みなさまのお子さまは、プログラミングに興味はありますか?

2020年度から、小学校で必修化されたプログラミング。2021年度からは中学でもプログラミング教育が拡充され、2022年度からは、高校でも必修化。2024年度からは、大学入学共通テストでも、プログラミングを含む「情報」が出題科目になります。

IT時代において、プログラミングは必要不可欠なスキル。

プログラミングは、もはや「やらせようか迷う」ものではなく、「どうやらせるか」を考えるべき時代となりました。

「そうは言っても、うちの子、プログラミングに興味なくて…」と心配なさる親御さんに、「マンガやキャラクターから、自然とプログラミングに興味を持つ」という流れをご提案したく、この度、コミック「ロジカ―ズ ~未来の秘宝~」を出版することにいたしました!


公立小学校では46万人以上の教材として採用され、日本の記念日として「プログラミング教育の日」を制定した実績のあるプログラミング教育ブランドのロジカ式が、自費出版するコミックです。

コミックの表紙

名探偵ロジカを中心としたキャラクターたちが、秘宝を探して冒険を繰り広げるストーリーが10話収録。A4サイズ、40ページ程度のコミックで、1話ごとに、話の流れに沿ったミニゲームを楽しめように設計されています。

コミックにあるQRコードを読み込むと、ストーリーに絡めたミニゲームを楽しむことができ、自然とプログラミングの基礎知識や論理的思考力が身につくという設計


プログラミングにあまり関心がなかった子どもたちも、ストーリーに登場するキャラクターに親しみを感じ、そのキャラクターたちをプログラミングで動かすことができたら、楽しいと感じることでしょう!


改めまして、株式会社ロジカ・エデュケーション 代表取締役・NPO法人ロジカ・アカデミー 理事の関 愛(せき あい)と申します。


今回のコミック「ロジカ―ズ ~未来の秘宝~」出版の目的は、プログラミングに興味を持つ子を増やし、夢を叶えるためのツールとしてプログラミングを活用してもらうことにつなげることです。

ロジカ式は、単なるプログラミング教室ではなく、「子どもたちの夢見る力とコミュニケーション力を育む」をテーマに掲げ、プログラミング教育と社会人教育を掛け合わせたカリキュラムを組んでおります。

ロジカ式のカリキュラムイメージ


つまり、プログラミング教育を通して「社会人基礎力」を育み、単にプログラマーではなく、将来「周りから愛され尊敬される人」を育てることを使命としているのがロジカ式なのです。


このカリキュラムは、私自身の経験が下敷きになっています。 私は中学卒業後、貧しい家計を助けるために高校進学はせず、働きながら、手に職をつけるために独学でプログラミングを学びました。

18歳でプログラマーとして自宅開業。19歳の時には情報処理推進機構(IPA)から「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定を受け、23歳で大手企業の新人社員研修の講師としての活動を開始しました。以後、15年以上にわたって1,500名以上の現役プログラマーを育成するなかで、プログラミングは人間力を鍛えるのに最適なツールとなりうると確信したのです。

これからのIT時代において、プログラミングの知識は必要不可欠です。どちらにせよ学ぶのであれば、より人生を豊かにする方法で学んでほしいと私は思っています。

現時点でプログラミングにあまり興味を持っていなくても、きっかけがあれば、プログラミングの面白さに自ら気づく可能性があります。今回出版するコミックが、プログラミングに興味を持つ子を増やすきっかけとなり、その子たちの興味をロジカ式で大切に育むことで、自ら夢を生み出し、叶えていく若者が生まれていってほしいと考えています。


私とロジカ式のストーリーについては、日経CNBC・TOKYO MX 協力の「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」にも動画が公開されていますので、よろしければご覧ください。 


今回出版するコミック「ロジカーズ ~未来の秘宝~」は、ロジカ式が発行する月刊誌「ロジカタイムズ」に連載されているものです。学校などで小学生に配布したところ 、「早く続きを読みたい!」と楽しみにしてくれる声や、実際にこのマンガでプログラミングに興味を持った子も現れました

これまでは月1回、「ロジカタイムズ」として、1ページ目だけを配布、残りの2~3ページはWEBで公開してきましたが、続けて10話分読めるコミックに仕上げれば、よりストーリーに集中し、興味も増すのではないかと考えました。

子どもたちが好きな冒険ストーリーのマンガを通じて、たくさんの「まだプログラミングに興味を持っていない子」に、自らプログラミングに興味を持ってほしいと、このプロジェクトを立ち上げたのです。


2018年に株式会社ロジカ・エデュケーションを設立。ロジカ式はわずか数年でNEC、富士通、LINE、DeNA、元プロ野球選手の田中賢介氏などとタイアップし、小学校の授業でも採用されてまいりました。

2021年には、書籍「きらめく子に育てるプログラミング教育のパワー」を出版し、クラウドファンディングでの先行発売でも、目標金額の122%のご支援をいただきました。


2022年4月には、全国約140教室を展開するバレッドキッズ(旧アビバキッズ)様と提携。

より多くの方に、ロジカ式のカリキュラムで学んでいただけるようになりました。

そして現在、ロジカ式は、2025年より大学入学共通テストの基礎科目となる「情報」科目に正式に対応した専用教材「ステラリア」を開発中です。

「情報」の試験では、「手順記述標準言語(DNCL)」という、大学入試のために開発されたプログラミング言語について30~40点分出題されることが公表されています。ステラリアは、このDNCLに正式対応したオンライン学習プラットフォームです。

これから「情報」が大学入学共通テストの基礎科目になるにあたり、学校・予備校で教えられる人がいないという問題が予測されます。このプラットフォームでは、チャットで質問がロジカ式本部にできますので、講師不足を解決できるという特徴があります。

時代のニーズを先読みし、日本のプログラミング教育の普及に邁進して行きたいと考えています!

ロジカ式が制定した【6月19日(ロジック)「プログラミング教育の日」】は、正式な日本の記念日として認定されました!

  

みなさまからご支援いただきました資金は、目標金額50万円に対して、以下のような内訳で大切に使用いたします。

・コミックの印刷費:30万円

・グッズ制作費の一部として:11.5万円

・CAMPFIRE手数料:8.5万円

目標金額を上回るご支援をいただきました場合は、グッズ制作費として使用いたします。最終目標金額は200万円を目指しております!


リターンの一例としまして、以下のようなものをご用意しております。

・オリジナルコミック「ロジカーズ ~未来の秘宝~」(ミニゲーム付き):¥3,000

・個人/企業スポンサー:¥3,000/¥30,000

・特別価格ロジカ式オンラインレッスン4回チケット :¥10,000(通常13,000円、日程調整、オンライン )

・ロジカ式キャラクターグッズ各種

詳しくはリターン一覧をご覧ください!



2022年11月29日 クラウドファンディング終了

2022年11月末 オリジナルコミック「ロジカーズ ~未来の秘宝~」完成予定

2022年12月 オリジナルコミック「ロジカーズ ~未来の秘宝~」自費出版予定

2023年1月 リターンお届け予定



これからのIT時代において、必要不可欠なプログラミングスキル。親御さんからも「我が子に習わせたいのだけど、なかなか興味を持ってくれなくて…」というお声をよく聞きます。

この「ロジカーズ ~未来の秘宝~」は、マンガとして楽しむだけではなく、プログラミング的な学びも得られる、一石二鳥のコミックです。お子さまのITに対する興味関心を育てるツールとして、ぜひ親子で楽しんでいただきたいと思います!

コミック「ロジカーズ ~未来の秘宝~」に興味を持っていただいた方、また「ロジカ式」の理念に共感いただける方は、ぜひご支援をよろしくお願いします。


「ロジカ―ズ ~未来の秘宝~」の1ページ



※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/11/29 18:00

    昨日フライングしてしまいましたがクラウドファンディングは、いよいよ本日23:59までで終了いたします。おかげさまで、11月29日17:00時点で61名の皆様からの温かいご支援をいただきました。ご支援いただいた皆様、また応援してくださっている皆様に改めて御礼申し上げます!日本のプログラミング教育...

  • 2022/11/29 09:00

    皆様,おはようございます!いつも温かいご支援を頂き,誠にありがとうございます。おかげさまで目標の80%まで到達することが出来ました♪残りわずかですので引き続き拡散のご協力を頂ければ嬉しく思います。それと大変嬉しいお知らせです!実はオリエンタルラジオ中田敦彦さんの奥様で,タレント福田萌さんの「夜...

  • 2022/11/28 09:25

    先ほどの活動報告の内容に誤りがありましたので、お詫び申し上げます。クラファンの終了日を本日23:59でまでと記載しておりましたが、正しくは明日23:59まででした。誤解を招いてしまい、大変申し訳ございませんでした。引き続きよろしくお願いいたします。

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