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‐‐‐はじめに・ご挨拶‐‐‐

歌って健康委員会
実行委員長の木村慎吾と申します。
この度、私たちの音楽プロジェクト「歌って健康!苫小牧カラオケ大会」を継続させるために
クラウドファンディングを立ち上げました。
伝えたい想いが溢れてしまい長文になりますが
最後まで読んで頂けると幸いです。
お付き合いどうぞよろしくお願い致します。

☆歌って健康委員会ホームページはコチラ☆

‐このプロジェクトで実現したいこと‐

私たちは2020年から苫小牧カラオケ大会をスタートさせました。2020年度と2021年度はコロナウイルスによる社会的影響があり、参加者様や来場者様への感染対策を徹底的に行い、皆様のご協力のおかげで無事開催することができました。大会開催後は皆様から好評のお声が多数あり、カラオケの魅力と喜びを広げることができていると実感しております。
この素敵なカラオケ大会を今後継続するために一つの目標として「カラオケ大会を10年継続させたい」計画で私たち歌って健康委員会は大儀をもって努めたいと思っております。
皆様の応援と支援が運営するための大きな柱となります。
このプロジェクトを無事成功させて、
皆様からの支援は全て
クラウドファンディング手数料や諸経費を除いて全額活用します。
(会場費、大会備品、ゲスト依頼、撮影費、音響、デザイン制作、HP管理など)
私たちのカラオケ大会は小さなチームでまだまだ余裕がないのが現状です。
このプロジェクトで実現したいことは
「カラオケ大会を10年継続させる」ことです!

‐プロジェクトをやろうと思った理由‐

私、木村慎吾の主観として語らせて頂きます。
(前提として木村は飲食店経営、カメラマン、ミュージシャンです)
歌って健康委員会メンバー↓

①最初の出会い
2018年10月に木村慎吾は苫小牧市でcafe&Bar Snafkinをオープンさせました。
2019年3月にお店のイベントとして音楽ライブを某ライブハウスで開催を行ったところ、そこでお客さまとして来場していたのが現在の実行委員の阿部さんです。(その時に木村を知ったらしい)
その後に阿部さんは僕のお店cafe&Bar Snafkinにご来店してくれました。阿部さんの趣味はカラオケ大会に出ること、カラオケの魅力などお話をたくさん聞かせて頂きました。「苫小牧にもカラオケ大会があればいいに」
そんなことを考えながらその日は終えました。
2019年6月、僕の店で音楽イベント「スナフキンアコースティックライブ」を行ったときにお客様として猪俣優也さんが来店してくれました(現在の審査委員長)カラオケ世界大会など出場話聞いて凄い人だなと知り、その日はライブも無事終えました。

2020年1月、阿部さんと猪俣さんのカラオケ愛の熱意にうたれて開催を決意、阿部さんにカラオケ大会企画を伝えたところ喜んで協力してくださることになりました。2020年2月に猪俣さんに連絡し居酒屋で相談。前向きに協力してくださることになりました。
審査員の彩川さくらさんは猪俣さんのご紹介で参加くださることに、
スタッフの山田さんとユキノさんは僕の店繋がりでスタッフとしてお誘いしたところ協力してくださることになりました。

②クリエイティブチームの作り方
大会を企画するうえで必要なのは、司会、音響オペレーター、撮影カメラマン、デザイン担当、などの仲間が必要でした。これまで出会ったご縁を活かし、信頼できるメンバーに声をかけて、それぞれ協力してくれる方々を集めて準備を進めていきました。

③最初は小規模に開催するつもりだった。
当初は苫小牧ドン・キホーテで開催予定でした。
2020年3月にみんなで集まって打ち合わせ。5月のゴールデンウィークぐらいに開催を目指していましたが、2020年3月ごろからコロナウイルスが広まり、カラオケのイメージは最悪になり、イベント開催も悪として扱われました。ショッピングモールでの開催は断念し、中止が決まりました。


④コンサートホール会場決定の理由
その後、世の中の状況を観察しつつ、日々過ごしていました。イベント開催中止が当たり前の中、新しくイベント開催のルールとして
保健所の指導の下「入場制限や感染対策を行えば開催良し」と決まりができました。不特定多数が来場する会場はイベント開催できないが、大きなコンサートホールでは人との間隔をあけて安全確保できるのではないかと考えました。そこで苫小牧アイビープラザを会場候補として保健所の感染対策のアドバイスなど頂きながらコロナ感染対策を組み込んだカラオケ大会企画を作り直しました。6月に仲間と情報を共有しつつ、2020年9月27日(日曜日) に開催をすることで動き出しました。

不安要素
2020年9月27日に日程が決定しましたが、6月の段階ではコロナの状況が今後どう動くかまったく予想することができず、
ただただ祈るのみでした。不安要素として
1.会場が急遽使えなくなる可能性
2.参加者が集まるのか?
3.大きい会場利用で赤字覚悟
4.クラスターなど発生したら社会的バッシングの恐怖

ネガティブな問題が山積みでした。木村宛に開催抗議の手紙など寄せられたりもありましたし、電話でクレームもありました。
僕たちは十分な感染対策を行い、そのルールの元で開催することは悪ではないと認識しています。
結果的に「歌って健康!苫小牧カラオケ大会2020」は無事トラブルもなく成功!感染者ゼロで終えることができました。大会終了後一週間ほどは「感染者が出ませんように」と祈って過ごしておりました。無事問題がなく大会を終えて安堵しました。僕たちスタッフも冷や汗の連続でしたが、やりがいのあるプロジェクトを成功させて喜びを分かち合いました。参加者様や来場者さまの喜びの声も頂き開催して良かったなと心から思います。大会終了後、歌って健康委員会も休暇しようとゆうことで2021年3月までグループLINEも一旦お休み、歌って健康!苫小牧カラオケ大会2020は無事終了しました。

苫小牧民報記事より引用(許可済)↓

⑥2021年開催に向けて
2021年3月に、今年度開催に挑戦することを仲間と相談し、次の開催にむけて動き出します。去年の反省点と改善点を分析し、さらなる成長を目指し動き出します。改善点としては
1.予算をどう確保するか?(赤字補填含め)
2.さらなるエンタメ化(YouTube、大会演出等)
3.来場者様の動員数を増やす
4.参加者様の満足度向上

などなど、改善点は多数ありますが、皆様の楽しいエンターテイメントを届けるために精進します。

⑦コロナウイルス蔓延で大会延期
2021年は9月開催予定でしたが、急遽2022年11月13日(土)に変更することにしました。
当時8月は感染者が拡大し蔓延防止重点措置条例など発令されて、イベント開催できる状況ではありませんでした。世の中の情報や雰囲気など踏まえ、開催日はとても慎重に考えなければならない。前年度の年間感染データを分析し11月開催に延期しました。2年間コロナで悩まされるとは思いませんでしたが、一度経験している僕たち実行委員メンバーは心強く、適切に対応し無事開催を成功させることが出来ました。

⑧2022年度開催のハードル
2020年、2021年の大会開催を成功させても大きな問題があります。それは運営予算に余裕がないことです。
実際は2年連続赤字になり、その負担は大きいです。
カラオケ大会で運営予算を確保するのはとても難しいと分かりました。
一つの原因として大きなホールで開催していること、そして入場料を無料にしていることも原因の一つです。
大きなホールは感染対策のため、入場料無料は苫小牧市民の方々に子供からお年寄りまで娯楽を届けたい想いから、
無料開放しております。制作チームとして大会動画撮影やでデザイン制作などクリエイティブ面もあり、総合的に
運営費がかかってしまうのが現状です。この制作クオリティを下げずに今後継続して大会開催することが大きな課題と認識しています。

⑨応援の声
積極的にPRしながら苫小牧カラオケ大会を主催していると「応援したい!」という声も聞こえてきました。
個人、企業様が支援しやすい窓口としてクラウドファンディングを活用しようと考えました。
大会参加者の皆様、カラオケ好きの皆様、そして地元苫小牧市の皆様、
この大会の存続と継続させるために力をお貸しください。
この歌って「歌って健康!苫小牧カラオケ大会」は人を幸せにする力を秘めています。

まずは「カラオケ大会を10年継続」させるために私たち歌って健康委員会は努めて参ります。
応援よろしくお願い致します。

‐これまでの活動‐


2020年‐歌って健康!苫小牧カラオケ大会2020‐

2021年‐歌って健康!苫小牧カラオケ大会2021‐

2022年‐歌って健康!苫小牧カラオケ大会2022‐


‐資金の使い道‐

【大会運営費として使用します】
‐会場費‐
・アイビープラザ利用料・音響機材・照明機材・PA依頼費
‐ゲスト依頼費‐
・審査員・司会
‐撮影費‐
・動画撮影・写真撮影
‐プロモーション費用‐
・ホームページ・SNS管理・デザイン制作
‐大会備品‐
・パンフレット、のぼり、ディスプレイ、紙類の制作物、スタッフ弁当代、トロフィー、景品
‐大会ボランティアスタッフ様の食事支給‐
・お弁当
‐2020~2021年度大会の赤字補填‐


‐リターンについて‐

オリジナルグッズを返礼品や大会参加者様限定のサービスプラン、協賛プランなどご用意しています。


‐実施スケジュール‐

2022年8月~2022年10月23日当日まで大会準備中!スタッフの活動を報告致します。


‐最後に‐

私たちはカラオケ好きが集まり、ゼロから手作りでカラオケ大会を作っています。
最初は手探り状態で難しい壁に当たることも多々ありました。2020年はコロナウイルス経済危機もあり、カラオケに対して厳しい世間の目も感じました。これからの未来はカラオケも含めエンターテイメントが胸をはって表現できる時代になれば嬉しく思います。好きな者同士が力を合わせて作る「お祭り」を見守って頂けると幸いです。
歌って健康!苫小牧カラオケ大会をどうぞよろしくお願い致します。

歌って健康委員会一同


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/10/29 16:05

    一か月ほどPRさせて頂いてました。「歌って健康!苫小牧カラオケ大会を10年続けたい!」クラウドファンディング支援期間が終了し、私達の予想を上回るご支援を頂き、目標を達成しました。ご支援くださった57名のみなさん、本当にありがとうございます。この支援が集まったことにより、今年の大会開催は赤字を免...

  • 2022/10/24 22:12

    10月23日(日)歌って健康!苫小牧カラオケ大会2022は無事終えることが出来ました。最高な夜でした!!!!詳しい結果発表、写真や動画は後日SNSで公開致します。お楽しみに☆今年は新しい挑戦として参加人数を40名から50名に増やし、大会の照明、舞台演出、備品などもグレードアップ。特に、今回20...

  • 2022/10/14 15:16

    カラオケ大会まであと10日クラウドファンディング終了まで残り15日色々迫ってきてバタバタしております。汗クラウドファンディングで積極的に宣伝していると様々な方に協賛して頂きました。人の善意から繋がるご縁に、心から感謝致します。現在、協賛してくださった方々を紹介するパンフレットを制作しており、大...

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