方の樹木と国内外の自然素材から抽出したブレンドエッセンシャルオイルを配合。
リードスティック 原料:シダ 木製キャップ 原料:国産天然木 フレグランスオイル 内容量100ml
原料:エタノール・精油(ヒノキ木部・ヒノキ枝葉・スギ・ヒメコマツ・レモン・ユズ)・グリセリン
※ご支援が決定次第にメーカーへ発注致します。
・お礼状(心を込めて一生懸命に書かせていただきます。)
・ショップコンセプトのリーフレット
●50,000円のご支援
≪北欧雑貨カイボイスンデンマークの「モンキーミニ」を送ります ≫
カイ・ボイスンKay Bojesen(1886-1958)は、Georg Jensen (ジョージ・ジェンセン)で修行を積んだ後、1910年に銀細工師としての道を歩み始めました。1930年代から”木の魅力”に目覚めたカイ・ボイスンは、木製オブジェの制作を開始。「動物のデザイン上の線(line)は笑み(smile)にならなければならない」「木製の動物は本物の動物の真似であってはならない」などの信条のもと、今やデザインアイコンとなったモンキー(1951年発表)をはじめ、さまざまな動物たちを制作しました。サイズ 本体/W:10×D4×H9.5cm
※モンキーは両腕と両脚を下げた状態でのサイズ表記です。個体差がありますのでご了承ください。
素材 主材:チーク材・リンバ材 カラー ナチュラル
※天然木を使用しているため木目の見え方や色合いに個体差があり、各パーツの木目や色目も異なります。ご購入前に特定の木目や色合いをお選び頂く事はできません。また、木目、色合いなどの見た目が理由での交換は承れません。
原産国 デンマーク
※ご支援が決定次第にメーカーへ発注致します。
・お礼状・ショップコンセプトのリーフレット
●50,000円のご支援
≪国産、HIDA飛騨産業の「ミルクスツール」1台を送ります ≫
・100年続く岐阜県高山市の家具メーカーHIDA飛騨産業の「Milk stool ミルクスツール」は、農民が牛の乳搾りの際に使っていた座面が低いスツールです。床が平らでない外での作業性を高めるため、ガタツキを抑える3本脚のデザインとし、持ち運びがしやすいよう持ち手がついています。脚はねじ込むことで簡単に組み立てることができ、贈り物にも喜ばれるお勧めな商品です。ソファやベッドの横でサイドテーブルとしてや観葉植物を置くなど、花台やディスプレイとしても人気です。脚は木ねじ構造になっているので、工具を使わずに簡単に組み立てることが出来ます。1970年代当時は、ミルクスツールはカラフルな塗色で生産されていましたが、その後廃番となり、時を経て2015年に復刻しました。
サイズ 本体/幅40.5 奥行33.5 高さ29.0cm 主材 ビーチ メーカー型番 SD243N 製造メーカー HIDA 飛騨産業
※ご支援が決定次第にメーカーへ発注致します。
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」 ・ショップコンセプトのリーフレット
●50,000円のご支援
≪剣持勇デザインの秋田木工「スタッキングスツール202」1台を送ります ≫
秋田県湯沢市の家具メーカー「秋田木工(あきたもっこう)」の累計販売数120万脚突破、今でも人気を誇っているロングセラー商品のスタッキングスツール。どんな時でも好きな場所に持ち運べ、快適な座り心地の秋田木工「スツール202」。職人技で無垢材を曲木に仕上げられ、安定した座り心地かつスタッキングできるスツール(椅子)。世界を代表するデザイナー剣持勇に1958年に発表され、60年以上経った今でも、国内外を問わず愛され続けている名作椅子です。
サイズ(約)本体/幅40.0 奥行き36.0 高さ44.0cm 主材 木材(ブナ/ナチュラル色)、座面(合皮/アイボリー)
製造メーカー 秋田木工 デザイナー 剣持勇
※ご支援が決定次第にメーカーへ発注致します。
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」 ・ショップコンセプトのリーフレット
●70,000円のご支援
≪国産、マルニ60(ミナペルホネン張地)スタッキングスツール1台を送ります ≫
広島県広島市の家具メーカーマルニ木工のマルニ60シリーズ
・マルニ60「スタッキングスツール」1台プレゼント
マルニ木工製の「マルニ60」スタッキングスツール(張地:M-05※ミナペルホネン)
サイズ 幅37 奥行37 高さ45cm 素材 オーク材、座面:布地M-05(ミナペルホネン)
※ご支援が決定次第にメーカーへ発注致します。
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」・ショップコンセプトのリーフレット
【ホームページ広告で応援コース】
●200,000円のご支援
・弊社ホームページのトップページにバナー広告1年間掲載
URL https://www.kagu-berry.com/
アクセス 訪問数:4,000~5,000/月、PV:8,000~9,000/月
※掲載期間(2023年1月1日~2023年12月31日)
※広告サイズ(横400×縦200px)完全データをメールにて入稿。
※詳細は、支援決定後にメールで打合せさせていただきます。
・領収書可
・お礼状「心を込めて一生懸命に書かせていただきます。」
・ショップコンセプトのリーフレット
以上のリターンをご用意させていただきました。宜しくお願い致します。
実施スケジュール
2022年7月中旬 プレオープン(クリアランスセール)&現状内覧会実施
2022年8月 クリアランスセール&現状内覧会実施
2022年9月 クラウドファンディングスタート
2022年9月 店舗改修工事
2022年9月 クラウドファンディング終了
2022年10月上旬 店舗改修工事終了
2022年10月中旬 マルニ60等新品商品の展示
2022年10月中旬 オープン
2022年11月 順次リターン発送
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
クラウドファンディングも実店舗オープンも初めてのことばかりで、正直右も左も分かっておりません。不安は正直言ってあります。ただ、挑戦への熱意はあります。
私たちの店舗は田舎にあります。ですが、インターネットや雑誌で見て商品は知っていて、ただ高価なため実際見てから買いたいと思っている人も沢山いっらしゃいます。売っているお店が無くてあきらめている方々など「田舎でもおしゃれに暮らしたい」と思っている人達の期待に応えるべく、家具の販売だけではなく、お客様のニーズに合わせたライフスタイルのご提案ができるそんなお店にしたいと考えています。
場所は 国道4号線沿いに位置し、八戸自動車道一戸ICから車で約3分、最寄りの東北新幹線二戸駅も車で約10分程度のため交通アクセスも田舎ですが、恵まれています。世界遺産(御所野縄文公園)の直ぐ側、道の駅建設予定地のちょうど間に位置しています。そのため、地域活性化のお役にも立てると思っています。
そして、「買い物したいがおしゃれなものがない」「ちょっと高くてもいいものが欲しい」「お店の閉店も多く、元気な店が欲しい」など地域の方々からの声、私たちの熱意に応えてくださった各社メーカー様の思いに応えたい。
しかし、開店の目標に向けてどうしても資金が足りません。
それらを叶えるために、何卒、皆様ご協力をお願い致します。
所在地
●店舗住所:岩手県二戸郡一戸町岩舘字田中62-2
●電話番号:0195-26-8510
●営業時間:11:00~16:00(金曜日・土曜日・日曜日・月曜日)
アクセス方法:車でのご利用の場合は、八戸自動車道一戸ICから車で約3分(国道4号線沿い)、東北新幹線でのご利用の場合は、二戸駅から車でで約10分 、岩手銀河鉄道でのご利用の場合は、一戸駅から車で約4分
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る10月14日(金)リニューアルオープンできました。
2022/10/15 08:45この度は、多くの方々にプロジェクトに趣旨ご賛同いただき、ご支援や応援をいただき誠にありがとうございました。田舎でも「ちょっとだけ贅沢に暮らしたい」を応援する店が、予定通り2022年10月14日(金)に無事オープンすることができました。この度は、地元で活躍する柴田産業株式会社様の多大なるご支援応援をいただき、エントランスや店内の正面(メイン)の壁面も地元岩手県産の木材を使用していただき、弊社のコンセプトに合う形に完成することができました。こちらの活動報告からもお礼を申し上げます。それでは、この度の店舗のリノベーションの完成の姿を紹介させていただきます。まずは、エントランスから紹介させていただきます。こちらは、柴田産業様が生み出したブーメラン工法で施工していただき、デニムブルーのステインで塗装して、ヴィンテージ調に仕上ました。エントランスには、ホワイトカラーに仕上げたヴィンテージのロッキンチェアがお客様をお迎えしてくれます。そして、今回のメインであります。マルニ60の家具たちをご覧いただけます。リニューアルしたホワイト床スペースには、新品家具のマルニ60をメイン展示に、HIDA飛騨産業、天童木工、北欧家具、秋田木工、北欧雑貨などをコーナー展開しました。こちらのメインの正面壁面です。こちらも柴田産業様に壁面全体を岩手県産木材を使用していただき施工していただきました。空間全体を「北欧のイメージにしたい」という弊社デザイナーの希望で窓を壁にして、ホワイトカラーに仕上げました。天井の梁の部分は、柴田産業様の柴田社長のアドバイスをいただき、弊社のコーポレートカラー(濃紺)をアクセントにペイントしました。本当に短い時間の中で、あの倉庫がこんなに素晴らしい店舗に完成でき、また弊社のコンセプトをご理解いただき柴田産業様には感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフを代表して感謝申し上げます。こちらのプロジェクトにも掲載しましたが、数十年の建物ですのでこれからも修復や改修工事は、少しづつ継続していきますが。。。店内商品は、もちろん店舗もNew&Vintageライフスタイルショップに生まれ変わりました。このプロジェクトにご支援応援していただきました皆様方には、重ねて御礼を申し上げます。また、これからは通常通りの月・金・土・日の11:00~16:00に営業しておりますので今後ともBERRY-KAGUをご愛顧のほど宜しくお願い致します。 もっと見る
思いのこもったエントランスが間もなく完成です。
2022/09/30 21:42クラウドファンディンの挑戦は、本日9/30 23:59で受付は終了します。昨日「あっという間に」古いエントランスを解体工事が完了。いよいよ、店舗の顔であるエントランスの柱や屋根が出来てきました。今回のこのエントランス及び北欧コーナーの施工は、地元の柴田産業株式会社様にお願いしました。柴田産業様は、地元である岩手県一戸町に本社を構える企業で「岩手の山を元気にする木材屋」をコンセプトに「木」関わる様々な事業を展開中です。岩手県内の皆さんは、ご存知かもしれませんが地元ラジオでも有名です。柴田社長始め社員の方々も笑顔が素敵で元気な方ばかりです。いつも元気をもらっています。そして、何といっても「お洒落です。」なぜかというと、ユニフォームが何と「mont-bell(モンベル)」を着ています。驚きでした。そして、縁があり社長と話し企業の成り立ちや企業観や経営論なども話を聞くことができ、今回この活動記録の1番はじめに掲載させていただいた「鳥コ キッズステーション」の建物の工法である「ブーメラン工法」の話を聞きました。そして、社内で検討を重ねて今回のエントランスを「ミニブーメラン」にお願いをしました。検討している間にエントランスは、やめようかとも検討しましたが、エントランスは、店舗の大事な顔です。私共は、エントランスを通っていただいて店内に入っていただきます。お客様に天然木でつくったエントランスの中で「木」を感じていただき、店内に入っていただきたい。そして、私共でセレクトした本物の家具をゆっくり体感していただきたいと考えています。この工法のネーミングも気に入りました。「ブーメラン」は、戻ってきます。お客様にまた戻ってきて欲しい。店舗経営をしている方には、最高だと感じました。そして、BERRY-KAGUも「鳥コ キッズステーション」 さんも、実は、国道4号線沿い。私は、以前の仕事で良く行った那須高原のあの道を思い出しました。近い将来、「ブーメラン」屋根の店舗が4号線沿いにできたなら「これって、町おこしになるかも」と、夢が広がったのです。そんな、エントランスが間もなく完成します。ご期待ください。ライフスタイルショップBERRY-KAGUの挑戦は、まだまだ続きます。 もっと見る
内装工事の経過報告です。レジの後ろになる壁面のクロスが概ね完成しそうです。
2022/09/29 12:39店内の内装工事の様子は、こちらは、レジの後ろ側になる壁面です。昨日から一部の内装工事もスタートして概ねクロスの張替えは完了しそうです。レジ側は、「ちょっとだけ贅沢」なイメージの白いクロスを採用しました。弊社デザイナーからの要望で、新品家具、雑貨コーナーのテーマは、「ちょっとだけ贅沢に、白の世界を」。清潔感たっぷりでいいですよ。そして、朝一番に、活動報告しましたエントランスの撤去が終了したようです。流石ですね!驚異のスピードでスタッフ一同驚いています。北欧コーナーの展示スペースの内装工事も楽しみです。(つづく) もっと見る
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