一人前ずつ、

簡単に、

美味しく、

多様な味覚を創ります。


1)淹れ方テーブルで淹れる条件を決めて淹れることで、美味しく多様な味覚を創リます。

2)一人前ずつ抹茶を茶わんで点てる茶の湯(茶道)と同じように、一人前ずつ茶葉を白磁カップで淹れます。

飲みたいときに、飲みたい量を淹れて、自分自身におもてなしできるので、一人暮らしの方や自分で淹れて楽しみたい方に最適です。


「Re急須Chaki」命名の由来

急須を、「Re:ふたたび」革新する意味があります。
従来の急須や、抹茶を一人前ずつ点てる茶の湯を超えて、「茶葉を一人前ずつ、味をコントロールしながら淹れる」新たな茶器を意味します。
そして、「一人一人の暮らしを楽しく豊かにする」願いを込めています。



多くの茶園の特徴ある茶葉に応じて美味しく淹れるためには、淹れ方の自由度が高く、淹れる人が美味しく淹れる条件をコントロールできることが重要です。

Re急須Chakiは、美味しく淹れるために必要な6つの条件を全てコントロールできるので、誰でも茶葉の特徴を引き出し、美味しく淹れることができます。

(1)茶葉の量
茶葉の量は、ティーバッグ(2g入り)を購入します。お茶を淹れるときに計量する必要はありません。
また、ご自分で茶葉を購入してティーバッグ(2g入り)を作ることもできます。

(2)水の量・比率
水量は、白磁カップの内側(ハンドル側〕の水量目盛で計量できるので、水量が一目で確認できます。

(3)温度
温度は、熱湯(90℃)を白磁カップに入れて、所定時間(1分or2分)待つことで自然に適温になります。(時間はタイマーでカウントダウン設定する事で、時間が来たら報知音で知らせます。)

(4)成分浸出時間
成分浸出時間は、茶園の推奨時間を使用します。
浸出時間は、付属のタイマーで計測します。時間は白磁カップの成分浸出状態を見ていれば、同じ視野に時間が見えるように配置しています。(浸出時間はタイマーでカウントアップ(スタート)操作します。)

(5)水と茶葉の動き
水と茶葉の動きは、ティーマドラーにティーバッグを挟んだ状態で、水中で円を描くように、静かにゆっくり回します。

(6)味覚調整
ティーバッグを回す回数やタイミングで、お好みの味を見つけて、好みの味に淹れてください。



Re急須Chakiと茶葉と熱湯があれば、仕事デスクやリビングのテーブル等、いつでもどこでも美味しく淹れることができます。


また、敷物(ランチョンマット)、キッチンペーパー、茶殻入れがあれば、きれいにスマートに淹れることができ、後片付けも便利です。

敷物(ランチョンマット)は、汚れを防止し清潔に保つだけでなく、淹れるときの気持ちの切替えや雰囲気を出す効果があります。お気に入りの敷物を使いましょう。

キッチンペーパーは、白磁カップやティーマドラーの水滴を拭き取り、常に乾燥状態にすることで、汚れ防止や清潔に管理・保管するのに役立ちます。

茶殻入れは、茶ガラをポイ捨てするのに便利です。二煎目三煎目を入れるときの茶葉(ティーバッグ)を一時保管するのに便利です。




淹れ方は2Stepです。

Step1 白磁カップに熱湯を入れて、適温に冷まします

白磁カップに入れる水量は、淹れ方テーブルの倍水(茶葉1gに対する水の量)に基づいて水量設定します。淹れ方テーブルの倍水(水の量)を決めたら、淹れる水量が決まります。また、水量が決まれば水温の冷める温度も決まります。

注)淹れ方テーブルの倍水(水の量)を決めることは、味覚(味と濃さ)を決めることになります。

Step2 成分浸出します。

成分浸出時間は茶葉によって異なるため、茶園の推奨する時間を使って下さい。

水と茶葉の動きは、ティーマドラーで水中で円を描くように、静かにゆっくり回します。(例:回すタイミングは30秒毎に、それぞれ3回まわします。)


味覚調整は、回すタイミングと回す回数で調整します。

雑味、渋み、アク味感、エグミ感、等の成分浸出を抑制することができます。


注)使用後は、キッチンペーパーで、白磁カップ及び、ティーマドラーの水滴を拭き取り、常に乾燥状態で清潔に保管しましょう。





毎日仕事が忙しく残業や休日出勤で、家に帰って寝るだけの生活をしている場合は、ペットボトルのお茶を飲む利便性優先の生活が合理的かもしれません。

しかし、現在、リモートワークが進みつつあり、お家で仕事をする割合が増加しています。お家で一日過ごすとき、ペットボトルのお茶で水分補給する生活が続くと、味気ない生活になります。

特に一人で生活している場合は、仕事に対する集中力が低下したり、生活が乱れたり、孤独感や不安感に襲われやすくなります。

変化する社会や生活環境に対し、ご自分に合った新しい生活スタイルを創り、生活の質を向上することが必要になります。

一日の生活の中に、「美味しいお茶を淹れる楽しみ、味わう楽しみ、時間を過ごす楽しみ」をつくることが、充実した生活、豊かな生活に繋がります。



お家で仕事をするとき、仕事の合間の休憩(ON/OFF)が集中力を維持し、効率よく仕事をする上で大切です。

お茶を好みの味に淹れて味わう時間を過ごすことで、気持ちを切換えリラックスできます。

水から加熱しても5分で淹れたい味覚に淹れることができるので、10~15分でゆっくり一息付けます。そして、一休みしたら気持ち新たに仕事に集中します。


リビングのテーブルで好みのお茶を淹れて、ゆったりした安らぎの時間を過ごし、一日の疲れを癒し、明日への英気を養うひとときを過ごしましょう。

スマホで家族や友人にLINEしたり、スキンケアしたり、ファンの出演する歌番組や映画を見ながら時間を過ごすのもいいですね。


ちょっと上質の茶葉の美味しさを味わいながら、豊潤のひとときを過ごしましょう。

思い通りの味に淹れて、じっくり味わう満足感と、満ち足りた時間・シーンを演出しましょう。

例えば、大好きな曲を聴きながら、一輪の花を生けて鑑賞しながら、好きなお菓子を食べながら、・・・。



時には、茶園の特徴ある茶葉の多様な味を味わいましょう。

日本茶は茶の樹の品種が多く、茶園によって栽培方法・加工方法に特徴があり、茶葉種類が多く、様々な種類の茶葉の味が楽しめます。


時には、ご自分の好きな味を創って楽しみましょう。

ハチミツやレモンなどをミックスしたり、食材と組み合わせてレシピを創り、自分だけの味やレシピをつくることで、楽しみも限りなく広がります。


体調に合った味を楽しみましょう。

季節の移り変わりや体調の変化によって、味覚の感じ方は変化します。体調に合った味覚を楽しみましょう。

Re急須Chakiは、淹れ方の自由度が高く、手軽に味覚調整できるので、多様な味を幅広く楽しめます。




当プロジェクト(REKYUSU PROJECT:リキュース プロジェクト)の代表、鶴藤友義(つるふじ ともよし)です

REKYUSU PROJECTは、株式会社IPM研究社のお茶事業であり、日本茶を楽しむ豊かな生活の創造を目指しています。

私は狭山茶の茶所で知られている埼玉県狭山市に住んでいます。自宅の隣りには写真のような茶畑が広がっており、自然豊かな環境です。

私が“美味しいお茶を淹れたい”と思うようになったのは2010年頃からです。身近に茶畑があり茶葉を購入できる茶園や茶店が多くあり、美味しいお茶を楽しめる環境・条件が揃っていたことが背景にあります。


おいしく淹れられない

当時、自分でお茶を淹れたことがほとんど無かったズブの素人だった私は、「急須に茶葉とお湯を目分量で淹れて、1分程度待って湯飲みに注ぎ出す。」ワンパターンの方法でお茶を淹れていました。それでもお茶の味は出ますが、おいしい実感がなく、味も安定しませんでした。

茶店(茶園)で勧められた茶葉を買ったり、勧められるまま急須を買ったり、買うときに試飲して、試飲したときの濃さに淹れたりしましたが、味のバラツキもあり、期待する美味しい味にできませんでした。

つまり、急須で美味しく淹れる熟練度がなく、茶葉の特徴がわからず、茶葉の特徴を引き出す淹れ方がわかりませんでした。


急須の淹れ方に関する課題

第一に、従来の急須は、経験と勘で淹れるため、高い熟練度がないと美味しく淹れることが困難です。また、多くの茶園の特徴ある茶葉の味を出そうとしても、茶葉に合った淹れ方がわかりません。
例えば、普通の深蒸し煎茶と玉露を同じ淹れ方(80℃、1分程度)で淹れると、普通の深蒸し煎茶の方が美味しく感じます。
夏の暑い日は、玉露を濃く淹れた味より、白湯感のある番茶味の方が美味しく感じます。
お茶を淹れた経験がない人にとって、茶葉に合った淹れ方、季節や体調に合った淹れ方を理解して、急須で美味しく淹れることは、思った以上に難しいと言えます。


第二に、お茶を淹れる操作が面倒です。
お茶を淹れるときに茶葉の計量するのは面倒です。
湯飲みに熱湯を入れて冷ました後に急須に入れる操作が面倒なので、熱湯を直接急須に入れます。
茶ガラの処理や急須を洗う作業などが面倒です。
これらの操作は、急須を使いたくない作業としてマイナスのイメージになっています。

上記2つの課題は、今回開発した「Re急須Chaki」で全て解決しました。
また、実際に実用テストを2年間実施し、機能・性能を確認済みです。



お茶を美味しく淹れるためには、①美味しく淹れる茶器、②美味しい茶葉、③美味しい淹れ方、の3つを理解して、お茶を淹れることが必要です。
そのために、当プロジェクトでは、お客様に美味しく淹れていただくための「3つの解決」を実行します。

私は、茶園(生産者様)とお客様を繋ぐ、積極的な情報交換をしたいと考えています。
当プロジェクトは、
・茶園と連携し、地域茶葉産業の活性化と発展に寄与します。
・お客様に「お茶を淹れて、味わい、楽しんで頂く」ために、情報発信と関係構築に積極的に取り組みます。

※ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にお寄せください。
弊社ホームページ(お問い合わせ)
問い合わせ|REKYUSU PROJECT (nihoncha-tanoshimikai.com)




プロジェクトのリターンスケジュールについて

公開期間
2022年8月27日~2022年9月30日

商品のお届け
2022年10月5日までに発送予定。
部品材料等はすでに入庫済みであり、間違いなくお届けできる予定ですが、万一遅延の可能性が発生した場合は、事前にご連絡させて頂きます。



資金の使途

広告・宣伝費に使用します。



リスク&チャレンジ

・私たちは、本商品を皆様に予定通りにお届け得きるよう最善の努力を致します。

・製造工程上の都合や配送作業に伴うやむを得ない事情により、お届けが遅れる場合は速やかにご報告致します。

・万一プロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポート等で共有していく予定です。

・みなさまに喜んで頂けるよう誠心誠意対応致すますので、応援よろしくお願い致します。


特定商品取引法に関する記載

・販売事業者名 :株式会社IPM研究社

・事業者の所在地:〒350-1315埼玉県狭山市北入曽877-5

・事業者の連絡先:TEL:04-2941-2240 
         FAX:04-2941-4145
 こちらでは、当該商品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。

・リターン価格 :各リターン記載の通り。

 商品内容に関してはリターン欄記載の通り。

リターン価格とは別にCAMPFIREのシステム利用料として1支援ごとに200円(税別)が支援者の負担になります。なお、このシステム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、弊社が受領するものではありません。

・申込期限 :当ページ記載のプロジェクト終了期限通り

・支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準じる。

・支払い時期:当プロジェクトは「ALL―IN型」の為、目標達成の如何に関わらず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申し込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

・引き渡し時期:各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。

・キャンセル・返品:当プロジェクトは「ALL―IN型」の為、お申し込み完了をもって契約が成立します。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。なお、製品到着後に破損や初期不良がある場合は交換させて頂きますので、弊社ホームページ「お問い合わせ」からご連絡ください。

・本件プロジェクトの著作権等の知的財産権は弊社が所有しています。許可なく転載・変更・複製することはできません。


  • 2022/09/10 16:42

    ご支援頂いた皆様に心から感謝申し上げます。プロジェクトの公開から8日で目標金額を達成することができました。ご支援頂き大変ありがたく、金銭に換えがたい大きな勇気と光り輝く希望を戴いたように思います。これからもご協力よろしくお願い致します。

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