11月30日までのラストスパート、ネクストゴール(=ストレッチゴール)を目指しております。35年分のクリスチャン・ワーグナー記念に関するご説明、やや長文となっておりますが、どうぞ最後までお読みください。目標額を上回るようなご支援をいただくことがありました場合は、会員により続けられてきました墓参の献花費用や、墓石前の玉石購入費用、撮影費用(写真・動画)、ホール新システムに伴う人件費の増加、各種物価上昇に伴う財政矛盾、来年以降の「ヨコハマ・ワーグナー祭」運営資金の補強、に使わせて頂きます。何卒更なるご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。



はじめに・ご挨拶

第35回記念公演ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員会 委員長斎藤葉 です。開港間もない横浜に住んだ初のプロ音楽家 クリスチャン・ワーグナー を讃えるコンサートシリーズ「ヨコハマ・ワーグナー祭」は第35回(35周年)を迎えます。毎年1月10日の命日近くに、横浜音楽文化協会が、ヨコハマ外国人墓地に眠るワーグナー墓参と音楽会開催を継続して参りました。2023年1月13日(金)に、横浜みなとみらいホール小ホールで行う記念公演は『東西の風』というサブタイトルで、多彩な内容の音楽会をいたします。ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員会の母体である、横浜音楽文化協会は、横浜市在住、在勤のプロフェッショナルとして音楽に関わっている人たちが声をかけ あって生まれた団体で、中でも創立以来のシリーズ「ヨコハマ・ワーグナー祭」は、一般売りのチケット料金も一般3000円という価格設定で、一流の出演者による最高のパフォーマンスをお届けしております。この第35回記念公演の運営は、第35回実行委員一同です😊「第35回記念公演ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員会」/ 斎藤葉、島津秀雄、児玉真理、本尾かおる、渡辺美輪子、勝又綾、安藤美佳、が行っています。横浜音楽文化協会の会員からの、自薦他薦による出演者・曲目の決定、担当会員たち自身の手づくり・自主運営で、開催を続けています。横浜音楽文化協会 詳しくはこちら👉 横浜音楽文化協会(おん・ぶん・きょう)

「ヨコハマ・ワーグナー祭」コンセプトと、第35回記念公演出演者は、まずこちらをご覧ください。

↓チラシ裏面 

応援メッセージ

池田卓夫氏  音楽ジャーナリスト@いけたく本舗 

「横浜のワーグナー」に集う21世紀横浜の音楽家たち

音楽と演劇、美術などが一体になった「総合芸術」を追求した楽劇の巨人、リヒャルト・ワーグナーが自作の理想的上演を目指し、ドイツ・バイエルンの田舎町で第1回の「バイロイト音楽祭」を開いた1876年(明治9年)。鎖国を解いて間もない日本の横浜、外国人居留地で「もう1人のワーグナー」、クリスチャン・ワーグナーがこつこつ、西洋音楽の種まきをしていた事実を知る人は、ほとんどいないでしょう。埋もれていた業績を掘り起こし、横浜外国人墓地の墓所を発見したのは、かつて横浜市助役も務めた音楽学者の齋藤龍さん。共通の知人を介して知り合い、「横浜のワーグナー」の存在を知った私は龍さんにインタビュー、当時勤務していた新聞に記事を書きました。同時に、龍さんとご主人で元NHK交響楽団チェロ奏者の鶴吉さん、お嬢さんでハープ奏者の葉さんら横浜在住、あるいは横浜を仕事場とする音楽家たちが「横浜音楽文化協会」を組織して年1回、「ヨコハマ・ワーグナー祭」を開き重ねていることも知りました。東京とは一味違う「文明開花の港町ヨコハマ」の音楽の展開、アイデンティティです。「ヨコハマ・ワーグナー祭」は2023年で35回の節目を迎えるそうですが、コロナ禍や円安、物価高などで運営は厳しさを増していると聞きます。私たちが今、何気なく聴き、愛している音楽の出発点が横浜にあるのは素晴らしい歴史であり、年に1回、その事実を噛みしめながら今に生きる音楽家たちの演奏を聴く時間は貴重です。皆様のご支援により、意義ある催しが未来につながることを願ってやみません。                      

池田卓夫 👉音楽ジャーナリスト@いけたく本舗 


◆ 横浜音楽文化協会 通称「おん・ぶん・きょう」会長 水野佐知香(ヴァイオリニスト)

1854年に日本が開国し、西洋音楽が横浜から日本国内に広がりました。横浜で西洋音楽の種を蒔いたクリスチャン・ワーグナー氏の日本での功績を称えてのコンサート「ヨコハマ・ワーグナー祭」

今、「おん・ぶん・きょう」が熱い‼️

今年も、凄い企画が立ち上がりました。チェンバロ,ギター、ハープ、尺八,ピアノ,チェロ、歌の共演、ダンスも入ってしまうとても興味あるプログラムになっています。このコンサートを観逃す聴き逃すともったいない❣️公演にいらっしゃれる方もいらっしゃれない方も、このクラウドファンディングで応援よろしくお願いします🙇‍♀️。

水野佐知香 👉会長挨拶


このプロジェクトで実現したいこと

2023年1月13日(金)に、横浜みなとみらいホール小ホールで行う記念公演は『東西の風』というサブタイトルで、多彩な内容の音楽会をいたします。横浜音楽文化協会は、個性ある実力派のプロ集団ながら、制作面から演奏に至るまで、自らの手で公演を運営し、堅実な姿勢で良い音楽を皆様に提供して参りました。一般売りのチケット料金も一般3000円という価格設定で、一流の出演者による最高のパフォーマンスをお届けしておりますが、運営資金の赤字分が発生してしまうわけを、こちらのクラウドファンディングで皆様に明らかにさせていただき、ご支援いただきたい次第です。

チラシ表面 


プロジェクトをやろうと思った理由

今回の「ヨコハマ・ワーグナー祭」音楽公演は記念すべき第35回を迎えます。平成元年よりイギリス館、山手ゲーテ座、横浜市開港記念会館、さらに7年前から横浜みなとみらいホール小ホールに会場を移し、多彩な音楽を良い響きで聞いて頂けるコン サートとしてお届けして参りました。ホールの大規模改修工事の期間二年間は、ワーグナー氏が活躍したであろう場所にある神奈川県民ホールでの開催を経て、再び横浜みなとみらいホールに戻ることとなりました。2022年10月21日リニューアルオープン後の横浜みなとみらいホール小ホールでの開催となります。横浜みなとみらいホール小ホールで、一般売りのチケット料金も一般3000円という低価格設定を貫いてきた中で、ホール使用料金を最小限に抑えることができる反面、一流の出演者による最高のパフォーマンスを、内容の妥協をすることなくお届けして参りましたところに、”誇りと苦心”があります。第35回記念公演「東西の風」ということで、和洋楽器の登場、子供たちも登場する歌唱、ユニークな選曲や人選、ということで、魅力ある公演内容の構築に熱意を傾けております。それは、コンサートの収支の面では、赤字運営です。チケット収入と、神奈川県の補助金、企業のご協賛、を頂いた前提でも、大型楽器の楽器経費、スタッフ人件費、ゲスト謝礼、などに予算ぎりぎりです。さらに自由席とはいえ、安全な開催のためにはチケットを過剰に販売することもできません。このような状況の中、沢山の方にご支援を求めていき、かつ、コンサートの存在や運営を知っていただく上でも、告知力のあるクラウドファンディングを通じて、「ヨコハマ・ワーグナー祭」コンセプトも知っていただきたい、と考えました。

第35回記念公演ヨコハマ・ワーグナー祭 のサブタイトル「東西の風」についてご説明します。「東西の風」は1990年代横浜美術館で続けられていたシリーズ名をリカバーしたタイトルで、横浜みなとみらいを渡る東洋と西洋の音の風を意味し、横浜の音楽家は東西の境界なく自身のものとして同化している、というクリスチャン・ワーグナーや、私達 横浜音楽文化協会(おん・ぶん・きょう)会員の、共通の精神に通ずるものがあります。

コロナ禍の困難において、老若男女全ての世代を励ます歌曲「小さな星の歌」が完成、奇しくもその歌詞は、クリスチャン・ワーグナーの精神に通ずるものがあります。横浜発信このコンサートのイメージ楽曲として、”東西の風”に乗せて広めていきたいです。県内在住の歌うま小学生歌手二人が、一緒に歌います。(既に、吹奏楽、横浜市立の一部の小中高校、カラオケ店、高齢者の合唱コンクールなどで歌われています。歌詞はチラシ表面のQRコードからお読みいただけます。)

第35回 記念公演 ヨコハマ・ワーグナー祭 「東西の風」

神奈川県文化芸術活動団体事業補助金対象事業

2023年1月13日(金)19:00開演  横浜みなとみらいホール 小ホール 全自由席:3,000円 小中学校生 2,000円 

協力:横浜みなとみらいホール 

協賛: (株)ヤマハミュージックリテイリング 横浜店/(株)銀座十字屋/(株)グレースハープインターナショナル/(同)ototsubuharp

後援:横浜市文化観光局/公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/ t v k /神奈川新聞社/毎日新聞社横浜支局/読売新聞横浜支局/朝日新聞横浜総局/一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)/日本ハープ協会

これまでの活動

生涯学習テーマに相応しい、神奈川・横浜の文化史においての、クリスチャン・ワーグナーの存在意義を、音楽を通じて県民・市民皆さんと分かち合い、認識を広めたいと思います。クリスチャン・ワーグナーが上陸 してきたのは明治になって5年後の、1872年のことだ。彼はすでにそのとき五十三歳。横浜が気 に入ったのか、そのまま家族と共に居留地に住み着いてしまいます。 彼こそ日本に最初にやって来たプロの西洋音楽家。日本人に初めて生の西洋音楽を聴かせ、洋楽 の種まきをした人物です。この人物に関しては長いこと忘れられていて、横浜外国人墓地に関す るどの資料にも登場することはありませんでした。それを近年掘り起こしたのが、音楽学者の齋藤龍(現在は名誉会員)で、十九世紀末の英字新聞や横浜浮世絵などを手がかりに資料を読み進めるうちに、ついにワーグナーの存在に遭遇し、横浜外国人墓地内で墓の発見に至りました。横浜音楽文化協会は、黎明期に横浜で音楽を育てた“ヨコハマのワーグナー”の功績を讃えて、毎年1月に墓前祭を継続し、多彩なコンサートを開催しています。

~歩み・年表~

1985年頃、会員で音楽学者の齋藤龍が、横浜開港後の音楽文化史研究に於いて、大正時代の横濱貿易新報(現神奈川新聞)などから音楽記事を集録する基礎研究の中で、ドイツ・カッセル生まれで国籍はイギリス人の、クリスチャン・ワーグナーの存在に気が付き、当時の横浜外国人墓地墓守人安藤寅三氏と共に、墓地内を探し歩いて、忘れ去られていたワーグナーの墓を発見。関東大震災で崖から崩れ落ちた墓は引き上げられて、別の墓碑の後ろに隠れるようにして建っていました。

齋藤龍 女史 著書

1989年1月10日、第1回ヨコハマ・ワーグナー祭を開催。 ヨコハマの外国人居留地で活動した音楽家クリスチャン・ワーグナーを偲ぶ集い。外国人墓地に眠るワーグナーの墓参と記念公演、演奏会を山手イギリス館で開催。130名が参加。

1991年、第3回ヨコハマ・ワーグナー祭をクリスチャン・ワーグナー没後100年記念として開催。以後2001年まで 山手ゲーテ座か横浜市イギリス館のどちらかでで第14回までを開催。

2000年、さらに研究から存在にたどり着いた、ワーグナー曾孫のジョン・カーター氏(当時80歳)を、第二代横浜音楽文化協会会長齋藤鶴吉と斎藤龍がシンガポールに訪問し感激の面会。(東急ホテルズグループ代表取締役社長(当時) 梅原一剛氏が出来事に立ち会う)


左から 梅原一剛、ジョン・カーター、齋藤龍、齋藤鶴吉、各氏(2000年)

 

2002年、第14回ヨコハマ・ワーグナー祭を、初代横浜音楽文化協会会長「山田一雄没後10年メモリアル」として開催。

2003年、第15回ヨコハマ・ワーグナー祭を、歴史的建造物、横浜開港記念会館に会場を移して以後2015年第27回まで開催。

2016年、第28回ヨコハマ・ワーグナー祭を、横浜みなとみらいホール小ホールに会場を移して開催。 

2021〜22年、第33、34回ヨコハマ・ワーグナー祭を、横浜みなとみらいホール大規模改修のため、神奈川県民ホール小ホールにて開催。

より詳しいこれまでの歩みはこちらをご覧ください。 👉  ヨコハマ・ワーグナー祭

2023年の第35回「ヨコハマ・ワーグナー祭」音楽公演は記念すべき第35回を迎えます。平成元年よりイギリス館、山手ゲーテ座、横浜市開港記念会館、さらに7年前から横浜みなとみらいホール小ホール に会場を移し、多彩な音楽を良い響きで聞いて頂けるコン サートとしてお届けして参りました。 2022年10月21日リニューアルオープン後の横浜みなとみらいホール小ホールでの開催となります。

資金の使い道

第35回記念公演ヨコハマ・ワーグナー祭 は、いくつかの理由で、開催資金が一般的なコンサートより、たくさん必要です。

いくつかの理由とは

1)大型楽器の、チェンバロ・箜篌・ハープ・ピアノ、を使用するため、楽器運搬費、楽器使用料、調律等メンテナンス費、ステージ転換費用、などが、通常のコンサートより、たくさんかかっています。【楽器関係運用費 約10万円】

チェンバロ 久保田彰氏 製作

 


 

1250年の眠りから蘇った
正倉院復元楽器 箜篌 KUGO
 

 グランドハープ

 


2)出演陣がゴージャスな顔ぶれながら、協会のポリシーを理解して頂き協力を求め、現状では十分な出演料をお支払いできない状況で、なんとかして追加謝金を捻出したい気持ちがある。

   総勢出演陣13名のうち、賛助出演の方が、7名いらっしゃいます。【客演出演者出演費補強分 約7万円】

3)チケット収入の補強が必要なんです自由席券は消防法上などの規定により、座席数以上に多く売る事ができません。コロナ禍のやむを得ない事業により、座席数が制限される可能性や、チケット購入をされても来場できない方があると空席になってしまう上、仮に満席のチケット収益があったとしても、販売手数料などの経費も発生します。【チケット収入補強分 約10万円】

4)CAMPFIRE手数料(割引キャンペーン中適用)【約3万円】

と仮定いたします。これら1)〜3)の超過分は、クラウドファンディング以外のご協賛や、神奈川県からの助成金により、7割は既に補填できる見込みにあります。

従いまして、このクラウドファンディングで、超過予算不足部分【約10万円】とCAMPFIRE手数料【約3万円】の合計額【13万円】 について資金集めをすることが出来れば、と考えています。

万が一、目標額を上回るようなご支援をいただくことがありました場合は、会員により続けられてきました墓参の献花費用や、墓石前の玉石購入費用、撮影費用(写真・動画)、墓前演奏者演奏料、来年以降の「ヨコハマ・ワーグナー祭」運営資金の補強、に使わせて頂きます。

以上の理由で、当クラウドファンディングは 【目標額¥130,000】 に設定させて頂きます。

👉クリスチャン・ワーグナー音楽墓前祭 

リターンについて

A【お気持ち支援】3,000円以上の、お気持ち支援、上乗せ上限額限度無しとさせて頂き、演奏会当日の様子を記録した写真のベストショット付きメール御礼メッセージを、メールで、2023年1月13日演奏会終了後1月末までに、お送りさせていただきます。こちらのサンプル画像は前回2022年新春の神奈川県民ホールのものですが、2023年新春は横浜みなとみらいホール小ホールでの記録写真より1画像となります。

B【Aのお気持ち支援と公演チケット1枚(一般全席自由)のセットアップ=6,000円】 2023年1月13日の公演チケット1枚を2022年12月上旬に、郵送でお送りさせていただきます。一般発売価格3,000円公演チケット+お気持ち支援3,000円上乗せ付き=自由席券一般6,000円とさせていただきます。お申し込み後御礼のメールを差し上げます。チケットの送付は12月で、送料込で郵送の際お礼のお手紙と公演チラシ1枚を同封させて頂きます。公演終了後、メールでベストショット写真付き御礼メールを、2023年1月末までに差し上げます。50名様まで。9月中のお申込は、先行発売に相当しますが、チケットのお受け取りは12月となります。追跡可能な送付方法で発送し、送料込み。発送時にメールでご連絡します。

C【プログラムにお名前を掲載(希望制)】10,000円以上の、個人の支援者の方は、こちらのリターンをお選びください。ご希望の方は、当日のプログラムに個人御協賛者として、お名前を掲載させていただます。掲載ご希望の方は、必ず備考欄にご希望のお名前(ニックネームも可)をご記入ください。名前掲載が不要な場合は備考欄に不要と明記ください。第三者を特定する名前や公序良俗に反するお名前は掲載致しかねます。プログラムのお名前掲載部分の印刷前原稿を2022年12月にメールてお送りします。プログラム冊子を、郵送で、2023年1月13日演奏会終了後1月末までに、お送りさせていただきます。上乗せ上限額無しとさせて頂き、演奏会当日の様子を記録した写真のベストショット付きメール御礼メッセージも、メールで、お送りいたします。《備考欄に、お申込時『自由席券1枚希望』とお書きいただいた方には、一般自由席券3,000円相当を12月中に郵送いたします。但し、当日ご来場なさりたい方のみに限らせて頂き、最大1枚まで希望できます)

D【プログラムにお名前を掲載(希望制)】30,000円以上の、個人または企業、団体の支援者の方は、こちらのリターンをお選びください。ご希望の方は、当日のプログラムに御協賛として、お名前・名称を掲載させていただきます。掲載ご希望の方は、必ず備考欄に掲載ご希望のお名前・団体名称(ニックネームも可)をご記入ください。名前掲載が不要な場合は備考欄に不要と明記ください。第三者を特定する名前や公序良俗に反するお名前は掲載致しかねます。プログラムのお名前掲載部分の印刷前原稿を2022年12月にメールてお送りします。プログラム冊子を、郵送で、2023年1月13日演奏会終了後1月末までに、お送りさせていただきます。上乗せ上限額無しとさせて頂き、演奏会当日の様子を記録した写真のベストショット付きメール御礼メッセージも、メールで、お送りいたします。(備考欄に、お申込時『自由席券◯枚希望』とお書きいただいた方には、一般自由席券3,000円相当最大3枚までを12月中に郵送いたします。但し、当日ご来場なさりたい方のみに限らせて頂き、3枚以内まででご希望枚数をお申し出下さい)

E【クリスチャン・ワーグナー墓前音楽際の参加権】古い時代の横浜の音楽の歴史にご興味のある方、横浜音楽文化協会会員と一緒に横浜外国人墓地内クリスチャン・ワーグナーの墓参をしませんか? 参加許可証となるハガキを12月にお送りし、2023年1月の墓参日時(決定次第アナウンスを行います)と横浜外国人墓地内の場所、をお知らせします。暖かい服装、歩きやすい靴、のご準備が必要です。荒天の場合中止になることがありますがご了承ください。移動交通費、宿泊費は別途支援者様負担となります。知らされた日時のご都合がつかない場合、荒天中止の場合、どちらも返金は致しかねますがご了承ください。場所:横浜外国人墓地内 詳細は申込者にお知らせします)日程:2023年1月の日中約30分間(詳細は申込者にお知らせします)上乗せ可能で上限なしで可能とさせて頂きます。

実施スケジュール

2022年  9月 チラシ印刷完成 コンサート宣伝開始とともにクラウドファンディング告知スタート 

2022年10月2日 公演チケット発売日 (先行発売 横浜みなとみらいホールウェブフレンズ で 10月1日)

2022年11月30日 クラウドファンディング終了

2022年12月 リターン B・C・D・E 発送

2023年1月某日 クリスチャン・ワーグナー墓前音楽祭

2023年1月13日 公演

2023年1月  リターン A    発送

最後に

数ある横浜音楽文化協会の継続事業「よこはまマリンコンサート」「亀田病院 院内コンサート」「ピアノライブコンサート」「市民音楽講座」など、多彩なコンサートや講座の展開の中で、当実行委員会「第35回記念公演ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員会」が協会の中で初めて、クラウドファンディングにチャレンジします。ヨコハマの、通称「おん・ぶん・きょう」や「ワーグナー祭」を何か聞いた事がある、ご存じであった、という方でも、クラウドファンディングの場は、十分にイベントのテーマや主旨、来歴などをご説明する事ができるというチャンスも頂けるシステムだと感じております。

世の中の価値観が変貌しかかっている昨今と思いますが、歴史の重みを感じながらも、新しい未来に一歩踏み出していきたい、という、第35回記念公演ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員たちの思いに、共感していただければ、大変心強く思います。何卒よろしくお願いいたします。

*当日のコンサートは行かれないけれど、応援支援したいという方、

*当日のコンサートチケットも購入するけれど、追加の応援の気持ちで応援支援してくださる方、

沢山のご支援をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

*インターネット上での振込手続きを希望されない方は、お問合せください。

35yokohamawagnerfes@gmail.com  電話03−5422−7732 
第35回記念公演ヨコハマ・ワーグナー祭実行委員会  委員長 斎藤葉

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください